☆★☆ワーグナー総合スレ 第31チクルス☆★☆
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最高のワーグナー指揮者といえばハゲのショルテイなのだ
これに関しての異論は認めない なにを言うか、ショルテイは赤ん坊のときから毛がなかったんだぞ
うそを言うんじゃねえよ トリスタンとイゾルデの名盤
@ショルテイ
Aカラヤン
Bベーム ショルテイの「トリスタンとイゾルデ」は
ニルソンが上り坂の貴重な録音というだけでも聴く価値のある名盤
「ラインの黄金」で成功をおさめたショルテイ、カルショウのコンビは大仕事をしてくれた
もちろんレコ芸でも推薦盤になってる > もちろんレコ芸でも推薦盤になってる
で?君は権威主義? ショルテイの「トリスタンとイゾルデ」は黒田恭一も褒めている ショルティ盤の出た頃のレコ芸にオペラ担当者は高崎某で、サザランドを貶すことで有名だった。まあショルティ盤推薦は妥当だけど、レコ芸の批評なんていい加減だよ。
マタチッチなんかボロカスだったし、ピノックの「ゴールドベルク」も準推薦にもならず、翌月に吉田大先生が今月の一枚に選んで担当者が大慌てなんてこともあった。 ショルティ盤の出た頃のレコ芸にオペラ担当者は高崎某で、サザランドを貶すことで有名だった。まあショルティ盤推薦は妥当だけど、レコ芸の批評なんていい加減だよ。
マタチッチなんかボロカスだったし、ピノックの「ゴールドベルク」も準推薦にもならず、翌月に吉田大先生が今月の一枚に選んで担当者が大慌てなんてこともあった。 ショルティ盤の出た頃のレコ芸にオペラ担当者は高崎某で、サザランドを貶すことで有名だった。まあショルティ盤推薦は妥当だけど、レコ芸の批評なんていい加減だよ。
マタチッチなんかボロカスだったし、ピノックの「ゴールドベルク」も準推薦にもならず、翌月に吉田大先生が今月の一枚に選んで担当者が大慌てなんてこともあった。 トリスタンはクライバーのスタジオ録音ではなくバイロイト盤がいいといえよう 低能児 ↑
978 名前:名無しの笛の踊り 2018/10/20(土) 14:00:07.39 ID:wOq4Vvc0
トリスタンはクライバーのスタジオ録音ではなくバイロイト盤がいいといえよう >>25
死んで随分経つからね。
去る者日々に疎しだ。 >トリスタンはクライバーのスタジオ録音ではなくバイロイト盤がいいといえよう
これクライバー云々じゃなくてさ、文章としておかしいから低能呼ばわりされてるんだろ
それがわからんのかお前ら?w マジレスすると3種類あるうち74、75のトリスタンがブリリオートのものは地雷
76年のヴェンコフが演ってるものを買うべき
リゲンツァはスタジオ盤のマーガレット・プライスより遥かにいい >>30
クライバーはバイロイトではリゲンツァばかり指名したのに、スタジオ録音盤はなぜ無名に近いプライスを使ったんだろう?
カラヤンのワルキューレの影響で、リリックなソプラノを志向したのかと思っているが。 >>31
リゲンツァは舞台もレコーディングも嫌いだったというからな…
ポストニルソン世代では一番良いワーグナーソプラノだったのに
驚くほど残された録音映像が少ない… >>28
小学校で教える国語の文法レベルに達していないオッサンに草 >>32
ニルソン以後、ブリュンヒルデとイゾルデをどう歌うか、世界中で悩んだからね。
クライバーは「ニルソンのように歌うな」と言っていた。ニルソンのように歌って、本家に敵うわけがないという意味もあったろう。
だから、1980年代から20年間はリリックな歌手が継いだ。ベーレンスは好きだが、彼女が第一人者なんて今では想像がうかない。
21世紀になって、テオリンやシュテンメが出てきて、ようやく音楽界はニルソンのトラウマから脱したと思っている。 >>33
親切だから教えてあげよう。
宇野コーホーという音楽評論家がかつていてな、おじさん連中は彼のレコード評を読んでいたんだよ。
図書館にでも行けば、今でもたくさん置いてあるよ。あまりに個人の勝手な思い入れが強く、俺は反面教師としてしか読んでいなかったがな。
で、彼の言い回しが、「いいといえよう」だったんだよ。どの項目でも必ず決め言葉でそう書いたということだ。
このスレの人は、パロディでこの表現を借りているんだよ。 親切だなあw
「いえよう」で1000を目指すスレってのがやたらあったな
というかワーグナー好きでコーホー知らんって人がいるとは思わなかったもんで 旧盤の再評価やライブ主義みたいな
一定の功績はあったと思うが
自分でやるようになってからは無茶苦茶だったな >>33
念のために追記しますが、宇野コーホーを知らないからと言って、貶めてはいません。教養がない等とは全く思いません。
上の方が言うように、今日的に読む価値はほとんどない。
ただ、おじさんたちは「わからない時代になったか」と月日の過ぎる感慨を覚えただけなんだよ。 いまでは考えられないが1音のミスも雑音もない
スタジオ録音こそ至高って時代が続いたからね
ライブなんか二流品みたいな
功芳氏の度を過ぎたカラヤン嫌いもそういう風潮への
アンチって側面もあったね
今は昔の物語ですが >>13
カットありとはいえ、第3幕はカール・ムック指揮の録音が残されてるな。
今では失われてしまったモンサルヴァート城の鐘の楽器の音が収録されていて貴重。 大野&都響のワーグナーコンサート
タンホイザー序曲
トリスタン前奏曲と愛の死
ワルキューレ3幕3場
あまり期待せずに出かけたがこれが嬉しい誤算になった
澱みない流れ、分厚く量感ある響き、濃い陰影
立派にドイツの、ワーグナーの世界を現出していた
圧巻はブリュンヒルデ役のストゥンディーテ
初めて聴くリトアニア生まれのソプラノだが、中声域の野太いボリュームが特徴の大柄な声の持ち主で、実にドラマチックな歌唱だった
全曲通して聴かないことには評価は定まらないけれど、表現力にも優れており今後目を離せない人になった
ヴォータン役のスヴィルパも立派に及第点
しかし2階席がもう情けないくらいにガラ空きで出演者が気の毒に思えてならなかった
上演レベルの高さと音響の良い新宿文化センターだけに実にもったいない レコ芸でいちばんワーグナーに熱心な批評をしていたのが黒田恭一
レコ芸で人気1の評論家コーホーはワーグナーに関してはまったくの無関心
高崎保男はイタリアオペラ一辺倒でワーグナーは二の次であった
黒田恭一のリングを1カ月で聴き込む特集面白かった
高崎さんの
パバロッティ
サザランド
ホーン
への低評価には同意 指環ではカラヤンを一押ししていた黒田恭一
とくにベルリン・フィルのうまさを強調していた イエスキリスト教会の近くに空港があったので録音がたいへんだったらしいね
なんたってあの長大なオペラだもの 無関心は言い過ぎだろw
彼のクナへの傾倒はワーグナー由由来だろうに 新響ってアマヲケどんなもんじゃいな?
飯守はんがトリスタンの2幕をこのヲタとやるんだが
良さげなら行こう思っちょる >>53
演目としては興味大だが、
飯守も新国立劇場を退任した翌年にトリスタンをアマオケで振るのか。
フィデリオの代わりにトリスタンをやりたかっただろうに。 グッドールのトリスタンが再発される
評判悪いけど好きな奴いる? >>55
どこ情報?
自分は持ってるから買わないけど >>44
ストゥンディーテ
今回は聴いてないけど、狂気沙汰の作品やオスカー・ワイルドの世界があっていると思う。
東京都交響楽団の英語版ホームページには、このコンサートは存在していない。 >>55
浩太郎が全く聴く耳を持ってない只のクラシック音楽歴史野郎だとバレた録音の事ですか? >>58
戦前のメトさえ誉めときゃ金になる勘違い早稲田ヤローだな グッドールのトリスタン発売間もなくディスクユニオンに複数並んでたもんだ >>59
まあでも実際あれからだろ、戦後めぼしい録音残して当時から知名度あった
フラグスタート以外のメルヒオールとかボダンツキーとか、戦前メトアンサンブルの
歌手や指揮者が脚光浴び始めたの
それだけでも意義はあったとは思うがなあ ジュゼッペ・パタネ指揮 ”ローエングリン”(イタリア語版)
オテロ/トスカ役に打ってつけの ジュゼッペ・ジャコミーニのローエングリン役。いいよね。
アイーダを歌う マリア・キアーラのエルザ役。
イヤーゴ/ジャックランス役のシルヴァーノ・カロ―リのテルラムント役。
違和感ないから。 ケーゲル並みの速さのパルジファル振る指揮者はおらん? 昔の録音で良い悪いの話が多いけれど、
そんな品定めよりも今の演奏、つまり今の歌手、今の指揮者、今の演出の話をした方がいいんじゃないかと思う。 >>67
同意見なんだが、今の演奏、つまり今の歌手、今の指揮者、今の演出に生で触れる機会が少ないから
やむを得ない。特に地方在住者にとっては絶望的だ。
ウィーンやMETのようにライブ配信やオン・デマンド配信をもっと多くの欧米各地の劇場がやってくれたら
いいのだがね。それにしたところで、ライブだと日本時間では深夜になるから視るのはつらい。
ちなみに、これを書くために調べていたら、日本時間の3日午前2時からウィーンではローエングリンを
ライブ配信する。 >>68
ありがとう。
指揮者なら、ペトレンコとティーレマンのどっちがいいとか、歌手ならシュテンメ、ハロテロス、テオリンの誰が好きだとか、グールドの後継者は誰だとか、そういう話題なや方が参考になる。 ティーレマンを生で聴いたら
録音には入りきらないと
思いますた!
とかいう人が
現代でも存在するのか 生至上主義者とか
まだいるんだね
ふだんはラジカセで
ショルティー聴いてるのかな? >>72
もともと、ワーグナーは総合芸術を目指したんだから、実演の楽劇をみないとダメだろう。
普段はその経験を思い出しながら、Dブルーレイを見てるよ。 >72,73
ショルティ盤って効果音が入ってたり音響を調整したりしてるから
舞台を観てるような気分にさせてくれるから「絵」が思い浮かぶいい
音盤だと思うよ
ニワカ専用の指揮者 まだ家庭にビデオが普及していなく耳でのみオペラを味わう時代だったから
カルショウが精を込めて制作した一大金字塔なのだ
効果音をふんだんに使って面白く聞かせてくれた手腕には頭が下がる
ステレオ初期にあれだけワーグナーを興味深く聞かせてくれたことは凄い
世界のあらゆる賞を総なめしたのもうなづける その効果音とやらをカットしたCDが聴きたい
技術的には可能なんデッカ? >>76
過去の話はもういいんだけど、敢えて言えば、
それでも新国立劇場のチクルスをしっかり観た人間の方が「リングを知る」ということでは、上だと思う。 指環を楽しく聞かせてくれたカルショウの努力は多くの支持を得た
優秀な録音でオーディオマニアにも歓迎された
いちいち効果音にケチをつけるナルシストの知ったかぶりの
バカは音楽を聞く資格などない
とにかく音楽に対する純粋さがないんだよな ここにいる人はほとんどがレコードやCDのみで実演がほぼない時代
に育ったので致し方ない面はある わしらの時代のコンサートホールといったら上野の文化会館しかなかったからのう
イタリアオペラやカラヤン、ベルリン・フィル2度目の実演を聞いた世代じゃよ
その頃のほうが指揮者、オケ、歌手すべて質が高かったわい これからは
ネット配信の時代ですよ
生こそ至高なんて
一世代前の思想ですよ
ワーグナーが現代に蘇ったら
バイロイトなんて炎上させて
ネット配信に力を注ぐでしょうね
ヘダー♪
ヘダーヘドー♪ もうちょい進化すれば舞台体験が家で可能になりそうだけどね
体感的に相当程度違いがあるかなあ
まあ個々の再生装置で雲泥の差があるから一概には言えないけど ワーグナーのオペラ上演をつまらなくさせた張本人が孫のヴィーラント
舞台装置を抽象化させて観客をコケにした
さらに近代ではさらにバカみたいな演出がまかり通るようになった でも伝統芸能続けてたら
いまの文楽くらいの規模になってたと思うで 今のバイロイトの幼稚で質の落ちた実演を観に行くくらいなら
自宅でディスクを聞いてたほうがずっとマシ そこでカルショウ、ショルテイのコンビによる指環ですよ
目をつぶっていてもオペラの臨場感を充分に味わえるし最高の名演だもの
ヘタな演出を無理に見ずに窮屈な思いをして椅子に座ってることはなくなる
トイレも我慢することはない カルショー/ショルティのリングは惜しむらくは歌手が
レコ社契約の関係でベスメン揃えられなかったり
収録年数の開きですっかりロートル化してたりと
必ずしも当時最高の布陣ではなかったのがなあ
ニルソンの自伝での証言にあるように必ずしも
歌手に配慮された録音でもなかったようだし
それを補完するためにカイルベルトのアレがある
あっちはほぼ文句なしの戦後バイロイト最強チーム
それがステレオ(一部モノラルな部分もあるが)の
ライブ録音で残ってるという有難さがある
この2つで満足できなければクナやクラウス、
更にはケンペといった放送局蔵出し音源が出て
見違える位良音質になった各バイロイト盤もあるし
まあそういった観点で考えれば相対的にカルショー/
ショルティ盤の地位も落ちはしたわな ショルテイ盤にケチをつけるバカは死んだほうがいい。 初めてのタンホイザー全曲盤、
ニルソン聴きたさに(ヴェヌスとエリザベート2役)、
ゲルデス版を購入したのだけれど、
序曲が管弦楽曲集みたいにビシッと完了してしまう。
その後いかにも途中からという感じの演奏と共に第一幕に入っていく。
もの凄く違和感あるんだけど普通の実演でもこんな始まり方だったっけ? >>85
あれは伝来の大道具小道具衣装楽器やらがWW2の混乱で失われて、
さらには金もないのでああするしかなかったという話が・・・ 偉大なワーグナー指揮者のクナはヴィーラントの演出に激怒して
二度とバイロイトでは指揮をしなかった 小澤が調子こいてバイロイト音楽祭振らなくて良かった カラヤンもヴィーラントと意見があわずバイロイトから去った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています