ハイドンの晩年のオラトリオやミサ曲は意外と古典的な響きだが、弦楽四重奏op76、特に5のラルゴなんかはロマン派の雰囲気がある。
その後のop77はo64の進化したバージョンに聴こえて、これも意外と古典的。