第7交響曲の第3楽章スケルツォは明らかに冗長であり、さすがのベートーヴェンも聴衆を退屈させまいと2度目のAを少し変え、弱音部を長く続けているが、僕には弱気になっているとしか思えない。そんなベートーヴェンは見たくない!
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