【最高】今日聴いた演奏会の印象【失望】 Part.6
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【最高】今日聴いた演奏会の印象【失望】 Part.5
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1518325853/ べつに昨日でも一昨日でもいいんだから
次は「今日聴いた」ってのも変えるか 渋谷区 NHKホール
Alan Gilbert 【指揮】
NDR Elbphilharmonie Orchester
■Wagner / Prelude to act.1 from ''Lohengrin''
■Ravel / Piano concerto in G major
Anna Vinnitskaya【ピアノ】
■Brahms / Symphony No.4 in E minor Op.98
当初はサントリーホールに加藤訓子を聞きに行くつもりでしたが、来日オーケストラのスレで評判良さそうだったのでこちらにしました。
オケの技量は確かなものだったとは思うのですが、感動はまったくなし。Brahmsに思い入れがないからかも知れません。
Wagnerが一番よかったような気がします。 スレタイは『今日聴いた演奏会の印象』のままでいいのでは?
11/9 シュツットガルト・バレエ「白鳥の湖」全4幕(東京文化会館)
演奏=ジェームス・タグル指揮東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
シティフィル伴奏の白鳥の湖は何度も聴いているが、米国人タグル指揮の今回が一番いいか。
「情景」は繊細優美、劇的な箇所は歯切れが良く、(珍しく)金管の鳴りっぷりも見事。
演出は古典をベースに英国人ジョン・クランコ(1973年没)が独自の視点で再構成、
使用曲や曲順、振付は一般的な上演とはかなり異なるがこれはこれでとても面白かった。
日本で本国を凌ぐ人気を得るドイツの名ダンサー、フォーゲルがジークフリート王子を演じ
スペイン出身のアマトリアンがオデット姫を熱演、上演は大成功だったが
古今無比の名作バレエの名舞台となったのにはシティフィルの力も大きかったと思う。
第1幕+第2幕18:37〜19:48、第3幕20:15〜48、第4幕21:09〜30。
S19000〜E6000円、客入りは1階が9割、2階以上が7割(3・4階に空席が目立った)。 EVGENY KISSIN.
エフゲニー・キーシン。 ショパン; 夜想曲 15,18
シューマン ピアノソナタ:3番。
ラフマニノフ 10の前奏曲から1−7番、13の前奏曲から 10,12,13.
アンコール: シューマン トロイメライ、 キーシン作曲 タンゴ ドゥ デカフォニック。
ショパン: 英雄ポロネーズ。
カラヤンに天才と評価され、日本で最初の演奏が 大阪のシンフォニーホールだったそうで、
”クリスタル賞”なるものを受賞された由。
ロシア系ユダヤ人。
500円のプログラムは なんか表現が仰々しいけれど、「天才から大家」への変貌中なんだそうで、
久しぶりに油の乗ったピアニストが関西にやってきた感じ。 強靭なフォルテと 繊細な表現で
ほぼ満席の観客を魅了。何度も スタンデイング オベーション。 蛇足で恐縮だが 今日の演奏会も堺が協賛しているそうで、2019年秋に フェニーチェ堺
(堺市民芸術文化ホール)が 大ホール、小ホールともに グランドオープンする由。
大変結構なことだと思うけれど 関西には 琵琶湖ホール、芸文を含めると そこそこの
数のホールがあります。 堺には 仁徳天皇陵や 素晴らしい文化財産もあるようなので
町おこし頑張ってください。 >>7
ピアノリサイタルにしては高額のチケットなのに行く人は行くんだねえ。
10月上旬にシンフォニーホールであった鬼才アファナシエフのピアノリサイタルは
キーシンの半額以下のチケット代なのに6割くらいの入りだった。
その演奏に対して凄いと思う人とそんな演奏ありと思う人が入り混じってるよう
だったから満員にならないのかなあとも思った。自分は圧倒的に支持する方だった。 ヴェーチェ弦楽四重奏団。
QUATUOR VOCE.
大変素晴らしかったでしT!!
京都青山音楽記念館 バロックザール 半分強くらいの客の入り。
ベートーヴェン:3番、バルトーク:1番、ブラームス:3番。
PR用のチラシの写真では、チェロのシェリー(SHELLEY)が ムンクの叫びみたいな表情で登場しているが、
「パリのエスプリ溢れる絶妙の間合い」「精緻なアンサンブルと躍動する色彩感」ということでこの弦楽四重奏団
の特徴を良く伝えているのだと思います。無料のプログラムでは「好奇心旺盛で 実験的な舞台を
創り続けている」。 パリ国立高等音楽院卒業の四人組(最近メンバー交代あり??)で各々技術レベルは
高く、基本的に確信のある澄んだ音を出している。見事なアンサンブルというべきだが、「挑戦的」で「激戦地パリで勝ち抜く」ということで
悪く言えば「奇をてらう」節があるのだろう。 ただ、素人には「標準」がわからないので論評のしようがない。
バルトークは ヴィオラ協奏曲風なところもあって 席替えをして前列に来たヴィオラ BECKERが素晴らしい演奏をしていました。
FIRST VIOLINは 前半2曲は DAYAN(ダイアン)で ハリのあるいい演奏をされていました。
ブラームスとアンコールは後退して ルーバン (ROUBIN). とにかく 個々の音は確実で アンサンブルも素晴らしかったと思いました。
アンコール:ハムザ・エル・ディン作曲ESCALAY.
阪急嵐山線上桂駅から徒歩5−10分くらい。杖をついてようやくの思いで辿り着くと係員たちがご親切に対応してくださいました。
嵯峨野、嵐山など風光明媚な京都市右京区の閑静な住宅街にある小さな素敵なホール。 一休を偲び苔生す竹の寺 百舌鳥鳴き入りて花一輪落つ >>11
今日日そういうの流行らないからやめなよ。 ベートーヴェン 交響曲 8,7 大阪フィル。 指揮 尾高忠明。 9割位の客入り。
大変すばらしかったと思いました。 評判が良かったり悪かったりする大フィルですが、
今日は 威信にかけての熱演という感じでした。 生尾高さんもはじめてですが、なかなかの
御手腕と拝察。特に7番は圧巻。コンサートマスターは 須山暢大。ただ、第一ヴァイオリンの後ろの
4名は 何となく 御姫様弾き。7番では 2名。オーバーアクションが良い演奏とも限りませんが、
なんか「合わせている」という感じ。第二ヴァイオリンやヴィオラの皆様の鬼の形相を見よ。ヴァイオリン四名の
かわりにフォーレ弦四のヴァイオリン一人のほうが迫力があったような。西日本最大の人数を誇る大フィル(大フィルメンバーの言)、
人数だけでなく日本最高レベルになってほしいものです。思えば 戦後の日本の苦難期に大きな貢献が
あった大フィル。益々の発展を祈ります。 終演後 尾高さんが 「あと一曲よろしく」みたいなスピーチ。 多くが去った後のオケ団員が
第九の合唱の一節を演奏して笑いと拍手を誘っていました。しかし、年末の忙しいとき、
日本人ソロと大フィル合唱団。これが 外人ソロと新国立合唱団だったら這っても行きますけど。
来年のブラームス1−4番のほうが期待大。 昨日の大フィル
ベト7にしか間に合わなかった残念
それなりに小気味いい演奏だったがまあ普通っていう印象
しょぼいとまでは言わん
8は面白かったらしいが…… >>5
それがさあ、福岡公演はなぜかニューシティ
そりゃあ下手くそすぎてガッカリ
せめて九響にして欲しかったわ 神様、仏様、ウイーンフィル様、メスト様!
卑しい身の私を今日まで生かしておいてくださり ありがとうございます。
ようこそ 紅葉が美しくなり始めた関西、古都 京都 奈良へ!(大阪も)
指揮:フランツ・ウェルザー=メスト。 FRANZ WELSER-MOST :CONDUCTOR.(Oはウムラルト)
ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団。・(WIENER PHILHARMONIKER )
ウイーンフィルの魅力を十分に示す素敵なプログラムA.
MOZART: ,OPERA 魔笛序曲。 軽快。
MOZART; PIANO CONCERTO; 24. ピアノコンチェルト24番。
ピアノ ランラン: LANG LANG. 安全パイのキャスティングというイメージだったが
大変良かった。女児とお姉さんから花束贈呈。でもランランさんにあげるのだったら、メストさんにもあげるべきでは?
BRAHMS: SYMPHONY 2: ブラームス交響曲2番。
やっぱり別格! レベルが違います!
ソロのアンコール;シューマン作曲 ダヴィッド同盟舞曲集 OP6より。
オーケストラのアンコール!!
ヨハン・シュトラウス2世:「南国のバラ」 ああ聴いたことある!という曲だが結構長大。
エドゥアルト・シュトラウス1世:ポルカ 「テープは切られた」
透明感もあり、躍動感もあり、統一感もあり キレもあり、テンポもよく。
日本のみなさん 音楽の都 ウイーンにいらっしゃい!!!!! 小菅優 ピアノ・リサイタル(いずみホール)
チャイコフスキー:「四季」op. 37b から 1月「炉端にて」
レーガー:「暖炉のそばの夢」op. 143 より 第3番、第5番、第7番、第10番(ユーモレスク)、第12番
リスト(シュタルク編):プロメテウス
休憩
ドビュッシー:燃える炭火に照らされた夕べ、前奏曲集第2巻から 「花火」
スクリャービン:悪魔的詩曲op.36、詩曲「炎に向かって」 op.72
休憩
ファリャ:組曲「恋は魔術師」から きつね火の歌、火祭りの踊り
ストラヴィンスキー(作曲者自身によるピアノ編曲版): 「火の鳥」より
イントロダクション、火の鳥の踊り、王女たちのロンド、カスチェイ一党の凶悪な踊り、子守歌、
カスチェイの城と魔法の消滅―石の騎士たちの復活―大団円
実力派の小菅優のピアノリサイタルがあった。盛りだくさんすぎるプログラムが嫌われたのか
6〜7割の客の入りだった。15分の休憩が2回あった。休憩で一息入れるのは悪いことではないが
それによって終演が遅れるから議論の分かれるところだったか?
プロメテウス、恋は魔術師、火の鳥は大きな盛り上がりがあった。とにかくパワフルな演奏は
大きな魅力だ。今日は後ろの方の席で最後の火の鳥の時は客の後ろ姿を見ただけで目が釘付けになって
るのがわかるような感じがした。それくらいの集中力が会場にみなぎっていた。(まあそんな演奏で
あっても寝ている人がいるのはいつもの光景ではあった。かなり少数ではあったが。) >>18
盛り沢山というか、このコンサートのテーマが「火」であること、
それに対して演奏はどうだったのかなどについて、一切これっぽっちも触れてないのは何故? >>20
https://blogs.yahoo.co.jp/katzeblanca/28554349.html
ブログを勝手に拝借
こういうふうなことを書いてほしかったのかな
そんなことを要求されたって無理
ただなんとなく聴いているだけなのだから(>>18を書いた者より) St. Petersburg. Philharmonic Orchestra.
サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー交響楽団。 大阪 シンフォニーホール。
指揮: ニコライ・アレクセーエフ。(NIKOLAY ALEXEEV). :テミルカーノフの代役。
SIBELIUS: VIOLIN CONCERTO. シベリウス ヴァイオリン協奏曲。
ヴァイオリン 庄司沙矢香・ パガニーニ国際ヴァイオリンコンクール一位以来世界で活躍されているという実力派だが、
CDのパガニーニのヴァイオリン協奏曲1番は、パールマン風で余り好きではない。しかし、弾き始めから聴衆の心を掴んだように思います。
素晴らしい演奏でした!シベリウスのヴァイオリン協奏曲の魅力をたっぷり。
アンコール: パガニーニ ネルコル ピウ。 ノン ミ セントのテーマ。 パガニーニ特有の美しい旋律に
ピッチカートを同時に引く超絶技巧の小品。素敵ではあったが まあオマケですね。
チャイコフスキー 交響曲5番。アンコール くるみ割り人形から 。
ムラヴィンスキーの黄金時代を経て テミルカーノフが音楽監督を務めている由。
当方の体調が絶不調ではあったが このオーケストラの素晴らしさは感じられました。
上野製薬が協賛。入口で同社の従業員さんがずらり。偉いお医者様たちが続々。製薬会社に接待される
お医者様ってきっと白い巨塔なんでしょうかね。1階席は 後方両脇を除いてほぼ満席。大半が製薬会社の招待客。
二階は半分以下のガラガラ。三階がお金を払って聴きにきた人たち。帰りにはホールの前に黒塗の豪華な車がずらり。
そして 製薬会社のチャーターしたバスが二台。 今日は アルバイトで 古い会社のトイレ掃除をしてきたところだけに、
なんか嫌な感じがしました。音楽は素晴らしかった(よう)だから それは良しとしましょう。 誰かが シンフォニーホールが 貸し料を大幅に値上げするらしいとぼやいていました。
真偽不詳。 窓口のチケット販売でも手数料をとるし、スタッフは いつもうるさいし、
音教効果が良いということになんか胡坐をかいているような。 経営悪化の悪循環の始まり
のよう。 ウイーンフィルの 南国のバラの直後 間髪しったかぶったか拍手老人がありました。
南国のバラのアンコールに感激したことは確かです。しかし、ほとんど最後の音を
かき消すように拍手をし、「ウイーンフィルは本来こんなに大編成、大人数ではない」みたいなことを
連れの人に大きな声で言っていました。 >>29
意味はとくに無いだろ
絵なら静物画、風景画みたいなもん
情景を描写しました、あとは読む人のイメージでいろいろ感じ取ってくださいってこと まあ そういうことでしょうね。 駄作ですし。
FRANCO FAGIOLI.VENICE BAROQUE ORCHESTRA.
フランコ・ファジョーリ & ヴェニス・バロック・オーケストラ。 西の宮大ホール。
カウンターテナーは 初めての体験。現在世界最高峰のカウンターテナーのひとりの由。
通のひとたちが 1階は9割くらい?2階は 桟敷席の空席目立つも最上階までそこそこの客入り。
通の割に 演奏中に私語が多く、また 飴のつつみがみをガサガサする人も。
ヴィヴァルデイ: シンフォニア ト長調。 まずは オケによる前座。
ヘンデル: 歌劇 「オレステ」 オレステのアリア 激しい嵐に揺さぶられても。
歌劇 「イメネーオ」より、ティリントのアリア: もしも私のため息が。
ヴィヴァルデイ: コンチェルト ト短調。 独奏や協奏楽器を伴わない。
ヘンデル: 歌劇 「リナルド」 リナルド のアリア「愛しい妻、愛しい人よ」
「嵐よ、爆風よ、貸したまえ」 カウンターテナーの超絶技巧。
ヘンデル:「ロデリンダ ロンバルドの王妃」より ベルダリドのアリア「あなたはどこにいるのか、
愛しい人よ」
歌劇「忠実な羊飼い」より ミルティッロのアリア「私は胸にきらめくのを感じる」
ヴィヴァルデイ: 歌劇 ジュステイーノ より シンフォニア ハ長調。
ヘンデル :歌劇 アリオダンテ より アリオダンテのアリア
「あざけるがいい 、不実な女よ、情人に身をゆだねて」
ジュミニアーニ: コンチェルト グロッソ ニ短調。
ヘンデル: 歌劇 セルセから セルセのアリア、恐ろしい地獄の残酷な復讐の女神が。 アンコール : ヘンデル アリオダン より 暗く不吉な夜のあとに。
アンコール ヘンデル リナルド 泣かせたまえ。
カウンターテナーは ちょっととっつきにくい感じでしたが、世界最高峰とあって流石。
アンコール前のスピーチでは 美声だが普通の男の声。 玉三郎でもそうですわね。
泣かせたまえ をいうと 場内から拍手が沸き起こり、このため この歌の後半 観客に
歌わせることになった。原語で歌えるひとが多数いたことには驚き、感心しましたが、
唯一ちゃんと知っている曲ですよ、プロの歌を通して聴きたかったでした!! 福岡、東京、
水戸のお客様は 楽譜を用意しておきましょう! 秋晴れ 快晴でした。 フランコ・ファジョーリ。 薄っぺらい 広告だらけの1000円のパンフによると、
1981年生まれ、2005年 チューリッヒ歌劇場で ヘンデル「ジューリオ・チェザーレ」で大成功。
(これは シーザでしたかいな?)。その後 バルトリとも共演し 高い評価を得ているそうな。
バルトリは 一度 体験したが 凄かったなあ。彼女のおかげで ヘンデルの凄さを認識しました。
今日また再び。バルトリは、それに明るいキャラクター。写真OK,サインOKで、来日したら
必ず 花束もっていきますよ!今日は 良い体験をさせていただきました!! 老人性「話がドンドンずれていく症」ですみませんでした。 兵庫芸文センターはリーズナブル価格が客に行け入れられてるなあ 芸文は だいたい おっしゃるとおり チケット代もリーズナブル。 フェステイバルは いろいろ。、
シンフォニーホールは クラシック専用ホールの草分けだから 頑張ってほしいです! リーズナブルな分、客の質がわるい。あちこちからガサゴソ音 豊中が思いのほか上手く回っているが
堺とか東大阪にももうすぐ新しいホールが出来るので楽しみだ ヴィヴァルデイ:2本のオーボエの為の協奏曲:ハ長調、チェロ協奏曲、フルート協奏曲2番、
ピッコロ協奏曲、ファゴット協奏曲、2本のヴァイオリンのための協奏曲。チケットをもらったので
行った。大変素晴らしかった。ファゴットは オケのテンポにちょっとついて行っていないような感じのところもあったが。
大阪チェンバーオーケストラ。天満教会。(明治12年 清教徒系の教会として設立。戦火を逃れた。 ウイーンフィルハーモニー管弦楽団。 指揮 ウェルザー メスト。
サントリーホール。 WIENER PHILHARMONIKER.満席。
ドボルジャーク作曲: 序曲 「謝肉祭:作品92.
ブラームス: ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調。
ヴァイオリン; STEUDE シュトイデ
チェロ: SOMODARI ソモダリ。
ワグナー 神々の黄昏から メドレー(メスト編曲)。
アンコール:ソリスト: ヘンデルの主題によるパッサカリア。
オケのアンコール; ヨハンシュトラウス2世 ワルツ 「シトロンの花の咲くところ」
ポルカ 「浮気心」
最高でした!! メストは ウイーンフィルにぴったり相性がいい。 そして選曲も絶妙。
ウイーン国立歌劇場のソリストというお二人も熱演。
カーテンコールで メストは再び呼び出されて 大拍手。
指揮者が指揮棒を置くまで拍手は遠慮され、指揮者と演奏への敬意が感じられました。 ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
指揮 メスト
WIENER PHILHARMONIKER.
BRUCKNER SYMPHONY 5 (ノヴァーク版)
ブルックナー5番。 サントリーホール 満席。
凄いものを聴かせていただきました。
素晴らしい演奏(だったのではないかと思われます。)
ただ、ド素人の私は そもそもブルックナーがわかりません。なかでも ブルックナー5番は
苦手。一番好きでない。特に1楽章で とってつけたように 尾ひれが ピヨンと上がるのがつくところ。
ところが その「尾ひれ」も余り気にならず、最高の演奏だったように思いました。
無料のパンフでは、ブルックナーの交響曲のなかでは一番完成された大曲なんだそうな。 蛇足のぼやきで恐縮だが 隣の ANA INTERCONTINENTAL HOTEL TOKYO の喫茶室で
友人と待ち合わせていました。ところが、喫茶コーナーは満席でお断り。見れば空いている席もあるように
見える。 ちょっと待っていますけど と言ったが 「ずっと一杯」と言われた。白人女性スタッフの応対に
かなり嫌な感じ。それで他の待ち合わせを探そうと 走り回って疲れ果てました。階上のレストランはどうかと
言われて 言われるままに行くと 今度は男性のスタッフが 予約でいっぱいと冷たい返事。
思えば 結婚式か何かの予約でも入っていたのかもしれません。また ホテル側が ホテルをどのように使用しようが
ホテルの勝手といえば勝手。そして階上のレストランは確かに予約でいっぱいということもあるでしょうね。
しかし、喫茶ルームは 多くの人が待ち合わせなどに利用するスペースのはず。にべもなくダメ、ずっとダメと取り付く島もなく、
なんか嫌われたのかなと思いました。なんか人種的偏見かもと思いました。たまたまブルックナー五番だったので思い出したが、
ザルツブルク音楽祭でもブルックナー五番があった。その曲のときではなかったが、日本人数人が休憩のときコーヒーを並んでいると、
外国人が(現地人?)横から飲み物を注文し、スタッフがそれの応対に時間をとっている間に現地人のほうに列ができ、
日本人の列は全く無視され続けた。それを思い出した。屡海外に公演を聴きにいくというある未亡人は、ときどき黄色人種に対する
偏見を感じることがあると独白されていました。何かそういのを思い出しました。そのなんか嫌な思いが せっかくのコンサートの間付きまとっていました。 このホテルで結婚式に遭遇したことがありますが、多分ホテルのサービスというかアピールポイントなのでしょうね、
新郎新婦が 階段を下りてくるという演出があり、出席者が階段の周りを取り囲んで拍手を送るというのに
何度か遭遇したことがあります。従業員も暖かい拍手をしており、私もいいもんだと拍手をしたような気がしますが、
中国人観光客らが 「日本人の結婚式」ということで 写真か動画を撮りまくっていました。あの場所ってある意味「公共の空間」
ですよね。それに プライベートを 見ず知らずの人に写真を撮られるというのに抵抗はないのかな?とは思いました。 SYMPHONIEORCHESTER DES BAYERISCHEN RUNDFUNKS.
ZUBIN MEHTA,CONDUCTOR.
バイエルン放送交響楽団。ズービンメータ指揮。
モーツアルト 交響曲41番。 人類史上最高の交響曲ということで期待大。大変素晴らしかった。
マーラー交響曲1番。巨人。 こちらもものすごく素晴らしかった。 東京芸術劇場
コンサートホール。 メータは 杖をついて介添えつきで登場、椅子に座って指揮。無駄のない指揮ぶりで素晴らしかった
と思いました。
アンコール; ヨハンシュトラウス2世 爆発ポルカ。こちらも大変良かった。
楽団員が去ったあと再び拍手で呼び出されたメータさんは車いすで登場。
バイエルンの第一ヴァイオリンの後ろから2列目くらいに 大学の老博士みたいなひとがいて、
姿勢がピンと伸びたままヴァイオリンを演奏されていました。熱演でほかのヴァイオリニストたちが
一斉に体を傾けたり、するんですけど その方だけずっと背筋がピンと伸びて 「直立不動」
(座ってはいますけど)のままなんですね。 見ていて面白かったでした。 >>44
空席があっても、予約が優先なのは当然。
ある程度のレベルのホテルは、お得意様や宿泊客の突然のオーダーに備えるため
常時満席状態にしておくことなどあり得ない。
おじいちゃん、わかりましたか?
地下鉄入口のところのドトールのほうが、おじいちゃんには似合っていますよ。 満席と書いてあるのに、(空席あるようだし)「少し待ってます」とか言い出してスタッフを困らせる御仁
「ずっと一杯」と言ってくれるお姉さん優しいね
資本がANAで東京のホテルで人種偏見があるのではとか僻みも酷い >>44
♪飲むんだったらUCC いつでもどこでもUCCコーヒー♪ おじいちゃん、自分の感じたことだけ書けばいいのに
それ以外の受け売りは書いちゃダメ 河村尚子 ピアノリサイタル 兵庫県立芸術文化センター 大ホール チケット完売。
ベートーヴェン ピアノ ソナタ 18番、21番、24番、23番。
熱演でした。 ミュンヘン国際コンクール 2位、クララ ハスキル国際コンクール優勝。
次回の公演も概ねチケット完売の由。(次回は小ホールで 2回)。
チケットが2000円と安いものの 大ホールを二回連続でチケット完売は凄い!
午前中は 久しぶりに 有馬温泉へ。 紅葉の名所も 少しピークは過ぎたものの美しく、
日本三名湯の一つと言われる 褐色の湯は 身も心も温まりました。 有馬の芸子さんたちも
出て、抹茶も。 >>48
>「直立不動」
たぶんかなりな腰痛のせい 音楽大学オーケストラ・フェスティバル 2日目@東京芸術劇場
◆上野学園大学
指揮:清水醍輝
レスピーギ/交響詩『ローマの噴水』
プロコフィエフ/交響組曲『3つのオレンジへの恋』
◆桐朋学園大学
指揮:沼尻竜典
ホルスト/組曲『惑星』 https://t.co/rPBCNtZJLI
桐朋&沼尻氏が「惑星はこうじゃなきゃ!」という見事な演奏を聴かせてくれました。お見事と言うしかありません。ソロパートも素晴らしかったし、袖から聴こえる女声合唱も美しく幻想的でした。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) >>57
そうですね。音大フェス通じて、指揮者が非常に丁寧に指揮されて、オーソドックスな解釈されるのがとてもいいです。 駄文失礼しました。 いつもは 通路としてしか使っていないANA INTERCONTINENTAL HOTEL
ですから。 日本での旅行は 東横インとかを利用しています。 滅多にいかないですが、海外では
INTERCONTINENTAL HOTELを利用することも多いです。 昔 WIENのスーパーマーケットでお菓子を一杯買い込んだとき、
店員さんが倍ほど間違ってつけてきて、そのときはその場で訂正してもらったのですが、あとで 在ウイーンの日本人に、「あれは日本人への
嫌がらせか?」と聞いたら、「どの人種に対しても公平に間違う」のだそうです。ウイーン国立歌劇場の裏手あたりの日本人も大好きなチョコレート屋さんは
そんなことはありませんが。 フランスに若冲展まで開催して日仏友好を図ったのにゴーンショックで関係が悪化しないかと心配をしています。
報道通りだとするとゴーンさんは 横領または背任罪。毅然として逮捕、起訴するのは日本の司法として当然と思いますが、
外野席ながら、次のステップはやはり法律通りに行くべきだと思いますね。大株主で親会社であるルノーは日産に対する経営権を持っているということです。
とすると ゴーンさんを首にするのは当然としても、次のCEOの選出は ルノーが行うのは当然であり、また、
日産に出資して立て直したのはルノーなんだから、その果実を合理的な範囲でとるのは当たり前だと愚考しますね。S社長や日産の社員さんの気持ちは
わかるけど、資本関係はそういうことだと思います。それが嫌なら、日産側は、ルノーの株を買いますか、S社長びいきの日本側資本に日産の株を51%以上
買ってもらうほかなく、S社長単独では そのような力はないと思います。また深層は知りませんが、フランス政府はルノーの親会社であり、日本政府は この企業集団の何でもないので、
少なくとも日本の報道の一部はオカシイと思います。日フランス政府の立場はこの件については対等ではない。年をとると余計なことを言いたくなってすみません。
フランスでの若冲展の評判はどうだったのかしらん? フランスの新オペラ座は世界屈指の設備を誇るそうで、一度だけ リゴレットだったか何かを観に行きましたが、大変素晴らしかったでした。
駄文を重ねてすみません。 年のせいにするなと言いたい
関係のない書き込みをしたいのならブログでも立ち上げてください 11/27(火)
墨田区 トリフォニーホール(小ホール)
ストリング カルテット ARCO
■Anton Webern/ Slow movement for string quartet
■Robert Schmann/ String quartet No.2
■Franz Schubert/ String Quartet No.14 in D minor D810 "Der tod und das madchen"
encore
■Schumann/ 3rd movement from String quartet No.3
前半は「うまいことはうまいけど…」という感じでしたが、シューベルトが素晴らしかったです。チェロの方が終楽章あたりではノッていて、見ていて微笑ましかった。
「室内楽は演者が楽しむもの、見ている人はそのおこぼれを頂戴する(大意)」という中野雄さんの言葉を思い出しました。素敵なおこぼれでした。 今日の大阪フェスティバルホールのゲルギエフ ミュンヘンフィル ユジャワンでブラームスのピアノ協奏曲2番。
ピアノ付き交響曲と言われるほど派手なピアノではないように聞こえるが実際はピア二ストにとって体力と汗を
要求する難曲であるがラフマニノフやプロコフィエフの様な派手な技巧は見せないが実際は三度の重音音階が連続して
上行して50分の長い大曲であるがユジャは完璧に弾きこなしていた。
アンコールも超絶技巧でホロヴィッツ編曲のカルメン幻想曲を超高速で弾き切り圧巻の演奏であった。ドレスは今日はまだ
彼女にしては控えめなほうであった。お辞儀の仕方はアルゲリッチに似ている。 サントリーホール
ゲルギエフ【con】
Munch philharmoniker
■Prokfiev/ Piano Cncerto No.3
Yuja wang 【piano】
■Bruckner / Symphony No.9
ブルックナー、ゲルギエフが音楽を見失っているのでは、と思わせられましたが、Munphilの出している音はさすがでした。Scherzoの10分間に33000円支払っても
ムダではないと感じさせてくれました
ユジャワンは存在事体が
時間の無駄でした。アンコールも醜悪 え、ミュンヘンって3万も取るの?たけー
もちろんS席だろうけど、ゲルギーミュンヘンでそれはちょっと イーヴォ・ポゴレリッチ ピアノ・リサイタル(ザ・シンフォニーホール)
モーツァルト:アダージョ ロ短調 K.540
リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調
シューマン:交響的練習曲 op.13(遺作変奏付き)
5月以来のシンフォニーホール。大阪駅から歩いて行ったら歩道が大きく外側に曲がって移動していて
以前より少し時間がかかるようになった。14時40分過ぎに自分の席についたら、今日の主役のピアニストが
小さめの音で何かを確かめるように弾いていた。15時開演なので10分前くらいに係の人が呼びに来て中に
入っていった。演奏は弱音から強音まで多彩な音色と表現で、まさに芸術は爆発だという演奏でとても
素晴らしいの一言につきた。奇をてらうのではなく、まさに王道を行く演奏であったこともつけ加えておく。 ゲルギ/munphilはユジャ込みの料金でしょうね。
ユジャなしでいいから300円くらい安くて欲しかった ポゴレリッチのリサイタル
感想ツイッターを見たら、大阪と名古屋の両方を聴いた人が
さらに完成度が高くなってるとか書いてあった
関西から東京までの交通費をかける余裕が今はないから行けないけど
興味が少しでもある人は聴いた方がいいと思うなあ(大阪では6割くらいの
入りだったからもっと多くの人に聴いてもらいたかった)
心が奪われる音の洪水の中で本当にいいひと時を過ごせた 愛知のポゴちゃん聴いてきたけど、マナー悪かったね――10秒と静寂保てないのか
名古屋の人
咳、飴の開ける音、いびき、何か落とす音、鼻すする音の無限ループ
前半終わって拍手でポゴちゃん呼び戻されるかと思えば、すぐに客電ついて休憩
あーポゴちゃんのご機嫌損なったな、大阪ではそんなことなかった
演奏は楽器もホールも違うから大阪との比較は難しいけど、名古屋のほうが3日の
休み開けなので体調もよくて楽器が鳴った気がした、知らんけど 音楽大学オーケストラ・フェスティバル 最終日
@東京芸術劇場
◆東京音楽大学&広上淳一
R.シュトラウス/交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』
◆東邦音楽大学&大友直人
サン=サーンス/交響曲第3番 ハ短調 https://t.co/Omjf10sdP9
東邦音楽大学のオルガンが感動的な名演でした。オケの一体感が素晴らしくて、暑いながらも丁寧な音作りで、学生さん頑張れ、っていうレベルではない曲自体の良さを堪能出来ました。
今回(第9回)出演した九大学の中でも、桐朋の惑星と並んでトップクラスだったと思います 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) サントリーホールの感想ツイッターを見てビックリ
演奏がかなりスローであったらしい
大阪ではそんなに遅く演奏をしていなかったから
東京の人が抱いているイメージを壊してはいけないという
ことでこれまでのスタイルを貫いたのであろうか ただの気まぐれじゃないの?
東京と大阪が逆の演奏になってたかもしれないし
日によって別人かと思うような演奏してくれる方が楽しい スローすぎるというか分解し過ぎて曲のフレーズが崩壊してたよ
噂じゃそういう演奏する人だって知ってたから覚悟はしてたが
拷問のように感じて私には合わなかった
好きな人にはたまらないんだろう >>75
そうスローではなかった大阪でも
曲解釈には独特と感じた人もいるようだけど
自分には全然違和感なく音がスッと入ってきた >>75
俺も2年前聴いた時同じ様な印象を持ったよ 遅くなったけど、3日と5日のヒラリーハーンの無伴奏とても良かった。
今まで、アンコールや1曲ぐらいの演奏会は何度もあったが、全曲は最近なかったんでは(と思う。)
やはりハーンは違うね。無伴奏に関しては当代随一ではと感じる。
弓使いが安定して、安心して聴けたし、あれで2日16000円?は安い。
今回、事情があり3日は12列目、5日は23列目で聴いて差に愕然。
近くに座る客層が、まず違う。23列目の時は最悪。携帯落とすのがいるし、全くヒドイ。
一番は音楽の聴こえだが、無伴奏は5列目から10列目が良いかなと感じた。弱音が綺麗に聴こえるのはやはり前だな。 12/9 モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」全4幕・演奏会形式上演(サントリーホール)
フィガロ…マルクス・ヴェルバ
スザンナ…リディア・トイシャー
アルマヴィーヴァ伯爵…アシュリー・リッチズ
伯爵夫人…ミア・パーション
ケルビーノ…ジュルジータ・アダモナイト
マルチェリーナ…ジェニファー・ラーモア 他
合唱…新国立劇場合唱団
管弦楽…東京交響楽団
指揮、ハンマーフリューゲル…ジョナサン・ノット
2016年から続いたモーツァルト「ダ・ポンテ三部作」演奏会形式上演の最終回。
歌手はいずれも第一級、演技も達者。ただ、去年の「ドン・ジョヴァンニ」でも感じたが
ここまで演技をしてくれるなら、いっそ劇場で本来の舞台上演で演ってほしいとも思った。
(おととしの「コシ」は現代にも通じるストーリーのせいか違和感・不満感はなし)
ノット/東響も好調
個人的にはモダン弓とチェンバロでの演奏だったらなお良かった。
第1幕+第2幕13:02〜14:38、第3幕+第4幕15:04〜16:25。SS15000〜C4000円。客入りは1階が85%、2階が70%。 毎度の誤入力…汗
「ノット/東響も好調(目立たなかったが、ホルンのみ第1幕で時々吹き損じ)」
☆個人的部門別年間ベスト演奏会2010☆
管弦楽部門…オラモ/ロイヤル・ストックホルム・フィル マーラー「巨人」(9/3、サントリーホール)
室内楽部門…クレーメル/デュバルク シューベルト(2/18、サントリー)
器楽曲部門…ピリス ベートーヴェン(4/12、サントリー)
内田光子 シューベルト(11/7、サントリー)
声楽曲部門…ノット/東響ほか「フィガロの結婚」(12/9、サントリー)
オペラ部門…パッパーノ/英国ロイヤル・オペラ「神々の黄昏」(10/24、ロイヤル・オペラ・ハウス)
今年は紀尾井ホールのヒューイット以外、演奏会は全部サントリーホール。
バレエの来日公演も10回観て全て東京文化会館。当たり年で名演・名舞台に多く遭遇したが
大賞はロイヤルの神々の黄昏、日本での上演に限ればオラモとストックホルムの巨人。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています