【最高】今日聴いた演奏会の印象【失望】 Part.7
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【最高】今日聴いた演奏会の印象【失望】 Part.6
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1541632820/ 都響@オペラシティ
やっぱ上手いわ。
英雄の生涯も素晴らしかったが、藤田真央のシューマン絶品でした。 >>958
同じ会場にいらっしゃいましたか
真央さんのシューマン、ほんと素晴らしかったですね
シューマンは色気が大切だけど艶っぽくて、オケとの絡みもさすが!でした
大野さんが完璧にオケをコントロールしてましたね
英雄の生涯のコンマスの男性も、冴えきってました オペラシティ自分も行きました
藤田真央良かった
輝かしい才能。流石国内若手ピアニスト1番手の演奏でした
大野都響、英雄の生涯にも圧倒された。上手い! 昨日のオペラシティがよかったから、今日も上野に行くことにした
文化会館は古いし席が狭くて好きじゃないけどもう一度、シューマンとあのバイオリンを聴きたい! 「東京少女」
まずまずの水準だったと思うけど 東京フィルの演奏は 良いところと少し雑な感じの
するところもあった。精緻を尽くしたとは言えない。
EDGAR: 福井敬 髭をはやしておられるのでおじさん風だけど良く観ると童顔。
日本を代表するテノールだけど、いつもハイな印象がある。
1幕が終わったときは 笑顔も少なく 怒っているみたいだった。
FIDELIA: 高橋絵里
TIGRANA: 中島郁子 (悪役をひとりで奮闘)。
二期会合唱団、TOKYO FM少年合唱団、指揮 BATTISTONI
後方はかなりの空席 カルメンにあやかったみたいな解説があったけど、EDGARは どちらかというと
タンホイザーみたいな感じがした。。プッチーニの二作目、マノンレスコーが三作目の由。
原稿が焼失したと思われていたが、お孫さんが保管していた由。
フランクの清水勇磨が とてもいい感じがした。観る角度からは 渥美清みたいな
感じもした。 「魔笛」チケット代の高い二期会オペラ。日本人スタッフだけの出演で、日本オペラ界の
独立宣言か? 外国人がいなくても 魔笛や公演できます!みたいな。
その水準は保っていたと思う。ただ、ザラストロ 河野鉄平 一番低い音 響かないな?!
タミーノ:;鈴木准:良かったと思った。夜の女王:安井陽子。無難に歌っていたけど、
復讐の歌、一か所 音程外した? パミーナ:砂川涼子 良かったけど、ところどころ
最高音に艶がない。 コロナで外国人が来ないところをピンチヒッタなどでお疲れ?
パパゲーノ 近藤圭 良かったと思う。 モノスタトス:升島唯博。
指揮:カエタ―二、東京フィル、 野村幸代 巡礼するピアノ
神戸女学院を卒業して ドイツ在住、ドイツを拠点に活躍するピアニストの由。
バッハ:イタリア協奏曲。チェンバロ用に作曲された曲だそうで、ピアニストも
当時はどのような演奏だったのかな?などと想像して演奏されるそうである。
僕は モダンピアノのほうが好きなので まことに結構であったが、バッハの
演奏として成熟されているのかどうか 評価する能力はない。
フランク 前奏曲 コラールとフーガ。
リスト 巡礼の都市 第二年イタリアから7曲。
この曲を聴くのは初めて。なかなかの大曲のようですね。
アンコール 2曲 都響マーラー5
N響よりはかなり良かった!
英雄の生涯の時もそうだったが
大野さんが指揮すると音が格段に重厚に響く。
素晴らしい。
ペットだけがN響よりもっともっと下手だった。
冒頭2連続でコケた(°▽°)
なんであんなド下手乗せるねん!
全体は良かったのにひたすら足引っ張ってた。 ギルバートの時は全く問題なかった
あれは名演だったな >>969
今日、新潟で聞いたけどラッパはまともだったよ。
ホルンソロは二回音がひっくり返っていたね
シンバル、おめーは許さんw
最終楽章、最後の最後であれはねーわ >>973
最終楽章、最後の部分ガシャしない所の誤奏 飯守仙台フィルブラ4破格の演奏
音楽の抉りが超絶
座って振る棒がどんな歌をリズムを表情を求めるか非常に雄弁で
それに触発されたオケ全開で応じてた
これほどのブラ4は東京でもそうそう聴けない >>977
今やその存在感だけで指揮台に立てばオケが勝手にいい音が出るカリスマ指揮者。特に東京の
オケで顕著である。(関西在住だが東京に出かけて5回以上いろんなオケで飯守氏を聴いている。)
飯守ブルックー4番は、8年前に関西フィルとやったブルックナーチクルスの中での演奏が最初で
その時はまあこんなもんかって感じであった。そのあとサマーミューザ2020にも行って聴いた。
https://www.kawasaki-sym-hall.jp/blog/?p=13288
上に挙げたURLに書かれているライヴゆえ、表層的にはいろんなことが起こるとは、このブル4で
もっとも大事なホルントップの若い女性がかなりやらかす場面があった。でもそんなことは忘れて
観客はオーラ満載指揮者の演奏に大喝采だった。やらかしたホルン奏者もいい場面もかなりあったので
指揮者に指名された時は観客の拍手は非常に大きめだった。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1449560495/469(その時の感想) シューベルト 歌曲 弾き歌い
美しく水車小屋の娘
畑儀文
良かったのではないかと思います。美しき水車小屋の娘をライブで聴くのははじめて。
また 字幕が出るのも良かった。あいかわらず 美しい旋律に鬱陶しい詩。
アンコール3曲。
ただ、とくに出だし、「弾き語り」のため、聴き手の場所にも依るけれど。
ピアノの演奏のほうが際立ったように思った。それに楽譜を見ながらかつ弾きながら
歌うので、どうしても下向きになりがち。
通常 このようなリサイタルの場合は ピアノは別だから、ピアニストは
「素晴らしいコラボ」を目指しつつも、「歌手をたてる」と思う。「弾き語り」
なんだからコラボはいいのだろうけれど、聴き手にとっては どうもピアノの音が
立つような気がした。気のせいか。アンコール3曲は大サービス。
リートや古典音楽のレジェンド。 5/14㈯14時〜大阪 ザ・シンフォニーホール「日本センチュリー響第264回定期」
秋山和慶指揮 辻 彩奈(vn) 篠崎 和子(hp) 古瀬 まきを(S) 篠崎さんはブルッフ以外の曲もオケのhpパートに参加されていました。
1)ディーリアス:イギリス狂詩曲「ブリッグの定期市」
2)ブルッフ:スコットランド幻想曲(アンコール:hp伴奏でエルガー:愛の挨拶)
3)ヴォーン=ウィリアムズ:田園交響曲(交響曲第3番)
UK音楽好きにはたまらないプログラム。ブルッフはドイツ人やけど、スコットランドの民謡を使用しているし、V=Wの師匠ということで違和感はそれほどなし。
名匠秋山マエストロの過不足無い指揮でとても満足しました。ディーリアスは素晴らしい作品が多いのになかなかライヴで聴く機会が乏しい中、比較的聴く機会がある方で今回で3回目でした。
辻さんもライヴで聴くのは3回目でしたが、艶やかでありながら、清冽さも備えていてこの佳曲にぴったり。
V=Wの曲も今回が大友=東響、藤岡=関フィルに次いで3回目。古瀬さんは2階席の下手奥に控えていて、第4楽章の出番になると立ち上がって歌唱。3階席の下手の観客席からは見えない位置だったので3階下手のお客はお気の毒でした。改めて「ええ曲やな〜」と感激して帰宅しました。 >>984
秋山&辻はコロナ禍直前に大フィルで聴いたわ、プロコの2番
同じ大阪でオケ替えて共演、ってよほど相性いいのかな アルゲリッチ ARGERICH
偉大なるピアニストのお顔を拝みにいってきました。80歳を超えてなおお元気。
シューマン ピアノ協奏曲。
シューマン 幻想曲集 ミッシャー マイスキー 大変素晴らしかった。
アンコールは ショパン 序奏と華麗なるポロネーズ。
ショパン:チェロ ソナタ3楽章(ラルゴ)これは チェロが主役。
(あんた一人でやりなひょ!と 彼女が言っているような??冗談です)
オーケストラは 東京音楽大学オーケストラ アカデミー。
このオーケストラのことは良く知らないが 東京音楽大学の学生さんたち?
みずみずしい演奏でした。
ベルリオーズ 序曲 ローマの謝肉祭
ブラームス 交響曲1番。
第一バイオリンも瑞々しく躍動していたし、管楽器も安定した。
指揮 チョン ミン。 シューマンのピアノ協奏曲は すこしユニークな感じもしました。、 ヘンデル セメレ いぶし銀の公演でした。
世俗的 オラトリオ(音楽劇) 全曲 英語公演。
ヘンデルはなかなかの興業者で 英語でのオラトリオを作曲した由。(英語でも
さっぱりわからなかったが、音楽には馴染んでいる。 古語も含む英語。でも
シェークスピオアよりはかなり近現代。
ヘンデルの音楽を披露するために地道に努力を続けておられる方々に敬意。
セメレ ソプラノ 隠岐彩夏 (最優秀歌唱賞。とくに ジュピターに対して
アリア 「誓約したんだからチャンと守ってよ」は かなりの難度の歌のようで、
素晴らしい歌唱を披露しておられました。
総じて実力のある歌手陣でした。波多野睦美 メゾソプラノ: ジューノとアイノの
2役。これは2役であることが重要のよう、赤いマントのような服を着たり脱いだりで、
役の違いを見せていた。廣瀬奈緒 ソプラノ アイリス
辻裕久 テノール ジュピター (宗教音楽に適したような声。ジュピターとしては
少し線が細いような気もしたが、オラトリオだから適任か)
カウンターテナー 中嶋俊晴 アタマス 後半かなり難しそうなアリアを熱唱。
前半は (そもそもカウンターテナーが余り好きではないこともあり).。
指揮 三澤壽喜、コンサートマスター 川久保洋子、キャノンズ コンサート
室内合唱団 管弦楽団(古楽) 私もアルゲリッチ聴きました
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