マーラー 交響曲第6番「悲劇的」
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最近出たパーヴォとN響のマラ6もscherzoが二楽章だな
俺もこの流れが好き 自分はスケルツォ三楽章派。
2楽章にスケルツォだとマーラー独特の軍隊的リズムが2楽章続く感じでな。
でも順番が決めにくいってことはどこか決定的なものが最初から欠けているってことだと思う。 似た音形の曲を続けるアイディアは、ブル5の第二、第三楽章の流れを参考にしたのではないかと勝手に思っている >>26
決定が難しいというのは同感。
俺はどちらの順番でも、演奏が良ければこれが正解と思えてしまう。 マラ6のアンスケ、スケアン問題は永遠に決着しないよ >>27
ベトの第九は最終楽章のレスタチーヴォによる前3楽章の拒否の順番を抜きにしても
あの順番に並べる必然性をいろいろつけてるんだが、
(たとえば、第一楽章の第一主題が最初二短調、次に変ロ長調で現れるので、
第2楽章がニ短調、第3楽章が変ロ長調の順番になってるとか)
マーラーはその理由付けをしてないのでどっちがいいのか決められないことになる。
まあベトほどの構成力持てよというのも無茶な話かと思うが。 >>3
ラトル
ベルリンフィル退任ですか。
そのコンサート
マーラー6番
CD探してみよう! 第四楽章の二打目のハンマーの時にシンバルと銅鑼を一緒に鳴らす指揮者は多いが、
この三つの楽器はきっちり揃わないで、微妙にずれている方が好きなんだが、
なかなかそういう録音はないなあ >>32
一緒に入っている、87年11月のライブの方が良い
>>33
バスドラムも入っている ラトルのフェアウェルコンサートって大騒ぎしてた割に大した演奏でも無かった気がするが
、私のだけだろうか? ラトルが大した指揮者じゃあないからな
若い頃に期待され過ぎて
でも成熟しなかった
バレンボイムみたいなもん >>36
じゃあベルリンフィルは解雇されたと解釈していいの?あのブラヴォーのランチキ騒ぎは引導を渡す為の儀式だったのかな? >>38
初登場もマラ6だったの?知らなかった。
まさに「悲劇的」な指揮者だねw ベルクの三つの管弦楽曲と合わせたプログラムが聴きたいな
ハンマーをどう叩き分けるか興味がある 伊勢管弦楽団 第38回 定期演奏会
バッハ ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調BWV1048
マーラー 交響曲第6番イ短調
2019年5月4日 三重県文化センター大ホール マーラーは興味あってもブランデンブルクをモダンで聴かされると思うと行く気せんわ >>44
モダンでやるったって3番だけでしょ。それが終わってから中に入れば。 >>46
まさかあの短い3番のあとに休憩いれるのかな
それなら入りやすいけど
でも休憩なかったら休憩なかったで違和感あるよな
誰が考えたらこんなプログラムになるんだか 1楽章→むう…(ーー゛)
2楽章スケルツォ→またか…(ーー;)
3楽章アンダンテ→やっと来た安らぎε-(´∀`*)
終楽章→運命には抗えないのか…(_ _;)
1楽章→むう…
2楽章アンダンテ→おっいつもと違うぞ(゚∇゚ )
3楽章スケルツォ→結局こうなるのか…(ーー;)
終楽章→…(_ _)/~~ 6番のあのアンダンテは安らげないだろ
薄ら怖いわ
悪霊が憑りついてるみたい 中間二楽章の順番は、フィナーレとのドラマ的なつながりで考えるべきだよね
そうするとスケルツォ→アンダンテ→フィナーレが納得いく
というのは破滅の前は静かなほうが効果的だからだ でも2楽章にショックアブソーバー的にアンダンテが来て、3楽章から破滅的音楽連続の効果も捨てがたい >>53
結構すき。たまに仙台行くときは欠かさず買って食う。
新幹線でかなり食っちゃう。 あの中間ニ楽章問題は絶対に解決しないと思う。
逆に言うといつでもカタがつくとも言える。納得できる解釈・名演に接すればそれがその時の芸術的真実であり解決。
変ホ長調のアンダンテの後に平行ハ短調のフィナーレが続くのが調設計的にはベターな解だとは思うが、
ラトルの演奏でこの曲を知った俺は2楽章アンダンテ派。 まあ最初の刷り込みは大きいよな。
俺がマーラー聴き始めたときはSAが当たり前の時代だったが、だいぶたってミトロプーロスがASでやってるのを
初めて聴いたときはおったまげたな。
1950年台頃までははむしろASが主流で60年台以降SAが定着し、その後またASが盛り返してきたのか?って思ってしまう。 冷たい戦い、
冷戦の時代
しかし今回は敵が見えない
孤独との戦い
それが冷和の時代
オリンピックどころは無い、
マーラーの時代<悲劇的>がやってきたのだ
冷たい孤独の中、アダージェットで死を迎える >>57
スケルツォ→アンダンテの演奏が急増していったのは1963年出版のラッツ校訂版からと言われているからな
ラッツの後継の校訂責任者であるクビックは最初はラッツの考えを支持していたがだんだんおかしいと思うようになったという
ブルーノ・ワルターの手紙には、マーラーがAndante → Scherzoの順序について後年に否定したことはない、と書いてあったそうだ
クビックは、「ラッツはだんだんScherzo - Andanteの順序が正しいという妄想にとりつかれ、事実に対して盲目になっていった」と述べた
そして2003年には「楽章順はAndante - Scherzoとする」と国際マーラー協会が宣言した >>59
解説ありがと。
でも初演後100年も経ってから国際マーラー協会がAS宣言したところで、それが絶対正しいということには
ならない気がする。実際その後もSA演奏はたくさんあるわけだし、結局のところ作曲者自身の最終結論が
発見されないことには決着はつかないだろな。 >>58
この冷たき時代、
特に、悲しき思いをするのは
老人を代表するクラヲタどもだ。
アーメン! >>60
こちとら正しいかどうかで聴いてるわけじゃないしな この冷たき時代、
特に、悲しき思いをするのは
老人を代表するクラヲタどもだ。
幕開けは、ずっと冷たい雨が続く。 >>65
悲劇的よりも復活を聴きながら
「震えずともよい 生えるための用意をするのだ
髪が抜けるのは生えるためなのだから♪」
と歌えばいい 悲しい頭皮の、至るところ
毛根裂け肌になりそして禿頭になる新しく!
至るところ、そして永遠に、テカテカ光る我が頭、
永遠に、永遠に… 本日のショルティスレより
672 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2019/05/05(日) 09:10:41.62 ID:b1ETN+4q
22歳でハゲとか悲惨すぎる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています