☆★☆ワーグナー総合スレ 第31チクルス☆★☆
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
>>310
格付けチェックでブラインドで判断したらどうだろう。新響(飯守)と東フィル(そのへんの指揮者)で。
前奏曲だとさすがにプロとアマの違いはわかりそうだけど、歌手が入った「愛の死」だと違いがわからないのでは。 >>311
東条センセのブログから引用
第2幕終結近く、イゾルデが「トリスタンの行く国に私もついて行きます」と歌う
暗い美しさに満ちた個所で、ホルンが惜しくも音を外した。ここは「ブランゲーネ
の警告」の個所とともに私が全曲中でいちばん好きなところなのに、と落胆したの
だが、実はその時になって初めて、「そう言えばこれはアマオケで、
吹いているのはアマチュアの人だったのだ」ということを思い出したのであった。
つまりそのくらい、このオケ全体の演奏は見事だったのである。
━批判しているのか、褒めているのか解らないような書き方になってしまったが、
もちろん褒めているのであり、そのホルンのミスなど、全曲の演奏の中ではわず
かな瑕疵でしかない。事実、全曲の掉尾を飾る「愛の死」における演奏などは、
そのやわらかさと情感の豊かさにおいて、いかなるプロオケをも凌ぐほどの、
素晴らしいものだったのである。 カルロス・クライバーのトリスタンはけっこう種類あるね >>314
記憶の限りでは、
正規版
正規版の抜粋
バイロイト音楽祭のラジオ放送が3年分(つまり3つ) >>312
確かに良かった。
アマオケのレベルではなかったよ。 アニメ「ブギーポップは笑わない」
再来週くらいに爆音マイスタージンガー序曲くるな >>318
「新幹線大爆破」で無事停車したときに流れたのには噴いた >>85
俺はシュローのダムリングや、ポネル、ふりーどり、クプファーあたりの演出はわからんでもない。
でも、今世紀にはいつてから、ひたすら「受け」狙いになってきないか? ブーイングが勲章だとか。
最近のバイロイトやミュンヘンの演出はやり過ぎだと思う。 >>85
俺はシュローのダムリングや、ポネル、ふりーどり、クプファーあたりの演出はわからんでもない。
でも、今世紀にはいつてから、ひたすら「受け」狙いになってきないか? ブーイングが勲章だとか。
最近のバイロイトやミュンヘンの演出はやり過ぎだと思う。 >85
俺はシュローのダムリングや、ポネル、ふりーどり、クプファーあたりの演出はわからんでもない。
でも、今世紀にはいつてから、ひたすら「受け」狙いになってきないか? ブーイングが勲章だとか。
最近のバイロイトやミュンヘンの演出はやり過ぎだと思う。 >>327
しかし40年前には、
ヴィーラント・ワーグナーの新バイロイト様式はわからんでもない。
でも、最近のシェローやフリードリッヒ、クプファーらのイデオロギー色の強い演出は
やりすぎだと思う。
と考えていた人が多かったと思うぞ。 新国のタンホイザーは、円柱が動くだけで、歌手も突っ立て歌う。ほぼ脚本通りの演出で、面白味はない。
けれども、安心して歌に集中できた。
小澤が振ったカーソンの画家とモデルの読み替えなんて、演出の意図ばかりを考えて、グールドの声などほとんど覚えていない。
あんな読み替えなら、今回の新国の方がずっといい。 新国立タンホイザー良かったよ
やっぱりオペラは「聴きに来る」ものだという当たり前の印象を受けた
歌が良ければ凝った演出とか舞台装置など要らない ローエングリン・ラインスドルフ
トリスタン・クライバー・グッドオール
マイスター・ヴァルヴィーゾ・カイルベルト
パルジファル・クナ・ケーゲル
指輪・ベーム・ブーレーズ >>333
音質を除けば、
トリスタン→カラヤンのバイロイト盤
マイスタージンガー→トスカニーニ、フルトヴェングラー
普通に名盤
パルジファル→カラヤン 新国立劇場でタンホイザ開演待ち
開場まで4階でトーキョーリングの
ワルキューレを観てすでにテンション
MAX.
ワーグナーの上演は、客質に品がある
ので、ロビーの雰囲気も最高 >>335
それじゃ、 リング→バレンボイムのスカラ座
ニーナ・シュテンメとイリーネ・テオリンを聴き比べできるお得盤。 新国タンホイザ
初演と同様に第2幕のクライマックス
をバッサリカット
ここまですると最早犯罪
ワーグナー協会は抗議すべき
(*`Д´)ノ >>338
ウィーン版ってああなんじゃないの?スコアもってないからわからない。
ところで、どうしてあんな小粒な指揮者に振らせるんだろね。大野おまえが振れよ❗ >>338
ウィーン版ってああなんじゃないの?スコアもってないからわからない。
ところで、どうしてあんな小粒な指揮者に振らせるんだろね。大野おまえが振れよ❗ お前らワーグナーヲタを自認するなら、かの松崎しげるがタンホイザーを歌い録音してることくらいもちろん知ってるよな?
知らなかったとは言ってほしくない >>339
そうなの?あんな重要かつ盛り上がる部分なのに・・・
新国のこのプロダクション以外でカットに出くわしたことないなぁ >>342 完全なウィーン版での上演って経験がないんでわからん。ショルティと
シノポリのCDはウィーン版なんで事前に聞いてはおいたんだけど。
6日にも聴きにいくからよく予習しておくは。 >>342 すまん 最後の大アンサンブル、ウィーン版でもありました。シノポリのCD
のどこを聴いてたんだか。あそこのカットがあったので2幕のエンディングが盛り上が
らなかったんだな。ありゃひどいは。指揮者もぼんくらだし、ケルル軍曹は全然声が
出てなくておまけに高温は全部フラット。ひでーもんだった。
エリーザベトが素晴らしくてそれだけが救いかな。領主も立派だった。
牧童も音程があって聴こえた。 >>346
ご確認ありがとうございます
あそこをカットする意図は全く理解できません
昨年のバイエルン引っ越し公演でも頭の血管が切れそうに
なるぐらい盛り上がって興奮した大好きな箇所だったので
怒り心頭です
このプロダクション初演時の故若杉音楽監督を恨みます
同じ考えの方が居たみたいで、拍手に混じってブーイングが
ありましたねー
全体的に初演の時よりも歌手陣、桶ともに良かったけれど、
よく言えば音楽を邪魔しない、普通に言えば何の面白味も
ない演出で、もうちょっと捻りが欲しかった
とくにヴェーヌスベルクの世界観が貧弱で、第三幕の再登場
のカタルシスが全くなかった
褒めるとすれば、大行進曲の入場と歌合戦は細かい演出が
行き届いていて良かった
(ちょっとタンちゃんの振る舞いが滑っていたけど)
新国立劇場合唱団は何時聴いても素晴らしい カットだらけの上演、皆様、どう思っているのでしょうか? タンホイザー」/リヒャルト・ワーグナー
Tannhäuser / Richard WAGNER
全3幕〈ドイツ語上演/字幕付〉
オペラパレス
予定上演時間:約4時間5分
(第T幕70分 休憩25分 第U幕65分 休憩25分 第V幕60分)
そんなにカットしたとは思えない上演時間だけどね そんな時自分は約20年ぶりに宝塚歌劇を観に行っていた
レビューでのソーラン節で熱く燃え滾ったわw 3月にeuloquenceからグッドールのトリスタンが出る >>351
録音はもうイラネ。
生演奏が名盤に勝る。 >>352
よい演奏とまともな演出ならね。
新国のタンホイザーはなんともいえないな。 もはや日本のレベルで充分であろう
何が劣っていることもない 耳のいい皆さんは違うんだろうが、
私などはワーグナーこ対位法をしっかりと聴き分けできるのは、実際の公演。
録音盤だと部分部分はわかるが、おとが潰れている。
だから、ワーグナーの音楽を楽しむには、生演奏がいちばんと思う。 >>356
すみません汗
「ワーグナーの対位法」です。 >>358
確かに東フィルにダメ出ししたのは飯守だからなあ。「ワルキューレ」まて我慢して、結局「ジークフリート」から読響にした。
今回の「タンホイザー 」も東響だから、飯守も聴きに行ったのだろう。 タンホイザー行ってきた。
皇太子も来た。
これは「小室くん、君はタンホイザーだよ。贖罪の巡礼をしろ。」という意味なのかな? >>360
・タンホイザー :小室 圭
・エリーザベト :眞子様
・領主ヘルマン :皇太子様
・ヴェーヌス :小室佳代
……… >>359
ジークフリートは東響、黄昏が読響
最初から読響にしてほしかったよ。
まあ、ジークフリートも悪くなかったよ。
でも読響の底力はすごかった。
読響が一つの意思のある音楽家として飯守とガチでぶつかり合ってすばらしいことになっていた。 >>358
ほんとに新国のピットに入った東フィルはやる気のないサラリーマンオケ。 >>363
なんと40年前の収録だけどこれが一番かなぁ
タンホイザー**スパス・ヴェンコフ
エリーザベト**ギネス・ジョーンズ
ヴェーヌス*** 〃
ヴォルフラム**ベルント・ヴァイクル
領主ヘルマン**ハンス・ゾーティン
ヴァルター***ロベルト・シュンク
ビテロルフ***フランツ・マツーラ
バイロイト祝祭合唱団
バイロイト祝祭管弦楽団
指揮:コリン・ディヴィス
演出:ゲッツ・フリードリヒ
収録: 1978年7月7-10日/本公演に先立つ収録用セッション
リージョンフリーの輸入盤DVD(日本語字幕なし)のみ
昔々LDは国内発売版があった >>366
これこれ ジョーンズもヴェンコフもよい
バレエも、少年少女から、男同士の絡みまであってもうエロエロ
最初に見たタンホイザーがこれだったからある意味不幸。
LD持ってる。 >>366
この演奏はYoutubeにUpされている。 >>358,365
アマオケなんだから、勘弁してあげてください。
>>367
おらも、LDをもってる。これはいい映像です。
オランダ人も、当時のゼンタの夢落ちというLDを持ってる。
こちらも、悪くない。 >>366-369
ありがとう
デイヴィスは正直苦手な指揮者だけど、信じて買ってみる。 シノポリ&バイロイトしか持ってないからこればかり観てる
大好きなフォーゲルが出てて吉 時期天皇もひまなんだな、タンホイザーみにくるとか、
大丈夫かなぁ いつもの雅子様なしのパターンでしょ。 文化人だし、アマオケでビオラもやってるし良いじゃん
御名御璽は細君がやりゃいい 今の天皇陛下はほんとにベートーヴェンが好きなのが伝わってくるんだけどね。 89年のバイロイトの引っ越し公演
シノポリの演奏は聴けないのかな タンホイザーよりオランダ人すきだよ、
ホヘホヘいってユーモアあってすきだな >>379
雅子さまが全くワーグナーに理解がありましぇーん ご成婚の翌年に確かルネ・コロ主演のタンホイザーをご夫妻で見に来られて
その録画が TV で放送されたと思う。衣装が黒いのばかりだったような。
雅子さまは実務タイプで芸術とかに興味のある方ではないみたい。 せめて一緒にみて、わかる努力するべきだよな。
一般にはすぐによさがわかる音楽ではない。
ひとりでみるとか孤独すぎる ましてやSPには苦痛でしかないかもな。ワーグナー好きなSPがいたらおもろいな 知人に、学習院で皇太子と学年が近かった女性がいるんだが
SP ってカッコ良い人ばかりで、女子学生達は皇太子をガン無視で
SP にキャアキャア言っていたと聞いたことある。
本当かどうかは分からないが。 SPに成りたいのですが何処に応募方法を教えて下さい。 ワーグナーの10大オペラ以外の秘曲を色々聞いてみたが、良かったのはピアノ曲だった
平均的なロマン派ピアノ曲という感じで割と好きだ
若い頃の幻想曲などは30分近くあり、後年の大作主義を感じさせる バイロイトの楽匠106回目の命日やぞ
今夜は神々の黄昏を通しで聞こう イタリアキャストによるマイスタージンガー
62年マタチッチ指揮
Richard Wagner - I MAESTRI CANTORI DI NORIMBERGA - Rai Torino, 08.02.1962
https://www.youtube.com/watch?v=nR3Vl9wojRQ 新国立劇場のタンホイザー の冊子にある逸話。
ワーグナーはパルジファルのダンサーのひとりにご執心で、その女性をディナーに誘おうとした。
それを知ったコジマが激怒し、口論している最中にワーグナーは心臓発作を起こし、そのまま帰らぬ人になった。
知らんかったよ。 ん〜、
ワーグナーが死んだのはベネチアにいた時だから、パルジファルのダンサーをディナーに誘おうとしたっていうのはダウトっぽいけどなー。 間違いだよ、「花の乙女」を歌った英国人ソプラノンご執心で、彼女を
ヴェネチアまで呼んで、事に及んで腹上死だろ。 >>400
スケコマシにふさわしい最期として割とよく知られているよ。詳細については諸説ある。
リチャード・バートン主演のTVドラマでは、花の乙女を歌った英国人歌手からのワーグナー宛の
ラブレターをコジマが盗み読みして、それについてワーグナーを問い詰めている最中にポックリ
逝ったと描かれている。下のYoutubeの2:27経過後のあたりを視てくれ。
https://www.youtube.com/watch?v=kf-VJEMrGbE タンホイザーのおすすめ教えください!
できればステレオかデジタル録音で! 古いのなら2種類のバイロイトあたりだが
おそらくきれいな画のやつが希望なんだろうから
現状ではバレンボイムしかない >>404
音だけでいいなら古いステレオの鯖バイロイト
尻矢姫の大人の色気は皆無だが、処女JKみたいな純な歌が聴ける バイロイト箱収録のサバリッシュは平板でつまらなかったので
バレンボイムを追加で買った
あとショルティも悪くないと思う 404ですがサヴァリッシュがいいですか?
ショルティはあのキリッとした音がどうもワーグナーっぽく感じなくて苦手なんです…
コンヴィチュニーのはどうなんでしょうか? >>318-319
いよいよ来週。
どこの音源使うんかなー? >>404
ハイティンク/バイエルン放送SO
1985年録音 >>363・>>366-368
フリードリヒ演出の舞台は第一幕のエロエロバッカナールも良いが
第二幕後半のタンホイザー糾弾から終幕にかけての人物の配置とか
タンホイザーの「ヴェーヌスベルクに行ったらいいねん!」直前までのとこで
明らかにエリーザベトがタンホイザーの歌にレィープされてるとしか思えんとことか
タンホイザーがウリャー!とエリーザベトに襲いかかったとオモタら逃げられる(他のオンナーなの!(ヴェーヌ))
とこが後のエリーザベトの歌に繋がってくとこもすごい。 過不足ない演出だ
個人的には緑の枝をちゃんと出さない不満はあるが
ブーレーズと並んで高画質がないことがつくづく悔やまれる録画 フリードリヒのタンホイザー
バッカナールで男のダンサーが男じゃない振り付けで踊る
70年台のヨーロッパの流行「グロテスク」 バイロイトのフリードリヒ演出はタンホイザーのほかローエングリンにパルジファルと
良い舞台が多いな。 文献資料を漁って、1867年のリング初演の再現なんていうのやらないかね。
2017年のザルツブルクイースターでのワルキューレを見て、そう思った。
誰もが容易に思いつくけどら出来ないんだんだろうけど。 皆さんは周りにワーグナーの話をできるような人っていますか?
私の場合は、、
・70年代の洋楽好きな人⇒時々居る
・オペラ(モーツァルト、プッチーニとかワーグナー以外)⇒ごくまれに居る
・ワーグナー⇒一人も居ない
という訳でワーグナーの話をできる人と出会ったことは生涯(50歳)で一人も居ません。
観劇に行くと会場にはたくさん居るのに、っていつも思います。
すいません。そんだけの話です。 来年の3月にメトロポリタンオペラの新演出のオランダ人に藤村実穂子さんが出演するらしい!
ゲルギエフの指揮の下ターフェルとカンペが題名役とゼンタ役だから藤村さんはマリーを演じるんだね! そう云えばバイロイトでも数年前は韓国人歌手がやたらと出てたけど近年はさっぱり
見かけなくなったね。合唱団か端役に居るくらい?
代わりにロシア人名を持った歌手が増えた 小澤征爾は、結局、オランダ人とタンホイザー だけか。
クライバーやバンスタみたいに、トリスタン一点で勝負すべきだったと思う。オランダ人のような、ウェーバー系のドイツそのものよりも、無国籍で歌手の声も音のひとつというトリスタンの方が勝算はあったような。
90年代なら、チャンスはできたろうに。 アサヒスーパードライのようなトリスタンはお断り
朝シャンしたワーグナーはお断り ワグナーにはまった、CD・映像ソフト
1.フルトヴェングラー「トリスタン」
初めてオペラを通しで聴いた。一週間後まで耳の中でトリスタンが聴こえ続けた
2.マリナー「フィガロ」
何度聴いてもワクワクする。新鮮な演奏とデジタルの音質
3.ショルティ「魔笛」
パパゲーノとパミーノのなぜか二重唱。クレアトュールのところに聴き惚れた
4.フィリップスからのLDBOX指輪の一部「ワルキューレ」
人間ジークムントの怒りにブリュンヒルデが慄く場面で涙が出た。美しすぎて。音楽が。 最近流行のバイトテロのニュースを見ると一瞬バイロイトに空目する >>418
隠れワグネリアンは結構いるような気がします 夫婦、さらには中学生ぐらいのお子さんも連れて
タンホイザーとかワルキューレなど観劇に来ている
方々をみるととても羨ましい
(お金はずいぶんかかるけど) ドナルド・キーンさん、若き日の大変幸せな思い出としてオールドMETの天井桟敷で
聴いたメルヒオールとフラグスタートの歌唱について語っていたのが印象に残っています。 ドナルド・キーンは
ワグネリアンであったか
惜しいかたを亡くしたものだ
ご冥福をお祈りします >>418
世界の敵を殺す二重人格の女子学生ならいるぞ。 パルジファルのDVD
レヴァインとシノーポリのどちらにするか迷っている >>435
ヴァルトラウト・マイヤーがクンドリ演ってる方が観ごたえある 眞正の音樂狂はワグネルの音樂をばオペラの
舞臺的装置を取除いて聽く事を却て喜ぶ。
(永井荷風 『夏の町』より 明治四十三年八月) 今夏のバイロイト、8月1日の「トリスタン」、2日の「パルジファル」を入手出来たのは良いが
行き方、ホテルは勿論、服装など今ひとつ分からないで困っている。経験者の人アドヴァイスを頼む。 >440
行き方:どこから出発するか知らないけど大概のドイツの国際空港から乗り継いで
バイロイトまで行ける。国内線乗り継いで最寄りの空港まで行くならニュルンベルク。
そこから電車かタクシーまたはバス
ホテル:Bookin.comで劇場まで徒歩圏かエアコン完備か等の条件で絞って検索予約
またはバイロイト市観光事務所に相談
服装:女なら着席したときに周囲の迷惑にならないよう髪はコンパクトに纏めて格好いいドレス
男は黒っぽいスーツならいいんじゃない?
でも8月初旬なら猛烈に暑そうだから男女とも黒いポロシャツか向かいの土産物屋に
売ってる黒い歌詞入りTシャツがウケていいと思う。暑いときはそれほど暑い
無理すると音楽も何も頭に入ってこない 「葬式にマイスタージンガー前奏曲かけてほしい」とか口走るとピアノ線で首チョンパされる法則について >>439
のちの荷風はワーグナーをつきぬけて「葛飾情話」に至った びわ湖ジークフリート一日目、今まで聴いた(観た)同曲の中でも出色の出来
特に主役級がみな好調 >>440
フランクフルトまたはミュンヘンから鉄道でニュルンベルク経由バイロイト行きを奨める.ニュルンベルク空港からはその先が案外わかりづらい.
なお鉄道の場合、Pegnits で Bayreuth 方面行きと Hof 方面ゆきの車両切り離しがあるので、Hof 方面行きの車両に乗ってるとエライ目に遭う.
ホテルはかなり取りづらいが旧市街ないしその周辺の小さいとこを booking.com や Expedia などで探す.
8/1,2 あたり一番混んでる時期だろうから選り好みをしないこと.旧市街から徒歩で 30-40 分、バスならマルクト近くのターミナルから 10-15 分.
服装はやはりフォーマルが多いが、男性ならスーツにネクタイ、女性ならドレス着用してれば浮くことはない.♂でも♀でも和服は映える.
ジーンズの客はこれまで(7 公演で)一人見かけただけ.
質問にはなかったが夕食には難儀する.昼食を遅めに摂って夕食は幕間の休憩時間に劇場脇の屋台でソーセージをさんだパンみたいなもので済ませるのも一案.
2017 年からテロ対策とやらでセキュリティがうるさくなり、A4 サイズ程度以上の大きさのバッグは劇場へ持ち込めない.知らずに持っていくと、ちょっと離れたプレハブ小屋へ預けるように言われる.
バス利用の場合、旧市街方面への帰りのバスは 22:00 頃が最終、マイスタージンガーだと間に合わないがパルジファルやトリスタンならなんとか間に合う.
一見旧市街と逆方向のバスに乗らないといけないのでとてもわかりにくいし不安になる.前もってよく調べておこう. 3日(日)午前9:00〜午前11:00
名演奏ライブラリー・選 ▽偉大なワーグナーソプラノ キルステン・フラグスタート >>442 >>446 情報感謝します。自分でも調べはじめていますが、関空を利用する
ことになりますので、ドイツへの直行便はミュンヘン行きになります。途中で乗り換える
ならばフランクフルト行きも可能なそうです。わかったことはこのあたりまでです。
また情報下さい。 >>445
ほんとに素晴らしい歌手たち。
特に日本人歌手がフランツとならんで全く遜色なかったのはすごい。
残る問題は指揮者だけだな。
あんなにサラサラ流して、ライトモティーフもなにもあったもんじゃない。ピットが小さいんで弦楽器が少ないというハンデはあるものの、ここぞというところでバランスも悪い。 陸路はミュンヘンからで良いと思います
ニュルンベルクからの快速は>>446氏の書かれた通り
途中で車両が分割されます
昔々乗った時は車両の横に ニュルンベルク-バイロイト
の表示が掲げてあり、感涙モノでした びわ湖リング初日は良い出来だった。題名役は期待通り、で、特に青山貴ウォータンが出色だった。
京都市響は冒頭から大変充実してた。ワーグナーをやるなら、国内では今はここが一番。
ハンペには特定の何人かがしつこくブーイングをしてたが、ハンペ演出ならばああなるのはわかりきってる話。
自身の最後のリングだけによく考えられていた。手抜きはない。
面白くないなら配布アンケートなりで主催者や沼尻に直接言えばいい。
日本のレベル低いのを見た。 >>451
>日本のレベル低いのを見た。
↑
チョソの眼にはそう映るんだな >>451
変な演劇厨が入り込んでたのか?袋田の滝にしてびわこにぽいっ! 池田香織さんちょっと不調の
(エンジンのかかりが遅い?)ように思えた
自分の気のせいかな…
去年のほうが迫力あったと感じた
青山貴さんは去年同様というか
去年より素晴らしかった ブランドの伝統思考は改めるべきでバイロイトまで行く必要ないんだよ
今やレベルが低いのは本家()のほうだ >>454
あの岩の上は客席に声が届きにくいのだと思う。
青山ヴォータンもエルダとの対話で岩の上に乗った途端に声が飛んで来なくなったし。
ブリュンヒルデは歌い出しが岩の上だから「エンジンのかかりが遅」く聴こえたのでは。 びわ湖ジークフリート2日間とも鑑賞された方、比較しての感想を是非ともお聞かせください オケは1日目70点、2日目80点
脇役の平均点も1日目70点、2日目80点
ただ主役が1日目120点、2日目30点だったので
総合点では1日目の勝ち >>446
昨年、初めて行った。一人で。
様子が分からなかった。クロークあったのかなぁ?
かなり大きなバッグを持っていた。1時間の休憩時間の間に庭で出会ったお姉さんに
「Open」と言われたので、「Nothing important」と言って、バッグのファスナーを開け
中を見せたら、ふふんという感じで問題なし。優しそうな人で、別に感じ悪くなかったですよ。 1月のトリスタンも見たが、池田香織さんは、日本のオペラ史上で最高のイゾルテとブリュンヒルデだな。 >>458
とても分かりやすい評価をありがとうございます。
私は2日目だけでしたが、やはりタイトルロールの声量不足の印象が残りました。勿論、屈指の難役なのは承知してますが、終幕のクタクタのジークフリワトと温存したブリュンヒルデの対比は観ていて何とも辛かったです。 >>460
クロークは正面入口入って大きなプレートの向こう側にある.
2017 年の時、ちょっと大きめのバッグでも取り上げられるのはすこぶる評判悪かったんで考え直したのかもしれん.マイ座布団持ち込む人も結構いるし.
自分の時はまだ若い兄ちゃんに言われたんだけどそいつは英語話せなくて、英語話せるお姉さん呼んできて説明してくれた.感じ悪かったわけではないよ. 薄暗く簡素な舞台と動きの少ない演出の連続で、天井では目が疲れた。歌、声だけで引っ張るのは、ジークムント初心者には、2日目の配役では難しかった。ピットの手堅さが印象に残った。 243名無しの笛の踊り2019/03/04(月) 11:07:18.16ID:DjwLqgfz
Gerd Seifert died last week, aged 88.
Hamburg born, he played in the Düsseldorf city orchestra from 1949,
winning the ARD competition in 1956.
In 1964, Herbert von Karajan recruited him as first horn into the Berlin
Philharmonic, where he played until 1996. Summers,
he was a fixture in Bayreuth.
After leaving he Berlin Phil, he played two seasons as first horn at the Liceu
in Barcelona, as well as a stint in a Lloyd Webber musical in Berlin.
He was formidable.
RIP
********
"he was a fixture in Bayreuth." という英文が感慨深い 周辺観光も含めて至福の二日間でした。
「神々の黄昏」のチケットが取れるのかが心配になる。 ↑私は観劇後に近くの○○温泉のソー○で至福の一時を過ごしました マットプレー、ベットプレー、大発射、お清め、酒池肉林で昇天でした ワーグナー、ひとくち情報
本日はデザート「ピーチ・メルバ」について
それは、名歌手ネリー・メルバが、ロンドンのコヴェント・ガーデンで、
オペラ「ローエングリン」を演じたときのことである
メルバは、ホテルの料理長をしていたエスコフィエを公演に招待した。
その返礼としてエスコフィエはメルバに、ローエングリンにちなんだ
趣向を凝らした特別製のデザートを供した
このデザートをメルバが大変気に入り名前を尋ねたところ、エスコフィエは
こう答えた「ピーチ・メルバと呼ばせて頂ければ光栄です」
これが「ピーチ・メルバ」の名前の由来とされる
気軽に注文できるメニューではないが、ワグネリアンよ、
高級ホテルに泊まったらこのデザートを食すが良い そりゃ興奮してたからテンションが上がってましたよ。嬢も最終枠で出来上がっていましたから
口内発射、バック、正常位、3発連続ですは。 そろそろ温泉じゃ無くて、びわこ「ジークフリート」の出来について話を戻しませんか、、
っていいたかったんですが、私も前日に京都で飲みすぎて、2幕ではところどころウトウトと。。
第二幕がちょっと苦手という部分もあったんですが。
ちなみに皆さんは二幕ってどう思いますか?私はファフナーの動機があまり好きでなく、
その動機が多く使われてる事が苦手な原因かな、って思ってます。
個人的には池田さんのブリュンヒルデが断トツに良かったです。
来年も演じてもらいたいですね。
びわこ・京都、何かと素敵なところが多いのも難しいところですね。
来年の黄昏は大好きなので飲みすぎないようにして、終わってから温泉に行くことも考えますかね。。
という事で、また温泉の話に戻しておきました。 ジークフリートは今日的には不要な箇所が多過ぎる。
1幕はワルキューレの復習で、ノートゥングの精製だけでいいし、2幕も小鳥で女を経験するのとファーフナーからリングを奪うだけ。
3幕が絶品なだけに、そこまでが長いこと長いこと。 >>483
21世紀にはいってようやくワーグナー越えの作曲家が現れてきた! 一斉休業した大戸屋が、ワーグナーと何の関係あるのかと思ったら
バイロイトではなく、バイトテロだって。
2幕のジークフリートがムラムラしてくるところが大好き!
速度を速めたフライアの動機が
何度も何度も繰り返すことで
思春期の青年の突き上げるような
性への欲求がジークフリートをムラムラさせる >>483
一般に、ジークフリート第1幕のウォータン&ミーメの問答とワルキューレ第2幕のウォータンの語りは
冗長だと不評だが、ショルティによるリングの完全録音までは必要性が高かったのだよ。
なぜなら、それまではリングの全曲を耳にする機会は生公演に限られ、示導動機に馴染むまで聴きこめる
人の数は限られていたからだ。
初めてリングを聞く観客でも、ウォータンとミーメの問答を聞いていれば、ニーベルング、巨人、ワルハラ
などの動機が何を示すのか知るだろうし、そうすれば第2幕の前奏で巨人の動機が出てくれば、この幕
にはファーフナーが出てくることがわかる。
もっとも、示導動機に変にこだわった聞き方をするのはどうかという見解もある。しかし、ワーグナー本人は
そういう聴き方を観客に望んでいたようだから、これらの回顧場面を含めたのだろう。
似たような話だが、昭和時代の連続テレビドラマやアニメでも、途中に過去を回顧する回が含まれていた。
若いモンには想像もつかないだろうが、当時のそれらは1年やあるいは数年続く物がかなりあって、おまけに
1980年代より前にはビデオ録画機器も普及していなかったから、それまでのあらすじを振り返る回は意味が
あったし、過去の見せ場を再び視たいという需要も視聴者の間にあった。放送局の側にも、製作費を節約し
製作時間に余裕を持てるというメリットがあった。
>>488
まだまだだね。
示導動機は「スーパーの値札」の効用だけじゃないよ
ワーグナーの示導動機のいちばんの革新性は、
その場に現れていない感情や隠されている現象や未来の予言を観客に伝えうるところ。
(例)
・ミーメが舞台で喋られている言葉とまったく正反対の感情の内面をもっていることを観客に伝えうる。
・ジークムントとジークリンデの父親が誰であるかを指し示す
・将来ジークフリートの生まれることを予言 ニュース系スレで知ったんだがEUサマータイム2021年度で廃止へ議会可決
http://jump.5ch.net/?https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1176728.html
3年後バイロイト生中継ダイレクトで聞くのが難しくなってくるなぁ〜
(特に黄昏やパルジファルの第1幕) >>490
日本にいて聞く場合の開始時間が1時間遅くなるだけで、何で難しくなるのでしょうか? 23時開始が0時開始になるだけだろ、「オランダ人」「ラインの黄金」以外は
すべて現地時間4時開始やんか、なぜ「パルジファル」、「黄昏」の1幕が聴きにくく
なるのか、言っていることがわからんな。 安倍よ聴け
ここへ耳を澄ませ
おまえがたんなる議員であったとき
俺はたんなる無職であっった
また就職するとき
たいした会社には採用されなかった >>494
アイン・アンガー(バス)は、
2 ⽉末より逆流性とみられる
裂孔ヘルニアの症状があり、
3 ⽉16 ⽇に外科治療を受けました
が、完全な回復には時間を要すると
の医師の判断により、
今回の来⽇を中⽌せざるを得なくなりました。
代役
イェンス=エリック・オースボー
>>495
先月のコンセルトヘボウでのマーラー8番も出なかったね >>498
見てきた。
ダーラントの代役は無難にこなしていた。
リカルダ・メルベートが素晴らしかった。声量も満点で、オランダ人とエリックとのデュエットを自在にこなした。 東京春音楽祭、ワーグナーシリーズ、さまよえるオランダ人を観てきました。歌手が皆、とても良かった。全体的に指揮者がそれぞれの歌手の良いところを導いて聴かせていた様な感じを受けました。 その為、劇的な効果が高まったと思います。皆さん暗譜で歌っていて、かつ、簡単ながら殆どの場面で演技もあり、初めて聞く人も、オペラ的な感動が得られたと思います。カーテンコールは盛り上がって、最後は総立ちでした。 >>501
メルベートはここ数年、バイロイトでもゼンタ歌っているからね。
演技付きで舞台に立つから、暗譜は突然かと。 こんなに全員歌が凄いオランダ人ってちょっと記憶にない… >>504
やっぱ、新演出でロクでもない演技をさせちゃいけないんだよ 指揮も悪くなかったんじゃないか。
マルクヤノフスキには、及ばないとしても、
昨年のゆるんだ指揮より良かったと思う。 歌手陣は大御所だし、ゲストコンマスがキュヒェルだから、指揮者は無難にこなしたのだろうし、それが成功した。 実質的には、指揮者:キュッヒル、ピットダンサー(笑):アフカム、だったからね
去年のシルマーはいちおうキャリアと地位のある人だったからヌルい指揮でもキュッヒルは尊重してたけど、
若僧には容赦しないということだろうね スターを作りたいロンドンの大手マネジメントの策略にはまらない人選を願いたい。 https://yakupen.blog.so-net.ne.jp
歌手陣の層の厚さと合唱の実力では東アジア地域でダントツの韓国クラシック音楽界、
男声合唱が大声を出す《神々の黄昏》まで、今度こそなんとか頑張って辿り着いて貰いたいものであります。 春祭のオランダ人は、オランダ人の楽曲として予め持っている素晴らしさを伝えるというよりも、
オランダ人が素晴らしい楽曲であることを世の中に示すものだった。 東京春祭ガラ
ザイフェルトが、オテロ、ローエングリン、ジークムント歌って今夜も圧倒的だったけど、
クールマンってオペラやめちゃったの?
全然イケてるのに
オランダでのタンホイザー、
第一幕
男性ダンサー2人ほど
長いチンポぶらぶらだった >>517
こんなところで皮被りの仲間を捜すなよw ノートルダム大聖堂火災
不謹慎とは思うが
夜から朝にかけてとか 崩れ落ちる尖塔とか
パリの人はリアルワルハラ炎上を見れたのかとか思ってしまった >519
形あるものはいつかは失われる
バイロイト祝祭劇場も木造ゆえ火災の危険は常にある
永遠に存在はしないのだから行ける時には行っとこうと思ったので
売れ残りのトリスタンとパルジファルの入場券を買った
休みが取れるかどうかは分からない 地獄変を思い出した
何か美しさを感じてしまうのは否めない >>519
朝焼けの中の炎上は、ワルハラ城や黄昏の最後を思わせるね。
数年後の新演出のネタになりそう >>523不謹慎にも思えるが、まあ有り得る話ですね。
ところでバイロイト音楽祭は当日券ってのはあるのでしょうか。少々並ぶのは
覚悟の上ですが。
>>525
あんたには無理 >525
当日券はたまにしか出ないし席は殆ど選べないよ
それでもやってみるならチケット事務所に朝4時から並んでおけばいいと思う
新演出と人気作は難しいかも知れない >>525昨年の経験から言うと、当日券の発売は午前10時から、私は
「ローエングリン」で朝の7時頃から並んだ。2人目。当日券は相当数
出た。30枚程度。席は高いところも安いところもあった。
他の日も同様のようだった。あくまで個人的な経験だが、その気があれば
買えると思う。以前とは状況はかなり違っている。
あとネットでのバイロイトHPでは未だに「パルジファル」と「トリスタン」
は売っていますよ。>>527さんのお話はかなり以前の状況と思います。 >528
あーそんなことなら去年チケット無しででも行っとけばよかった
ヴァルトラウト・マイヤーがバイロイト祝祭劇場で歌って演技するのを観たかったなあ
今年のローエングリン手に入れたけどヴァルトラウト・マイヤーもう出ないから個人的に
ちょっと残念に思ってるのだ 偶然にここのスレを見たのですが、直ぐにバイロイトのHPを見たら
8月22日「パルシファル」、23日「トリスタンとイゾルデ」、いずれも
PK3,各260ユーロでゲットしました。夢のような話。感謝します。
友人に聞いたら今年からカテゴリーの分布が変わったようです。またネットでの
チケット販売を始めてから、当日のチケットオフィスは午前10からになって
当日券もかなりの確率で出るようになったそうです。だから>>528の書き込みは
正しいようですよ。決して落書き的なものではない。とにかく感謝です。 パリのオペラ座で次シーズンに「リング」をやるので、4作まとめてやるのを
探したらなんと2020年の11月から12月にかけて2サイクルやりますね。
HPを見ていたらもう買えるので思いきって買っちゃった。さすがにまだ良い席
が残っている。今年のバイロイトはまだ完売ではない。人気がないのかな。 >>532
>今年のバイロイトはまだ完売ではない。人気がないのかな。
「リング」休みだから ↑それは必ずしもあったていないよ。2013年からの援助が「リング」
5年間のネット発売(実際的にはは2014年)で、最後まで売れ残った
のは「リング」だった。4枚セットで買う必要があり、値段がかさんだから
と思う。これまでのチケット販売がいびつだったと言うことだと思う。
日本なんたら協会などが割り当てられて、そこのお偉方なんかが役得して
上級国民意識丸出しだったのが、いまや誰でも行けるバイロイトになった
わけで、まあ良いことだと思う。 バイロイトと他の歌劇場で上演するワーグナーは差があるのか? ↑意味がわからないが、劇場が違うし(構造)、オーケストラも各劇場の
トップクラスが集まっているし、聖地での上演と言うこともあるから、
差はあるでしょう。劇場の構造の点から考えると、声がはっきりと聞こえる
のは確か。ウイーンやベルリンだとオーケストラメンバーが固定だから
独特の響きはあるのではないか。まあ勝手な意見だが。 バイロイトのオーケストラピットは観客からまったく見えないという
だから指揮者、楽員は正装しなくてもすむからいい なんとか空調を入れて欲しいな、日本のどこかのメーカーがメセナで
やってくれないかな、と思う。屋根のほんの一部分は解放できて、たまに
涼しい風が入るけど、暑い日は焼け石に水だね。オケの連中は半パンツで
弾いているよ。オケピットは涼しい方だと聞いたけどどうなのか。 オケピには近くにある風穴からパイプを通して冷気を取り入れていると聞いた 来年のバイロイトだけど、「リング」の演出は女性(4人?)説が流れている。
指揮は当初はガッティの筈だったが、最近復権したからひょっとしたら、
ひょっとする。
あるいは女性指揮者かも、ヤングなんか可能性ありそうだけど。 >>541
2020年5月のベルリン・シュターツオーパー”フィデリオ”全部キャンセルして。
そのすぐ後の パリ管の”フィデリオ”キャンセルして。
6月末から7月上旬いっぱいの チューリヒの”ローエングリン”をキャンセルしなくちゃならない。
チューリヒって、シモーネ・ヤングの時が 聴衆多いそうよ。FBより。
”指輪”やるなら。 なるほど、でも7月末から始まるバイロイトだったら問題ないのではないですか?
フィンランドのメルッキとかオランダ放送の指揮者、バーミンガムのなんとかさん、
女性指揮者はたくさんいますよね。 でも今年出る(タンホイザー)ゲルギーなんか直前まであちこちで指揮しているし、
ザルツと掛け持ち(シモン)だろ、4作だから「リング」は重いが、オーケスト
ラだって揃うのは遅いし、かなり短期間に準備できなきゃ役は果たせんよ。
ヤングの場合はすでに「リング」の経験は豊かだし。
ガッティが出るなら時間的余裕はたくさんあるだろうけど。たくさんいる、という
のは女性指揮者は沢山いる、ってことです。 ヤングなんかは、奈落で失敗すると致命傷になるから、簡単には受けないだろう シモーネ・ヤングは「リング」を振った回数は多いから可能性はあるよ。
失敗なんてあり得ない。 いまはワーグナー指揮者がいない
どれもこれも安っぽい小粒な連中ばかり いくらでもいますよ、ティーレマンを筆頭に、バレンボイム、ジョルダン、
ヤノウスキ、ジョルダン、ゲルギエフ、アダム・フィッシャー、コバー、
メッツマッハー、ビシコフ、みな上手いですよ。 オレが選んだ最高のワーグナー指揮者
@コンヴイチュニー
Aサヴァリッシュ
Bクナツパーブッシュ >>551
3人に絞れば、ティーレマン、バレンボイム、ゲルギエフかな。 ↑へー、どなたも故人ですね。個人のお好みでしょ。
それならベーム、カラヤン、ショルティが抜けているし、
カイルベルト、スイトナー、シュタインみな甲乙をつけがたい。 ↑へー、どなたも故人ですね。個人のお好みでしょ。
それならベーム、カラヤン、ショルティが抜けているし、
カイルベルト、スイトナー、シュタインみな甲乙をつけがたい。 マエストロ飯守の名が見えないのだが
貴様らそれでも日本男児か!w >>556
違います。日本人女児です。お前のような性差別主義者にはうんざりする、これだから日本男児はもてないんだなあー >557
>556が明白に男である証拠はどこにもないよ
女が男を鼓舞するために「日本男児」を使うことはある
あなたの発言自体に本人も気がついていない、だからこそ根の深い
偏見を感じるなあ
で、飯守さんの評価は? 飯守を支持してるのは日本ローカルの狂信的飯守ヲタだけなのが現実 「日本人女児」って…それを言うなら「大和撫子」だろうが
つか、女のフリして頭の悪い恥ずかしいことを書くのやめろよ どっちも同レベルにしか見えんぞ?
日本人女児も飯守信者もw バイロイトにも出たことのない飯守がねー、それなら沼尻の方が上だろ。
バイロイトに出たのなら大植がいるじゃないか。 ↑ヴァルヴィーゾだろ、レバインだっている。最近だったらヘンヒエン。 飯守先生はアシスタントに過ぎなかったが
それでも「バイロイト印」がついてるから
ワーグナー協会員が崇めてくれる。
奴らは割と単純なんだよ。 そもそも飯守なんて欧米ではまともなポストを得たことがなくてバイロイトの助手がキャリアハイ
でもブランド信仰の根強い日本では例え助手であってもバイロイトブランドのご威光だけで神様仏様飯守様と崇め奉られる
もちろん海外では飯守なんて誰も知らないw 日本男児というと青年男子も含む感じだが、
日本女児というと、ょぅι゛ょ しか含まない感じがする テンシュテットの指輪(有名なフレーズだけで歌無し)を聴いたけど、
なかなか良かったよ。
中でも映画「エイリアン・コヴェナント」のクライマックスに流れる
「ヴァルハラ城への神々の入場」が特に良い。
コヴェナントとの関連性が不明なんだが、
とにかく強烈な打楽器の打ち込みが気分を高揚させる。 飯守はカタリーナを新国立の「フィデリオ」の演出に呼んで、一生懸命
ごますりをやったけど、効果はゼロ、なんせ音楽面ではティーレマンが
実権を握っているからな。バイロイトのマエストロを自称するなら大植
が出たときに助けてやれば良いのに知らん顔、あるいは焼き餅をやいたのか。
去年だったか若い女性と見に来ていたよ、さすがにきっちり見ていた。
横のおねーさんは寝ていたな。おれは舞台とたまにマエストロを見ていた。 映画「エイリアン・コヴェナント」には
ヴァルハラ城への神々の入場が流れる
映画はエイリアンシリーズなので推して知るべしだが
最初にピアノで演奏されラストで管弦楽で流れる
曲名に引っ張られている感はあるものの
自分の位置がヴァルハラの神の領域だと認識し
悦に入っているのを現したシーンにマッチしている テンシュテットの指輪(有名なフレーズだけで歌無し)を聴いたけど、
なかなか良かったよ。
中でも映画「エイリアン・コヴェナント」のクライマックスに流れる
「ヴァルハラ城への神々の入場」が特に良い。
コヴェナントとの関連性が不明なんだが、
とにかく強烈な打楽器の打ち込みが気分を高揚させる。 >>573
あのサイボーグは不可解で
何を考えているのかわからない不気味さを感じたが、
このヴァルハラを用いたのは正解だと思う。
続編があるとも言われていますな。
惑星オリガエ6にはプレデターも訪れていたと言うエピソードあり。 ジークフリートの牧歌って曲は
指環のジークフリートと同じなのですか? ジークフリートは彼の地の伝説的な英雄の名前(乱暴に言えば桃太郎やみたいな?)
その名を晩年に出来た初の男の子に名付けた。
ジークフリート牧歌はその息子と家族の為に書いた曲 癌患者だし体調次第では?
まぁ誰が演出しようが歌い手がチンチクリンの地味なチビ助じゃどうしようもないんだけどね 宮本だがドレスデンで「バタフライ」、シュトラースブルクで「パルジファル」
結果はどうなるか楽しみ、と言うか危惧するな。
病気は前立腺がんだろ、いまや5年生存率98パーセントの治るがんだぜ、
逆に宮本がこれを売り物にする態度の方が気に食わんな。病気の人には申し
訳ないけど。 >>580
宮本は、イタリア語やドイツ語がわかるのか?
笈田ヨシはフランス生活が長いから、イタリア語もイケらだろうが、言葉もわからないで演出するなんて、気違い沙汰だぞ。 >>522
あなた、かなり芸術的センスあると思います GW利用してカイルベルトのCDで久し振りに指輪全曲聴きました
やはり指輪のCDはカイルベルト版が最強なのだろうか? 俺は塩漬けにしていたバイエルンリングを通して観ているが途中箸休めに劇団☆新感線に切り替えたらこちらの方に嵌ってしまったわ ステレオ初期はEMIとDECCAがオペラ録音に意欲的だった
本家のDGが消極的だった理由はなぜだ? >>586
DGはカラヤンで儲けて成長したが、もともと資本的にはEMIやデッカの方が強かったとか何とかだと思う >>584
55年のやつ?あれは録音がいいからね。俺はそれほど録音にはこだわらないから、フルヴェンの50年のスカラが総合的には好きだな。
なんと言ってもフラグスタートが神々しい。カイルベルトのはヴァルナイだから、あのねちゃっとした歌い方が嫌い。
ヴァルナイなら、やはり同じカイルベルトとの52年のリングでの歌唱が、55年以降、とりわけクナとの共演でみられるねちゃーとした歌い方ではなく、
かなり劇的に歌っており好印象を持っている。このソプラノは51年のバイロイト再開で歌っているが、当初フラグスタートに
声が掛かったが、フラグスタートがそれを断り、その代わりヴァルナイを紹介したとのこと。 ステレオ初期、フィリップスはバイロイト録音で名をはせた
EMID、ECCAに次ぐワーグナーオペラの常連メーカーであった 初めて買ったワーグナーの全曲レコードがサバのバイロイトライヴのタンホイザー
スイトナーがリンデンとこれを持ってくるというので勉強用にね 俺は指輪全曲を始めてしっかりきいたのは、NHKで放送したサバリッシユのバイエルンのもの。タダがいい(笑)
レーンホフの演出は斬新だったし、ベーレンスに華があった
指輪はブリュンヒルデ役に存在感がないとダメだと思った。以来、パッとしない歌手ばかりだったが、今世紀に入ってシュテンメやテオリンが出てきて、また見る気になった。日本人でも池田香織はいいと思う 俺は指輪全曲を始めてしっかりきいたのは、NHKで放送したサバリッシユのバイエルンのもの。タダがいい(笑)
レーンホフの演出は斬新だったし、ベーレンスに華があった
指輪はブリュンヒルデ役に存在感がないとダメだと思った。以来、パッとしない歌手ばかりだったが、今世紀に入ってシュテンメやテオリンが出てきて、また見る気になった。日本人でも池田香織はいいと思う サヴァリッシュがバイロイトに登場したときはまだ30代の若さだった
スピーディな解釈のオランダ人、タンホイザーは爽快そのもの
文句なしにレコ芸の推薦盤になっている ショルティ版持ってるが、ハイライト版だ。
やはり、指輪が一番いいな。
それにオランダ人、タンホイザー、リエンチ、ローエングリンとか、
特にリエンチ序曲の出だしのフレーズがたまらなく美しい。
いつも「心の中」で口ずさんでいる。 ヒトラーはマイスタージンガーの頭から尻尾まで全て口三味線できたそうな ヒトラーは国民に演説する時ワーグナーを流したそうだぞ。
音楽は洗脳にも使える。 イスラエルではワーグナーは悪魔とされ、いまだに演奏されない
人類史上最悪のユダ公が何を言ってやがるんだ
ヒトラーがユダ公を絶滅しょうとした気持ちは理解できる 昨年、イスラエルフィルハーモニーは音楽監督メータの体調悪く
日本公演が中止になったとか、
アラブ人に無差別爆撃ばかり繰り返す国のオケなんぞ
わしは好きになれない。 こないだもイスラエルの放送局がワーグナーはを放送したことについて公式に謝罪してた ナチスからユダヤ人を救った日本人がいた
その恩ある日本に原爆を2発も投下したユダヤ人のトルーマン
朝鮮人と同じ恩を仇で返した下劣な民族 >>603
ユダヤ人から指導受けてんのか参考にしてるのがその国だよ
被害者ビジネス 対立が文化にまで及ぶとは悲しいよなあ。
日本も戦時中は欧米文化との接触は一切禁止だったからな。
同盟結んだドイツの音楽も一切禁止だっただろ。
アホな軍部が政権握るとろくな事ないな。 >>606
N響の演奏会記録でもみてみ?
アホはお前って事が分かるだろう ドイツ音楽は戦中のニュース映画(日本ニュース)のBGMによく使われてたね 戦時中は欧米文化は全て禁止、下手にモーツァルトなんか聴いたら憲兵がやって来て
「なんだ貴様!音楽なんて軟弱だ!この非常時に何をやってる!!」と怒鳴られ逮捕される事が日常茶飯事であった。
愚鈍で頭の悪い軍部どもは他国の文化を排斥し音楽を含む外国の文化を徹底排除して
アホ猿軍部に逆らう者は即刻逮捕され牢獄へ閉じ込められリンチやなぶり殺しされたのである。
貧弱な武器しか持てない猿軍団である日本軍はプライドと精神論だけで米英に宣戦布告した結果、
敗北と言う泥沼の道に突き進み国を滅ぼしてしまったのだ。そして多くの軍兵と民間人が犠牲になったのだ。
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」と言う言葉も学ぼうとせず。
貧弱な「電探」と言うオモチャのようなレーダー?wwwとポンコツ軍艦と頭がゼロ戦と言う紙飛行機で
強力な軍事力を誇る米軍に戦い挑んだ結果、ポンコツ艦船や頭がゼロ戦は全て破壊されただけではなく
日本国本土も全て焼き尽くされ焦土と化し大敗北と言う屈辱の歴史を刻んでしまったのである。
後、米英に「植民地化」され日本國は次第に欧米文化を受け入れられるようになる。
今、こうやって音楽を聴き音楽を語り会える事が出来るのも、全て米英様のおかげなのである。
その事を肝に銘じておけ! ネトウヨワグネリアンどもよ。 アホであることの証明を自らやってくれましたんですね、よろしい 英米の音楽が禁止されただけだから、
クラシックのレパートリーにほとんど影響がないというw
ドイツ、イタリアは勿論、フランス、ロシアの音楽もずっと演奏されてたからね
定期が無かったのは昭和20年7月、8月だけ フランスはヴィシー政権で枢軸国側。
イタリアはドサクサに紛れて日本に宣戦布告したのでそれ以降は禁止されてたかもな >>610のようなうそつきバカチョンはクラ板に居座るなよ >>613
いやいや、太平洋戦争が激化するにつれて「ジャズの演奏・鑑賞禁止令」が発令されたんだよ。
ジャズを始め英米音楽は「敵性音楽」として、聞くこともまかりならぬというおふれが出たんだよ。
やがて、ジャズに次いで敵性語として英語を使うことも禁止になった。
野球用語もすべて禁止、日本語に変更。
米国生まれのベースボールも完全に野球となり、英語は使えなくなったんだよ。
同盟を組んだイタリアやドイツの音楽ですら禁止され、国威発揚となる軍歌ばっかり歌わされていたんだよ。
逆にアメリカ軍は敵国であった日本語教育を兵士に覚えさせた。
それは敵国の言葉が何を意味するかを理解させるためなんだよ。
日本軍が交わす言葉を覚えると日本軍の様々な重要な情報が分かるからね。
さらにスパイまで送り込んで敵国の弱点を知る事で敵国日本に物理的ダメージを与える事に成功したんだよ。
これが後の本土攻撃で木造家屋が多い事を察知した米軍は焼夷弾を落としまくったんだな。
既に米軍は情報戦で日本軍に優っていたと言う事だ。
戦争に勝つためには敵国の文化を知る事が一番重要だと言う事だ。
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」
この言葉を重視した米軍と理解しようとせずオンボロ兵器でただひたすら突き進め!とか、
生きて帰って来るな!とか言う軍部の命令は自殺や他殺教唆そのものなんだよ。
日本軍の兵士を精神的に追い詰めた軍部の頑なな精神主義と言う歪んだ価値観こそが日本敗戦の根本的要因だったんだよ。
お前らそんなアホ軍部を容認するのか?だとしたらただの平和ボケしたバカウヨだ。
ワグネリアンにこんなバカ息子がいるとは極めて残念な事だな。 ワイマールリングなんとか観終わったけど噂に違わず酷かった… 安さに釣られて買おうか買おまいかと迷ったけれど、やめといて正解だったかな
>>618
あれがDVDになって
バイロイトのCastorf Ringがなぜないのか! >>616このヒト、顔真っ赤にして書いてそう。
間違っていることでも認めたら負けと思うのか、言い続けるとプロパガンダとして成功すると考えているのか、共産党その他のパヨクは間違っている事を言い続けるという特徴がある。
>同盟を組んだイタリアやドイツの音楽ですら禁止され、国威発揚となる軍歌ばっかり歌わされていたんだよ。
この阿呆は違うという証拠を見せても思い込みを言い続けるので、徒労に終わる。
ただ証拠として上で言われているN響の演奏会記録がある。しかしこのアホウには豚に真珠。
「日常」の英語を敵性語として廃そうとしたのは事実だが、終戦まで中学高校で英語教育を続けて、旧制高校の入試からも英語が失われる事はまったく無かった。士官学校でも中学高校以上に英語その他の外国語重視のカリキュラムだった。
で、国語純化運動みたいのは19世紀以降の近代国家成立過程で欧州その他でもよく行われている話なんですね。
ドイツ語にラテン語系統の単語が非常に少ないのもその成果。
ノルウェー語はデンマーク語からの離脱の試みもあった。もともと同じ言語なのに無理にやろうとして上手くいってない。
日本ではそれを戦争中に4年間ぐらいやっただけの話。
朝鮮半島では、戦後になってから朝鮮語から漢語と日本語を追い出そうと無謀なことをして失敗してるという笑い話もある。
まあ、この手のパヨクは、クチャラージジイが周囲に言われると逆ギレ起こしてクチャを決して直さないのと同じ。いよいよ鼻つまみ者になっていく。
ただ誤りの指摘はしておく。 N響の演奏会記録はHPからすぐにいける。
終戦の年の7月8月しか休んでいない。
それはいかにも感動的な記録である。
陸軍幼年学校、士官学校での戦争中の外国語教育についての論文がある
https://www.jstage.jst.go.jp/article/hisetjournal1986/20/0/20_65/_pdf
この論文の締めの部分に、
>アメ リカ軍やイギリス軍は太平洋戦争期に日本語教育の強化策をとった。
それに対して日本軍,とりわけ陸軍は英語教育を軽視し,それが敗戦の一因であるとしばし
ば指摘 される。
とある。これが間違いであることを完膚なまでに証明したのがこの論文である。
しかしこの政治的アネクドートは私も耳にした事がある。
日教組や朝日新聞などのサヨク人士がプロパガンダとして繰り返し語っていたのだろう。 ここで、"Wartime Dissolution and Revival of the Japanese Language Schools in Hawaii" という論文のサワリが読める。
http://muse.jhu.edu/article/14527
he history of Japanese language schools in Hawai’i during World War II has been little examined perhaps
because the schools were closed during the war. Even the voluminous Hawaii nihongo gakkou kyouiku shi
(History of the Japanese Language Schools in Hawaii) by the Hawaii Kyouiku Kai (Hawaii Japanese Education
Association) has no chapter on the period. During the war, most Japanese language schools were forced, as
“un-American” institutions, not only to close but also to dissolve and liquidate themselves. Many with
large assets donated those proceeds to charitable or educational institutions or to the City and County
of Honolulu.
戦時中には日本語学校は「非アメリカ的」として閉鎖されていたとのこと。
同様な研究は、英語のサイトをググれば他にもいろいろ見つかる。
「愚鈍で頭の悪い軍部どもは他国の文化を排斥し音楽を含む外国の文化を徹底排除して」とか
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」と言う言葉も学ぼうとせず。 」とかタンカを切っているくらいだから
これくらいの英文は読めるのだろう? まさか戦時中の敵性言語禁止のせいで英語を学びそこなってしまった
などとは言うまい? >>620カストルフの「リング」はドイツの衛星放送、SKY ARTだったかで
放映はしたのだから録画はあるはずなんだ。そのうち出てくるかも知れない。
個人的には良い演出と思う。く クラ板にもネトウヨがいるんだね
ネトウヨって無学の人たちがほとんどと思っていたら
英語を読めるのを自慢するところが面白い 試し腹で生まれてきたネトエラチョン公が人の書き込みをパクッてるw まあ旧制高校由来の教養学部ないし教養部がある大学に通ってたら、戦時中に英語教育を廃したなんてのがあり得ないのは感覚で分かる。
英語やらない代わりのドイツ語第1外国語世代なんてのが存在しませんしね。 ドイツ語じゃなく
英語で検証するのが
この板の住民の限界なんです カラヤンのリエンツィの録音って存在してないんですかね? そうなんですね。。。
フルベンとカラヤンのリエンツィあったら聴いてみたいなぁ。
ヒトラーのお気に入りの曲だったみたいだから演奏するの避けてたのかなぁ。
でもマイスタージンガーはやってるしなぁ。。。 >>628
Es ist die Grenze von Bewohner dieses Brett, nicht auf Deutsch sondern auf Englisch festzustellen, so meinen Sie?
Aber ich denke nicht so, weil wir sind Wagnerliebhaber, nicht wahr?
Lass uns mal auf Deutsch über dieses Thema reden! >>633
Korrektur
weil wir eigentlich Wangerliebhaber sind, >>625
そいつはパヨクという「幸福の科学」用語を使って自己紹介してるだろ
多少の教養があってもカルトに嵌まると頭がおかしくなるんだよ
ワーグナーのオペラは壮大な妄想の世界だし、頭のおかしな人を惹きつけてしまう傾向はあると思う それじゃ、ドイツから最新のニュースを伝えておくか。
https://www.swr.de/swr2/musik/protest-gegen-beschaeftigung-von-valery-gergiev-bei-bayreuther-festspielen/-/id=661124/did=24011246/nid=661124/c2ni0u/index.html
https://www.queer.de/detail.php?article_id=33548
Protest gegen Beschäftigung von Valery Gergiev bei Bayreuther Festspielen
この夏にゲルギエフがバイロイトでタンホイザーを振る予定なのだが、それに対して同性愛者の権利擁護者達が
抗議のデモを来る5月17日の国際反ホモフォビアの日に打つそうだ。それというのもゲルギエフはプーチンの
オトモダチで、そのプーチンは同性愛者達に対する差別的な言動が目立つからだ。 >>636
625です
なるほどそうかもしれません >>636
Ich habe noch nie Englisch in diesem Brett benutzt, aber Payoku, bedeutet Links-Dummkopf, schon benuzt.
Nun wirklich verwechseln Sie mich jetzt mit anderem. >>636
Also, wird das Wort Payoku von verschiedene Leute benutzt, denke ich.
Eigentlich gehöre ich zu sogenannt Glückswissenshaft nicht, ach, deshalb verwechseln Sie mich zweimal nur im 636, sehr schade. >>640
ここは、自分の教養の良さ の展示会じゃないのでありまして。 >640
ドイツ語いいなあ
でも理解しやすい文章やね
内容が辞書を引かずともすっと頭に入ってくるのは思考自体は日本語だからか
俺もそのうちバイロイトに行くために勉強し直すかな
ところで上の方にあった事故の表現でUnfallとUnglueckってどう使い分けたらいいの? >>637
男同士がイチャつく光景はゾッとするな、
女同士ならまだエロくて良いが、
なんで男の同性愛者が生まれて来るんだ?
キモくて吐き気がするよ。 ルートヴィヒ2世「…」
チャイコフスキー「…」
バーンスタイン「ホモはいいぞ」 ワーグナー作品にエロ要素が
ふんだんに盛り込まれているのは
すでに周知の事実である
また少年愛(ショタ)の要素に関しても
シークフリートやパルジファルの作品から
否定することはできない
さてホモ要素に関してはどうだろうか?
ワーグナーは同性愛に関して
肯定的だったのだろうか
それとも否定的だったのだろうか? ホモホモしいオペラと言えば、そりゃブリテンの諸作品がコアだ。
百合ならばベルクか。
それからズボン役の出てくるオペラを観る観客の中には、百合幻想を抱きながら観ている者が
かなりいるのでは。 音楽ドラマ「THE鍵KEY」谷崎潤一郎×フランチェスカ・レロイ
劇場でなく一軒の邸宅の四つの部屋で同時進行していく物語を
観客が部屋を移動しつつ見聞きしていく趣向らしい。
すでに全席完売のようだが
観に行く奇特な人がいたらレポヨロシコ >>648
ティペットの「真夏の結婚」
最後「ゲイ!ゲイ!」の大合唱ww >>639
>>640
なるほどね
左翼の人って思い込みが激しいよね
すぐ意味不明のレッテル張りしてくるし
レッテル張りしたら勝ちだと思ってるらしい
これは立花隆も言ってる
20年くらい前まで左翼が全力でプロパカンダしていた類も、今はちょっと調べればウソだと分かる
しかしネット時代にそういう基本的なリテラシーすら無い
だから左翼というより、サヨクなんだよね、彼らは
残念なひとたちだよ また、左翼を茶化すと年金世代が怒り出すぞ。彼らがS席を買うから、来日公演が成り立っている
ワーグナー自身もドレスデン以降に諸国を流浪するはめになったパヨクだぞ >>654
左翼というか、厨二病のパヨクといった方がいいかも ググれは「保守的革命家」ということで何人か出てくる。
しかし、ドイツ三月革命に参加したワーグナーは、その時点では「左翼系の革命家」だよ。
その後も既存の体制を支持したことはない。というか、自分の音楽以外は無関心になった。 >>660
保守的革命家には、シェーンベルクやエドゥアール・マネがでてくるのだが。
創造性という面では、ネトウヨとは真逆かと。 ヴァーグナーの論文では貴族の特権を否定、国王は象徴として残す
つまり日本の象徴天皇制のようなものを想定している
これを共産主義者と呼ぶのは無理がある >>662
それ何年のなんという論文?
少なくとも1848年までは共和制支持だし、さらにバクーニンにも影響され無政府主義に傾倒していた
あと言っておきたいのは
左翼≠共産主義者
左翼⊃共産主義者 ではある ゴールポストがどんどん移動するのもネトウヨの特徴w ワーグナーを知りたかったら高木卓著の書籍を読めばいい 革命というと共産主義を思うかもしれないけれど、ドイツの三月革命は1848年で、マルクスとエンゲルスが「共産主義宣言」を書いたのも同じ年。
19世紀前半は、共和制だって革命だったよ。英国の立憲君主制だって名誉革命だ。
そして、これらは全て旧制度への反旗という面で「左翼的」な行動とされるよ。
もともと、18世紀のフランスの三部会で「旧制度に反対の奴は左に座れ」から始まったのだから。 >>669
名誉革命はバークの賞賛するところなので、
保守的革命 >>669
フランス革命での左翼と名誉革命を一緒くたにするのは、杜撰が過ぎますなあ >>671
やっぱ、そうか(苦笑)
クロムウェルの急進からの揺り戻しだからね。 >>661
シェーンベルクもマネも
政治家じゃないしね
理想主義者って感じかな
でもそれって
当時のネトウヨだったんじゃないかな
と思ってしまう >>676
ワーグナーは
政治的には知性が低かったんだろうね
そこは現代のいわゆるネトウヨと
類似性があるんでないかな
ネトウヨってある種の左翼でしょ
理想主義的な御意見なんだから ワーグナーは機会主義者、投機主義者、日和見主義者だったのだよ。
ドレスデンでの革命に加わったのだって、革命が成功すれば借金がチャラになることを期待してのことでは
なかったかと言う人もいるし。もっとも革命が失敗して亡命した際には借金を踏み倒したろうから、革命の
成否にかかわらず、騒ぎが起こればそれでよかったのだろう。
一般論として、ワーグナーにとどまらず革命の参加者の多くは日和見主義者だ。日本の打ちこわしや土一揆
だって、階級闘争とか革命なんて意識は参加者には乏しく、借金の棒引きといった条件闘争にとどまって
いたように思える。時代が下った事例では、全共闘世代の多くも大学卒業後は日本株式会社の忠実な構成員
になった。 >>678
それはいくらなんでも
何より能力と教養の大きさが..
あほらしい >>678
自己顕示欲の権現たるワーグナーは、匿名性に身を潜めながらマウンティングするネトウヨとは真逆だよ。
むしろ、実名を晒して頓珍漢なことを言い、周りから嘲笑されても曲げないパヨクに近いよ >>679
あなたのようなおじいちゃんに馴染みがある安保闘争とは違って、革命というのは命懸けなんですよ
ドレスデン五月蜂起でワーグナーと共に戦ったバクーニンは逮捕され、死刑を宣告されました
ワーグナーが機会主義者・投機主義者・日和見主義者だったらそんな危険なことはしません
そういう損得勘定に基づく世俗的な生き方を強く嫌悪し、世俗を超越した価値観を芸術で表現しようとしたのがワーグナーなんです 48年当時ドレスデン国立歌劇場の指揮者だったワーグナーにも革命に参加したカドで逮捕状が出されてますね
スイスに逃れ62年になってようやく恩赦がだされ帰国が可能になった ワーグナー、現代ならソープオペラの作曲して、たまに涼宮ハルヒをオペラ化しようと家でゴロゴロしてそう。
下手すると監禁王子な事件を起こしてる。 運不運で言ったら、つくづく運の強い人だ
一応畳の上(ベッドの上)で死ぬこともできた わーーぐなー♪
わーーぐなー♪
ワーグナー♪ワーグナー♪
ハイホぉぉぉぉぉ♪ >>694
ショルティに名盤はない
歴史的な産物ならたくさんあるが メジャー十作品、全録音達成者のものなら
どれでも良いんじゃね、歌手の好みで
俺が好きなのはバレンボイムだけど ショルティーは
精神性に欠ける
やのふすきこそ
至高のワーグナー 実際の発音は「ショルティー」なのに
なんで一般的な表記は「ショルティ」なのだろう 指輪のワルハラ城はテンシュテット/ベルリンフィルがど迫力あって一番好きだ。 https://tower.jp/item/4914781
https://tower.jp/item/4914780
ワーグナー:歌劇『ローエングリン』全曲
ドイツ国王ハインリヒ……………………………………ゲオルク・ツェッペンフェルト(バス)
ローエングリン…………………………………………………ピョートル・ベチャワ(テノール)
エルザ・フォン・ブラバント……………………………………アニヤ・ハルテロス(ソプラノ)
フリードリヒ・フォン・テルラムント伯爵………………トマシュ・コニェチュニ(バリトン)
オルトルート……………………………………ヴァルトラウト・マイアー(メッゾ・ソプラノ)
ハインリヒ王の伝令………………………………………………エギルス・シリンス(バリトン)
バイロイト祝祭合唱団
クリスティアン・ティーレマン(指揮)
バイロイト祝祭管弦楽団
>>702
テンシュテットとノーマンのアリア集も名盤
特にイゾルデの愛の死 >>705
去年、NHKのプレミアムシアターで放送したのを録画してある 来年の春祭のトリスタン
誰が来日するか、情報ある? >>701
正式にはサー・ゲオルグ・ショルティだろ。 >>674
左は注目されるぞ、プロ野球ではサウスポーって言うしな、
あのランディジョンソンもサウスポーだったしな。
リベラル派だったし。 >>713
大の男が野球に興味がねえのか?
オカマ野郎! シャルティが正式だ
シャルティと呼べ
シャルティと あのさ、ワーグナーのスレで、ショルティ話はやめないか?
最近ようやく気づいたのだけれど、40年前に金持ちの友人がショルティの指輪全曲盤を持っていた。
確かに当時は垂涎のLPだった。あれを持っているのが、ワグネリアンのステータスだった
けれども、その金持ちの友人は指輪とともにパルジファルも持っていた。すると、目利きのいい別の友が少しからかいながら言った。
「この間、カラヤンがパルジファルを出して、そちらがはるかにいいんだよね」
「先生、出しちゃ立たんだよね」と金持ちは少し悔しそうだった
ショルティ盤とはこの話に尽きると思う。当時、高い金を払って買った指輪の全曲盤を否定する気にならないのだと。
その思いはわらかないではないが、それは個人の話題だ。だから、このスレでは封印しようではないか。 カラヤンののほうがイイとか
なにいってんの
シャルティこそ至高
シャルティこそ究極 ショルティの話をしない理由が解らない…
ワーグナーのモミアゲの話とかの方が良いのかな? >>718
>「先生、出しちゃ立たんだよね」と金持ちは少し悔しそうだった
なんでここだけ不反応期の話してんの?
メトロノーム指揮者、
モーニングとナポリタンのある喫茶店、
田舎に行くとよくある平凡極まりないつくりの家、
底辺層には支持されそう >726
アルトゥーロ・トスカニーニの悪口はよせ!
俺好きなんだから クナとフルベン、どちらがドイツ色濃いワーグナーを聞かせてくれたか 相変わらず威勢だけは良いね。
あなた方に音楽の何がわかるの?
楽譜も読めない聴き専諸君がw ドイツ的というのは重圧で暗い表現のことをいうんだろ? コンヴィチュニーのワーグナーこそがドイツ的表現だろ
オランダ人、タンホイザーの名盤は宝 やはり偉大なるコンダクター
カルル・ベームであろうな
あのケレン味のない直球演奏こそ
ドイツ的な響きなんだがや >>738
カラヤンはザルツブルク出身で古代ローマの勢力圏に属する。ゲルマンの血はあまり濃くない サヴァリッシュのバイロイト録音がいい
テンポが速く退屈させない >>738
若きカラヤンは「ドイツのトスカニーニ」として高評価を得たからねえ バイロイトでは失敗したショルテイ
なにが原因だったのか? >>744
シカゴ響をバイロイトで演奏させようとしたことが
原因と聞いたことがある 指環の再録音をバイロイトでやろうとしたがディスク化されなかった
音源はYoutubeで聞けるんだが ショルティは弦と管のバランスが独特だからねえ
奈落でうまくいくかのか、疑問に思うよ
メトロノーム指揮者より演奏者の方が達者だったから
注目されるのは演奏終わった後だけ
俺様指揮者にはもの足りなかった
バイロイトの音響は特別で、
勝手に一本調子でやると
声楽部とオーケストラが合わなくなる。
それで舞台の覆いの一部をはずしてなんとか合わせようとしたが、録音に残ったのを聞くとものすごくあっていないボロが顕著に出てた(例:ワルキューレ第一幕幕切れ)
そういうのを調整する能力はない指揮者だという限界を感じ、それ以上ボロが出る前に退散した。 CSOとのオランダ人、名歌手の再録音
どれもよくなかった
やはりカルショウとVPOがいなければ駄目だったショルテイ >>752
VPOとのワーグナーでもカルショウは一部だって分かってないだろ バカかよ、てめえは えらそうに
カルショウとショルテイの仕事は指環とトリスタンとイゾルデだけ
そんなことは誰でも知っとるわい バイロイトに行ってみたいのですが当日券ってあるのでしょうか? バイロイトのオケは寄せ集めの楽団という
ドイツのいろいろなオケメンバーが集まって小遣稼ぎでやってるだけなんだろ? そう、ドイツの田舎のしょぼいオケの楽員が出稼ぎで遠征してるだけ
だからアンサンブルも雑で聞くに堪えない クラウス・フロリアン・フォークトの「マイスタージンガー」現地に行って聴けなかった!
ってのは原稿になるさ 日本にワーグナーを普及させたのは何といってもキングレコードから発売された
カルショウ、ショルティの黄金コンビによる「ラインの黄金」のレコードなのだ
それまでワーグナーなど見向きもされなかった日本に衝撃を与えた
ショルテイの豪快な表現と
カルショウ率いるDECCAスタッフによる効果音がオーディオマニアを仰天させた
ステレオ時代の幕開けを飾る記念すべき録音であった
映画評論家の荻昌弘などはこのレコードをきっかけにワーグナーを聞き始めたという あの当時の一般家庭にはステレオ装置がなかった
よほど裕福な人たちしかステレオ音楽を体験できなかった時代
みんな安物のレコードプレイヤーで我慢してた
サーカスみたいな効果音だけがすごい、こけおどし演奏 ヴァルハラ城のダッダダダダーは
15回繰り返される。 雷鳴は金属の鉄板でなく本物の雷を合成させればさらに良かったのに
金床の音ものちのカラヤンのほうがいい >>760
昔話はもういいんだよ
棺桶まで持って行って、あの世で同世代と語りたまえ
遠からずバイロイトの講演が4K8Kで実況されるだろう時代に、そんな昔のことは話題にすんな >763
12回だと思ってたわ
昔数えたと信じてたけど人間の記憶って当てにならんね >>760
フルトヴェングラーのトリスタンも見向きもされなかったんですかそうですか フルベンのトリスタンにおけるフラグスタートは高音が出せず
シュワルツコップに代役してもらってごまかしたんだろ?
あとでそれがバレて大恥をかき、引退を表明したんだよな >>773
違います。出なかったのは高音のハイC、それも一つだけ。共演者のフィッシャーディスカウも、”たいしたことじゃない”と言っていた。
あのフラグスタートをしのぐイゾルデはいまだにない。ライバル版があるとしたら、メト時代のフラグスタートのイゾルデ。フルヴェンとの協演盤はいまだに最高のイゾルデ。
モノ云々で文句をつける輩がいるが、外が立派でも、中身が伴っていなけりゃ何にもならんがな > あとでそれがバレて大恥をかき、引退を表明したんだよな
君、もうちょっと正確な情報を集めたまえな。確かにその後、それをばらしたレッグ(シュワルツコップの旦那)を許さず、
それ以降EMIでのレコーディングは拒否した。54年のフルヴェン指揮のワルキューレもフラグスタートが歌っていた可能性大なのに、
締まりのない声のメードルになってしまった。これなどは妻を売り出したかったレッグの最大の失敗。フラグスタートの引退は55年。 だから、昔の話はいいんだよ
ブリュンヒルデを語るなら、シュテンメ、テオリン、カンペあたりで誰がいいとか、語ろうよ 大恥をかいたフラグスタートを説得してフリッカを歌わせたカルショウは神だったな あの当時、フリッカを歌いこなせる歌手はいなかったからか?
それともフラグスタートの名を借りなければ商売にならなかったからなのか? ヴァーグナー 交響曲ハ長調
ゲルデス指揮 バンベルク交響楽団 >>777
だから別に恥をかいたわけじゃないんだって フラグスタートのフリッカは至高だ
あれ以上のフリッカは聴いたことがない ワルキューレの第2幕におけるヴォータンとフリッカ
ヴォータンとブリュンヒルデの対話が長すぎ
あのダラダラした長さはあくびが出てしまう あの洞窟から響いてくるような声はほんとに無比
多少の高音が出なくたって彼女が歌うならそりゃあ聞きたい ワーグナーのオペラは対話部分が長すぎでだらけてしまう
だから真のオペラファンから敬遠されるんだ >>782
フリッカはフラグスタートは一度も歌ったことはなかったと思うが、しかし、録音のさい、その声の神々しいまでのすばらしさに、
演奏していたウィーンフィルの多数の楽員が驚いていまい、歌い手の方に目を向けたという話が残っている。 >>786
誠や真琴や理のオペラファンは何と言っているの? 自称真のオペラファンは
ワーグナーの対話部分が長すぎて
ついていけないそうですよw
あのたらたら長いのが
ワーグナーの真骨頂でしょうに ヴォータンとフリッカのシーンはうんざりする^^けど楽しめる >>790
そこは寝るタイム
後がながいんどし、集中力を温ないと ドイツ語の分かる人なら苦にならないけど
ドイツ語の分からない人には地獄だよ 劇場で長丁場の合間にトイレ行きたくなった場合
どうするんだろう?
我慢するしかないのか?
ワーグナーの場合、とてつもなく長いから観衆もたいへんだと思う >795
長くても2時間弱くらいでしょ
それで困るようならそれは頻尿 これだから東洋の猿はw
上演中に中座とか有り得んだろ
だが心配するな
シャンパンバーの片隅にひっそりと上品でスタイリッシュなパッケージの成人用おむつが販売されているよ
割高にはなるけれどな >>798
ベートーヴェンまたはベートーフェン
実際にはビートーヴェンと聞こえる発音をする人が多い ワーグナーを聴きたいなら八味地黄丸を飲んで頻尿を克服しましょう >>799
>実際にはビートーヴェンと聞こえる発音をする人が多い
国によって違うし、アメリカでは東西で違うこともある アメリカ人てw
当然ドイツ人オーストリア人でドイツ語を母語とする人で >>802
そもそもこの名前は「外国語」だってことは分かってるよね?
そもそもドイツ・オーストリア人の名前じゃないし、オランダ人の名前でもない
マイナーな地方発祥の特殊な名前を、当時どう言ってかなんて
テープレコーダーが無い時代だから、正確に知るのは絶対に無理 >>805
えー「外国語」というのは日本人にとって「外国語」という意味でしょうか?
それなら当たり前ですが。
それともドイツ人にとって外国語という意味でしょうか?
Wagner はドイツ語で車大工という普通名詞の固有名詞化で、普通にドイツ語ですね。
知らなかったですか?
かつヴァーグナーはもとザクセン人ですが、自己意識として完全にドイツ人Deutscheですね。
1871年以降はドイツ帝国民です。
19世紀当時どう言っていたかは問題にしていないが、音韻変化があったとはあまり聞きませんね。
rの発音はどんどん弱くなってますが。 正確を期すと一族としてはDeutsche
一人の男としてはein Deutscherです 19世紀の発音なら「ヴァグネル」が一番近い、
ないしそう発音する人が比較的多かった、でしょうかね
断言はしませんが ドイツ語の泰斗ゾンダンの本でもカタカナで発音を書いている。
ドイツ語の発音の仕組みが分かっている上でカタカナ書きするのは、全然話が通じる方法やね。
逆に言えば発音の仕組みが分かってない人には危険ですね。 今日のローエングリン(NHKFM)聴いた人、
レポよろしく 実際の発音はともかく
「ワーグナー」というカタカナ表記が著しくダサいことは間違いない
「ベートーベン」や「ベルディ」と同じくらいダサい ワーグナー:ヴァーグナー
ベートーベン:ベートーヴェン
ベルディ:ヴェルディ ブルーノワルターとかフォルクスワーゲンとかと同様
日本語表記として定着しちゃってるからね ワルターとか、タイムボカンの三人組みたいでダサすぎw イタリアだとリヒャルトをリッカルド、フランスだとリシャールって言ってるくらいだから
気にする必要なし >>820
そうかと言ってリチャード・ワーグナーというとちょっと ヘルベルト・ブロムシュテットってドイツ人の名前にしか聴こえないけどスウェーデンだって。 ゲオルグ・ショルティは
ジョージ・シャルティである
おぼえておくように ヴィルヘルム・シュタインベルクというと巨匠チックでかっこええなー タンホイザーのパリ版はパリで初演された際には、フランス語で上演された。フランス語版が録音されるような
ことが仮にあったとしたら、その解説では、リシャール・ワーグナー作曲、歌劇タナウサーなんて書くのだろうか。
(フランス語の発音には自信がないのだが、こんな読み方になりそうだ。)
対訳では、ハインリッヒはアンリ、エリーザベトはエリザベート、ヘルマンはエルマンとなるのか。 リシャール・ヴァグネール:タノゼール
普通に読めばこうなる >>828
フランス語上演のタンホイザーを歌手のナタリー シュトゥッツマンの指揮した映像で観たけどあまり好みではなかったな
ドイツ語に慣れてるからフランス語で歌詞が歌われることに違和感があったし…
指揮がもう少し頑張ればもう少し聴けるレベルにはなったのだろうけどね… ベルイマン監督のオペラ映画「魔笛」を観たけど、
ドイツ語とスウェーデン語はすごく違った(当たり前か ビスコンティの「ルートヴィッヒ」では、
リヒャルト、リシャール、リッカルドと、ワーグナーが出て来る度に名前が変わる
ヨーロッパのひとはそんな気にしちゃいないのさ
極東の田舎者と違って ぼちぼちバイロイト2019開催だね。「タノゼ−ル」新演出で開幕か。
しかし「タノゼ−ル」を2回指揮して日本にきて、また彼の地に戻って
3回、ついでにザルツで「シモン」も指揮、ゲルギーって超人やね。
誰かバイロイトに行ったらレポしてくれ。 NHKプレミアムシアターは、ゲルギエフ指揮のタンホイザー新作か ゲルギエフ
PMFで日本に来るんだね
バイロイトで
タンホイザー振ってる最中に来日して
タコ4振ったら
またバイロイトに戻るのね ごめん、まちがった・・・orz
Ekaterina Gubanova →→→→ Elena Zhidkova バイロイトは、パルシファルの独占上演権を放棄すべきではなかった。
作品の神秘性、宗教性が失なわれてしまっている。 >>835
その前にミュンヘンで、マイスタージンガーを3回振るよ >>838
独占公演権は、法律の期間中でもメットが勝手に上演して、完全に白紙化していた ゲルギレフの「タンホイザー」、バイエルン放送のネット放送時間、教えて! 8月26日(月)【8月25日(日)深夜】午前0時00分〜
◇本日の番組紹介
◇バイロイト音楽祭2019
歌劇『タンホイザー』 バイロイトはもう終わってるからな。
会場も熱波の中でクーラーなしは今どき無理。 >>849
やっとインキンタムシが治ったというのに
オレまたインキンヤネン ムーティ説も流れていたが、どういうことかねー。オーストリア・オペラや
パレルモで「リング」は指揮しているし、日フィルでも演奏会形式で何か
やってるんだろ? この若さでサイクルを6回こなしてる経験が買われたのでは?
日本でカリスマ視されてる飯守にしてもリング4作品を一通り振った経験があるだけでサイクルはやってないし
そもそも日本人でリングサイクル振った経験者はゼロ バイエルン放送協会
ttps://www.br-klassik.de/programm/radio/index.html
7/25 22:05 〜 7/26 4:30(日本時間)
バイロイト音楽祭
タンホイザー
指揮 ヴァレリー・ゲルギエフ
領主ヘルマン:ステファン・ミリング
タンホイザー:ステファン・グールド
ヴォルフラム:マーカス・エリック
ヴァルター:ダニエル・ベエレ
ハインリヒ:ロドリゲス・ノートン
ラインマル:ヴィルヘルム・シュウィングハンマー
エリーザベト:ライザ・ダビッドセン
ヴェーヌス:エレナ・ジドコヴァ
牧童:カタリナ・コンラディ ネット放送、1幕終わった。ゲルギエフ、テンポが速めで良い感じ。 バイエルン放送協会
ttps://www.br-klassik.de/programm/radio/index.html
7/26 22:57 〜 7/27 4:35(日本時間)
バイロイト音楽祭
ローエングリン
指揮 クリスティアン・ティーレマン
ハインリヒ王:ゲオルク・ツェッペンフェルト
ローエングリン:クラウス・フロリアン・フォークト
エルザ:カミラ・ニルンド
テルラムント:トマシュ・コニエツニ
オルトルート:エレナ・パンクラトヴァ
伝令:エギルス・シリンス オカマとレインボーフラッグ
何が言いたかったんだ
あのデカイオカマがインパクトありすぎてあんまり集中できなかったw トマース・コニエチュニー
と訳すべきでした
失礼しました ティーレマンのローエングリンを生中継して欲しかったな フォークト今年はローエングリンとワルターやってくのか? グールドがジークフリートを歌わないとなると、第一線の劇場はまたもや歌手の選択に頭を抱えるな >>864
どゆこと?もうジークフリートやらない宣言でもしたの? >>868
彼女?のツイッターで初日に自分にブーイングされたとこぼしてたね
あのイミフな演出にブーイングで彼女へのブーイングではないのに本人気にしてる
ヘンテコ演出は歌舞伎の舞台を現代美術にした感じとはまた違うのかな
なんにせよ複雑で奇抜な演出は音楽の邪魔になる気がする (特派員メモ バイロイト)厳粛な音楽祭、時代の波(朝日新聞デジタル)
ttps://www.asahi.com/articles/DA3S14126778.html >>871
有料記事貼ってなんなの?
あんた朝日の人? 朝日のような嘘報道するチョン新聞を信用するバカがまだいるのかw アサヒと読むから誤解が生じる。
チョウニチと読め。 真実しか書かない産經新聞を読むのがまともな日本人だよ >>880
と昔から言われる
だけど今日的には、トリスタン2幕2場とか、黄昏3幕とか、マイスタージンガー3幕2場とかをDVDなりで見る方がいいと思う >>882
そう言われるし、たしかに一幕として完成るんだけど、指輪ならジークフリートとブリュンヒルデの2人か、少なくとも片割れがいないと初心者向きとは思えないんだよね
むしろワルキューレなら三幕全部がいいと思うねど、少しくどいところがあるのが難だ ネトレプコがバイロイト出演を取り止めたぞ。
https://www.infranken.de/regional/bayreuth/bayreuther-festspiele-2019-anna-netrebko-sagt-lohegrin-debuet-ab-opern-diva-zu-erschoepft;art213,4371276
hre Stimme sei nicht angegriffen. Jedoch folge sie einem dringlichem ärztlichen Rat zu einer dreiwöchigen Pause,
um sich vollständig regenerieren zu können, hieß es von Seiten der Festspiele weiter.
医者の助言に従って3週間休養するとのこと。既にザルツブルグへの出演もキャンセルした。
それで、来年の再チャレンジも無いとのこと。予定が既に決まっているからだ。
https://www.swr.de/swr2/musik-klassik/Krankheit-Anna-Netrebko-sagt-Lohengrin-in-Bayreuth-ab,classic-news-netrebko-sagt-bayreuth-ab-100.html
Auch im nächsten Jahr wird Anna Netrebko nicht bei den Bayreuther Festspielen debütieren, für das kommende Jahr
seien die Planungen bereits abgeschlossen. >>880
昭和(LP)時代はその通りだった。というのも、ワーグナーの全曲録音LPは1演目で1万円以上もしていたから、
試しに聴いてみるには値段がはりすぎた。ワーグナーは聴き手を選ぶから、第1幕を聴いただけでついていけなくなる
人にとっては多額の無駄な出費に終わる恐れがあった。
そこへいくと今では、ワーグナーCD全集やリングのDVD全集が1万円で手に入るから、前奏曲集は飛ばしても
かまわないだろう。前奏曲集というのは、言わば映画の予告編集みたいなものだし。映画によっては、予告編が
一番スリリングで、本編を視るとショボかったというものがしばしば見られるが、ワーグナーについては、
そのようなことは無いだろう。
序曲集といえば、1960年代くらいまでは、ロッシーニのオペラは、セビリアの理髪師を除けば、専ら序曲ばかり
演奏されたり、録音されていた。オペラ本編は内容のない聴くに値しないものだと一般に考えられていたからだ。
とりわけ日本では、そのころのクラシック・ファンにはドイツ原理主義者が圧倒的に多かったし。 諸兄、2019のマイスタージンガーの音源はありますか? バイロイト8月13日の「タンホイザー」はティーレマンが振ったのかな?
https://www.bayreuther-festspiele.de/festspiele/news/2019/christian-thielemann-dirigiert-die-tannhaeuser-vorstellung-am-13-august-2019/
Christian Thielemann dirigiert die „Tannhäuser“-Vorstellung am 13. August 2019
Aufgrund eines Trauerfalls im engsten Familienkreis ist es Valery Gergiev am 13. August 2019 leider nicht möglich,
die Aufführung „Tannhäuser“ zu dirigieren.
Dafür haben die Bayreuther Festspiele volles Verständnis und sprechen ihm ihr aufrichtiges Beileid aus.
Am Pult des Festspielorchesters wird heute Abend Christian Thielemann stehen.
Die Festspielleitung dankt ihm sehr herzlich für seine Bereitschaft,
das Dirigat so kurzfristig zu übernehmen.
クリスチャン・ティーレマンが2019年8月13日に「タンホイザー」公演を実施
近親者の遺族のため、ヴァレリー・ゲルギエフは残念ながら、
2019年8月13日に公演「タンホイザー」を行うことはできません。
バイロイトフェスティバルにはあらゆる同情があり、心からお悔やみを申し上げます。
クリスチャンティーレマンは、今夜フェスティバルオーケストラの表彰台にいます。
フェスティバル管理者は、そのような短い通知で指揮を引き継ぐ意欲があることを
非常に感謝しました。
↑Google先生のドイツ語翻訳です 開演前に代役ティーレマンってアナウンスしたら観客大喝采だってよ
ゲルギエフ戻ってくるのこれ >>887
Youtubeのものと音声の優劣は確認していないが、BR Klassikでストリーミング放送したものが聴ける。
https://www.br-klassik.de/themen/bayreuther-festspiele/index.html
ただし、これは放送後2週間ほどで聴けなくなってしまう。このHPを見てもらえばわかるが、タンホイザーと
ローエングリンは期限が切れた。
今は、マイスタージンガーの外にトリスタンが聴ける。それから、8月20日からはパルジファルが聴ける。 ゲルギエフは
PMFの上皇の御前演奏で
疲労ピーク来ちゃったのか バイロイトの「子供のためのマイスタージンガー」
大人にも人気とかw
正直この衣装と装置は逆に新鮮じゃね? >>889>>891
ありがとうございます、さっそく聴いてみます >>892
これのためではないかと
ttp://tokyosymphony.jp/pc/news/news_4193.html >>896
> マエストロ・ゲルギエフの御母堂タマーラ様ご逝去の報に接し、
> 東京交響楽団楽団員一同、ここに謹んで哀悼の意を表します。
>
> 2019年8月14日
> 公益財団法人東京交響楽団
そうだったんですか
ご冥福をお祈りします
(ー人ー) マイスタージンガー今年も満足
音源教えてくれてありがとうございます 愛知祝祭管弦楽団 ワーグナー 序夜と3日間のための舞台祝祭劇「ニーベルングの指環」から
楽劇「神々の黄昏」全3幕(コンサートオペラ・日本語字幕付き)
日時:2019年8月18日(日) 午後2時30分開演 (午後2時開場)
会場:愛知県芸術劇場コンサートホール
入場料:全席指定 S席4,000円、A席3,500円
※上演時間約6時間(休憩2回含) >>888
この日のタンホイザー観に行った。
開幕直前にカタリーナが舞台に出てきて「今日の指揮はティーレマンが」とアナウンスすると場内大歓声。なんか歌手陣や演出へのブラボーもだいぶ嵩上げされた感じだ。
個人的にはゲルギエフの演奏を聴いてみたかったんでちょっと残念。とにかく前評判がめちゃくちゃ悪かったし初回の公演はブーイングの嵐だったという噂を聞いて逆に興味がw
ティーレマンの指揮はというと、流石にリハもまともにできてなかったんだろう、1幕めは歌とオケが合ってなかったし、2幕め以降歌手とは合ってきたが合唱は最後まであちこちずれまくってた印象。 そういやNHKBSのタンホイザーは開幕前の寸劇(玄関バルコニー)収録してるんかな NHKBSで放送中の「タンホイザー」あいかわらずひどい演出
バイロイトは地に落ちた すべてはヴィーラントがバイロイトをぶちこわした
クナなど激怒してバイロイトでは二度と指揮しないと言い放った
ひどいチャチな安物の舞台だったからな >>908
リングは3年連続で指揮したし、パルシファルなんかもっとした。
あの時点ではヴィーラントは正しかったんです。抽象的な表現で観客の想像をかき立てる方がいい。
現在の演出は演出家が力が強くなりすぎ、ワグナーなら、ワグナーの音楽はあるが、元気学としてのワグナーはない。
演出家がすべてつぶしておる。 >>907
いわゆる「新演出」でもいいんだけど、
舞台を絵として見たときに美しくないとね。
シェローのダム・リングは映像が冴えていたし、ウォルフガングのタンホイザーはエロかった。
パネルのトリスタンは光の工夫があった。新国立劇場でのクプファーのパルジファルは構成美があった。
今年のタンホイザーは、絵としてただただ「汚い」んだよ。まだ、カタリーナの観察トリスタンの方がマシだ
それでいて、ゲルギエフのクリアな音が素晴らしいから困ったものだ。バイロイトであんなスタジオ録音ほような演奏は初めてだ。これは目を瞑って聴くしかない 全文訂正
>>907
いわゆる「新演出」でもいいんだけど、
舞台を絵として見たときに美しくないとね
シェローのダム・リングは映像が冴えていたし、ウォルフガングのタンホイザーはエロかった
ポネルのトリスタンは光の工夫があった。新国立劇場でのクプファーのパルジファルだって見事な構成美があった
今年のタンホイザーは、絵としてただただ「汚い」んだよ。まだ、カタリーナの観察トリスタンの方がマシだ
それでいて、ゲルギエフのクリアな音が素晴らしいから困ったものだ。バイロイトであんなスタジオ録音のような演奏は初めてだ。これは目を瞑って聴くしかない バイロイトは終わりにしたほうがいい
エアコンの空調設備はないし、年々温暖化してるのに
4時間もかかる退屈なオペラなど観劇する側にとっては拷問
自分も前回のリングでは、
ラインとワルキューレは上着とネクタイしてたけど、
ジークフリートと黄昏は、ワイシャツとスラックスだけにした。
それでも滝のような汗 つまらない舞台演出には積極的なのに観客のことには消極的なバイロイト
時代遅れもいいとこ これだったら歌合戦を紅白に
殿堂はNHKホールにしたほうがなんかよかったんじゃないかと思いながら見てた >>917
タンホイザーはもともと脚本が緩いところがある
歌合戦で「何で急にヴェーヌスと言い出すのか」とか、「エリーザベトの自己犠牲って伝聞だろう」とか
その辺をうまく説明する演出ではあった
だけど、そんな説明を観客は求めているのだろうかと エリーザベト役は最初は声が出ていなかったけれど、3幕はしっかりして、ブラボーをもらっていた。よくある話だ
ヴェーヌス役は細身の歌手だから成り立ったんだろうなあ
あれをジェシー・ノーマンが演ったとしたら、ざっとする どう演出しようとタンホイザーはダメ人間にしかならんよあ
>>919
3幕って1曲アリア歌うぐらいじゃん! 一人二役無理じゃないんだろうなヴェーヌスとエリザベート ヴォルフラムはフイッシャー・ディスカウにとどめを刺す
今もってディスカウを超える歌手は現れない
コンヴィチュニーの古典的な指揮もいい >>923名無しの笛の踊り2019/08/29(木) 13:35:04.54ID:q5enTGn2
> 一人二役無理じゃないんだろうなヴェーヌスとエリザベート
バイロイトでも前例があって映像商品で確認できる。
(ゲッツ・フリードリヒ演出でのギネス・ジョーンズ) ローマ語りが長すぎる
ドイツ人なら我慢できようが他国の人には理解できない >>925
レーザーディスクのボックスセット買いましたよ。ペーターホフマンのローエングリンとかと一緒のやつ。
網目からみえそうで見えないおっぱいがとても刺激的でした。 1960年代はフィリップスがバイロイト実況録音盤を独占していた
しかもSTEREOで クナのパルシファル、サヴァリッシュのオランダ人、タンホイザー
どれもレコ芸で大絶賛された歴史的名盤 >>931
それは、あなたのレコードコレクションの自慢話ですか 1960年代はフィリップスがバイロイト実況録音盤を独占していた
しかもSTEREOで クナのパルシファル、サヴァリッシュのオランダ人、タンホイザー
どれもレコ芸で大絶賛された
だけどヲイラ( >>931 )は金欠ゆえ、いまだに聴けたためしがない・・・ので
歴史的名盤という論評の尻馬に乗りたいんだよ。。。以上! >>925
YoutubeにUpされている。
https://www.youtube.com/watch?v=kl7oUK3sMQo
>>928
そんなこと言っても、ワルキューレ第2幕のヴォータンの語りよりは聞きやすいじゃないか。
あと、パルジファル第1幕でのグルネマンツの回顧譚も長い。
トリスタン第1幕のイゾルデの語りや第3幕のトリスタンのそれも同様だ。
ローマ語りで苦痛を感じるようじゃ後期の諸作品はとても聞けない。 琵琶湖リング、3日のステファニー・ミュターと4日の池田香織のどちらがオススメですかね もうすぐ死ぬんかな、と日頃しない事を始める老人をみると考えてしまう。
すまん、吉田秀和が文化勲章もらった時にもうすぐ死ぬかな、と思ったんだわ。 ローエングリンはケンペ盤がベスト
古い録音だがまだ聞ける >>939
俺のようなインテリでない輩だと、字幕なしで「ローマ語り」や「ヴォータン語り」を延々と歌われると、必ず寝てしまう。
英語字幕付きならいいけれど、バスチーユで上に出るフランス語字幕もキツかった(笑) 観客も睡魔と戦うのは大変だけど
歌手はよくあんなセリフ覚えきれるよあ 感心するは オペラはその国の言葉を話せない書けないようでは理解できない ヤナーチェクのオペラはよくわかんけど大好き
第2外国語はドイツ語だったけどワグナー聞いていて得だったって感じないないな
バッハのカンタータの題名のほうが参考になった 今テレビでてる美しすぎる議員って女が、韓国保守派のエースなのか >>944
俺は、紫苑物語はさっぱりわからないのだが
セリフで何を言っているかから話の筋まて、解説がないと意味不明だ 東洋人にオペラなど理解できるわけがない
文化も言葉も違うんだから
それと同じで
西洋人に歌舞伎など理解できるわけがない
これでいいのだ 明治の日本ではオペラは「西洋歌舞伎」と紹介された
ほぼそうだ >>934
DECCA(旧Philips)のバイロイトBOXが一時かなり安くなってたけど >>952
それアマゾンで買ったな。ボックスセット30枚組くらいで6000円くらいだった
ベームのリングとか昔は高くて買えなかったけど、いい時代になったもんだ。
Amazon Primeではバレンボイムの全集がタダだし いい時代?
値段が高かった時期は元を取るべく必死に聞いたが今や安すぎて積むだけで聞かないのが良い時代? 元を取ろうなんて卑しい精神の持ち主に芸術が理解できるわけがない。 音楽は・・・オペラがこのジャンルに入るか否かはさておいて・・・
「理解」するもんじゃない。同化するものだ。
自分を作曲科-演奏家の出す音の中に見つけられないなら
行くだけ無駄。
理解ってのはしてるつもり、って事。
なぜなら理解は言語のみで達成出来る。
だが音楽は言語の発せられる人間としての核から来るものだから
言葉より先に有り、ずっと彼方にも有る。
オペラは実際にテキストがあるから、語学さえ堪能なら「理解」可能な部分は多い。
ちなみに「歴史的名盤」なんてのはメーカーの、ただのうたい文句。
誰も責任取ってくれない。正解かどうかは自分で決めて良いのが音楽。
演奏会場に居た人間ですら、後でCDで聞き直したらあれ?って事は間々ある。
とにかくライブに参加することが音楽の環の中に入り込む唯一の手段。
そこに鳴っている音楽とそれを缶詰にしたものじゃまるで違う。
CDは全部「過去」。演奏会終わった時点で過去だけど
ソレよりもずーっと太古の記録を何とか売りさばこう、ってのがCD屋の魂胆。 身銭を切ってソフトを聴くと真面目になるものだよ
あと父から「これをそろそろ聴きなさい」とか >>958
ショルティのリングだけは、議論以前に箸にも棒にもかからない駄作というなら、激しく同意します カルショーがどんだけ金と手間かけてあのLPスタジオ録音したかしらないで
後から駄作っていうのは楽だよな
真似するのはバカでもできる スチューダーがシノーポリSKDといれた
四つの最後の歌、ヴェーゼンドンク、トリスタン前奏曲、愛の死
最近聴いたワグナーがらみのCDで久しぶりに感動した
ヴェーゼンドンクは、これまで隙間テープのようなおまけ曲だと思ってました オペラとか大曲になると、細部への拘泥ゆえに
全体像がイマイチぼやけたりもする人だけど
ここでのシノーポリは本当に素晴らしい >>961
カルショーにしてみれば、金と手間をかけたんだから、失敗するわけには行かなかったんだよ
で、自分の言うことを聞かない指揮者、せっかく集めた「大物」歌手とケンカしない歌手、挙句に歌手を換えろとか、自分は降りるとか言わない指揮者、そういうのを選んだんだよ
歌手陣営だって、うるさいことを言わない中堅指揮者なら自由勝手に歌える
だから、指揮者はやたらと金管を鳴らすことだけが存在証明になったってこと >>965
訂正
で、自分の言うことを聞かない指揮者、せっかく集めた「大物」歌手とケンカしない指揮者、挙句に歌手を換えろとか、自分は降りるとか言わない指揮者、そういうのを選んだんだよ >>966
あとから訂正することがどれほど恥かわからぬ輩が芸術を語るでないw
普通大人になる頃にはショルティのハッタリ・リングからニキビと同じように卒業できるものだけど
1000人に1人ぐらいはボツボツが残っちゃう人がいるんだな
合掌 Sagen Sie nicht, was ein orientalischer Affe wusste! >>970
三人称単数形過去の動詞を使うのおかしくないか? アインザッツが毎度、せーの!
って感じで無理矢理立割合わして、寸詰まり
譜割りに押し込められてて、音楽としては異様だね、確かに
せめてウィーンフィルでなければ、もう少し自然に処理できたかも 来年からバイロイトでリングの演出を担当するValentin Schwarzが演出するトゥーランドットが、
ダルムシュタットの歌劇場で今月に初日を迎えた。その舞台のサワリの動画を同歌劇場のサイトで見る
ことができる。
https://www.staatstheater-darmstadt.de/veranstaltungen/turandot.464/
批評と説明はこちらに
https://www.br-klassik.de/aktuell/news-kritik/turandot-oper-darmstadt-kritik-valentin-schwarz-puccini-100.html
この演出ではカラフは画家という設定になっている。見ればわかるように読み替え演出だ。
今日のドイツの劇場では、読み替えでない舞台を見ることは難しい。 >>975
最近は、NYのメットだって読み替えの要素が大きくなっている
読み替え嫌いは、過去のビデオを見るしかない 今月発売の文藝春秋。村上春樹氏が実に興味深い騎行をされているので、
是非一読されたし。
「至るところにある妄想」∼バイロイト日記 最高のヴォータンはホッターというけれど
ショルティ盤での歌唱はひどすぎる
同時期に録音されたカラヤン盤のスチュワートのほうが声に張りがあり素晴らしい 録音の音の悪ささえ気にならないなら
フリードリヒ・ショルやルドルフ・ボッケルマンはどうでせうか
http://www.youtube.com/watch?v=fZLMaEh95B8
Wagner - Die Walkure - Wotan's Farewell - Friedrich Schorr (1927)
http://www.youtube.com/watch?v=aPD1db8Ut9Y
Rudolf Bockelmann "Wotan`s farewell" Die Walkure ホッターの全盛期は1950年代迄で終わってる
ショルティの指環では衰えた無残な声しか聴けない > 衰えた無残な声
そこまで言ったらかわいそうだが、確かに全盛期は過ぎている。
俺は彼のお別れコンサートを1971年にパリオペラ座でワルキューレを聴いたが(3幕だけ歌った)、それはそれはすごい拍手でした。
ショルティ盤は今ひとつのホッター以上にだめなのがショルティ。うるさすぎ 62年録音の「ジークフリート」の頃まではなんとか聞けた フルトヴェングラーのワルキューレにおけるフランツの声は最悪
高崎保男はガマガエルが車に押しつぶされた声だと酷評した フルヴェンローマのリング、菓子折仕様しかないの?
扱いに困る。 フルベンの指環4部作を録音する企画だったレッグは当てがはずれた ヴィントガッセンって走るときあるし棒読みっぽくない?
なんでこの人戦後代表のヘルデンテナーなん? このスレッドは1000を超えました。
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