長文大歓迎!クラシック好きの為のオーディオ
∬∬皆様の音楽とオーディオの関係はどの様なものになっていますか。∬∬ 長文歓迎。 ホールの前の方の席で聴く音を想定して、オーディオ装置を調整する人や 後ろの方の席で聴く様な音にしている人もいる。 バイオリンのような擦る楽器は再生が難しい部類だ、 という意見がありますがどう思いますか。 「私はオーディオにはあまりこだわらない。最低限、聴くことができれば…」吉田秀和 spotify課金するようになってこれで(ほとんど)CD買わずに済むかと思っているんだけど、どうも音がヌルいので、同じ音源をspotifyとCDと聴き比べると、やはりCDとはだいぶ違う 320kbt/sだとCDと比べても人間の耳では違いが分からないなどと宣伝しているが、やっぱ差があるかと。 ネットワークオーディオの専用機だとだいぶマシなのですかね? 如何ですか? >>6 同じ弦楽器でも、アコースティックギターの音は「そこそこのスピーカーシステム(具体名は荒れる原因になりますから控えます)」でも気持ちよく鳴ります。 YouTubeでよくアコースティックギターの音を耳にしますが、「そこそこのスピーカーシステム」でもそれなりの音で鳴る証かと。 他方、擦る系の弦楽器(特にヴァイオリンのE線の高域やG線であってもガット弦の生音)のスピーカーシステムでの生音再生は至難の業です。 2000年代のスピーカーシステムで私が購入直前まで行ったスピーカーシステムは「クレモナ」と「Q1」のみ。 購入に至らなかった理由はひとつ。 「楽器(ストラド)の音ではなくスピーカーシステムの音で鳴る」(当然ですが)から。 某メーカーの人気スピーカーシステム(具体名はやはり荒れる原因になりますので控えます)などヴァイオリンのE線の最高域がオーボエの音になってしまっている有様。 結局、【1970年前後に製作された英国製スピーカーシステム+1960年代に製作された球アンプ(いずれも半世紀以上前の製品である為に個体差がありすぎ、逸品を入手することはこの20年間は余程の幸運に恵まれないと不可能です)】 の音を超えたシステムはありませんでした。 石のアンプはメインスピーカーシステム用に「JEFFのCriterion+NAGRA MPA」を使用しておりましたが、ヴァイオリンもピアノもビンテージ球アンプの出す倍音には到底及びませんでしたね。 >>2 ・Autograph 時代はサントリーホール&オペラシティ3〜10列目中央席(サントリーホール→21/22 オペラシティ→16)の音が ・現在の LSU/HF/3LZG/8U では、中規模ホール(700名収容)では、最前列中央ひとつ左側席(ドルフィン/デュランティからの至近距離2〜3mになる)が私の指定席です。 スピーカーシステムのセッティングも当然その生音に迫れるセッティングにしております。 私は演奏会では90%目を閉じておりますので、いつしか自宅のオーディオルームに居る錯覚に陥ることもしばしばです。 目を開けると「あ、いる」と。 >>12 >「あ、いる」 は、ドルフィンです。 洋盤SACD(Hb盤)の ・「Poeme」 ・「シベリウス ヴァイオリン協奏曲(邦盤SACD/Sl盤は音がやや硬い)」 この2枚のSACDは石丸クラシック館で、2006年にSACDプレーヤー(リンデマン820)を購入と同時に(あと1枚はベーム&ウィーンフィルハーモニーのモーツァルト レクイエム→これは録音がいまいち)、最初に購入したSACDソフト3枚中の2枚でしたが、録音がすこぶる良い。 ・Poemeには邦盤SACDは存在しない。試しに邦盤CDを購入してみたが全くの別物でした。即刻廃棄処分。 ・シベリウスヴァイオリン協奏曲のほうは邦盤SACD(Sl盤)が発売されておりますが、私のシステムで聞く限り(AMPはCary CAD300SEI(300BはWE刻印/入力管はRCA)、邦盤SACD(Sl盤)の音は硬いです。 ところが、ガット弦であるデュランティでは、G線上のアリア開始数秒で惨敗です。 あのガット弦の生音特有の「くすみのある、えもいわれぬ音」だけは何千万円のシステムだろうと出ないと思います。 そもそも、あの音をマイク🎤で拾えているのか?疑問です。 最初から入ってないモノは出しようがないですから。 あの音はいいなあ、ホントいいなあ。 昨日は実母の一周忌。久しぶりに般若心経を読む。 ・【五蘊皆空】 この四文字がようやく腑に落ちる年齢になったようである。 今日(12/3)木曜日は仕事は休みだが、今年の高3生もいよいよ追い込みから仕上げに入る。 ゆく河の流れは絶えずして しかももとの水にあらず。 世の中にある人とすみかと またかくのごとし。 「我々の肉体は分子レベルでは7年間で全て入れかわっている」ことはこんにちの科学では常識であるが、「かもがわ」はいつもそこにあるが、中身は常に変化しているように、私も、昨日の私と今日の私は分子レベルでは「同じ」ではない。 生徒たちは大学入試対策で読まされている文章の何と深いことか。 人とすみかと またかくのごとし。 私は「いれもの」にすぎないのだ。 欧米人も21世紀になり、やっと気付き出したようだ。「ego-tunnel」なんぞという造語を使い出した。遅い。 >ego-tunnel? 感性が鈍いなあ。モノを入れる「器」のほうが、我々日本人にはしっくりくる。 私は「器」!中身は絶えず変化している。それを無常と呼ぶ。 ・【五蘊皆空】 最先端の脳科学でも、まだその域には達していない。西洋人は、東洋の知恵に到底追いつかない。 自分(西洋近代的自我とでもしておこう)があると思っている。 だから、「自分探しの旅」などというおかしな言葉が流行る。 じゃあ、「自分探しの旅をしている自分は誰なんだ?」と聞いてやることにしている。 西洋人って馬鹿なんですね。 五蘊とは 「色」「受」「想」「行」「識」 意欲は「行」。 そのすべてが【空】だと。 動物は「色」「受」「行」のみで生きている。 動物は言葉を持たぬ故に「想(コンピューターなら計算)」はない。 その所為で「受(五感)」には長けている(犬の嗅覚は人間の一万倍/鶯のホーホケキョも周波数のみを捉えている。つまり絶対音感(周波数帯域)。 人間も絶対音感を持って産まれてくるが、幼児期より楽器を習っている人間は別だが、言葉を覚えるにつれて、より多くの情報をやり取りしやすい言葉が優先され、絶対音感を失ってゆく)。 物にはみな色がある。 「色(しき)」とは「物質」。 この世界にある総ての物質。 太陽も物質、大地も物質、動植物も物質。無論、人間も物質。 一般相対性理論の論文を書いた時のアルバート・アインシュタインは、人間も単なる物質だと認識していた。 「この物質には、心などという複雑なシステムが組み込まれていますが、科学的に分析すれば脳内の電気化学的反応にすぎません。物質です」 そうアルバート・アインシュタインの脳(物質)は(認)識している。 物質が認識した一般相対性理論も、「物質の認識」にすぎず、不変の真理などであろうはずがない。 まさに分裂病そのもので、20世紀以降、世界中にこの分裂病が蔓延した結果、誰も一般相対性理論が不変の真理であるかどうかを疑う人はほとんどおりません。 >>15 >物質が認識した一般相対性理論も、「物質の認識」にすぎず、不変の真理などであろうはずがない 色(物質)は諸行である。 祗園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 諸行は無常であるが、「祗園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり」という文章自体は700年間変化していない。 この変化しない「常なるモノ」を 【情報】と私は定義している。 物質(色=諸行)である脳(色=諸行)は【情報】しか処理出来ない。 「五感(受)」は、逆に、「色(諸行=変化)」にしか反応しない。 「臭いがする」とは、「無臭だった状態」から「臭いの分子がある状態」への変化(諸行)の「関知(受)」である。 ・五感(受)は諸行にしか反応しない。 ・脳(想・識)は常なるモノ(情報)しか処理出来ない。 おまえら!世紀の大作家田中康夫の大傑作「なんとなくクリスタル」は、 ある半島の、ある国で出版された時、タイトルが「オッチョンボクリスタル」 だったんだって。知ってっか!?wwww > モーツァルト未来永劫判らん証拠! > ↓ > > > 391 > > > > > > > > > あはは、ばかじゃねえかw > > > > > 君はグールドの音は死んでも理解できないし > > > > > とにかく必要ないからきかなくてよいよ。 > > > > > グールドは作曲家ではないしあんなものはお遊び。 > > > > > しかしグールドは作曲家の精神、曲の構造、何を表現しているか、人間の恥のようなものにも過剰に敏感であり、特にモーツァルトに関してはシアトリカルな部分が耐えられないと言っていた。俺にはよくわかるなあ、グールドの気持ちが。 > > > > > 俺も魔笛のあの有名なメロディとか大袈裟でくだらないと思うし、恥ずかしい。 > > > > > おそらくすぐ感情的になり逆上する人間だろモーツァルトは。 > > > > > 俺はモーツァルトの曲は全オペラ含めほとんど聴いているが > > > > > つまらない曲は大量にある。しかし > > > > > モーツァルトはバッハの次に好きだし > > > > > モーツァルトのかわいい曲は好きだけど、 > > > > > グールドは幼稚な人間ではなかったからね。 > > > > > ハイドンありきだろ、モーツァルトはあまりにも > > > > > 過大評価だよ。 > > > > > ただ他の作曲家ではありえないほど凄いメロディを持っているのは > > > > > 凄いと思うよ。羊かいのアリアとかミサ。ピアノ協奏曲とか交響曲は飽きてしまったな、単純すぎて、あんなメロディにうっとりしてた20代前半の若き自分が懐かしいw > > > > > メロディは所詮飽きる。 ウグイスの鳴き声もヒトの絶対音感も生物学で言うところの「学習」を経て身につくものだよ 絶対音感は音の振動数と音名とを一致させる能力だが、ドレミなんてのは人間が作ったものだから学習せずに出来るわけがない ウグイスの鳴き声も本能ではなく学習で身につく >>20 ・【五蘊皆空】 これが人類の知恵が到達した限界点である。 音楽であればベートーヴェンの十指に余る作品に通じる。 ワグナーもブラームスもブルックナーも、ショパンさえベートーヴェンが到達した頂きから別の頂きに移行(ワグナー)したか、その呪縛との戦い(ブラームス/ブルックナー)か逃避(ショパン)にあたる。 ラヴェルなど音楽でさえない。あんなものは何処かの寄席でやりゃあいいんです。 何度も書いたはず。お前さんこそ、そろそろ学習してはいかが? ・「白い時は白いし、白くない時は白くない」 諸行である人間は、その知恵を日々救い出さねばならない。 これは私の日記であり、日々その知恵を救い出す作業なのだ。 今年度(2010.3〜2011.2)は高3生のみしか担当していない。辞めるなら来年の2月がその潮時である。 「健康を維持し高等遊民の暮らしを10年間はしたい」と常々思ってきた私は、敢えて今年度を高3生のみ(大半が彼女たちが中2生の頃から担当してきた)。 彼女たちに志望大学に合格してもらい「あとは頼んだ」で塾にも迷惑をかけないで済む。 10月の時点で、仕事も「今年度限りでお願いします」と校舎長には伝達済み。 水曜日〜昨日(土曜日)の空気は、「お身体に支障がなければ引き続きお願い出来ないでしょうか?」 ・疑問文は否定文である。「あの人女性?」=「女性に思えない」。 ・否定疑問文は肯定文。つまり「来年度もやって戴けますよね!」 困ったぞー。 来年度、高2生まで持たされるとあと2年間は辞められなくなる。 私の悪いほうの予想はたいてい当たるw。 >>22 不思議な事だが、この個別指導塾に来て、私の母校(高校)の生徒は二人(いずれも女子生徒)のみ。 ・一人は「東京藝術大学(演出家志望)/滑り止めは早稲田文化構想)」に進学し、現在英国留学中の生徒 ・もう一人は今年の女子生徒「一橋大学志望(滑り止めは早稲田/上智)」 この生徒が志望大学に合格すると、「高校→大学」ともに私の後輩になる唯一の生徒となる。 私は3校の国立大学に通った。 ・現役時代の教員養成系滑り止め大学→阿呆らしくなり前期のみで退学 ・1浪後にやはり滑り止め校で合格した外国語系大学→ここは1年間通ったが ・高校3年の1年間毎日学食に通った高校の最寄りにある大学(高校入試時に私が人生で初めて実物の大学というものを見た大学である。この時から「煉瓦造りの時計台」は私の必須アイテムになる)に変更し1年間仮面浪人 ・やはり通学は近いに限る。この「煉瓦造りの時計台がある国立大学」は私の実家から日本一近い国立大学である(歩いても行ける)。この国立大学を卒業する。 だから「この生徒を合格させ→引退」が美しいのだ。これは天の配慮である。 ピュアAU板よりの転載 0159 Mrs.i☆RisGlow 2020/12/06 13:36:54 あれからトレーニングセンターに出掛け今帰宅。コロナ禍の所為で、時間限定/定員(20名まで)制になる。 それにしても良い天気だこと。丹沢山系の背後に白く輝く🗻富士山が美しい。 まあ11月に入るや「モニターGoldを搭載したオリジナルエンクロージャー」が実に旨いこと鳴る。 ・イ・ムジチのような小編制オーケストラ曲は↑の「マランツ#7」系で ・SACDのPoemeやピアノソナタは↑の「WE300B刻印」系で聞いている。 ・「15インチモニターGoldを搭載したオリジナルエンクロージャーAutograph」の唯一の弱点は、ピアノの左手(低域)の音に強靱さが欠けたこと(だからこそヴァイオリンの弱音でのユニゾンが生音さながらの、あのえもいわれぬ音が出た(モニターRed Autographの弦は時に刺さる))。 それが ・10インチの「LSU/HF/3LZG/8U(3LZ→ユニット名)」ではピアノの左手も実に旨いこと鳴る。 「小林愛実のベートーヴェン熱情(HQCD)」など最高の聞き物である。私は熱情だけはホロヴィッツ盤(SACD)よりもこちらを好む。 Autograph/LSUHF3LZG8U/マランツ#7/MC275/MC240/GarrardModel301/ortofon RF-297/ortofon SPUwoodAを購入したショップの話では、この10年間、逸品のLSUHF3LZG8Uが入荷するのは極めて稀で、英国本国でも入手は難しいらしい。 私がこのLSUHF3LZG8Uを購入したのが、2005〜6年(当時のメインスピーカーシステムはモニターGold Autograph)。 私担当の「I」さんから「逸品中の逸品が入荷したので是非いらして下さい」との連絡を受け秋葉原の試聴室で聞き、1分で即決購入。他にも数セットのLSUHF3LZG8Uがあったが皆音が死んでいた。 50年前の代物ですから個体差が実に大きい。 こればかりは運である。 「the fugitive」 懐かしい。 俳優名は忘れたが、リチャード・キンブル/ジェラード警部(確か二人とも今は亡き人)/片腕の男・・・ 1960年代にアメリカのテレビドラマでやっていた。 吹き替えの声優さんたちも今は亡くなっているはず。ジェラード警部は加藤精三さん(星一徹の声)だったような気がする。 リメイク版を今録画で見ているがなかなかの出来だ。迫真の演技の渡辺謙とクールなトヨエツの対比が良い。 私はテレビはリアルタイムでは見ない(ニュースさえ)。 テレビに時間を支配されるから。 >>25 「the fugitive」 竜頭蛇尾でしたね。 やたら長いだけで「松嶋菜々子編/キラ(藤原竜也編)の古畑任三郎より明らかに凡作。何度かあった「相棒の秀作(実質44分)」よりも保存しておきたい感なし。 早速消去。 2000年移行の映画/テレビドラマで保存しているのは ・2006年公開の「藤原竜也(キラ)+マツケン(L)のDEATH NOTE (後半編)」(窪田正孝+山崎賢人編のテレビドラマは第7回8回あたりは良いが二アやらの登場でレベルが落ちた) ・大沢たかお主演の「仁」 ・米倉涼子主演の「デーモン未知子の数回」 ・コードブルーの数回 ・シン・ゴジラ くらい。 the fugitiveは「君の名は。」にさえ劣る。 ・Eテレのクラシック館(ベートーヴェン交響曲9番/バーンスタイン&ウィーンフィルハーモニカ)は見たが、解説の指揮者の御託にあんぐり。バーンスタイン&ウィーンフィルハーモニカも音がいまいちで、これも消去。 ・私のベートーヴェン交響曲9番のベスト盤は、細君になった、当時高校生の彼女と聞いた聖カテドラル教会での実演を彷彿とさせる「小澤征爾&ニューフィルハーモニー盤」 第一楽章展開部の内声部(第二ヴァイオリン群ヴィオラ群チェロ群)の音の際立ちは「この小澤征爾盤」でしか聞けない。 90年代の再録音盤は「出涸らしのお茶」状態。 次いでトスカニーニのテアトルコロン盤かな。 ・私はベートーヴェン交響曲9番では1楽章展開部と4楽章テノールの登場後ピッコロが鳴り出したのち、例の有名な合唱手前のオーケストラのみで奏される数分間を最も好む。 >>26 保存組には、あと「半沢直樹」(最終回)があった。今年の「続編最終回」も保存組。 >>27 おっと、大河ドラマ「龍馬伝」より ・清風亭会談 ・いろは丸事件 ・土佐の大勝負 が抜けておりましたね。 Eテレクラシック音楽館の録画からこの10年間でのベスト3は実演を会場で聞いていた ・諏訪内晶子シベリウスヴァイオリン協奏曲(フィンランド放送交響楽団) ・諏訪内晶子シベリウスヴァイオリン協奏曲(N響) ・庄司紗矢香シベリウスヴァイオリン協奏曲 私のヴァイオリン協奏曲ベスト3は ・シベリウス ・ベートーヴェン ・バッハ二つのヴァイオリンの為の協奏曲 メンデルスゾーンやらチャイコフスキーやらブルッフやらはソフトは所有はしてはいるが滅多に聞かない。 モーツァルトならグリュミオー盤(SACD)、ムター洋盤、千住真理子盤をその日の気分で、そのどれかをよく聞く。 真理子さん(私の細君(松田聖子も)と年齢は同じ)は大学生の頃いろいろあり、復活後の録音ですね。 モーツァルト判らん奴がオーディオ機器なんか気にするのか?もう、全てが憎悪だろ? > ↓ > > > 391 > > > > > > > > > あはは、ばかじゃねえかw > > > > > 君はグールドの音は死んでも理解できないし > > > > > とにかく必要ないからきかなくてよいよ。 > > > > > グールドは作曲家ではないしあんなものはお遊び。 > > > > > しかしグールドは作曲家の精神、曲の構造、何を表現しているか、人間の恥のようなものにも過剰に敏感であり、特にモーツァルトに関してはシアトリカルな部分が耐えられないと言っていた。俺にはよくわかるなあ、グールドの気持ちが。 > > > > > 俺も魔笛のあの有名なメロディとか大袈裟でくだらないと思うし、恥ずかしい。 > > > > > おそらくすぐ感情的になり逆上する人間だろモーツァルトは。 > > > > > 俺はモーツァルトの曲は全オペラ含めほとんど聴いているが > > > > > つまらない曲は大量にある。しかし > > > > > モーツァルトはバッハの次に好きだし > > > > > モーツァルトのかわいい曲は好きだけど、 > > > > > グールドは幼稚な人間ではなかったからね。 > > > > > ハイドンありきだろ、モーツァルトはあまりにも > > > > > 過大評価だよ。 > > > > > ただ他の作曲家ではありえないほど凄いメロディを持っているのは > > > > > 凄いと思うよ。羊かいのアリアとかミサ。ピアノ協奏曲とか交響曲は飽きてしまったな、単純すぎて、あんなメロディにうっとりしてた20代前半の若き自分が懐かしいw > > > > > メロディは所詮飽きる。 まあ、昨日(12/6)→今日(12/7)と良い☀天気だこと!乾燥は咽と肌には悪いが 「モニターGold搭載のオリジナルエンクロージャー」は、まさに鳴りきる。 真理子さんが「デュランティが鳴りきるのは湿度40%がベスト、60%を超えると鳴り【きらなく】なる。 また30%未満でもガット(羊の腸)に弓(馬の尻尾)が食い込まず乾いた音になるの」と言っていた。 30%未満でもモニターGold搭載のオリジナルエンクロージャーは鳴りきるが、上はデュランティとまったく同じである。 梅雨入り〜9月末までは同じスピーカーシステムだとは到底思えない聞くに耐えない音になる。 その上、夏場は球AMPは、その放熱が半端ないので、その時期は石AMPで我慢する。ほとんど聞く気は失せるが。 ・Autograph用の石AMP→JEFF Criterion+ NAGRA MPA ・LSUHF3LZG8Uの石AMP→リニアテクノロジーP102(2)+M151×2 (RMENUET/2用のマランツPM-11S3にたまに変更するが、情報量が半減する) やはりモニターGold/モニターRed搭載のオリジナルエンクロージャーは楽器なのである。 子連れ信兵衛2「十手の誇り」 という時代劇を一昨日、午後6時頃に偶然見た。 恐ろしい程つまらなかった。 私は見るつもりは無かったが、やむなくという状況であった。 何しろ主人公の男にも悪役の男にも、両方に全く迫力が無い。 同心が殺人犯を捕まえる、というのが基本ストーリーなのだが、 特に剣劇の場面に迫力が足りない、というよりも全編を通して 男達がおとなしそうに見える。 話の内容も信じられない位の幼稚さで、ドラマのシナリオを勉強して一か月しか 経っていない人のように思えるほど。 しかし、出てくる男たちに凛々しさが無いため、どんなシナリオを書いても ドラマが成立しそうにないとも言える。 日本刀を振り回す場面が出てきても、学芸会風だ。 番組の終わり際に、事件が解決して十手持ちにも平穏な日常がかえってきた、 という事を表現するための場面が、少しだけ登場する。 当然、日常的で平和な気分を表現しなければならない場面だが、 驚いた事に、逆にこの時代劇の中で一番迫力のあるシーンが登場するのである。 場所は道場。若い女性(師範代?)がを木刀を握り、さあ、かかってこい! と多数の門下生の男達に激を飛ばし、打ち込んでくる男達を次々になぎ倒し、 稽古をつけている場面である。 この師範代の女性は主人公達に近しい人物、という設定なのだろうが、 あきらかにこの稽古の場面で見せる女性の凛々しさの方が劇中の男達 より迫力が出ている。そのように演技指導、撮影がしてあるのだろう。 今日は久しぶりに 【シングル45回転レコード】を聞く。選んだのは順に ・ジュディ・オングの「魅せられて」 ・石川さゆり(18歳時録音→releaseは19歳)/日本COLOMBIA盤)の「津軽海峡冬景色」 ・中森明菜の「十戒(中森明菜は他に少女A/セカンド・ラブ/ desireを所有。ジャケットを含め十戒がベスト。中森明菜は十戒だけあれば私は十分)」 ・五輪真弓の「恋人よ」(素晴らしい) ・松田聖子の「チェリーブラッサム」(松田聖子はこれが私のベスト) ・山口百恵の「ひと夏の経験(ジャケットはこれが私のベスト)」「横須賀ストーリー」 ・八神純子の「Mr.ブルー」 ・小林幸子の「おもいで酒」「雪椿」 ・玉置浩二の「ワインレッドの心(私は玉置浩二を男性では日本一のヴォーカリストだと思っている)」 たまには1970年代〜80年代前半の歌謡曲も良いものだ。 オレは、明菜のピクチャー12inchを買ったぞ めちゃくちゃ可愛い >>14 この自分は「いれもの(器)」という感覚は小学生の頃からあった。 夜眠る前に、天井を見上げ、両掌を見ながら、「なぜ自分という個はこの個体に入ったのか?人間は過去にも現在もたくさんいるのに、なぜこの個体なのか?」と。 不思議で不思議で仕方なかった。 当時は「五蘊皆空」などという【識】は無いし、現在も日常生活では忘れている。 「現代人には、鎌倉時代の何処かのなま女房ほどにも、無常という事がわかっていない。常なるものを見失ったからである」(小林秀雄) >>14 【あらかじめ設定された本質的な自分】 そんなものは無い。 あるという前提で、「自分探しの旅」という表現が出てくる。 この歳になりよくわかるのは「仕事と道楽」をきちんと分けていれば良いという事だ。 道楽は自分の為にする行為だが、仕事は世の為人の為にする行為。 西洋近代的自我、日本にはそのような文化は無い。 >>35 【あらかじめ設定された本質的な自分】 私はそんな概念が日本に入ってきたのは明治の文明開化以来だと考えている。 「他人(ひと)から言われた通りになっているのは駄目だ。自分は如何に生きるべきか?を自覚しなさい」。 特に先の戦争後、そんな教育が日本に蔓延した。 その結果、「(ただいま生きている自分がお留守になり)本当の自分」なるものがあるはずだという感覚を知らず知らずの間に植え付けられた。 それが真相だろう。 「自分」という事は、本来日本では、あまり良い意味で使われていない。 「自分勝手」「自己中」「自分の事ばかり」挙げればきりがない。 それがいつの間にか変わってきた。 「自分の人生を貫徹する」「自分の人生を生きる」事が良い事だと習う。 結果、暗黙のうちに「自分というものがある」という前提が出来た。 しかし、本来日本は「世の為人の為に生きるのが良い」文化の国である。 で、教えるほうも困ったんでしょう。 【ただいま生きている自分】が疎かになり「自分探しの旅」「自分に合った仕事」などという表現もそのあたりから出てくる。 >>36 >先の(×) 前(さき)の(○) →アメリカに原爆を落とされて無条件降伏した戦争後 個々の存在は存在総体の類似態である。それ故に、私たちには生存が常に、分離され、かつ同時に結合されつつあるものと思えてくる。 >>38 有名な話だが、「左脳に脳卒中になり十分に機能せず、ほぼ右脳だけで生存することになった女性脳科学者の話」がいる。 彼女に何が起こったか? 「自分がまるで流体のようになった感覚になり、自己と外界の区別がつかなくなった」「どこからが自分でどこからが外界かの識別が出来なくなり、自分がまるで流体として外界に溶け出し、外界と一体化したような感覚」だと彼女は言う。 それは「決して不快ではなく、宇宙と一体化したような、幸福な感覚」だとも。 自意識とは五蘊皆空(色受想行識)の【識】を指すが、「自己と外界を区別する感覚」を自意識と私は定義している。 つまり彼女は相当程度自意識を喪失した(私の定義では)状態になったのである。 左脳を除く躰は健全だから、学者としての能力は、維持出来たが、自分が外界に溶け出し宇宙と一体化している状態は続いている。 >>39 >左脳に脳卒中になり(×) 左脳に脳卒中が起こり(○) >>39 >有名な話だが、「左脳に脳卒中になり十分に機能せず、ほぼ右脳だけで生存することになった女性脳科学者の話」がいる。(×) 有名な話だが、「左脳に脳卒中が起こり、十分に機能せず、ほぼ右脳だけで生存することになった女性脳科学者の話」がある。(○) このスレッドを、クラシック板では、私の日記とすることに決めた故 私の「生涯の憧れの人」である 【レオナルド・ダ・ヴィンチについての私の考察】を転載しておこう。 20レス程になるので、一週間程かけて。 高校3年生の時の進路面接の際、(1)志望大学→(2)将来つきたい職業を尋ねられた記憶が鮮明にある。 (2)は、「レオナル・ド・ダヴィンチ」と真顔で答えた。 しかし、そんな職業は無いが、小学生の頃は画家、中学生の頃は天文学者、高校生時代は大脳生理学者が志望であった私にとって、レオナルドは理想の人であった。 レオナルドの命日である5月2日は私の誕生日でもある。 レオナルドは1452年生まれ。私は1953年生まれ(約500年差)。世紀を越える上では私はレオナルドと1年差でその感覚を味わえる。 私は今年(2020年)レオナルドが亡くなった年齢(1519.5.2に死去/67歳)に達した。 >>42 (2)は、「レオナル・ド・ダヴィンチ」と真顔で答えた。(×) (2)は、「レオナルド・ダ・ヴィンチ」と真顔で答えた。(○) >>42 (1)レオナルドの手がけたいくつかの記念碑的作品は、ほとんどが悲劇的な運命をたどっている。 『晩餐』は完膚なきまでに手を入れられてしまったし、『騎馬像』はついに青銅に鋳られる機会を得ず、粘土の原型のまま土に帰ってしまったし、『アンギアーリの戦い』は形をなす前に彼自身が仕事を投げ出してしまっている。 唯一の例外がウフィツィ美術館の『三王礼拝図』で、未完成ではあるが、完好の保存状態で残っていることを私どもはせめてもの慰めとしなければならない。 >>44 (2)厳然として圧倒してくるこの絵の威容をなんと表現したらよいであろうか。 私はこの絵に対比させ得るものは法隆寺金堂の壁画以外にないと思っている。 逆に法隆寺金堂の壁画に対比させえるものもレオナルドの『三王礼拝図』以外にはない。 これらふたつの絵に共通するものは「玲瓏透徹にして翳りなし」とでもいった印象であろうか。 世の中には暗くて不明瞭であることによって神秘感をかもし出しているものがいろいろある。東洋の仏画の神秘感はだいたいそれで、法隆寺金堂の壁画はきわめて顕著な例外ということができよう。 法隆寺金堂の壁画にも『三王礼拝図』にも隠微なところは全くない。 すみずみまで明瞭である。しかも、峻烈きわまる高さがあり、すさまじい威圧がある。 若き天才の緊張した精神そのものの顕現とでもいえよう。 >>45 (3)やや緑を含む鳶色の地塗りの上に濃い紫で下書きの素描をし、ハイライトを白で描き起こしている。鳶色と紫のコントラストがなんともいえず効果的で、絵全体が鳶色に輝いているように見える。 法隆寺金堂の壁画のようだと書いたが、このふたつの絵は線の質に関する限りまるで違う。 法隆寺の壁画の線は太さの変化のない、きわめて図式的、説明的な線である。 『三王礼拝図』の線は筆がかすれるのを物ともせずにぐいぐいと引きまくった実に豪快な線である。妙心寺竜泉庵の長谷川等伯若描きの『枯木猿喉図』、あの線がまさにレオナルドの線である。 >>46 (4)レオナルドについては遅筆、逡巡ということがいつも言われるが、実は彼はルネサンスきってのクロッキーの名手であり、形を取ることが素敵にうまい男なのだ。 その頃の画家が大きな絵を描くときには、まず原寸大の完全な下絵を作り、それを板、あるいは壁の上に重ねて、下絵の輪郭に沿って針でちくちく刺していったり、錐の先でぎーっと力を入れてなぞったりして下絵の輪郭を板や壁に移し、後は塗り絵のようにそれぞれの部分をそれぞれの色で塗りつぶして仕上げてゆくのが常法であった。 しかし、レオナルドはごく初期の絵を除いてこの方法を使っていない。彼は原寸大の下絵というものをほとんど作ってないし、『聖アンナ』のように、原寸大の下絵を描いたと思われる場合にも、それを板に移す時にはもういちどフリーハンドで描いている。 『三王礼拝図』の場合は部分の練習はたくさんやってるし、構図の工夫もいろいろしているが、原寸大の下絵はおそらく描かなかったであろうし、描く必要がなかったことは原作を見ればよくわかる。 肖像画では『ジネブラ・ディ・ベンチ』については美しい手の素描が残っているが、『モナ・リザ』については、関係のありそうな素描は一枚も発見されていない。完全なぶっつけ本番であったと私は思う。 >>47 (5)『三王礼拝図』は、同心円形という構図の基本線だけは決まっていたが、細かい点は決めないままで描き始めている。 影の部分を暗く塗っているうちに、混沌の中からあるイメージが形をなしてくる。するとそれを描き込む、とでもいった要領で細部に描き進んでいるように思える。 既に描き上げた部分も、他の部分をひとまわりしてきたあとで、何度も訂正されたであろう。浮動的な部分をまだ多く残した段階にある絵で、下絵として決して完成しているわけではない。 レオナルドの構図に対する要求が非常に高い水準にあったことは、『晩餐』や『聖アンナ』を見ればわかるとおりであるが、『三王礼拝図』のこれだけ多くの登場人物を『晩餐』の程度の完璧な構図にまとめ上げることは、さすがの彼にとっても容易なわざではなかったであろう。 この絵はいつまで見ていても、人物がいくらでも新しく見えてくる不思議な絵であるが、その大ぜいの人物の組み合わせにはまだまだいたるところに混乱がある。 遠景の奔躍する馬や人の群れなどは画家の遊びのようにさえ思える。 >>48 (6)此処で、レオナルドに於ける【完成】について触れなければなるまい。 まず確認しておかなければならないのは、レオナルドにとっては、「絵画は色のある素描ではない」ということだ。 レオナルドがほとんどすべての作品を未完成の状態で残したのは、不幸な偶然の積み重なりと素直に解釈するのが正しく、全体に共通する一貫した意味はないと私は考える。 未完成画のひとつひとつがそれぞれ別の理由で未完成に残されたのである。 言い換えれば、レオナルドの未完成作品は製作の途中で終わっている作品であって、あの段階で終わることを始めから意図して作られた作品ではない。 しかし、ひじょうに良い調子が出ているので、あのままでも芸術品としてじゅうぶん鑑賞に耐えるというにすぎない。『モナ・リザ』とてこの範疇にある絵画であることは忘れてはならない。 幾多の美術批評家たちの戯言は無視するとして、レオナルドに於ける完成の一例として、たとえば『モナ・リザ』の【右手(腕ではない)】を私はあげよう。 ここに私はレオナルドのスフマートの神技を見る。 しかし、このアルティザン的な絶技はそれを駆使する芸術家としての彼の精神があってはじめて生かされるのであって、レオナルドにおける完成は断じて職人仕事ではない。 >>49 (7)ヴェッキオ宮殿の大壁面にはレオナルドの『アンギアーリの戦い』とミケランジェロの『カッシーナの戦い』が対峙するはずであったのは有名な史実である。 もしこの二大壁画が完成していたら、チンクェチェントオ広間はルネサンスの記念碑的大広間となり、空前絶後の壮観を呈する至宝の空間となるはずであった。 そこにはウィンザー城やヴェネツィアのアッカデーミアに現存する素描下絵に片鱗が伺われるような、戦塵を巻き上げて激突する人馬の群れが転々と配置されるはずであった。 ルーベンスの模写に残る軍旗を奪い合う乱闘場面、ブタペスト美術館の怒号する戦士の顔が脳裏に去来する。 これこそ、真にレオナルドの名に値する宇宙的雄作になるはずであった。『アンギアーリの戦い』が完成しなかったことによって、ルネサンスは最大の遺産を失った。まさに人類史な痛恨事と言わなければならない。 『モナ・リザ』の画家レオナルドは東洋的静謐の画家と見なされているが、それは正しくない。疾風・激突・叫喚こそ彼が生涯追及して止まなかったモチーフであった。 前にも述べたように、それまで最も静かな画題であった『晩餐』を彼は激動場面としてとらえている。 スフォルツァの騎馬像も彼は後脚で躍り上がる構図を考えていた。これは技術的な理由で、結局普通の騎馬像型に落ち着くが、彼にしてみれば不本意な妥協であっただろう。 七メートルに余る巨大な騎馬像を後脚だけで支えることがもし構造力学上可能だったならば、彼は当初のままの構図を選んだに違いない(後年、馬の下で腕を伸ばし馬の腹に手をあてる戦士のインスピレーションを得て、この構造力学上の問題は解決する)。 >>50 (8)レオナルドはなぜ『アンギアーリの戦い』の壁画を完成しなかったのであろうか。 乾燥に失敗して絵の具が流れてしまったためとも言われ、下地が不適当であったために絵の具が壁に馴染まず、剥落してしまったためとも言われる。真相は不明である。 が、私は、マドリッド手稿に彼自身が書き残している1505年7月15日の嵐によるカルトーネの冠水という事件を重視する。 冠水によるカルトーネの破壊は、彼の精神にとって、一種の転機をなす事件ではなかったかと想像されてならない。 これは全くの想像にすぎないが、彼には、自分のカルトーネが急にみにくいものに見え始めたのではないだろうか? 大自然の暴威の前に、戦争画というものが、いかにも児戯に類する絵空事に見えてきて、いわば目の前の塵の落ちたような心境だったのではないだろうか。 『アンギアーリの戦い』は、もう精魂を打ち込むに値する対象ではなくなってしまったのであろう。 剥落であれなんであれ、仕事を放擲する口実にさえなればなんでもよい、要するに早く縁を切って次の仕事にかかりたい心境になってしまったのではないかと私は想像する。 >>51 (9)『イザベラ・デステの素描』がルーブルにある。 この素描を眺めながら、額から鼻筋、くちびる、おとがいから喉へと、レオナルドの正確きわまりない描線のあとを静かに眼で追っていくのが私のお気に入りの楽しみのひとつである。 イザベラがあれだけ熱を上げていたのに、レオナルドのほうは彼女を全く無視していたと見る人もいるが、そうではあるまい。 レオナルドほどの芸術家がこれほどの女性に心を動かさないはずがない。イザベラのあまりにも性急な懇望に応じきれなかったというだけで、彼は彼なりのペースで悠々と彼女を反芻咀嚼しながら肖像画の構想を練っていたのである。 >>52 (10)しかし、レオナルドはついにイザベラの肖像画を描かなかったではないかと言う人があるかもしれないが、そうではない。彼はイザベラを油絵にしているのである。 ルーブルの『聖アンナ』の聖母はまさにイザベラその人ではないか。理想化されているとはいえ、おでこな額、やや上を向いた鼻筋、いたずらっぽい眼つき、抑揚のある薄いくちびる、あごから喉にかけてのおもむきなど、あの聖母こそイザベラである。 一歩ゆずるとしても、イザベラとモナ・リザとの間に生まれた庶子である。 レオナルドといえども、イザベラなしであの聖母を創造し得たとは私には思えない。 >>53 (11)『聖アンナ』 はじめに、この絵は全く未完成な段階にあるということを確認しておかなければならない。 レオナルドの作品中いちばん完成度が低いのは『三王礼拝図』で、これは全体の布局さえもまだ完全には決まっていない。 登場人物はもっと増えるかもしれないし、減るかもしれない。背景の騎馬戦などはたぶんある段階で消え去るべきモチーフであろう。もちろん彩色は全くない。 『三王礼拝図』よりももう少し先まで描き進んだのが『聖ジロラーモ』である。この絵は、モノクロームの下書きが終わり、背景の一部や聖者の顔(私にはレオナルドが毎夜解剖していた死体の顔に見える)にわずかに彩色を始めたところで終わっている。 それよりもさらに進んでいるのが『聖アンナ』で、画面全体に簡単な彩色をして、色の調子が整ったところで終わっている。聖母の顔はおおよそ完成とか言う人がいるが、そうではない。 聖母の顔には額、あごの先、頬骨の上に白でハイライトまで入れてあるが、それは調子を見るためのもので、最終的なものではない。 この絵が完成からほど遠い状態にあることは、写真や複製でもわかる。キリストの向かって左側の輪郭線が、聖母の右手を境にして、上下で十五センチも食い違っている。たぶん、下半身が古い線であろう。 描き進むにしたがって、キリストの上半身は位置や大きさを修正されて現在のように変わった。修正が下半身まで波及しなかったのは、さすがの彼も、仔羊のできばえに未練があって、その辺はいじりたくなかったかので、あとまわしになったのであろう。 >>54 (12)レオナルドが、完成という言葉でどの程度の状態を考えているかは『モナ・リザ』を見るとよくわかる。 『モナ・リザ』ももちろん完成した絵ではない。著名な識者は「専門家が辛うじて指摘し得る程度の未完成」などと言っているが暴論もはなはだしい。 左手が未完成であることは誰が見ても一目瞭然である。他にも、たとえば左肩から胸にかけてかかっているものが、現状では、たぐまった布よりも、むしろ籠の鉉か何かのように見える。 こんな不得要領なもの(例をあげればきりがない)を含む状態で完成画とはとてもいえない。 しかし、たとえば右手(腕ではない)などは彼自身もほぼ完成と考えていたのではないだろうか。 私は『モナ・リザ』の実物を見て、レオナルドのスフマートの絶技にあらためて舌をまくと同時に、私どもの持っている複製技術、写真とか印刷とかいうものがいかに幼稚な段階にあるかをしみじみ考えさせられた。 現在の複製技術にとって、レオナルドを伝えることは全く力に余る。最近の『モナ・リザ』の複製を見ると、亀裂がひとつひとつ鮮明に映っていて、いかにも本物そっくりでありそうに見えるが、たとえば右手の微妙な凹凸感、透明な肌に透けて見える血管に流れる血液の温もりなどは全部飛んでしまっている。 複製でのっぺらぼうな『モナ・リザ』ばかり見ていると、いつかそれがほんとうの『モナ・リザ』でもあるかのように思えてきてしまうだろう。 それを避けるには、実物の直接鑑賞しかないのであるが、私自身は「8Kカメラで撮影した8K画像」に期待している。 4K画像を遙かに上回る(まさに窓である)現在所有している「パイオニアPDP-5000EX」画像を凌駕するとしたら「8Kカメラで撮影した8K画像」しかないだろうから。 >>55 (13)1501年のカルトーネは結局油絵にはならなかった。構想が更に大きく変わり、キリストの受難を象徴する仔羊が洗礼者ヨハネで置き換えられる。この段階を示すのがロンドンのカルトーネである。 結果的には、ロンドンのカルトーネはいわば寄り道となる。 『聖アンナ』は三位一体画とも呼ばれ、祖母と母と子で三位一体を象徴する神学的意味を持つ画題である。単なる聖家族の絵ではない。 したがって、受難を象徴する仔羊があってはじめて神学的な意味における構図が完成されるのである。 しかし、この寄り道をすることによって彼の構想は最終的にふっきれたように思う。ロンドンのカルトーネのキリストの位置まで聖母が前にかがみ、ヨハネの位置までキリストが移動したのがルーブルの絵の構図である。 レオナルドが、幻想の中で、ロンドンのカルトーネの背後にルーブルの絵の構図を認めたのであろうと、私は思う。 ルーブルの『聖アンナ』を彼は死の直前まで手がけていた。彼はこの絵を楽しんでいたように思える。この絵にかかっているときが彼にとっていちばん自分の時間ではなかったかという気さえする。 暇さえあればこの絵に帰ってくるのが彼の最晩年の生活だったように思う。 聖母の足もとの小石がひとつふたつかなり念入りに仕上げてある。小石の変に硬い感じが実に良く描けている。 しかし、この調子で全体を仕上げるとしたら、一体いつでき上がるつもりだったのだろうかと苦笑を禁じ得ない。 時間など完全に超越してしまって、こつこつ仕事をしていたのであろう。ハイゼンベルク教授がいつ完成するともしれない統一場の計算をこつこつと進めていた様に似ている。 >>56 (14)背景の山水にはウフィツィの『聖告』の背景以来の伝統がある。突兀たる奇岩の重畳は『聖ジロラーモ』や『岩窟の聖母』でいちど中景から前景にまで押し出してくる。『晩餐』では室内から窓越しに見えている。『アンギアーリの戦い』もおそらくこのような風景の中で戦われるはずだったであろう。 『モナ・リザ』で再び遠景として扱われる。『聖アンナ』の背景はその到達点であり、完成である。 ドロミーテン・アルプスを連想させる急峻な山々が奥へ奥へと重なりながら、どこまでも深まってゆくおもむきは無類である。これほど画格の高い絵は、『雪舟の山水図』意外には無い。 レオナルドの『聖アンナの背景』には水墨画の山水にはないふしぎな光がある。輝きがある。 この光とか輝きとかいうのは、三王礼拝図』以来レオナルドの絵に固有のもので、おそらく色の対比と、それから逆光をじょうずに使うことによって生み出すのであろうが、画中の空間が光を含んでいるような感じがするのである。 彼は大気を輝きとしてとらえ、それを表現することに成功している。 >>57 (15)『聖アンナ』の聖母は、絵画史上にに創造された最高の個性のひとつだろう。 識者はモナリザ以降彼の絵にあらわれる新しい女性類型などと訳のわからぬ解説をするが、とんでもない。 この聖母は、前にも書いた通り、『イザベラの理想形』である。 「何ごとにも動じない、落ち着いた、ものごとを悪戯っぽく眺めている愛想のよい女性」というブルクハルトの言葉は、この聖母にこそぴったりあてはまる。 私の娘に言わせると、「お手玉のじょうずそうな」聖母である。 よく発育したしなやかな体軀は成熟した女性美の典型である。考えぬかれたポーズによって、ピンクの着衣に空色のマントという図象学上の約束が最高の絵画的効果を生んでいる。 この聖母に理知的なアンナを対比させる構想は、ロンドンのカルトーネのものをそのまま踏襲している。 この絵が完成にはほど遠いことは、聖母の右腋下から腰の上部にかけて盛り上がっている衣服のたぐまりも気になるし、この襞は即物的合理性を欠いている。 ぼかしの技術も拙劣である。 この聖母は、母親ディオーネの膝に身を横たえて「神々の安逸」にひたっているアフロディーテの分身である。レオナルドは、アペルレスかポリグノートスでも描きそうな絵を描いて了ったのである。 『聖アンナ』の全体的印象をひと言であらわすとしたら、俳諧がある。 人生の黄昏に臨む大天才の枯れに枯れきった全人格を彷彿させるような絵である。良く費やされた人生は老後に飄々とした一種の境地をもたらすもののようである。 アインシュタインやハイゼンベルクとか、そのいかにも蝉脱した人柄は充実した人生の年輪のようなものを感じる。 『聖アンナ』の印象はまさに彼らの印象に通じるのである。 >>58 『聖アンナ』の背景の山岳風景に流れる音楽は・・・ ・モーツァルトの『クラリネット協奏曲 K.622 2楽章』 しか無いと、これまでもたびたび書いてきた。 モーツァルトのお気に入りの数曲と同様に、私はこの絵に完全に満足してしまったらしい。 【美】に対する私の要求は ・『聖アンナ』 ・モーツァルトの『K.622 2mov.』『K.620』『K.595』『K.488 2mov.』『K.466』『K.482 3mov.』『K.183 1mov.』『K.136 2mov.』『K.626(ラクリモーサまで)』 で、完全に充足されている。 風景では ・10月上旬の【上高地】 (河童橋より梓川上流に向かい左側の歩道を少しばかり進んだ梓川沿いから見る「蒼空を背景に白銀に輝く穂高連峰」と「辺りを取り巻く黄金色に輝く落葉松林」→ 頭に流れる音楽はフィガロの結婚(クレンペラー盤) ・10月中旬の【立山室堂】 (蒼を通り越し「碧」のどこまでも深い、成層圏一歩手前の空) →頭に流れる音楽は、モーツァルト クラリネット協奏曲2楽章(シフリン盤) ・5月と10月の【清里(飯盛山頂上からの八ヶ岳連峰の眺望)】から〜【野辺山(八ヶ岳高原ロッジ&音楽堂)】→此処に来ると頭に流れる音楽はブルックナー交響曲8番(クナッパーツブッシュ&ミュンヘンフィルハーモニー盤)になる。 >>59 レオナルドとほぼ同時代の日本の水墨画家である【雪舟】の ・『紙本墨画秋冬山水図』2幅、各47.7cm ×30.2cm(東京国立博物館) →特に冬山水図 ・『四季山水図巻(山水長巻)』1巻、縦39.7cm×横1592.0cm(毛利博物館、文明18年(1486年)) こそ レオナルドの『聖アンナ(ルーブル美術館)』『モナ・リザの右手(ルーブル美術館)』『聖ヨハネ(ルーブル美術館)』『アンギアーリの戦い(存在せず)』『完成直後の最後の晩餐(修復され原作は想像するしかない)』に 匹敵する、強靭な精神が描いた人類の至宝である。 >>58 【自然科学者/技術者レオナルド】 については、また明日にでも転載予定。 私には以前から「汝自らを知れ」というかの深遠な響をもつ大きな課題が、人間を色々な達成し難い要求によって混乱させ、外界に対する活動から誤った内的観想へ誘惑しようとする秘密結社の僧侶たちの策略のように、常にいかがわしものと感じてきた。 >>61 (1)「私にとって、飛翔の研究はきっと宿命なのであろう」と言って、幼少の頃、鳶の夢を見た話を彼は手記の中に書いている。 腹這いになった人が両足を揃えて屈伸して翼をはばたかせる絵が有名だが、彼が最後まではばたき飛行機に固執してついに凧型飛行機(現代の飛行機)を思いつかなかった点で彼を責める人がいるが、彼ははばたきの原理自体を理解していなかったようである。 彼のはばたき飛行機は、はばたきによって空気を下へ押さえつけて飛ぼうとするものである。 レオナルドの飛行の原理を図式化すると、落下傘の下へ長い綱を下げて、落下傘の下降速度よりも速い速さでその綱を手操って空へ昇っていこうとするのと同じである。 はばたきによって空気を下に押さえつけるには、翼が下がるときだけ空気を押さえ、翼が上がるときには空気を逃がすようになってなくてはならない。 彼は、小さな弁の集まりのような翼を考えたりしていろいろ工夫しているが、おそらくうまくいかなかったのではないだろうか。 彼はずいぶん鳥を観察しているのだから、鳥は決してそんな飛び方をしてはいないことに気づいてもよかったと思うのだが、彼には翼に働く『揚力』という現象が最後まで掴めなかったようである。 >>63 (2)鳥がレオナルドの考えたような飛び方をする機会は一回だけある。 それは着地の瞬間で、鳥は一瞬空中に停止し、水平よりもかなり上向きの姿勢になって、翼を水平面内でぱたぱたと振る。 その時、翼の面はおおよそ垂直であるから、この翼の使い方は、お寿司の御飯をあおぐときの団扇の使い方と同じである。 空気を下へ押さえつけるために翼は水平面内でぱたぱたと振られる。上下にはばたかれるのではない。鳥が翼を上下にはばたきながら、しかもレオナルドの想像したような原理で飛ぶ機会は一度もない。 >>64 (3)鳥は前進しながら翼をはばたくのであるから、翼は正弦曲線の軌道に沿う運動をする。 その間、翼は常にこの正弦曲線に接する向きに保たれる。従って、はばたきは前進の為の推力だけを生むのである。 鳥の重量を支える『揚力』は、鳥が空気中を前進すること自身によって自動的に得られる。 飛行機と違って翼は固定されてないから、翼の空気に対する相対的な運動の向きは鳥の前進の方向と同じではないし、また、たえず変化する。 『揚力』はいつでも翼の空気に対する相対運動の向きに垂直に働くから、細かく議論すればかなり複雑な説明が必要になるが、大局的には飛行機が『揚力』を得るメカニズムと同じである。 >>65 (4)つまり、鳥と凧型飛行機との間に原理的な相違はない。推力を生む方法だけが異なるのである。 はばたきによって推進を生む方法は全く合理的で、プロペラに比べて少しも劣るものではない。現に、それがきわめて効率の高い推進法であることは、渡り鳥の長大な飛行距離が示すとおりである。 もちろん機械として見れば往復運動よりも回転運動のほうが優れているが、流体力学的な点に関しては、はばたき式推進法に不都合な点は全くない。 したがって、レオナルドがはばたき飛行機に固執したことは、それ自身では少しも間違いではない。彼がはばたきの機能を正しく理解していなかったのが欠点なのである。 しかし、その点でレオナルドを責めるのは酷であろう。現代の自然科学者でも、はたして何パーセントが鳥の飛行の原理を正しく理解しているであろうか。 物事を正しく見るということは、どんな場合にも、大変むずかしいことなのである。 鳥類の生態観察でひとつの学問分野をひらいたニコ・ティンベルヘンでさえ、飛翔のメカニックについてはレオナルドと同じ誤りをおかしているのである。 >>66 (5)人間機械論という言葉を、私ども現代人は、人間といえども自然法則の支配下にあるひとつの自然現象にすぎない、というきわめて広い意味に解釈するのが正しい。 もちろん、厳密にいえば、人間を自然現象と見るのはひとつの作業仮説にすぎないが、現実の問題として他に考えようがないのだから、我々はそれを自明のこととして受け取っている。 人間がひとつの自然現象であるというのは、超自然的な影響力の支配下にはないということでもある。いいかえると、物質的な因果関係によって記述し尽くすことができるということにもなる。 物質的な因果関係を追求するためには、まず人体の構造を知らなくてはならない。 生命現象は本質的には化学変化なのであるから、屍体を解剖して内部構造を明らかにするだけでは、試験管の形を見て中の薬品を当てようとするようなもので、生命現象のいちばん大切な部分は解らないわけであるが、まず解剖によって内部構造を明らかにするのがアプローチの第一歩であるのはいうまでもない。 ここからが本題になるのだが、ヨーロッパ人の考え方の大きな特徴のひとつは動物と人間との間に明確な一線を引きたがることである。 ダーウィンの進化論が白人の世界では猛烈な排斥を受けるのだが、日本には殆ど抵抗らしい抵抗を受けること無しに入ってはきている。 それはダーヴィニズムに対抗するはずのカトリシズムが日本にはなかったからだという説明では説明にならない。 ダーヴィニズムを排斥する精神がすなわちカトリシズムを生む精神であり、それが西欧人に特徴的な、人間と動物との間に一線を隔したがる精神なのである。 >>67 >人間がひとつの自然現象であるというのは、超自然的な影響力の支配下にはないということでもある。いいかえると、物質的な因果関係によって記述し尽くすことができるということにもなる。 これは一般相対性理論を書いていた頃のアインシュタインが人間を物質として捉え、「人間の心もしょせんは電気化学的な反応」として科学で完全に説明出来る」という唯物論的な考え方をしていたことに通じる。 この点においてはレオナルドもやはり典型的な西洋人だった。 レオナルドからアインシュタインを経ても、西洋人は、【五蘊皆空】という東洋の知恵に追いつけず、21世紀になりやっと「ego-tunnel」なる造語で気づき始めたようである。 話はまったく変わるが、犬も食わぬ「夫婦喧嘩」が、細君と私の間に年に数回発生する。 たいていの原因は、私が自由人であり、一人娘の細君の父親が国家公務員で、休日には太極拳などを習いに行く母親はキャリア・ウマンだった故に、子供(細君)の世話は主に父親がしていた、所謂「育ちの違い」に起因している。 結婚する前からその点は分かっていたが、年齢差が9歳あった(細君高校2年生16歳-私25歳時に出会い、細君が高校卒業直後に「所謂つきあい」が始まる/当時、細君以外に日本への外国人留学生も含め4名と広く浅くつきあっていた)故に、何とかなるだろうと「高(この字でいいの?)をくくっていた」のが間違いの始まり。 内弁慶の細君は外面は極めて従順で礼儀正しいが、いったんヒステリーを起こすと豹変、モノを壊すわ、拳で殴りかかってくるわの狂獣となる。 最近もつまらぬことでヒステリーを起こし、「人間の躰で一番硬い場所は肘(ひじ)である」と私が常々語っていた知識から、私がベッドに横になっていると、私の寝室には滅多に入ってこない細君が両肘を前に折り全体重をかけ両肘で私の腹めがけて20〜30回打ち下ろしてきた。 私が立ち上がると、今度は私の腹めがけて拳を力一杯撃ち込んできた。自分の拳がよほど痛かったのか、次は蹴りがきた。私が彼女の蹴りを膝で受けると、これまたよぼど痛かったのか、倒れた。 10日に9日は穏やかな細君であるが10日に1日は、双子(男と女)の孫の世話を散々させられ、そのぶんピアノの練習が出来なくなりフラストレーションが爆発する。 厭なら断れば良いのだが、「ええ格好しい」の細君は「NO」が言えない。 孫たちを近くの公園に連れてゆけばレストランで食事。そして凧やら、新体操のリボンやらを孫たちに買い与えている。 その所為で自分の買いたい物が買えなくなる。専業主婦でいることが、私からの結婚条件だったので、お嬢さん育ちの彼女はアルバイトも含め数年間しか仕事経験も無い。つまり世の中を知らない。 そのフラストレーションが限界にくると、私がサンドバッグと化す。 私の腹筋は、彼女の全体重を載せ打ち下ろしてきた両肘も、立ち上がったのち力任せに打ち込んできた拳も、痛くも痒くもない。 >>69 さて今日はアルコール性肝硬変の定期検査日(CT及び血液検査)。 その後はトレーニングセンターに向かい、腹筋を鍛えまくる予定。気分転換にベンチプレス(93kg)とハイプーリー(両腕を肩幅の倍に広げて懸垂の要領で自分の体重を引き下ろす)。 最後はストレッチ後に180度開脚。 >>70 世の中コロナ禍騒ぎがやかましい。 私が通院している病院もこの地区の大病院である。 会計待ちの空間も、ベンチの数が半減し、問診室のドアはぜんぶ開けっぱなし。 いったいどうなることやら。 私の生活は ・4月の緊急事態宣言〜GWまで休講。 ・5月はテレワーク(講師は塾/生徒は自宅) ・6月以降は、塾のフロアを2倍広げて使用する以外は何ら変わっていない。 私生活はまったく変化なし。 元来、人が多く集まる場所は好きではないし(トレーニングセンターも定員制になり、大歓迎)、旅行も買い物も、人が居ない時・場所を選んでしていた(今もしている)。 6月/10月の月曜日の上高地(宿は上高地帝国ホテル)など、美しい自然を独り占めできる。 >>14 家畜(牛/豚/鳥/鯨(は家畜ではないが))や実験用動物に対する「供養」という概念は西洋人には無い。 まして人間が日常生活や仕事で長年使用してきた道具に対する「供養(針供養など)」など想像だにしない。 「供養」という概念が無いのだから、供養に相当する英語は無い。 世界中にあるケンタッキーフライドチキンの中で、日本だけは1年に一回「鶏供養」をする。それを知ったらカーネル・サンダースはひっくり返るに違いない。 生きる上で長年お世話になった動物に対する「感謝やごめんなさいの気持ち」を込めて日本人は実験用動物や食品用動物を供養する。 敬虔なクリスチャンからは「単なる偽善的な行為」と受け取られる可能性もあるが、これが日本人のメンタリティーである。 同じ東アジア人だが、中国人にはこのメンタリティーは無い(半島人は知らない)。 中国人は「根絶やし」にする民族である。墓をあばいて死者に鞭打つ民族である。 「泥棒にも三分の理」の言葉も日本人のメンタリティーをよく表している。 「まあ、敵だったが、そちらにも一理はあるでしょう」が日本人である。 徳川家康が明智光秀の家臣の流れをくむ春日局を家光の乳母にしたのも「中国人の根絶やし」のメンタリティーからは出てこない。 仏教(ブッダの教え)が中国に伝わり漢字になった事が、仏教に対する日本人の受け止め方に決定的な影響を与えたことは確かだったと私は思っている。 仏教の中でも本質的な語である【無】を中国人は理解できなかった。 「墓をあばいて死者に鞭打つ」「敵を根絶やしにする」中国人には理解出来なかった。 二百文字前後の般若心経のうち「無」の数を数えてみると二十字前後ある。 私も含め日本人の大半は「無宗教」だと答えるが、おそらく、この無宗教の「無」は、「漢字になった仏教の無」であるというのが私の見解である。 今日(12/11)も、☀小春日和☀。 実に心地が良い。 >これは「何もかにもすべてが、そう、ハードもソフトも、あれもこれも、想い出も、その証拠の品々も、全てが」揃った幸福感である。これ以上を望んだら罰が当たる、そんな心境とでも言えばよいか 【本当にすべてが片づいた】のは今日(12/11)の午前中。本当にすべてが片づいた。 残すのは、今年(2020年の)高3生を志望大学に🈴させる事のみ。 合否は各教科の総合点で決まるから、英語だけ出来ても駄目である。 が、過去問を3年間ほど、制限時間内に70%以上とれれば、英語で🈴ラインに達しているかどうかは分かる。 第一志望大学はそれぞれ ・一橋大学→滑り止めは早稲田大学商学部(センター試験の過去問を60分で8回連続180以上得点はしているから、二次の記述試験対策の真っ最中) ・慶応及び北里大学薬学部(今年は女子が多く薬学部志望者が多い)→滑り止めは医学部がある大学の薬学部を奨めている。 ・早慶上智の理系及び語学系→滑り止めはMARCH →この子達には「センター試験過去問を70分間で160以上得点を5回連続」を課している。たったの3名の男子生徒の内の2名がまだ未達成。 >>73 こういう【心が充実】しきっている時に、からなず頭に流れてくる音楽が ・ベートーベン交響曲3番エロイカ(限る朝比奈&大フィル実況録音盤/トラック5はエグモント序曲) である。 何度か書いたが、私は音楽を聞いていてある心の状態になることはない。逆である。 ・ある心の状態になると自然にある音楽が頭に流れてくる。 →その曲を聞きたくなる→聞くと「そう、これこれ」となり、音楽及び演奏に感動する。 ベートーベン交響曲3番エロイカ →「朝比奈&大フィル実況録音盤」に次ぐ私の愛聴盤は「モンツゥー&アムステルダム コンセルトヘボウ盤」。他は要らない。 >>75 「スレッドタイトル」読めますか? あなたは 「赤いチョークで青と書き、青いチョークで赤と書いたら怒る犬(🐶犬に色が識別出来るか分からないが)のようなレスである。 >77 内容が無い? このスレッドでは「思いついた事を徒然なるままに書いている私の「公開日記(寝室には豆電球しか/オーディオルームには間接照明しかつけない)→筆記用具で書くには不便)」ですので、つまらないと思うならば、このスレッドには来ないが吉。 他にスレッドは500以上あるのですから、そちらへどうぞ。 >>78 >思いついた事を徒然なるままに書いている私の日記 高校生〜大学生の頃、私は日々感じたこと、想ったこと、問題点や課題、そういったことをB5のノートに書いていた。 週にもよるが、一週間で一冊のノートが文字で埋め尽くされることも、屢々あった。 だから、高校生時代に読書感想文の課題に対して太宰治全集(筑摩書房)を購入し読破し、「太宰治に関する一考察(400字詰め原稿用紙60余枚」を提出することなど造作もないことだった。 そのノートは今住む家を新築すると同時にすべて処分した。 >>79 ノートだけではない。やや日時は異なっているが、私がいっきに処分したモノは ・天文学に関する90%の書籍 ・小林秀雄全集(新潮社) ・鴎外全集初版(岩波書店) ・文庫本でも読める本のすべて ・約1000枚のLPレコード(90%はクラシック/うち半数は仙台レコードライブラリーで購入した洋初期盤)→これは私ではなく、私の長期入院中に細君がゴミ収集車に出す(清掃員は運転席に運んでいたらしい。今なら50〜100万円になったであろう)。 私は書籍やCD/DVDソフトをブックオフに持ち込んだことはない。 ワグナーのリング(4ボックス/ショルティ盤)他数ボックス/イタリアオペラ全般(約10ボックス)/魔弾(未開封)だけはDiscUnionに引き取らせた。 >>80 (1)なぜブックオフに持ち込まないか? 書籍は重すぎる。→日本製の大衆車はあるが細君用。私はよほどの事がない限り運転はしない。大学生の頃ホンダCB250を運転中、路駐の車の陰から4歳の子供が飛び出し人身事故を起こした経験あり、簡易裁判で「なんのお咎め無し」だったが、あれが車だったら確実に殺していた。 (2)CDを処分するにあたり50枚程ブックオフに持ち込んだ経験が一度あり。クラシックの名盤が引き取り値100円→次に出向いたら売り値が1500円になっていた。 山口百恵のSACDは引き取り値500円→売り値1200円(定価2500円)。馬鹿馬鹿しくてやってられない。 >>81 スレタイ読めないのか? オーディオ機器についてのスレだぞじじい >>82 同じ弦楽器でも、アコースティックギターの音は「そこそこのスピーカーシステム(具体名は荒れる原因になりますから控えます)」でも気持ちよく鳴ります。 YouTubeでよくアコースティックギターの音を耳にしますが、「そこそこのスピーカーシステム」でもそれなりの音で鳴る証かと。 他方、擦る系の弦楽器(特にヴァイオリンのE線の高域やG線であってもガット弦の生音)のスピーカーシステムでの生音再生は至難の業です。 2000年代のスピーカーシステムで私が購入直前まで行ったスピーカーシステムは「クレモナ」と「Q1」のみ。 購入に至らなかった理由はひとつ。 「楽器(ストラド)の音ではなくスピーカーシステムの音で鳴る」(当然ですが)から。 某メーカーの人気スピーカーシステム(具体名はやはり荒れる原因になりますので控えます)などヴァイオリンのE線の最高域がオーボエの音になってしまっている有様。 結局、【1970年前後に製作された英国製スピーカーシステム+1960年代に製作された球アンプ(いずれも半世紀以上前の製品である為に個体差がありすぎ、逸品を入手することはこの20年間は余程の幸運に恵まれないと不可能です)】 の音を超えたシステムはありませんでした。 石のアンプはメインスピーカーシステム用に「JEFFのCriterion+NAGRA MPA」を使用しておりましたが、ヴァイオリンもピアノもビンテージ球アンプの出す倍音には到底及びませんでしたね。 >>83 オーケストラでのスピーカーシステム試聴盤は、今聞いている「朝比奈&大フィルのベートーベン交響曲3番エロイカ(実況録音は)」。 ウェストミンスターも、ウェストミンスターロイヤルも、Autograph を聞き慣れた耳には「聞くに耐えない音」そのものである。 なにが「Autographが蘇る」だか、「まるで違うじゃねえか」。 モニターGold Autograph(LSUHF3LZG8U)で聞く【朝比奈&大フィル】の「弦のみずみずしさ」「金管の咆哮」「広大な音場感」のどれひとつ無い。 酷いもんです。 今更、TANNOYの辿り着いた金字塔である「モニターGold」と宣伝されてもねえ。Autographは78kg/台しかないが、ウェストミンスターロイヤルのあの重さ! あんな重いエンクロージャーから楽器の音が出る道理がない。 >>82 で、お前さんの使用スピーカーシステムは? 文句ばかり書いてないで、それをまず書いたらいかが? 交響曲3番エロイカ→「グリモーのベートーヴェンピアノ協奏曲5番」へとCD変更。SACDP は「Grandioso K1」。 「LSU/HF/3LZG/8U」は弦はAutographゆずり(実に旨いこと鳴る)で、ピアノはAutographよりも左手(低域)に締まりがあり、より好ましい(WE300B刻印の一助もあるが)。 今日は、2人の孫(男+女の双子5歳)と母親の長女の4人で長女運転のBenzに乗り「クリスマスプレゼント(予算各1万円/2万円用意して5000円余り)」巡り。 アイスクリーム屋に寄り、先ほど帰宅。 モニターGold搭載のオリジナルエンクロージャーが鳴りきっている。 NGしまくってるのでこのスレで見えるレスが5個しかないw >>87 それが賢明でしょう。 このスレッドは、私の「隔離日記スレッド」として利用させて戴いておりますので。過疎っていたスレッドですので皆さまへのご迷惑にはならないかと。 全米女子オープン(3日目) 渋野日向子プロが現在単独トップですね。 私はゴルフはいたしません(テニスは高校生の頃から50年間している/憧れのテニスプレーヤーはビヨン・ボルグ→3年かけてあのフォアハンド&バックハンド&サービスのフォームを習得)が、渋野日向子プロのメジャー大会だけは注目。 ・レオナルド・ダ・ヴィンチ ・上杉政虎(謙信) ・ビヨン・ボルグ ・クリス・エバート ・羽生結弦 ・紀平梨花 ・アリーナ・ザギトワ ・アンナ・シェルバコワ 私が惹かれた(女子は魅力を感じた)実在の人物に ・渋野日向子 が加わる。 >>74 今日(12/13)も☀小春日和☀のようだ。 これで3日間続いて小春日和となる。 来週の水曜日以降は❄真冬❄の寒さへと移行するとの予報である。 昨日は「朝比奈&大フィル(実況録音盤)のベートーベン交響曲3番エロイカ」 →「グリモーのピアノ協奏曲5番(ポリー盤も所有しているがグリモー盤のほうがモニターGoldではより美しい)」 →「カルロス・クライバー盤(SACD)のベートーベン交響曲5番」となる。 もう、ずっと以前(30年前)から分かっていた事だが、ベートーヴェンの音楽は日常生活のその日の自分の感情と強く結びついている。 良きにつけ悪しきにつけ、ベートーヴェンが頭の中で鳴る。「気付けば鳴っている」といったほうが正しい。 昨日は交響曲3番エロイカ(1〜2楽章)。 仕事からの帰宅時は 「ベートーヴェン交響曲5番2楽章」か、「モーツァルトK.595 2楽章」(仕事に出向く時はこのモーツァルトK.595 2楽章)がこの10年間は多い。 Eテレの「らららクラシック」で、【ベートーヴェンのベスト10】なる番組をやっていて、昨日夜その録画を見る。私なら次の10曲だろう。但し、1〜10は順位ではない。 ベートーヴェンはその日の自分の意思とは関係なく訪れる感情と結びついているのであるから、順位など付けられるはずがない。鳴った楽曲がその日のベスト曲である。 1. ムーンライト・ソナタ(ホロヴィッツ) 2. 熱情ソナタ(小林愛実) 3. 悲愴ソナタ(ホロヴィッツ) 4 ピアノソナタ作品109(バックハウス) 5. 交響曲3番エロイカ(朝比奈&大フィル)6. 交響曲5番(カルロス・クライバー) 7.交響曲7番(カルロス・クライバー) 8. 交響曲9番(小澤&ニューフィルハーモ二ア) 9. ヴァイオリン協奏曲(チョン・キョンファ&テンシュテット実況録音盤) 10. 弦楽四重奏曲作品131(スメタナSQ旧盤)となる。 >>89 さて、午前中はトレーニングセンターである。今は鳴っている音楽は「ムーンライトソナタ 1楽章」。 この曲は、「らららクラシック」でも、以前フジTVの夜のニュースの顔であった女性も言っていたが、1楽章にはその表情に多面性がある。 「心が静まる」「凹んだ時に寄り添ってくれる」、現在のように「心が極めて平静で、さてトレーニングセンターに行くか」の時。 モーツァルト以降、ベートーヴェンならではの、モーツァルトとは異質の最初の曲は「悲愴ソナタ」、次いでこの「ムーンライトソナタ」だろう。 この2曲と「交響曲3番エロイカ」を私は愛してやまない。 >>90 細君が「一万歩歩きたい」と言うので、 「美丘(吉高由里子主演)の感動的なシーン」を撮影した公園に車で行く。 背後の木の枝ぶりや背景の景色で、「あのシーンを撮影したのは此処だ」とピンポイントで分かる。 私は、おそらく監督が此処で指示したんだろうというと思われるテーブル席でストレッチ。 車での往路、頭の中で鳴っていたのは「ベートーヴェン交響曲5番3〜4楽章」、帰路に頭の中で鳴っていたのは「ベートーヴェン交響曲9番1楽章」。 現在、オーディオルームで「小澤征爾&ニューフィルハーモ二ア盤」で聞いている。 1楽章展開部の内声部(第二ヴァイオリン/ヴィオラ/チェロ)を最も聞かせてくれるのが、この小澤征爾+ニューフィルハーモ二ア盤。 素晴らしい。 >>89 【ベスト20】となれば(順位が優劣とは関係ないのはベスト10と同じ) 11. ヴァイオリンとオーケストラの為の楽曲「ロマンス2番」 12. クロイツェルソナタ 13. ピアノソナタ作品110 14. ピアノソナタ作品111 15. 「ハンマークラヴィーア」ソナタ 16. ピアノソナタ「テンペスト」 17. 交響曲6番 田園 18. 弦楽四重奏曲 ラズモフスキー1番 19. 弦楽四重奏曲 作品130 20. 弦楽四重奏曲 作品132 21. 弦楽四重奏曲 作品135 22. ピアノ協奏曲4番 23. スプリングソナタ おやまあ20を越えてしまいました。 (ならばロマンス2番/22/23を落としますか) >>91 「ベートーヴェン交響曲9番1楽章」 がまだ頭の中で鳴っている。 ☀絵に描いたような冬晴れ☀だ。 私は春夏秋冬かけ布団は同じ羽毛布団(室内温度はエアコンで調整)だが、昨夜から「+毛布」をかけた。 加湿器は12月に入り稼動中。 ドラッグストアに、やっと「薄水色容器の消毒用エタノールIP ケンエー」が並びだした。長年の私の愛用消毒用エタノールである。 昨年11月(コロナvirus騒動の前)に数かなりの数購入していたので玄関/オーディオルーム/寝室の3ヶ所で使用していたが、まだ2本残っていた。 2021年もコロナvirusは克服出来まいと、念のために数本追加購入。 今日から冬期講習会がスタートとなり、一日4コマdayもあり、健康管理にはくれぐれも心したい。 午前6時、冬の快晴の東南東の空に「明けの明星(金星)」が美しく輝く。 昨日(12/15)仕事に出向く際に頭の中で鳴っていたのは「モーツァルト交響曲40番K.550 2楽章」。 冬期講習会への万全の準備が整い静かな心で望める、これは証だ。 6年前までは今お世話になっている個別指導塾も2校舎による出講していたがこの6年間は1校舎に絞ってきた(この個別指導塾に来て今年で12年目になる)。 抜けてきた校舎には、私が「2人の間だけではオスカル」と呼んでいた美しい女性講師(教務専任/私はフリーランス)がいた。その「オスカル」が、来年(2021年2月)度から私が今居る校舎に移動してくるらしい。 授業にもPCのスキルにも生徒指導にも、この個別指導塾では私も一目置く美しい女性だが、東大京大一橋大早慶上智大志望生徒の指導をする教務力は、はっきり言って無い。 しかし、私が今年度で引退出来る強力なファクターにはなり得る。校舎長が引退させてくれればだが。 >>94 2校舎による出講していたが(×) 2校舎に出講していたが(○) 前回のクラシック音楽館の録画を見ている。つまらない所はすべて消去、ポリーニのベートーヴェン(作品110/111)だけが残った。 「お爺さんになってしまったな」が第一印象。 ユーチューブで見ることが出来る「ベートーヴェンの熱情」の印象がこびりついていたので、最初、誰が弾いているのか分からなかった。 演奏はポリーニ特有の「テクニックは抜群だが、精神性を感じられない」ところはLPレコードで聞いてた頃から変わらない。まるで機械演奏のようだ。 私の大好きな作品109も、作品110/111 もバックハウス(ステレオ盤)があれば、私は他は要らない。 それにしても、「このポリーニのベートーヴェン」、録音が悪い。 Eテレ(クラシック音楽館)の録音は概して良い(CDより好印象の場合もある)が、このポリーニのベートーヴェンはいただけない。 これではWE300B刻印→LSUHF3LZG8Uに繋いで聞く気は起きない。 >>82 午前6時 すっかり早起きになってしまった。 東南東に輝く明けの明星(金星)はマイナス4等星(最大で金星は4.2等星)の明るさを放っているようだ。春の星座はとびきり明るい星が無いだけに、金星の明るさが際立つ。 私の場合、冬期講習会のような1年間でも一番仕事にのめり込む時期になると、音より音楽が優先しスレタイの如き状態になる。 「例えばねえ、何処かの温泉場でもってラジオからショパンの断片が聞こえてくると、たった数小節で、あ、ショパンだなって分かる。あとは聞こえなくたって楽しいですよ。僕はそこにショパンをはっきり聞いちゃう。 聞こえているわけじゃないよ。音波にのってないんですから。しかし、ほんの数小節で僕はショパンを発見することが出来ます。で、こりゃあ偉いもんじゃーって感動はちゃーんとあるね。 この感動は決して耳からは来てない、中から来てる感動だよ。音波にのってないんですから。 音楽を聞くとなればSPだろうがステレオだろうが何だって構やしないんです。たとえザラザラな音だろうと僕はそこにショパンをはっきりと聞いちゃう。 僕にはショパンを聞いた記憶もある。バッハを聞いた記憶もある。モーツァルトを聞いた記憶もぜーんぶあるよ。で、今度はベートーヴェン聞こ、ってなるからベートーヴェンの音楽がちゃーんと鳴る。これ歴史じゃないか。 そういう歴史的な教養も無く、音響音響で今のステレオキチガイはやってるから音楽ってモノがちっとも解らない。機械を良くすれば音楽が解ると思っている。こんな高慢無礼なことはないんだよ。 音楽ってモノはこういうモノじゃな、って解ったことがあるんだよ。もう30年も前のこった」 (小林秀雄) >>96 この1時間程、Eテレで放送された「ポリーニのベートーヴェン作品110/111」を見ていたが、それにしても、この2曲の中では私が一番好きな「作品110 2楽章」を、こういとも「無神経に」弾ける感覚に呆れる。機械演奏そのもの。 録音も悪いし、消去しようか?それともベートーヴェンピアノソナタ堕演の典型例として保存しておこうか? 私の性格では今月中に消去されるであろう。 >>98 機械でポリーニと同等の演奏ができるのか? amazon music hd を native 再生できるいいやつない? ただしマランツ、DENON の HEOS 以外で。 MCR612買ったけどバグだらけだし修正しないし。HEOSはダメだわ。 >>97 久しぶりにAMPに灯を入れる。 今年(2021年)最初に取り出した曲は 「グリモー盤のベートーヴェンピアノ協奏曲5番」 素晴らしい。 ついで今聞いているのは 「カルロス・クライバー&ウィーンフィルハーモニー盤のベートーヴェン交響曲7番」 やや北風はあるものの陽だまりは温かい正月の青空にベートーヴェンの音楽が冴え渡る。 最近、ベートーヴェンの音楽を聞く機会が多い。 >>103 「小林愛美のベートーヴェン悲愴/熱情」を聞く。 「モニターGold+WE300B刻印+Grandioso K1」の威力を思い知る。 絶えず聞こえる呼吸音、うなり声、結晶化された右手の粒立ち、左手の強靱な深さ。 音量を調節すると、このオーディオルームの3m 前方に等身大のピアノと小林愛美が出現する。 ため息が出る。 ベートーヴェンは ・小林愛美の悲愴ソナタ ・小林愛美の熱情ソナタ ・ホロヴィッツの月光ソナタ ・朝比奈&大フィルの交響曲3番エロイカ (実況録音盤) ・チョン・キョンファ&テンシュテットのヴァイオリン協奏曲(実況録音盤) だけあれば、私がベートーヴェンに求めている音楽の「あらかた」はカバー出来る。 モーツァルトのハ短調ソナタ(K.457)も好きな曲だが、ベートーヴェンの悲愴ソナタ第一音には覚悟がある。 交響曲3番エロイカの第一音同様に、私は其処にモーツァルトとの決別の音を聞く。 「トランプ支持者=野蛮人の集まり」 だと思われても仕方ありませんのう? >>98 あのベートーヴェンはポリーニの演奏における新境地を開いた名演かと それが分からぬとはこは如何に >>107 まだ消去せずにおりますが、評価は変わりません。 如何せん、録音が悪い。 テノールを歪み無く高品位に鳴らす(これがなかなかに難しい)「モニターGold+WE300B刻印+Grandioso K1 or Garrard Model301(white)+ortofonRF-297+ortofonSPUwoodA+EMTU-7T」 で聞く気はおきませんね。 >>97 これに違いないのだが・・・ >この1時間程、Eテレで放送された「ポリーニのベートーヴェン作品110/111」を見ていたが、それにしても、この2曲の中では私が一番好きな「作品110 2楽章」を、こういとも「無神経に」弾ける感覚に呆れる。機械演奏そのもの。 無意味なスフォルツァンドが一因だろうが、一言で言えば「精神性の欠如」である。 その点、バックハウス盤は、まるでベートーヴェン自身が弾いているようだ。 新築の家に防音室を設置予定なのだが、オーディオ含めて 良い業者知ってますか? 金あって建物の設計からやるなら日本音響エンジニアリングとか? 安いなら大建工業の防音、どこの工務店でも出来るでしょう >>111 ありがとう!HP見たらゾクゾクしてきたよw 俺のcovid-19 研究結果を公表するわ これだけ感染対策してもなお移っていくコロナは 現条件においてはもはや性病と同じ。 「濃厚接触」によって移っている。 つまりセクロスで移っているのですお。 イタリア、スペイン、イギリスなどで感染者が多いことはこれで説明がつく。 そう、「スウェーデン」で集団免疫獲得作戦が行われ(つまりスウェーデンではセクロス禁止はムリだった)、見事に失敗したことは完璧に符合するだろ ! ブラジルとか。 そして「何故日本人には感染者数が少ないのか、日本特有の因子は何なのか」が疑問視されてきたのだが、それも説明つくジャン!!! 日本人はセクロスが少ないんだよ。 だからなんだよ。。。 www (笑) 以上だ。 >>114 再びありがとう!昭和音響さんは種々のコンテンツまで用意してありました。 今度ダウンロードして勉強してみます。 オーディオルーム兼練習室楽しみになってきた。 費用が怖いがww >>113 ありがとう!HP見たらクソクソしてきたよw >>104 「田園交響曲とは何と退屈な曲か!」なるスレッドがある。気持ちは分からなくもない。嫌いではないが私も1年に1回も聞かない。 ベートーヴェンの交響曲「1楽章」なら、エロイカと9番(9番は私は1楽章しか聞かない。全楽章聞くのは実演のみ)が月1回程で最多だろう。 ベートーヴェンで一番聞く機会が多いのはピアノソナタ。ついでヴァイオリン協奏曲。 前に書いたが、つい最近聞いた実演のヴァイオリン協奏曲は、とても「チョン・キョンファ&テンシュテット実況録音盤」(これとモノラルのメニューイン&フルトヴェングラー盤があれば私は他は要らない)の素晴らしさに及ばなかった。 Eテレで放送されたようだが、彼女の「精神性」がまだチョン・キョンファの域に達していない証明になるので録画もしていない。それが彼女に対する私の愛情である。 シベリウスのヴァイオリン協奏曲(SACD)では彼女が私のベスト盤だが、ベートーヴェンは音よりテクニークより何より「精神性」が試される。 メンデルスゾーン、チャイコフスキー、ブルッフ、プロコフィエフ他のヴァイオリン協奏曲などもう10年間以上聞いてない。そんな俗曲を聞くくらいなら「クレーメル&アルゲリッチのクロイツェルソナタ」を聞くほうが100倍心が躍る。 私はヴァイオリン協奏曲は ・ベートーヴェン ・シベリウス ・バッハ(二つのヴァイオリンの為の協奏曲) だけあれば他は要らない。 ヴァイオリン協奏曲ならプロコフィエフよりシベリウスの方がよほど俗曲 >>119 チャイコフスキーの全交響曲を失っても全、シベリウスの「悲しきワルツ」一曲を失う喪失感には及ばない。 チャイコフスキーは、「ハンス・クナッパーツブッシュの花のワルツ」一曲あれば他は要らない。 今まで聞いたことの無い曲を全て失っても全く困らない 記憶に残っていない曲、演奏が全てこの世から消えても何も不自由しない 興味のない曲 興味のない演奏 嫌いな曲 嫌いな演奏 無くなっても全く困らない >>120 ではあるが 私には(五味康祐ほどではないが小林秀雄の言う)ステレオキチガイの一面もある。 「アリス・紗良・オットのチャイコフスキー ピアノ協奏曲1番」は素敵な耳のご馳走ではある。半年に一度程度は聞いている。無論音を。 正月以来、久しぶりの土日連休である。3時間ほど眠り目が覚めた。 今年に入り職場〜自宅の移動はほぼ自家用車だが、昨日は公共交通を利用してみた。coronavirus禍ではあるが人はかなり多い。これではcoronavirus禍は収まるまい。政府/政党(与野党とも)の無能振りが際立つ。台湾、ニュージーランドに出来た事が出来ない。 高3生は水曜日あたりから授業は無く、次に学校に出向くのは卒業式のみが多い。自分もそうだった気がする。 >117 ぼくはむしろベートーヴェンのシンフォニーは田園さえあればあとは要らない と言えよう 2ch用の高級アナログアンプは50年位進歩してない気がするんだが。 AVアンプ、DSPは進歩してるが。 60歳の爺さんが、子供の頃欲しかったアンプから進歩してないんだぞ。 CDプレーヤーも、蓋開けた写真見ると1980年代だし。 今より1990年代のCDプレーヤーの方がターンテーブルを工夫したりして進んでたんだが。 電気屋でデカい顔して並んでいるアンプやCDプレーヤーを見ると脱力しちゃう。 いまでも真空管アンプの需要はしっかりとある。 SPを鉄針で再生するシャリシャリの音と直熱管のハム音がないと安心できない聴き手は居るのさ。 音の追及はいくらでも手を変え品を変え進歩したように見せかけられるけど 音楽の再生の追及は、元の楽器や声がアナログであり人間の聴覚もまたアナログである以上、 ある時期に成熟したものを基準にして安定するほうが自然だろう。 アナログ全盛期の技術者の音楽を目指した耳を受け継ぐものはもうほとんどいない。 HiFi to signalなのかHifi to musicなのか自分の求めるものがどっちであるかで 見方も考え方も変わる。両方ほしい人はお金で解決できる。 普通の人間は悩みながらも心の安らぐところで妥協するしかない。 CDプレーヤーは、ピックアップ後のエラー修正補てん技術が飛躍的に向上したのでオモチャ然としたメカでも問題ないようになった。そこはデジタル系の話でアナログの針角度、テープのアジマス調整などでは対応不可能なことが高精度で出来る。あくまでもhifi to signalの意味でだが。 どっちでもないけどAIによる音質改善はできないものだろうか。 というのはたまたまGigaPixel AIという画質改善ソフトの使用前使用後を最近つべで見て驚いたので SP時代の古いモノラル録音から各楽器の配置、バランス、元の音色などをAIで推定し再構成して デジタル録音・・・は無理としてもステレオLPレコード時代くらいの高音質データを拝聴できたら面白いかなと 私も、明治時代の写真をカラーにする技術を見て、あなたと同じことを望んでいますが、多分自分の生きているうちには安価に入手できるようなものが出てくるとは思っていません、残念だけど。もし可能になったら修復してほしい演奏は沢山あるのに、、 貧乏な私がOFCだのPCOCCだのと迷ってうろうろしてたのに、配電盤以降すべてのコード類を純銀にしてる人がいた。 それを聞いて、上を見たら人生間違うと思い、ある雑誌の専門家の言葉「コード類はタフピッチで十分です」を心の支えとし、廉価な一般品で満足している。 初めて銀メッキSPケーブルを使った時はギラギラ感に心踊ったけどすぐ飽きた。 金メッキはキラキラか? と予想していたけど普通過ぎて銅でもいいやと思った。 今後は、超伝導ケーブルが出るまでは買わないかな。 うまい!! 座布団3枚 >>普通過ぎて銅でもいいや、と、どうでもいいや、を掛けてるなんて!! >>130 35年前にPCOCCを使ったが 音像バランスに影響、問題があると思った やはり OFCの方が優れている 傍熱ビーム管の無帰還でも、ゾクッとするほどの音色を聴いたことがある。アルニコの6半を板に取り付けただけのものだったが。ショパンのワルツ、フランソワ。 オールメタル管6F6ロフチン ホワイト、アルテックパンケーキ。 1.ひとつでも楽器ができない人はクラシック音楽を語るべからず 2.作曲ができない人はクラシック音楽を語るべからず 3.指揮をしたことがない人はクラシック音楽を語るべからず 4.楽器を作れない人はクラシック音楽を語るべからず 5.音楽理論の構築ができない人はクラシック音楽を語るべからず 6.音響理論の構築ができない人はクラシック音楽を語るべからず 7.オーディオ回路の構築ができない人はクラシック音楽を語るべからず >>137 本物の阿呆登場! クラシック音楽業界は数百万人(含むセミプロ)の↑の条件を満たさない聴衆とひとりの演奏家で成り立っている。 更に、歴代数百人の演奏家とひとりの作曲家で成り立っている。 音楽に素人の聴衆のほうが演奏家よりも作曲家の音楽に込めた意図や感情を理解している場合など枚挙に暇がない。 作曲家(除くバッハ/モーツァルト/ベートーヴェン/ワーグナー)以上にその音楽の本質を理解している聞き専すら居る。 ハイやり直し。 大金持ちのオーヲタの例: 公共の電気にはいろんなノイズが入っているから、フィルターとかでは不完全と思い 自前で発電機を設置して、発電機はうるさいのでいったん蓄電器にためてオーディオ装置に供給してた。 何百万円で済んだとケロッとして言ってたよ。都心の不動産収入(家賃とか地代)で楽々暮らしてる人ね。 私は、スピーカーコードも電源と同じ赤と黒のメーター30円のものを使っております。 全然不便を感じないようになっているので問題ないです。 >>139 1.ひとつでも楽器ができない人はクラシック音楽を語るべからず 2.作曲ができない人はクラシック音楽を語るべからず 3.指揮をしたことがない人はクラシック音楽を語るべからず 4.楽器を作れない人はクラシック音楽を語るべからず 5.音楽理論の構築ができない人はクラシック音楽を語るべからず 6.音響理論の構築ができない人はクラシック音楽を語るべからず 7.オーディオ回路の構築ができない人はクラシック音楽を語るべからず 8. キリスト教哲学を理解できない人はクラシック音楽を語るべからず 9. ハイレゾオーディオ環境を構築できない人は、クラシック音楽を語るべからず 10.発電機を設置して、発電機はうるさいのでいったん蓄電器にためてオーディオ装置に供給できない人はクラシック音楽をかたるべからず >>143 慌てて追加したので語るがひらがなジャン! それにその大金持ちはここには来ないよ。 エラそーなこと言う割には間抜けズサン。 コード類はタフピッチで十分の根拠を少し思い出した。その評論家が言うには、(その当時はということですが)「コードを高級品というか高価なものに取り換えたとしてもその先のアンプの内部配線、スピーカーの内部配線を考えたらせっかくの高品質が一挙に減殺されてしまう。内部配線材にも高品質品をつなぐ場合でなければ、音が変わったとしても必ずしも高級品の効果とは言えない」とかなんかそういう趣旨だったように思い出した。記憶はかなりいい加減だけど内部配線材の話だったと思う。 自分の使うもので内部配線材に高品質を謳っているものはなかったから、タフピッチで十分、を心の支えにしていた。 カートリッジのとっかえひっかえはその後も長い間やっていたが、最近はEMT HSD6で落ち着いている。 連投で申し訳ないが、若いころの貧乏オーヲタ同士ではよくバカげたことを言って笑い合っていたが、誰々さんの装置では都はるみの歌ってる口の唾が飛ぶのが見えたと自慢してたらしい、とか、飛行場の着陸音を再生していたら近所の人が墜落事故かとおもって飛び出したとか、音の生生しさというかそういう話はよく出ていた。 それが録音されたものの再現性の正確さを示すことになるのかなあ、ヤッパリ錯覚ではないのか?とか、笑い話をネタにして飲んでいた。 録音物の再生とは違う方向から、Avalonのスピーカーの音質最終チェックは、隣室に置いたピアノの音をマイクで拾って被験スピーカーで聴くというもの。録音メディアは通らないものの電子機器は通るのでその影響はあるだろうけれど、弾いてる傍の防音室でそれを聞いて、すぐに弾いている部屋に来て確かめれば まあまあ、感覚が確かであれば再現性を確認できるのかもしれない。もちろん出荷市販品全部チェックしてるのではなくて設計段階のことと思うけど。 遅れてコンサートに着いた時、きりのいいところまでホールに入れてもらえなくて漏れてくる音を聴くのだけど、漏れてくる音の方がいい音楽で、ホールに入れてもらった後で聴く方はイマイチとかあるから。 >>143 こいつ、ちゃっかりひらがなを漢字に直して貼り付け回ってる。 小心者だ。見栄張り。つまり カス。 介護老人ホームの3畳ほどの個室に置きたいオーディオ装置は小さなCDプレーヤー、6BM8シングルのアンプ、4インチくらいのフルレンジスピーカー。真空管アンプは持ち込めるかどうか?つけっぱなしで眠るかもしれないから、無信号時オートオフをつけとかないと危ない。あと五、六年で現実となりそうな予感。持ち込めるCDはせいぜい10枚、今から絞り込みしとかないと。CDラジカセってまだ売ってるのかなあ。 50歳で死ぬ気がするんだが、老人ホームに入る人はある意味夢があるな。 連投してすまないが老人ホームには、こんなのと アイワ ブルートゥース スピーカー SB-FH20 iPad(老眼向けの大きなiPhoneとして)を持って行けばいいと思うんだ。 >私が1年間「キングダム#12」をAutographと同居させたのも現行TANNOYの音を見極める為に、現行TANNOYの中では一番ましだと判断し導入した結果である。 「モニターSilver Autograph」「マジコQ1」を聞きに来いとしつこく連絡が入ったディープなショップから 「とにかく送っておく。気に入ったら代金は後払いでよい」と「ターンベリーGR/【LE】」が配送されてきた。 忙しさにかまけてオーディオルームの置物状態になっていたが、やっと仕事も一段落。この3日間、モニターGoldとのアルニコ対決を楽しんでいる。 試聴ソフトは ・ドルフィン(Poeme SACD→諏訪内女史も昨年秋からデル・ジェスになったこともあり、このSACDソフトは大変貴重である) ・エクス・フーベルマン(SACD) ・二つのグァルネリ・デル・ジェス(チョン・キョンファ/前橋汀子→LPレコード) ・ビョームによるシャコンヌ(SACD) ・小林愛実の熱情(HQCD) モニターGoldのセッティング位置(ユニット中央の高さとターンベリーGR/LEのユニット中央の高さが偶然ほぼ同じであり、比較試聴が実にし易い。 現行TANNOYには目もくれなかったが、この【LE】はなかなか良い。 しかし、モニターGold搭載のスピーカーシステムが、如何に弦(ヴァイオリン)を聞く為のスピーカーシステムかをあらためて思い知る。まさに楽器そのものである。 Q1の1/3の価格でこの音なら安い買い物かもしれない。 >>153 >しかし、モニターGold搭載のスピーカーシステムが、如何に弦(ヴァイオリン)を聞く為のスピーカーシステムかをあらためて思い知る。まさに楽器そのものである おっと、小林愛実の熱情(ピアノ)に対する比較試聴結果を書き忘れていた。度々書いたが、「LSU/HF/3LZG/8U(+WE300B刻印)」は余程このソフトの録音との相性が良いのか?モニターGoldAutographよりも旨いこと鳴る。 ヴァイオリン(+奏者)同様、グランドピアノ(+常に呼吸している小林愛実)が試聴位置3m前方に出現するのだ。 この「スピーカーシステムの存在が完全に消える」現象は【LE】では起きない。 50年前の製品だけにいつまたオーバーホールに出すやも知れない。その間「LSUHF3LZG8U」の代替品(以前クレモナをその代替品に充てようと考えていた時期があるが私は同軸ユニットしか受け付けないようだ)にはなりそうだ。 http://www.jp-aiwa.com/products/audio/sb-fh20/ アイワのはノスタルジックな外観だ。 メタルホーンはひとつなのでモノラル仕様何だな、きっと。二台買ってステレオにしたいときはブルートゥースは混線しないのかな。 久しぶりに薬師池公園までドライブを楽しむ。 stay homeどころか、隣のリス公園も含め、人人人である。 来たる紀尾井ホールでの演奏会はどうなることやら? ドルフィン→グァルネリ・デル・ジェスへの変更は苦労するであろう。昨年12月のベートーヴェンを聞く限り、まだまだ握力が足りない。 グァルネリウスは、上手く弾こうとしてもいうことはきかない楽器である。個性を出そうとする野心家奏者にのみ従う。 デュランティも2006年に八ヶ岳高原音楽堂で聞いて愕然、彼女の音にするまで10年(2016年3月に聞いたヴィターリ シャコンヌ)かかっていた。 東進予備校の講師はますます同僚の顔そっくりになってきた娘を溺愛しているそうだと、音狂いの神様から聴いたことがある。ホント? オーディオは装置も去ることながらリスニングルームの音響設定もとても重要だ。しかし、窓を開け放って防音も何も、なんの措置もしていない部屋でブルックナー8番のスケルツォを聴いていると、曲中のヒバリの鳴き声と同じ鳴き声が部屋の外から入ってくる。あー、ブルックナーも同じヒバリを聞いていたんだな。都会のマンションの締め切った部屋でヘッドホンで聴いていたらいくら高価なものを使っても経験できなかっただろうな。ブルックナーの曲はこういう田舎の開放空間で聴くと、無茶苦茶な音響特性の中ではあるが、難しい顔をして重厚に聞くばかりではないような気がする。鳥の声は、有名なベートーヴェンの田園やモーツァルトの交響曲第40番、その他いろんな曲で聴けるものだ。クラシックとオーディオ、なかなか置くが深いとつくづく思う。 >>159 以前は2階のオーディオルームから、富士山を眺めながらブルックナーが聞けた。 家を新築した2〜3年後に500坪ほどの桑畑にマンションが建ち、南側の公園の風にそよぐ木々を眺めながらブルックナーの交響曲を聞いている。 私は八ヶ岳高原に出向くと気がつけば決まってブルックナーを口ずさんでいる。 1970年代前半の清里駅から清泉寮に続くガタガタ道を歩きながら「青空に映える八ヶ岳の風貌」は、まるで日本ではない錯覚に陥った。こんなに美しい処が日本にあるんだ。 この感覚は初めて訪れた快晴の秋空に聳える穂高連峰を望む上高地でも感じた。 3月の大雪の所為で小海線が動かず清泉寮のスィートルームで肩を寄せ合い過ごした日が懐かしく蘇る。 降り続く雪を眺めながら頭に流れてきた音楽は「ヴィヴァルディ四季の冬1楽章」。 1980年代に俗化が完了してからは清泉寮には出向いてない。 確かに、都会のマンションの中の「窓の無い防音室」でブルックナーは聞きたくないですね。 都会のマンションの中の「窓の無い防音室」で ブルックナーは聞きたくないが、 窓スタジオタイプでは最高だ 私の健康寿命もあと10年そこそこだと自覚している。 最近マスコミを賑わしている元首相といい、尖閣諸島を国有化したきっかけを作った元都知事のその頃からの老醜化といい、肉体はそれなりに健康でも ・「表情の生気(分かり易い例がデーモン未知子の眼力)」と ・「クリアーな認識能力(相手の話を8割聞き自分の話は2割にとどめるコミュニケーション能力→此処は私の日記であるからあれこれとりとめなく書いているが、リアル人生に於いては、この相手8割自分2割の姿勢を貫いている」が80歳前後を境に激変する。 肉体の機能(特に下半身)と脳の認知機能は、個人差はあるが、日本人男性は80歳前後からの atorophy が著しいと私は感じている。そろそろ所謂「人前に出せない」状態に陥るのだ。 私の実母は一昨年の12月2日(月曜日)早朝に誤嚥性肺炎により97歳9ヶ月で介護老人ホームにて他界したが 大腿骨を骨折し人工関節手術→車椅子生活→介護老人ホームでの1年間の間に、実家に元気で居た95歳を過ぎたあたりから要介護1→2と進み、介護老人ホーム入所後の1年間に要介護4まで進んだ。 兄/兄嫁/姉/私が交代で毎日介護老人ホームに出向き話相手をしていたが、「どちら様ですか?」の一言は痛烈であった。 >>163 長々と書いたが、そろそろ私も終活を開始すべき時期だと自覚しだした、と書けば一行で済む話。 今年度はこの個別指導塾に世話になり高3生のみを担当した初めての1年間。2月末まで仕事は無い。問題は次年度である。 週1〜2回ならやってもよいか?いやいや、(外見/認知機能を含めての)健康寿命もあと10年(長くても15年)、所謂「the rest of one’s life」を味わおうか? 海外はルーブル美術館とロンドンナショナルギャラリーにしか興味はない。 ウィーンムジークフェラインザールで「mediocrities」の演奏家を聞く気も無い。 音は貧弱でも、「フーベルマンによるベートーヴェンクロイツェルソナタ/ ラロのスペイン交響曲/ピアノ伴奏のみのメンデルスゾーンヴァイオリン協奏曲」 のほうがよほど感動は深い。現代のヴァイオリニストからは絶対に聞けない巨匠中の巨匠(ピアニストなら40代のホロヴィッツ)だ。 デルジェスの奏者としての次なる巨匠はハイフェッツだろうが、私はこの人の金属的な音が苦手だ。昨日聞き惚れていたメニューインとは対極にある音。次に苦手なデルジェス奏者にアイザック・スターンがいる。 >>164 「だったらスターンを聞いてご覧なさい」(小林) 「アイザック・スターンってのが好かんのです」(五味) 「好くとか好かんとか・・・よわったことだねえ。 だったらオイストラフとバッハを弾いてますから聞いてご覧なさい。どっちがオイストラフでどっちがスターンだか絶対に解りませんよ。 そりゃスターンって人は気張って色々な事をやりましょう。きっとそうでしょう。 しかし、オイストラフとバッハを弾くとなれば、「あ、オイストラフさんか」って何だって出来る一流ヴァイオリニストですよ。そういう点からスターンって人も考えなけりゃいけないんだよ」(小林) この話は、デルジェスの話になり、次の対話の続きに出た話。 「今はハイフェッツだねぇ」(小林) 「そうですね」(五味) 「しかし、私はハイフェッツが好かねえ、これテンポなんですよ。例えばバッハのパルティータを聞くでしょ、これはテンポは気にならないんです、だからいいんですよ。チャイコフスキー弾くでしょ、音はいいんだがテンポが駄目、あれ一体どういうことなんだろう。 何の(自分の見解に)自信もない」(小林) 「それは小林先生が日本人だからではないでしょうか?」(五味) 「何の自信もない」(小林) 「元来、ケトウっていうのはテンポが下手なんですね。聞いたんですが、カラヤンがテンポが駄目だと、ベルリンフィルのメンバーにカンカンに怒ったらしいんです」(五味) 私のリスニングルームでは、周波数別サインカーブのCDを再生した結果350Hzあたりに共振があり、サインカーブの音が急に大きくなります。 結構大事な音域に当たるのでどうやて共振をなくしたらいいか、吸音材で吸い込めばいいのか、 共振が起きないような壁天井の縦横比率を変えないと無理なのか、イコライザーで修正して化粧音で我慢するしかないのか、 お詳しい方がおられましたらご教示いただければ幸いです。 まずは誰の家にもあるであろう身近な吸音材「オフトン」で実験だ >>167 ありがとうございます、試させていただきます。 ほかにありましたらよろしくお願いいたします。 お布団は中高音の吸音ができると書かれていました。中高音の定義を探したところ800Hz〜というのと 中音=150Hz以上というのが出てきたのですが、どちらがあっているのでしょうか。共振している350Hzをお布団で吸音できるとしたら家にあるお布団で出来るので 有難いのですが800Hz以上だと目的にかなっていないのではとまた迷ってしまいました。 ヤマハ『便宜的な区分ですが、一般的に20Hz〜600Hzの低い帯域を「低音域」と呼びます。楽器で言えば、ベースやバスドラムなどが受け持つパートです。その中でも20Hz〜100Hz付近の低い帯域を「重低音」と呼びます。 800Hz〜2kHzの帯域は「中音域」と呼びます。日常生活において人間が最も認識しやすい帯域です。 そして4kHz〜20kHzを「高音域」と呼びます。小鳥の鳴き声や、トライアングルのような金属音などをイメージしてください。』 GLAM SLAM『 低音:150Hz以下 ・低いドラム(バスドラム) ・ベース など 中音:150~4KHz ・ギターコード ・ピアノコード ・ボーカル など 高音:4KHz以上 ・高いドラム(ハイハット、シンバル) など』 ルームアコースティックを気にしないためにはヘッドホンで聴くということになってしまいますかね。でも、音源のど真ん中で聴いている感じがぬぐえない。スタックスのコンデンサー型で耳から少しはなして聴くタイプだと、眼前定位するのでしょうか?聴いたことないのでわかりません。 自分はCR-M1というイヤホンを持っていて、これは頭内定位を無くすというもの。 実際に頭の中には音が無いのだけど、 初体験ではステレオ定位の中央部が抜けたような感じでもあった。今は慣れた。 イヤホンとしては音場広大。 だがしょせんイヤホンではある。ヘッドホンには総合的に負ける。 >>96 今日の今までこの「ポリーニのベートーベン作品110 111」を →WE300B刻印+LSU/HF/3LZG/8Uに繋ぎ聞く。悪くない。 昔お世話になったがナハトムジークの今は亡きMさんの 「システムが変わると(聞こえる)演奏も変わるんですよ」 の言葉の正しさが証明された感がある。 >>171 そういうものがあるんですか、初めて知りました。その型番でググったらWARPって技術なんですね。 慣れれば使えるというのは、近視メガネの度数変更したときのような感じでしょうかね、最初は違和感、何日かしたら普通になるというような。 私はスピーカーで聴くときオーケストラ曲ではソロ・フルートが自分の聴取位置から30メートルくらい向こうで吹いている感じになると 良い感じだと思っています。音はもちろんもっと手前まで響いて迫ってきますけれど、楽員の座位置がわかればうれしい。 これはヘッドホンでは絶対無理なのですが、スピーカー再生時の部屋の定在波の共振とかを気にしてしまうと、時折不安になります。 いい感じで音楽に没入した時はスピーカーでもヘッドホンでもそういうことの懸念は胡散霧消しているんですけれど。 いろいろあるが、ここらのフロア入れると良いだろうけど 部屋は広くないとダメだからね アルテックA5 SHEARER HORN ヴァイタヴォックス タンノイ JBL・エベレスト ゴールドムンド・エピローグ ソナス・Faber エラック600以上 リン B&W 他多数あるけど大型フロア良いよね うちは、元々プリでマルチパワーアンプシステムだから、 パワーアンプ台数やデバイダで結構金掛かる ほとんどの場合、 海外メーカーはデザインがダサすぎる。部屋に置きたくないレベル。 SP、アンプ(macin)など特に。 Kenwoodのミニコンポのほうがおしゃれだ。 Fostexのスピーカー位のサイズ、価格で十分じゃないか、と思っているが、その主張にのってくれる人はいないよね >>176 ええ、まさに正しい。FOSの場合は、NFシリーズなども素晴らしい。 ホールでないので規模を追っても仕方がない。100W-とか それならプロ用PAシステムを導入すればよい。不要だけど。 値段ではない。部品が違う。騙されてはいけない。 小型低価格であっても シューベルトの未完成交響曲冒頭がなるべく聞き取れるように 再生してくれるスピーカーがほしい。 それに見合うアンプをつけてほしい。 低域ブースト回路で聞こえるようなものでもかまわない。 聴取位置はスピーカーから2メーター内外。 >>179 フルレンジスピーカーか、同軸のものを選べば近くで聴けるよ。 KEF LS50, FYNE AUDIO F500 あたりが同軸で小さめでリーズナブル >>180 ともに周波数特性が-6dBと表記、能率が80dB台、推奨入力低端が30-40W。 Fostex 系で可能なのかなと思っていましたが、やはり洋ものでないと 難しいんでしょうか。未完成交響曲の冒頭(60Hz台)は静かなのにくっきり、って要求が無理なことなのかな。 能率がそんな高くないのは悪い事ではないでしょ? 真空管アンプ使ってたらアレだが。 この辺を読んで密閉型のスピーカーに行くかい? https://www.phileweb.com/sp/interview/article/201602/03/341.html >>172 爺さん何処に現れても同じことしか書かねえな みんなに相手にされてないみたいだから相手してあげようか >>139 >作曲家(除くバッハ/モーツァルト/ベートーヴェン/ワーグナー)以上にその音楽の本質を理解している聞き専すら居る。 この聞き専て爺さん自身のことかな?流石にこの妄想はヤバイんじゃない? ここに来た記念にまだ途中だけどテストの結果貼っておいてあげるね 爺■K563 アインシュタイン「言葉のさらに真実な意味で唯一無二の作品」「かつてこの世で聴くことのできた最も完全な、最も洗練された三重奏曲」 俺「アインシュタインさんに同意です」 ラファ爺「やっつけ仕事」「駄作」w ■ハイドンセット モーツァルト(ご本人)「長い苦労の結実」 ハイドンさん「古今東西最高の作曲家」 小林秀雄さん「真の黄金伝説の始まり」 俺「お三方に同意です」 ラファ爺「違和感満載」「嫌い」w ■K526 アインシュタイン「完璧な諸様式の融和に到達」 俺「そんな気がします」 ラファ爺「聞く価値無し」w←これwww じゃあ爺さん、お元気で >>185 >健康には人一倍気を配っております。 ご心配ありがとうございます。 ・特に老化は下半身及び躰の柔軟性の劣化/腹の周りの皮下脂肪及び内臓脂肪の増加から始まりますから、日々精進しております。 ・更に、精神状態を出来るだけ安定した状態に保つ上で必要な知的刺激(私の場合は授業及び授業準備と生徒達とのコミュニケーション) ・情緒に潤いとカタルシスを。これを得る為に「↓」に述べた音楽をおもに聞いている。 ・【あの】スレッド には二度とお邪魔しません。 ・覗く事も、その後しておりませんし、今後も100%ありません。 ・あの「モーツァルトの駄作について、しつこく聞いてくる知障」に伝言して戴けると助かります。 ・【フィガロ/ドン・ジョバンニ/魔笛/レクイエム(ラクリモーサまで)】だけでモーツァルトの殆どすべてがある。 敢えてその他の楽曲を挙げれば・・・ (このスレッドにも書いたような?他スレには書いた) ・幾つか追加しても K.320/334/299/281/283/397/331/333/457/136/135(ルチオシルラ序曲)/AMADEUSサウンドトラックSACD/ 交響曲ジュピター(限るトスカニーニ&NBC/1〜2楽章はカザルス&マルボロがトスカニーニNBCに匹敵か2楽章はトスカニーニNBCを抜きベスト盤) があれば99%はカバー可能。1%の中には交響曲39番/プラハ(交響曲の中ではK.550 186についで好むがプラハはそのエッセンスはフィガロの中にすべて含まれる)/リンツ/K.450などがあるが、此処まで来てもハイドンセットは出てこない。K.563/526は永遠に不要。 ・追加前に【ブルックナー交響曲1/2/9/7/3/4番のスケルツォ】が来る。各スケルツォの私のベスト盤は、此処だか他だかのスレッドに書いた。 あ、このスレッドが【私の潜伏スレッド→日々の日記をつけている私の隔離スレッド】ではありません。 あのスレッドに居た何人かの阿呆達には100%見つけるのは不可能でしょう。 >>186 >敢えてその他の楽曲を挙げれば・・・ (このスレッドにも書いたような?他スレには書いた) ・追加前に【ブルックナー交響曲1/2/9/7/3/4番のスケルツォ】が来る。各スケルツォの私のベスト盤は、此処だか他だかのスレッドに書いた。 書いてませんでしたね。他のスレッドには書きました。其処を当たってください。 >>187 ブルックナー総合スレッドより転載 >0873 Mrs.i☆RisGlow 2021/02/11 11:40:48 >>867 同意。 始まりとコーダは美しいんだが、9番3楽章の、あの「息苦しさ」は自分も苦手(特に朝比奈&東響盤→スケルツォもシューリヒト&ウィーンフィルハーモニー盤を聞き慣れた耳には田舎踊りのように陳腐)。 ブルックナーはやはりスケルツォが一番無難だ。好きな順に 1. 交響曲1番(ヨッフムグラモフォン盤) 2. 交響曲2番(ヨッフムEMI盤) 3. 交響曲9番(シューリヒト&ウィーンフィルハーモニー盤) 4. 交響曲7番(マタチッチ&チェコフィルハーモニー盤) 5. 交響曲4番(ベーム&ウィーンフィルハーモニー盤→4番1楽章コーダのホルンの音には聞き惚れてしまう) 6. 交響曲3番(クナッパーツブッシュ&ウィーンフィルハーモニー盤→1楽章に限ればモノラルながらこのクナッパーツブッシュ&ウィーンフィルハーモニー盤が断然のベスト→再現部の弦のうねりなど当時のウィーンフィルハーモニーの凄さを感じる) 交響曲8/5/6のスケルツォには魅力を感じない。 やあ爺さんおはよう K452の答えまだなんだけど、ひょっとして知らないのかな? ピアノと管楽器の五重奏曲だよ >>186 >敢えてその他の楽曲を挙げれば・・・ (ピュアAU「キチガイ」スレッドより転載) ・【あの】スレッド には二度とお邪魔しません。 ・覗く事も、その後しておりませんし、今後も100%ありません。 ・あの「モーツァルトの駄作について、しつこく聞いてくる知障」に伝言して戴けると助かります。 ・【フィガロ/ドン・ジョバンニ/魔笛/レクイエムラクリモーサまで)】だけでモーツァルトの殆どすべてがある。 敢えてその他の楽曲を挙げれば・・・ 1. クラリネット協奏曲(限るシフリン盤) 2. クラリネット五重奏曲(限るシフリン盤) 3. ピアノ協奏曲K.595(限るバレンボイム&E.C.O.盤) 4. ピアノ協奏曲K.488(限る内田&テイト盤/グード&オルフェウス盤) 5. ピアノ協奏曲K.482(限るバレンボイム&E.C.O盤) 6. ピアノ協奏曲K466(限る菊池洋子SACD) 7. 交響曲K.183(限るAMADEUSサウンドトラックSACD盤→1楽章のみだが) 8. 交響曲K.550(限るカザルス&マルボロ響盤/ワルター&コロンビア響SACD) 9. ピアノソナタK.310(限る菊池洋子SACD盤/ピリスデンオン盤/リリー・クラウスモノラル盤) 10.ピアノソナタK.545 2楽章(限るピリスデンオン盤) となる。他には要らないと。 >>186 >交響曲39番/プラハ(交響曲の中ではK.550 186についで好むがプラハはそのエッセンスはフィガロの中にすべて含まれる)(×) 交響曲39番/プラハ(交響曲の中ではK.550 183についで好むがプラハはそのエッセンスはフィガロの中にすべて含まれる)(○) >>189 あのね、モーツァルトはピアノソナタ/ピアノ協奏曲以外で、ピアノを入れて上手くいった(モーツァルトらしさを失わずに済んだ)楽曲は1曲しかないの。 「ト短調ピアノ四重奏曲K.478」 この曲にすら、私は響きに違和感が多少あり、「↑」のリストからさえ外している。 それをピアノと木管楽器とか!あり得ない。あくまで実験的な作曲であるか?知り合いの為に書いた曲の1曲だとするのが私の認識。 木管楽器の音色の素晴らしさを一番味わわせてくれるモーツァルトは 1. フィガロ 2. K.320 (4楽章) 3. K.361 (3楽章) だろう。 あなたねぇ、「有名人→私も」って、それ何? 私も「宇野功芳氏のモーツァルトとブルックナー」は読み、ブルックナーに関しては大変な勉強になったが、モーツァルトは無論、ブルックナーの交響曲に関しても宇野功芳氏とは異なるソフトの選択をしている例もある。 モーツァルトに関しては、推薦盤を聞いてはみたが 「な〜んだ、まるで違うじゃねえか」の例も数多ある。 その【典型例が、トスカニーニの扱い】 私はトスカニーニの神髄を味わえる最高の楽曲として ・モーツァルト交響曲ジュピター(2楽章のみカザルス&マルボロに一歩ゆずる) ・ベートーヴェン交響曲7番 ・ベートーヴェン交響曲9番(テアトルコロン) ・モーツァルト交響曲39番 (詳細はトスカニーニスレに、昨年20レス程を費やし詳細は書いた) 【有名人→私も】では、自分の見識を述べている事にはならない。 爺さん、朝から連投乙です じゃあ爺さんの好きな曲以外は「聞く価値無し」「駄作」と承っておきますね あとで答え合わせしましょうね 答え合わせだよ爺さん ■K452 モーツァルト(ご本人)「過去最高の出来ばえ」 アインシュタイン「ベートーヴェンはこの曲を、自分のピアノ五重奏曲(Op.16)によって凌駕しようと欲するだけの価値のあるものとみなした。 そしてこの曲に及ばなかった。 モーツァルトがこの曲で、コンチェルト的なものとの境界線に触れながら、しかもこの線を踏み越えない感情の繊細さは、ただ感嘆すべきもので、凌駕しうるものではないからである。」 ラファ爺「ピアノと木管とか有り得ない!」「聞く価値無し」「駄作」w 悲しい現実だね爺さん、爺さんはモーツァルトのいったい何を聴いてるのw あと、K515/516なんかも聞く価値のない駄作でいいのね。これもあとで答え合わせしようね ラファ爺さんは偉そうに言ってるけど単に子供の好き嫌いと同レベルだから クラシックを含め様々なジャンルの普通の音楽ファンならこの程度でいいんだけどね。 とりあえず音楽は楽しめる。 >>139 なんか言い出したら単なる勘違い野郎だけどな 驚いた、、、、、。 いまだにアインシュタインの評価を肯定的に引用する人がいるんだぁ。 爺さんは別格で誰も賛同しない独自路線で良いんだけど、たまに覗くとアインシュタイン丸写しがいるんだね。 ところで爺さんと言うか東進講師が >交響曲39番/プラハ と書いているのは二曲なのかプラハは38なのに間違えたのか、非常に気持ち落ち着かないので 説明してもらえるかな? >>197 阿呆ですか? プラハは38番でしょ?馬鹿なの?知障なの?死ぬの? 昨日今日と2日間続けて、旦那が出張中の為、長女と二人の孫が私の自宅(長女の実感)泊となる。 昨夜は女の子の孫に合わせて、「シンデレラ」→「君の名は。」だったが 今日は男の子に合わせて、「キングコング対ゴジラ」「モスラ対ゴジラ(1964年)→ゴジラシリーズの最高傑作だと信じて疑わない」「スターウォーズ(ジェダイの帰還)」「スタートレック(1)」「燃えよドラゴン」「ヱヴァンゲリオン(222)」「Alien vs. Predator」「Back to the Future(1)」を用意。 【日記スレッドより転載】 >トレーニングを終え、帰宅したら 「大坂なおみ vs. S. Williams」戦が生中継されていた。 素晴らしい。まるで「ビヨン・ボルグ」のプレイを見ているようだ。打球の軌道が似ている。特にバックハンドの鋭角のクロスショット/ダウンザライン/レシーブ/サーブ。 今年(2021年)の生徒も、ほぼ進学先が決まる。とにかく薬学部(北里2人/明治薬科1人/昭和薬科1人/全員女子)が多い。 あとは早稲田大学と一橋大学を残すのみ。 今年は高3生のみの担当だったから、引退する絶好の機会だったが、今年の生徒の妹やら、中学生の頃から居て今高2の女子生徒やらがもう3月の時間割に入っている模様。 まあ、必要とされるうちが花ともいう。 此処でも「↑すぐ上のレス」同様、自然に任せよう。 >>186 とかそれを訂正した>>191 とかだな まぁ単に>>186 でミスって>>191 で訂正し損ねただけならいいんだが、素で間違えてたらモーツァルトを語る資格はないな >>198 東進講師サンよ、前もお前が出した英語の正誤問題でショーモナイ前置詞漏れして 何度言っても気が付かなかったけど、 >交響曲39番/プラハ はお前が書いたものなんだよ!! 情けないなぁ、年言って耄碌してるのに。 だいたい60歳後半だと5歳くらい若いと思ってるらしい。 自分で書いたものを確認もしないで 他人に対して >阿呆ですか? >プラハは38番でしょ?馬鹿なの?知障なの?死ぬの? って、実はお前がお前自身に言わなくてはならない事なんだよ。 ま、お萌の誰も賛同しない独自路線は好きにやればいいが 事実関係の語期には気をつけるんだな。 もっと面白いこといっぱい書いてくれよな。 賛同しないけど、大笑いのネタは満載だから、どんどん頼むよ。 語期X 誤記〇 誤記で誤記るとは、アホでした。(めんご) あちゃー、爺さんとの遊びにマジレスされちゃったよ それになんか煽りも下手だよね、大昔の音楽聴いてるのに今どきとかいっちゃってさ、如何にもクラ板の人って感じで面白いねじいさん >>202 目が悪そうだな。 今どきではなく、いまだに。 いかにも5ちゃんねるにふさわしい自己厨だわ。 お前、英語もフランス語もドイツ語も読めないから最新の研究書は見ていないってわけだ。 大昔の音楽聞いた中昔のEが、このごろは???ってことよ。 いかにも5ちゃんねるクラ板で偉そうにするバカ野郎だな。 答合わせだなんて、そもそも田舎モンが大人になっても使う言葉だよ、チミ。 >>195 最初に聞いたレコード(ジュリアードSQ)が悪かった。何処に「疾走する哀しみ」がある?ただただ陰鬱。それ以来、50年間敬遠。 似た経緯を経たモーツァルトの楽曲に「K.491」がある。 10代の私がレコード購入の手がかりにしていた志鳥さんの本では「ハスキル&マルケヴィッチ盤」が推薦盤であった。 しかし、ト短調quintet同様、その陰鬱さに嫌気がさし、これも40年間以上聞くことはなかったが、【清水和音のSACD】(K.488が目的で購入。こちらは案の定平凡)。K.491がカップリングされていた)に触れ、この曲の素晴らしさに感動した。 1楽章オーケストラの透明な響き(マルケヴィッチ盤はおどろおどろしく濁っていた)、何より『1楽章カデンツァ』の素晴らしさ! それ以来、月一の頻度で聞いている。 なんでしたっけ? あ、K.515/516ね。私は要りません。 もう一度言う。モーツァルトの本質は 【モーツァルトが徹頭徹尾オペラ作曲家である】処にある。 何だか、また外野がちらほら。 「モーツァルトの室内楽曲」をしきりに薦める御仁はともかく、外野のレスは素通り。 しかし、素通りも面倒。 日記スレッドに移動。 おあいにく様です。 古いシステムの人って、技術的限界があって、あえて誇張された音を聴いて喜んでるんだろうな、と思うの。 十分な大きさの箱に入れたフルレンジスピーカーから初めてみればいいのに。 現代の歪みの少ないアンプで。 まあ、好みじゃないんだろうけど。 あ、逃げた K452ではとうとうモーツァルトご本人と真逆の意見になってしまったわけだが、これも人は人、我関せずなのかい? もしそうなら爺さんには何を言っても無駄なので遊びも終わりだ 謙虚になって耳を傾ければ、爺さんのまだ知らないモーツァルトの魅力をたくさん発見出来るかもしれないし、その方が変なプライドにこだわるよりも余生幸せになれるんじない じゃあね爺さん、お元気で >>201 >誤記で誤記るとは、アホでした いえいえ、私は「揚げ足を取る種の人間」ではない。私も「198」で >自宅(長女の実感)(×) →自宅(長女の実家)(○) とミスをやらかしていた。携帯は入力すると候補の文字が出てくる。私の場合は2列ある下の段に指が触れ、誤記することが多い。 >まぁ単に>>186 でミスって>>191 で訂正し損ねただけならいいんだが、素で間違えてたらモーツァルトを語る資格はないな 外野を素通りしていた(よく読んでない)ら、意味不明なレスがあった。まず日本語になってない。 「191で訂正し損ねた?」 →「交響曲39番/プラハ(交響曲の中ではK.550 183についで好むがプラハはそのエッセンスはフィガロの中にすべて含まれる)(○)」の所かなあ? →「交響曲39番/交響曲38番プラハなら、私は交響曲38番プラハを、K.550>K.183についでモーツァルトの交響曲では好む。 交響曲39番はトスカニーニNBC盤(ステレオ盤ではサヴァリッシュ&チェコフィルハーモニー盤が無難だがトスカニーニNBCには遠く及ばない)を聞くまで交響曲リンツ/交響曲ハフナー並の扱いだった。 ベートーヴェンの交響曲1/2/4/8番(→特に8番は凡作中の凡作)よりは遥かに名曲だがモーツァルトにしては、交響曲39番は交響曲38番プラハの魅力には及ばない。だが、清水和音のK.491(SACD)同様、トスカニーニNBC盤で初めてモーツァルト交響曲39番に感動した。 とでも書けばよかったのかなぁ? 金を貰う仕事でもあるまいし、私は私の頭から出てくることば通りに文字にしている訳で、流れをぶった切り正しい日本語表記にする意思は全くない。阿呆は其処に「鬼の首を取った」かのように食い付いてくるが、迷惑千万。私は誰ともコミュニケーションを図っていない。あくまで独り言を視覚化しているのみ。 1月より完全に早寝早起きになる。「深夜2:30〜午前8:30頃」→「深夜0時前〜早朝4:00〜5:00頃」になる。 1月は午後一〜ラスコマ(21:30まで)の5コマ(90分1コマ)勤務だった。通常は16:30〜21:30の3コマ勤務。1月は実に多忙を極めた。まるで東進ハイスクール講師時代並に(2020年度は高3生のみ担当した所為で2月の一ヵ月間休みなのは実に嬉しい)。 >>207 私はもう「終わった」人間ですよ。 2008年春に吐血し長期入院中に「終わった」人間です。 2009年以降も東進ハイスクールの直営校5校舎→吉祥寺/町田/藤沢/川越/長野より出講を依頼されるが熟慮の末断る。 長年(30余年)お世話になった恩返しに2009〜以降はコンテンツ本部の仕事を週一で手伝う。 2009年度以降は、何度も書いたが、「1:100(最高160)」(収録授業だと目の前には居ないが「1:数万」になる)に飽き(しかも毎日出講する校舎が異なる) →東進衛星予備校はフランチャイズ→東進ハイスクールとは全く全く関係ない、ただただ吉祥寺校舎で収録した授業を衛星回線で流しているのみの元々東進ハイスクールとは無関係な塾) 「1:100」とは真逆の「1:1」の個別指導塾(明○○塾は個別指導とは名ばかり。自習させ、アルバイト大学生講師が巡回し、質問に答える似非個別指導塾である。私の勤める個別指導塾の月謝は明○○塾の数倍である)に鞍替えした。 無論、手抜き授業などしていない。むしろ東進ハイスクール講師時代よりも「1:1」故、責任が明確であり、授業はともかく生徒とのコミュニケーションには選ぶ言葉にも最新の注意を払っている。 「終わった人間」だからAutographを手放した。 >>207 意味不明。 「音楽はいかなる場合も人を楽しませるものでなければなりません」 父レオポルドへの手紙にヴォルフガングが書き送った手紙こそモーツァルトの真意が書いてある。 何度でも書く。 モーツァルトの本質は 【モーツァルトは徹頭徹尾オペラ作曲家であった】と。 お前さんが取り上げる(誰かの為に、或いは実験的に、或いは手持ち無沙汰で書いた)室内楽曲よりも、【フィガロ全曲】においてこそモーツァルトの本質を心ゆくまで堪能出来る。 教会音楽(戴冠ミサ曲やハ短調ミサ曲などその好例)でさえ、フィガロの中に置いても全く不自然ではない、教会音楽としては不敬罪で罰せられるような素敵なアリアが幾つも出てくる。 お前さんには (1)フィガロ全曲(限るクレンペラー盤) (2)ドン・ジョバンニ全曲(私はカラヤン&レイミー盤を好む) (3)魔笛全曲(限るスィトナー&S.K.D.盤/序曲と夜の女王のアリアのみ限るショルティ&ウィーンフィルハーモニー盤→夜の女王のアリアはドイテコム以外わたしは受け付けない) →真理子さんが「夜の女王のアリアをヴァイオリンで弾く(編曲兄千住明氏)」DVDをプレゼントしてくれたが、真理子さんには悪いが、夜の女王のアリアはモーツァルトが素晴らしいソプラノ歌手の【声】を聞いて、その声に触発され書いた曲。ヴァイオリンでは夜の女王のアリアは堪能不可能。 これも何度も書いたが、「モーツァルトに取っては声も楽曲にすぎない」。 (1)(2)(3)を100回聞くことをお勧めする。 モーツァルトが降臨するざまを見るはずだ。然もなければ、お前さんはバルトークでも聞いているのが相応しい。 シベリウスのヴァイオリン協奏曲と異なり、俗曲ではあるが、プライベートな経緯(現在も年に数回は二人で過ごす)もあり、「パガニーニのヴァイオリン協奏曲1番」には愛着がある。 音を聞くには俗曲に限る。 >>210 モーツァルトが降臨するざまを見るはずだ(×) モーツァルトが降臨する様を見るはずだ(○) ほら、また指が携帯表示の下の段に触れてしまった。こんな誤記は日常茶飯事。 >>210 やあ爺さん、朝から長文乙です 若き天才クルレンツィスのダ・ポンテ三部作は聴いたかな? 特にドン・ジョバンニは秀逸だ、もしまだだったら聴いてみたまえ 爺さんはゴジはあんまり好きじゃないのかな? ベームさんはコジが一番好きって言ってたけど スレタイに関係ないひけらかしあいの対話はオフラインで直にやってくれないか? 迷惑と分かってやってるなら相当の根性悪。アラシだろ。 見かけ上は2人のトイレだから別スレを建ててはいかがかな 長女の双子の孫が2日間続けて自宅(長女の実家)泊。 男の子用のDVDは数本あったが、女の子用のDVDは「シンデレラ」「君の名は。」の二つのみだったので、二人で蔦谷に行く。 本人に選ばせた。 ・劇場版セーラームーン(2:平成6年12月公開) ・アイカツ(1話2話) ・ミクの日感謝祭39’Giving Day 現在視聴中。 >>212 >もしまだだったら あなた日本人?「↑」に書いたでしょ。 >お前さんには (1)フィガロ全曲(限るクレンペラー盤) (2)ドン・ジョバンニ全曲(私はカラヤン&レイミー盤を好む) (3)魔笛全曲(限るスィトナー&S.K.D.盤/序曲と夜の女王のアリアのみ限るショルティ&ウィーンフィルハーモニー盤→夜の女王のアリアはドイテコム以外わたしは受け付けない) スピーカーを新調しようと思い、参考までに今更B&W 804D3をはじめて試聴 ただ、もうディスコンらしいが 特に大編成のオーケストラを不足なく再生できることを確認する為に、試聴盤はマーラーの交響曲第1番(アバド&ベルリンフィル)のうち第四楽章を選択 かなりの大音量だったが冒頭から腰砕けになることも無い 低域が膨らんだり高域が刺さったり…ということも一切なく小音量から大音量まで、低域から高域まで見事に鳴らし切る。 16cm程度のウーファー2本でここまでスケール感たっぷりで鳴らせるのには感嘆した 懸念していた低域が過剰に膨らんだりキンキンする高域なんてことも無く、実に素晴らしく音楽を描き出す。 試聴自体はとても満足した ただ、試聴時には気付かなかったが、試聴後にかなりの疲労感を覚えた。 普段よりも大音量なのもあるが、無理矢理集中して音楽を聴かされているような感じで疲れてしまった。 音はとてもいいんだがこれではダメだなぁ(スピーカーが悪い訳じゃない) もう少しリラックスして聴きたい 他人に聞かせてもらってるから緊張で疲れるのであって自宅で聴けばリラックスして聴けるんじゃないの 違うスピーカーから選ぶならソナスとかいいんじゃない 俺も昔ミニマをリビングで使ってたし、爺さんもクレモナとかガルネリは良いって言ってたな ソナスいいかもしれんが、創業者の爺さん追い出して(死んじゃったが)、昔のモデル出してるのは、どうかと思うの。 >>220 試聴だから疲れたというのもあるだろうけど前にKEFのスピーカーとかフォーカルとか聴かせてもらったことあるけど、ここまで疲れなかったんだよなぁ 音自体はB&Wが今のところ1番好みではある ソナスは今回寄った店には置いてなかったから、帰省した時にでも聴いてみよう(帰省先のショップにはある) あとせルブリンの爺さんは会社が大きくなりすぎて自分の好きなことが出来なくなったから弟子にソナスを任せて独立したような気がする >>218 爺さんはレーゼルのP協は聴いたかい?すごく良いよ、おすすめ 俺は最近はレーゼルのばかり聴いてるわ よく聴くのは24,25番だな >>222 日本じゃ人気ないけど世界的に見るとB&Wのガチンコライバルがフォーカルだね、会社の規模はフォーカルのほうがずっと大きいけど 昔はタンノイやJBLが人気になるとそればっかり、今はB&Wばっかりで日本はちょっと特殊な市場だと思うわ あと、価格はちょっと上がるけど最近評価高いのはマジコだよ >>222 私がサブスピーカーシステムとして購入直前まで行ったスピーカーシステムが ・ソナス クレモナ ・マジコ Q1 の二機種でした。 ギリギリでとどまった理由は両者に共通。→音は気に入ったが、【楽器ではなくスピーカーシステムの音で】鳴ってしまう。当然と言えば当然ですが。 私が長年【メイン】スピーカーシステムとして使用してきた(している)スピーカーシステムはいずれも50年前に製造された英国製同軸型スピーカーシステムだが ・【楽器の音で】鳴る。 (B&W802D3 などヴァイオリンの最高域の音が口笛の音になって了う。擦った音が吹いた音になる→即却下) ・同軸ならではの定位感(Placement)/音場感を一度味わってしまう(スピーカーシステムの存在が全く消え、奏者歌手が 【等身大】でオーディオルームの試聴位置の数m前方に出現する)と他のスピーカーシステムは受け付けなくなる。 先日、「極上のQ1が入荷したので聞きに来い」と連絡のあったショップから今度は「極上のターンベリーGR【LE】」が入荷したので、送った。気に入ったら代金はその後でよい」と、いきなり送られてきた。 さすがアルニコマグネット仕様(私の長年のメインスピーカーシステムは二機種ともアルニコマグネット仕様)悪くない。 ただ、同軸型スピーカーシステムながら、まだまだスピーカーシステムは消えない。 最低1年間は使用してみる予定。 >>204 >似た経緯を経たモーツァルトの楽曲に「K.491」がある。 10代の私がレコード購入の手がかりにしていた志鳥さんの本では「ハスキル&マルケヴィッチ盤」が推薦盤であった。 しかし、ト短調quintet同様、その陰鬱さに嫌気がさし、これも40年間以上聞くことはなかったが、【清水和音のSACD】(K.488が目的で購入。こちらは案の定平凡)。K.491がカップリングされていた)に触れ、この曲の素晴らしさに感動した。 2日間居続けた長女+双子の孫達は、今日は何処かの公園(近くの国立/都立公園はすべてcorona禍で休園の為、行く公園は限られる。私も先日行ったが、人人人小鳥人人人カメ人人人花人人人状態であった) も車2台で出払い 午前中→トレーニングセンター 午後→久しぶりに「モーツァルトのK.491(清水和音SACD盤TRITON OVCT-00042)を聞いている(現在1楽章カデンツァ)。 素晴らしい。 >>226 「requiem が lacrimosa の8小節までモーツァルトの手で書かれ、その後は弟子が、残されたスケッチを参考人lacrimosaを完成させた(スケッチの無いlacrimosaより後は聞くに耐えない)」事は有名な史実であるが、requiemを遺書として書いたというのは暴論も甚だしい。 「requiemがlacrimosa8小節で切れたのは、単にモーツァルトの命が尽きた結果」であり、それはレオナルドがモナリザを未完成な状態のまま逝ったのと事情は同じである。 社会情勢がオペラや演奏会どころではなくなり、彼は、ならばと、教会音楽に活路を啓こうとしていた。requiemは言わば「名刺代わり」の彼の入魂の作品になるはずだった。そう私は思っている。 それ(K.466/K.595/K.622にもあてはまる)は、誰かの為に、単に金の為に、実験の為に、手持ち無沙汰で書いた作品(クラリネットquintet以外の室内楽曲はハイドンセットも含め皆このいずれかの理由で書かれたと私は思う)では断じてない。 モーツァルトは教会音楽を若い時から一貫して書いていたのであって、晩年に教会音楽に活路を見出そうとしてレクイエムを書いたのではない。 身分を明かさないある者(某田舎貴族)からの依頼があったので、一義的にはその依頼に応えるため、金のために書いたのである。 むしろ彼が珍しく自主的に書いた教会音楽は、K.427であるとはっきり分かっている。 「単に金、実験の為ではない」というのなら、別におたくがあげた3曲に限らず、いくらでもある。 彼は常に自らの才能を天からの恵みと感じており、またその才能を展開することこそが彼の最大の喜びであった。それは彼の手紙を読めば理解できる。 おたくの御託は、高校生相手に教養があるように見せるのに長けているだけで、物の見える人からすれば底が浅い。 >>227 おやおや爺さん、レクイエムも他人に頼まれて書いたものだよ 以外と基本的なこと知らないよね爺さんは ラファ爺さんは教養あるように見せかけてるだけだから 彼は現実とフィクションの区別をつけることのできない民族だからな 事実と違っていても正しいのは自分、楽曲の評価がモーツァルトご本人と真逆でも正しいのは自分 それが爺さんの思考です >>229 「read between the lines 」が出来ない人、登場。 よく「そんなクラシック音楽を少しかじったことがあれば知っている事」を、書き込めますね?恥ずかしくないんですか? 外野さん達も、其処にはつっこまない。 なぜか? 私を誹謗中傷するためだけに、このスレッドにやって来るからである。 ちょうど半島人が「日本の事が気になって気になって仕方がない」精神状態に、それは似ている。 >>233 そもそも、このスレはアンタの日記スレじゃないからな クソみてぇなトレーニング云々はどうでもええわ 邪魔 >>235 日記は日記スレッドに書いてます。 あなた、お節介な人だと家族や友人知人に言われていますよね。私には分かる。 私がモーツァルトの音楽を聞くようになって50年以上が立つ。きっかけは兄がよく聞いていた「レイモンルフェーブル楽団の愛よ永遠に(K.550 1楽章をアレンジした曲)」。 シバの女王とかの有名な曲に混じり、「愛よ永遠に」が私の心を惹きつけて離さない。レコードの解説を読むと「モーツァルト交響曲40番」と書かれていた。 その足で新星堂に行き、「ワルター&コロンビア交響楽団盤」を購入。 私が初めて購入したクラシック音楽のレコードだった(次がケンプのベートーヴェン月光ソナタ)。 私はモーツァルトの短い人生よりも長い時間モーツァルトの音楽を聞いて来た。 実に感慨深い。 日記スレッドに戻る。 無駄に長いだけだったというか意味の無い時間だったようで ピュア板なら相変わらずだな爺さんで済むが、爺さんの妄想は流石にクラ板では無理だよ >>228 >モーツァルトは教会音楽を若い時から一貫して書いていたのであって、晩年に教会音楽に活路を見出そうとしてレクイエムを書いたのではない。 →若い頃のモーツァルトは「否応なく書いた」感がつよい。requiemは世情が音楽が不要不急のものとなり、モーツァルトが作曲家として生きて行くには教会音楽にかける他に道が無かった。「活路を見出す」とはそういう意味。 >身分を明かさないある者(某田舎貴族)からの依頼があったので、一義的にはその依頼に応えるため、金のために書いたのである。 →確かにこの頃のモーツァルトは金に困窮していた。また、依頼人は「この曲をモーツァルトに依頼し、他言無用にした」のは「自分の作品として世に出そう」という下心があったからだ。 AMADEUSの原作者はこの辺の史実をサリエリにすり替えるアイデアを思い付いた可能性がある。 >むしろ彼が珍しく自主的に書いた教会音楽は、K.427であるとはっきり分かっている。 →なぜこの曲を完成出来なかったか?此処に【モーツァルトの創作に関する重要なヒント】が隠されている。 あなた、お分かり? >「単に金、実験の為ではない」というのなら、別におたくがあげた3曲に限らず、いくらでもある。 →作曲のきっかけは「金の為」だったが、出来上がった作品には、入魂の作品とやっつけ仕事がある。一度聞けばすぐに解る。 >彼は常に自らの才能を天からの恵みと感じており、またその才能を展開することこそが彼の最大の喜びであった。それは彼の手紙を読めば理解できる。 →モーツァルトの手紙(をまとめた本)は 50年間私の傍らに常にある。はたして「最大の喜びであった」かどうか?私はモーツァルトは、少なくとも「どうしても大人物には見えなかった」かつてモーツァルトと呼ばれた肉体部分に於いては才能に喰い殺されたと私は思っている。 >おたくの御託は、高校生相手に教養があるように見せるのに長けているだけで、物の見える人からすれば底が浅い。 →お前さんには、深い?「底」があるようだ。 私のモーツァルトに対する考察は、レオナルド同様、底が無い。 >>238 「239」が妄想かどうか? お前さんにもそれくらいは分かるだろう。 >>239 >むしろ彼が珍しく自主的に書いた教会音楽は、K.427であるとはっきり分かっている。 ・→なぜこの曲を完成出来なかったか?此処に【モーツァルトの創作に関する重要なヒント】が隠されている。 あなた、お分かり? ・此処がこのレスの核心。他はおまけ。 分かりますよね。「read between the lines」が出来れば。 ・この曲が書かれたのは1782年。 天敵だったザルツブルク大司教に仕えるのを辞めた翌年であるから、彼は教会に対する義務は何も負っていなかった。 モーツァルトの教会音楽の二大傑作 「requiem と ハ短調ミサ曲」 はいずれも未完成に終わる。 それは、レオナルドの二大傑作である「モナリザと聖アンナ」が未完成に終わったことにも似ている。 ハ短調ミサ曲のみ事情は異なる。他は、モナリザも聖アンナもrequiemも事情は同じ。単に其処で二人の命が尽きて了った故。 ・ハ短調ミサ曲は違う。 ・なぜ未完成に終わったか? ・あなた、解る? これに答えられない限り、私に大きな口は聞かないことだ。恥を知りなさい。 >>246 「torso」ではないばかりか「a sculpture」ですらない。 知障が紛れ込んだか? >>247 トレーニングセンターに行く。今日は3時間みっちりやる予定。 爺さん、K563がやっつけ仕事の駄作にしか聞こえない糞耳でモーツァルトがわかったようなこと言うのやめなさい >>239 お前さんへのレスですよ。他の知障達には用は無い。 >むしろ彼が珍しく自主的に書いた教会音楽は、K.427であるとはっきり分かっている。 ・→なぜこの曲を完成出来なかったか?此処に【モーツァルトの創作に関する重要なヒント】が隠されている。 あなた、お分かり? ・此処がこのレスの核心。他はおまけ。 分かりますよね。「read between the lines」が出来れば。 ・この曲が書かれたのは1782年。 天敵だったザルツブルク大司教に仕えるのを辞めた翌年であるから、彼は教会に対する義務は何も負っていなかった。 モーツァルトの教会音楽の二大傑作 「requiem と ハ短調ミサ曲」 はいずれも未完成に終わる。 それは、レオナルドの二大傑作である「モナリザと聖アンナ」が未完成に終わったことにも似ている。 ハ短調ミサ曲のみ事情は異なる。他は、モナリザも聖アンナもrequiemも事情は同じ。単に其処で二人の命が尽きて了った故。 ・ハ短調ミサ曲は違う。 ・なぜ未完成に終わったか? ・あなた、解る? これに答えられない限り、私に大きな口は聞かないことだ。恥を知りなさい。 K.452だのK.563だの「コジ」だのはどうでもいいの。 (ピアノソナタ/Vn.ソナタを除く)室内楽曲なら、「K.478」「K.581」だけあればよろしい。木管楽器の虹色のハーモニーを堪能したければ「K.320 4楽章」「K.482 2楽章」があれば他は要らない。 トレーニングセンターから帰宅する15時頃迄にはレス所望。他の屑に用は無い。 >>250 おや、レスまだでしたか・・・ まあ、日曜日でもあり、何処かにお出かけかな? しかし、K.452だのK.563だの「コジ」だの、どこかに吉田秀和の匂いがする。 繰り返すが、私は吉田秀和の本はただの一冊も読んだことはない。昔、日曜日の朝だったか夜だったかにNHKのFM放送(ラジオ)で氏の30分番組があり、モーツァルト交響曲40番の演奏にカラヤンを選択していた段階で、「この人とは趣味が合わない」と断定。以後放送も聞かなくなる。 40代のカラヤンのフィガロは良かったが、グラモフォンに移籍した後のカラヤンのモーツァルトで所有しているのは「ドン・ジョバンニ(サミュエル・レイミー)」のみ。私はキャスリーン・バトルのファンだから。 「やたらモーツァルトの室内楽曲ばかり勧める御仁」の解答が無い(今後も解答無き場合、あなたを吉田秀和のエピゴーネンと断定し、無視する)ならば、そうだ 「ID:TWZF61YT」、お前さんが代わりに答えなさい。なぜハ短調ミサ曲が未完に終わったか? 私はレオナルドが「三王礼拝図」を放り出した、「アンギアーリの戦い」を放り出した理由に近いと踏んでいる。 ・モーツァルトのハ短調ミサ曲 はさしずめ ・レオナルドの三王礼拝図 だと感じている。 二人とも20代に書き(描き)途中で放擲した傑作であることも共通している。 ヒントはやった。 さあ、ID:TWZF61YT、どうぞ。 >>254 モーツァルトのハ短調ミサ曲であるが、私は ・キリエ ・我らは主をほめ主を祝福する ・そして肉体を与えられた 精霊によって 処女マリアから そして人となられた (この曲をフィガロの中に持ち込んでも、私は違和感をまったく感じない) の3曲しか聞かない。 あとは、モーツァルトにしてみれば片手間仕事である。 >>255 ・嬰ハ短調の12小節 →モーツァルトの耳が不協和音を楽しんでいる。 ・ト短調の56小節に渡るラルゴ(汝は世の罪をにない) →実に陰鬱である。 この陰鬱さは「ハスキル&マルケヴィッチ盤のK.491」「ジュリアードSQ盤のK.516」にも通じる陰鬱さである。 爺さん228の人は俺じゃないよ 混乱したご託を並べるより爺さんはモーツァルトの音楽がわかるように頑張ってみるのが先じゃないのかなぁ 魅力を感じられるのが20曲くらいしかないんだろ?他にも素晴らしい曲はたくさんあるよ、先ずはおれがテストしてあげた曲あたりから聞いてみたらいいよ >>257 >爺さん228の人は俺じゃないよ →あ、そう。ならば、君でよい。答えなさい。ハ短調ミサ曲がなぜ未完成に終わったか?この疑問にに答えられたら(正解は無い/君の洞察力・感性が解る)君のレスにも耳をかたむけよう。さもなければ、ただの吉田秀和のエピゴーネンとして片付ける。 >混乱したご託を並べるより爺さんはモーツァルトの音楽がわかるように頑張ってみるのが先じゃないのかなぁ →どこも混乱などしておりませんが。私は50年間聞き続けたモーツァルトの音楽を極めて冷静に反芻し、断定している。 >魅力を感じられるのが20曲くらいしかないんだろ?他にも素晴らしい曲はたくさんあるよ、先ずはおれがテストしてあげた曲あたりから聞いてみたらいいよ →君が何歳か解らないが、モーツァルトを50年も聞いてくると、【モーツァルトのエッセンス】のみで十分幸せになれるんですよ。 ・君が勧める室内楽曲も、「ウィーンコンツェルトハウス(モノラル)盤」やら、「ウィーンフィルハーモニーのメンバー(ステレオ)盤」やらでみな聞いている。 ・「ボスコフスキー&リリー・クラウスのVn.ソナタ全集(モノラル)盤」と「リリー・クラウスのピアノソナタ全集(モノラル)盤」だけはレコードとCDの両方で所有している。 君がご執心の3重奏曲のレコードジャケットは確か緑色をしていた。 「フィガロ全曲」「ドン・ジョバンニ全曲」「魔笛全曲」をそれぞれ1曲と数えれば、20曲(ルチオシルラ序曲やK.201なども入れれば30曲程になるが)もあれば、モーツァルトのエッセンスはすべて堪能可能だ。 それはちょうどレオナルドのエッセンスは ・【ベロッキョとの共作であるキリストの洗礼の振り向く天使】 ・【岩窟の聖母】(天使ウリネルだけは私はロンドンナショナルギャラリーのほうを好む。というかこのウリネルが私の女性美の極致であり携帯の待受画面にしている) ・【晩餐】(【アンギアーリの戦い】は放擲) ・【モナリザ】 ・【聖アンナ】 ・【聖ヨハネ】 の6作品だけあれば【レオナルドのエッセンス】は堪能可能であるのと似ている。 >>258 おっと【三王礼拝図】が抜けておりましたね。 ・【三王礼拝図】 ・【岩窟の聖母】 ・〜 「6作品だけ→7作品だけ」に訂正。 ・モーツァルトのハ短調ミサ曲→レオナルドの三王礼拝図に相当。それが私の感性・判断。 ・レオナルドの岩窟聖母→モーツァルトのピアノ協奏曲(K.466/482/488/491)に/ベートーヴェンならピアノソナタ悲愴/月光に相当。晩餐はさしずめ交響曲エロイカだろう。 それが私の感性・判断。 >>257 妄想なんだけどそれを妄想と言わないでってだけのこと >>257 >他にも素晴らしい曲はたくさんあるよ、先ずはおれがテストしてあげた曲あたりから聞いてみたらいいよ 笑止千万。 ベートーヴェンを例に取ると ・「交響曲エロイカ(1000の価値があるベートーヴェンの交響曲の中でも最高傑作)」:「交響曲8番(1の価値しかないベートーヴェンの交響曲の中では1/2/4番以外の最低の凡作。聞いていて情けなくなる)」 ・【ピアノソナタ熱情(ベートーヴェンのピアノソナタの最高傑作】(→ついで私は【作品109(限るバックハウス)】 【月光(限るホロヴィッツ)】 【悲愴(限るホロヴィッツ)】 を好む) :「ワルトシュタイン(とにかくダサい。聞くだけ時間の無駄)」 もしお前さんが、ベートーヴェンの交響曲8番やら、ピアノソナタワルトシュタインやら、チェロソナタやらのピアノソナタ以外の室内楽曲(除くクロイツェルソナタ&ロマンス2番)を勧めるのと似た心情でモーツァルトの室内楽曲も勧めるとしたら、私の感性とは水と油。永遠に交わらぬ二本の轍。 >>261 「交響曲8番(1の価値しかないベートーヴェンの交響曲の中では1/2/4番以外の最低の凡作。聞いていて情けなくなる)」(×) 「交響曲8番(1の価値しかないベートーヴェンの交響曲の中では1/2/4番以下の最低の凡作。聞いていて情けなくなる)」(○) すげぇなこの爺さん 己の無知、傲慢でどれだけモーツァルトを貶せば気が済むんだろうか。 >>262 交響曲第8番がベートーヴェン自身が最も愛した隠れた名曲なの知らないのね ちなみにベートーヴェンの交響曲の中では誰にも献呈されていない。 ニワカを発見するのにこれほど便利な曲は無いかもしれない つまりアンタは凡庸な聴衆の1人でしかない 爺さんに隠れ名曲でテストしてやると間違いなく0点だよ >>264 mediocrity 上等。 私がベートーヴェンなら、交響曲8番などという 「7番と9番の間で気合いが抜け手抜き。有っても無くてもよい音楽を書いて了った」 事を悔やむだろう。 >>265 具体例をどうぞ。 快刀乱麻の勢いで扱き下ろして差しあげる。 >>264 >交響曲第8番がベートーヴェン自身が最も愛した ・ベートーヴェン自身がそう言ったの? ・それが本心(交響曲8は交響曲3番エロイカより会心の作品であるとの確信)だとなぜ分かるの? ・あなた自身はどう思うの? ベートーヴェンの交響曲を代表する曲として、交響曲3番エロイカより交響曲8番をあなたは採るの? >隠れた名曲なの知らないのね 具体例を10曲どうぞ。 挙げられない場合、「ID:Da3e3ryG」同様、「口だーけ」の屑。 午後4時迄にどうぞ。 宇野が1番と7番を貶していたので真似てみました まで読んだ >>269 【 ID:kNmgpvKc】【ID:Da3e3ryG】 の馬鹿さ加減はさておき、(お前さんらの判断では)音楽が分からない私に言わせれば、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲は ・【メニューイン&フルトヴェングラー盤】一枚あれば他は要らないと長年思ってきた。 この演奏をステレオ録音で遺してくれたのが【チョン・キョンファ&テンシュテット実況録音盤】である。 それ以来、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲はこの二枚あれば他は要らない。 私はベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲は基本、【第二楽章しか】聞かない(月一回ほど/全曲通して聞くのは半年に一度あるかないか)。特にオケのピッチカートが終了したあたりから第二楽章コーダまでを好む。 今年に入り、すっかり早寝早起きになって了った。仕事もようやく一段落である。 今年は偶然高校3年生のみしか担当していないので2月末までは休みである。 何事も潮時というものがある。引退するなら今かもしれない。 「M.S」「Y.S」「K.G」「A.S」「Y.S」「M.N」「S.H」 予備校時代だけでも彼女たちとの思い出は忘れ難い。特に ・「K.G(15歳〜18歳)」は軽井沢→清里→白馬和田野の森→戸隠高原→清里で過ごした日々は忘れ難く(私が30歳で結婚する直前の3年間)、この数年間の日々は、 ヴィヴァルディの四季(冬1楽章)、同ヴィオラ・ダモーレ協奏曲ニ短調(RV394 2楽章)と硬く結びついている。 ・細君に離婚を迫った「S.H(16歳〜20歳)」とは(今は彼女の自宅前の道を隔てた大学の薬学部に通い、現在は薬剤師(10年ほど前に結婚しますの連絡が入りやれやれ))になっている彼女とは、限りなく深い日々を過ごした感がある。 彼女との日々は「モーツァルトピアノ協奏曲ニ短調(K.466 1楽章)」、クラシックバレエをしていた彼女だが、ボリショイバレエ公演のナッツクラッカーより彼女が好んでいた「モーツァルトのレクイエムより怒りの日」と硬く結びついている。 今の個別指導塾に来てからは女性はもう懲り懲りである。 >>270 【第3の屑】登場。 ハイ、あと30分弱ですよ。 蘊蓄や誹謗中傷は 【隠れた名曲を10曲】 を挙げてからにして戴きたい。 挙げられない場合は【屑】確定! さあ、どうぞ。 常識的に考えて15時から16時の間なんて多くの人は仕事していたり学業に励んだりしているだろう。 そんな時に返答なんて出来るわきゃないわな ID:S/JcxV4Oは人として最低限備わってるはずの常識が欠けた自己中心的な人間ということは分かった それとも…まさか仕事すらしてない? >>272 【 ID:kNmgpvKc】【ID:Da3e3ryG】 ハイ、〆切。 や・は・リ「口だーけ」の屑確定! >隠れた名曲なの知らないのね どの口がそれを言うのか? 再度言う。 「7番と9番の間で気合いが抜け手抜き。【有っても無くてもよい音楽】を書いて了った」 事を悔やむだろう。 >>273 >今年は偶然高校3年生のみしか担当していないので2月末までは休みである。 読んでないの?無礼者! 【 ID:kNmgpvKc】は午前9過ぎに 【ID:Da3e3ryG】は午後2時過ぎに 書き込みしている。 おそらくニートかフリーターか退職後の爺だろう。 今書き込みしているお前さんは爺かな? >>274 爺さんいま会議中なんだよ、ちょっと待っててよ >>277 分かりました。 2月に入り「↑」の理由で早寝早起きになってしまったんですよ。40余年ぶりかな? 予備校時代の30余年間+個別指導塾に鞍替えしてからの10年間は、「午前2:30〜3:00に就寝/午前8:30〜午前9:00頃起床」(3月以降はまたこうなりそう。 もう引退したいが辞めさせてくれそうもない) では、今日の午後9時迄待ちましょう。 >隠れた名曲 楽しみだなあ。 爺さんにぴったりの言葉見つけたぞw まさに爺さんに向けた言葉じゃないかw ベートーヴェン「聴衆がこの曲(8番)を理解できないのはこの曲があまりに優れているからだ」 >>278 >個別指導塾に鞍替えしてからの10年間 (×) ・吐血して長期入院したのが2008年の春以降 ・2008年は退院後静養→散歩から始めてトレーニング再開 ・2009年(予備校の1:100の講義は断り→コンテンツ本部で裏方の仕事をして恩返し)2月より今の個別指導塾に勤め始めたから、もう丸12年間「1:1」の個別指導塾に出講しているのか?飽きる訳だ。 >>279 モーツァルトが「K.452」を書き上げた時、父レオポルドに「私の今まで書いた最上の作品です」と書き送ったが、モーツァルトの本心だとでも? 「おめでたい」というか「read between the lines 出来ない」というか・・・ 知障も、此処まで来るとおそろしいですね。 >>279 【ID:Da3e3ryG】さん。 それより、【隠れた名曲10曲】 まだなんですけど。 >>273 【ID:Da3e3ryG】さん、書き込みありましたよ。逃げなかっただけ勇気はありますね。 それに比べて >ID:S/JcxV4Oは人として最低限備わってるはずの常識が欠けた自己中心的な人間ということは分かった あなたときたら、誹謗中傷のみ。 こういう手合いを【真の屑】と呼ぶ。 >>273 【ID:MBqpVD9Y】 ・お前さんが【真の屑】 まんまとはまった。作戦成功。 【隠れた名曲10曲】など挙げられるはずがない。そんなこと承知の上でのレス。 アルバンベルクSQで、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲を聞いたが、ラズモフスキーでさえ、私は、「1番だけ」あれば他は要らない。 ベートーヴェンの弦楽四重奏曲は ・ラズモフスキー1番 ・作品131(限るスメタナSQ旧盤) の2曲あれば他は要らない。所有はしているが。 >>285 大フーガの意味(良さ)は 「ラサールSQ」を聞かない限り解らない。 仕事中は普通5chなんて見ないよね。 8番はちゃんと聴けばベートーヴェンの交響曲の集大成であることは分かるはずなんだけどなぁ 編成も演奏時間もスケールは小さい(ように聴こえる)けど、 その分綿密な構成で纏め上げつつ遊び心も加えられた傑作なんだけどな ま、爺さんはそれが理解できない程度の教養って事だ ちょっと影薄いが名曲の代表格みたいな8番をこんな感じで評してるんだし10個も上げる必要は無いな >>262 > 交響曲8番(1の価値しかないベートーヴェンの交響曲の中では1/2/4番以下の最低の凡作。聞いていて情けなくなる) ま、爺さんにはベートーヴェンが理解出来ておらず評論するレベルにすら達してない凡人以下であることは分かった 俺も単なる愛好家だから完璧に理解出来ているかは怪しいけどな ちょっと突っ込んだだけで無礼者とか屑呼ばわりとか、一体このおじいちゃんは何様のつもりなんだろう? 本人じゃないような気がする が>>274 を安易に書いてしまうようならアウト 爺さん10曲あげたぞ、以前のと重複してるのもありますが、一曲づつ快刀乱麻の勢いでどうぞw ■K421 ■K428 ■K452 ■K458 ■K464 ■K465 ■K515 ■K516 ■K526 ■K563 >>284 どうしました?知らない曲調べてるんですか? >>293 >一曲づつ快刀乱麻の勢い いやいや一行で済む。 ・全て要らない。 【日記スレッドより転載】 「ベートーヴェンの交響曲8番」は、1番2番4番同様に(私は)要らない。 と書いたら ・音楽が分からない ・ベートーヴェンが分かってない とのレスの嵐(程でもないか?)。 なんだかなあ? モーツァルトのオペラは「フィガロ/ドン・ジョバンニ/魔笛」があれば、(私は)他に要らないが、「コジ」はどうした?と来る。 「コジ」が無くても「フィガロ」があれば、(私は)モーツァルトをさほど失ったとは思わないが、逆は【絶対に】否である。 ・「私は」に決まっているではないか。 ・「逆」の意見があろうと、「私は」文句を言う気はさらさら無い。 これが、匿名掲示板の限界だろう。 >>294 ほらね、俺の言ったとおりだろw隠れ名曲でテストすると爺さんは0点、10曲もあげてやったのに0点てwww 50年聴いてきてこの現実は辛いね爺さん >>287 >綿密な構成で纏め上げつつ遊び心も加えられた傑作 その綿密な構成と遊び心を楽章毎に説明してくれないかな、あなた自身がアナリーゼ出来てると信じているからね。 私も8番は良い曲だと思うが、まだ自分なりに消化しきれていないので、是非参考にさせていただきたい。よろしくね。東進講師をテストするくらいの実力派なら簡単ですよね。 トーリス・ガリー von ハチバンスキーと申します。 >>298 あんた、バカー? まずレスの流れを見なさい。 (1)ベートーヴェンの交響曲8番は要らないと私が言う。 (2)隠れた名曲があるとケチをつける。 (3)なら、隠れた名曲とやらを10曲挙げてごらんと私が言う。 (4)当然ベートーヴェンの隠れた名曲を10曲挙げるはず。 (5)ところがモーツァルトの曲を10曲挙げてきた。馬鹿? →モーツァルトの90%の以上の曲は駄作である。モーツァルトなら、少なくとも隠れた名曲を【500曲】は挙げねばならない。 ・ハイ仕切り直し。 【ID:aalPuOmV】へ告ぐ。 →【モーツァルトの隠れた名曲を500曲】 どうぞ。明日は祝日。午前中に出来ますね? 出来ないなら、出来ない理由をレスしなさい。 >>302 早寝早起き。 録りためておいた「藤原竜也のスクールポリス」をずっと見ていた。第一話のみ面白かった。竜頭蛇尾の予感。 今日はもう眠い。寝る。 【ID:aalPuOmV】 いいね、【500曲】ですよ。あなたなら楽勝ですよね? 明日朝が楽しみだなあ。 >>302 →モーツァルトの90%の以上の曲は駄作である。(×) →モーツァルトの90%以上の曲は駄作である。(○) 。 【ID:aalPuOmV】 逃げるなよ。 おやすみなさい。 馬鹿か、隠れた名曲が500もあるかよ、全然隠れてないじゃん >>292 K421 から聴くで。 全部聴くの楽しみ。(K421聴いてる最中) >>287 ベートーベンの交響曲第八番の綿密な構成と遊び心 自分で書いたことも説明できない、てか、何、その綿密な構成って。 アナリーゼしてないよね。 ここも口ばっかり感想だけの奴がでかい顔して。 スレタイに沿わないつまらない問答は別のところでやれよ! お前に言ってるんだよ、 ふざけた野郎! >>308 とにかくスレタイに沿わない問答はやめろ。 それと、そういう言っても無駄なことを恥知らずに書いてきた人生を顧みもしないお前は もう出てこない方が良い。 アナリーゼできる奴は綿密な構成とか言わないから。 >>305 早寝早起き。2月は深夜0時前に眠くなり、早朝5時過ぎには目が覚める。 お前さん、話の流れから「ベートーヴェンの隠れた名曲10曲を挙げる」事を理解出来なかったとしたら、その読解力不足は致命的ですよ。 「ベートーヴェンの隠れた名曲10作品」、私の「285のレス」を見ればベートーヴェンの隠れた名曲10曲であることは明白。 藤原竜也のスクールポリス第一話を見て軽食後一段落してこのスレッドを見てみたら、いきなりモーツァルトが10曲が並んでいた。 コイツ馬鹿か?が正直な感想。 しかもやたらと「ハイドンセット」ばかり。更に私が前に書いたハイドンセットなら「私はその最初のもの」を好むと書いたがその「K.387」が抜けている。これこそ「隠れた名曲」ではないのか? ハイドンセットの「15番〜19番は隠れてなどいない、巷では有名」でしょ? K.515/516のquintetについては既に書いた。ハ長調は凡作。ト短調は陰鬱だと。 K.452についても書いた!ピアノと木管や弦は邪魔しあうと。唯一の例外が「ボスコフスキー&リリー・クラウスのVn.ソナタの全集(モノラル)」. K.563、これこそ吉田秀和のエピゴーネンの何よりの証. K.526のイ長調Vn.ソナタの2楽章は悪くないが、K.304ホ短調Vn.ソナタがあれば、やはリ要らない。 10曲挙げて貰ったが、10曲会わせても「ハ短調ピアノソナタK.457」1曲の魅力に劣るし、「ピアノK.478」の抗しがたい魅力にもおとる。 まして「フィガロ」「魔笛」の前では【無】に等しい。 爺さんスレチ怒られてますよ、10問出して0点で爺さんの糞耳確定したところでこのへんでおしまいにしますか 間抜けな>>299 に勘違いされて怒られた >>287 さん、すみませんでした >>311 「ピアノK.478」(×) 「ピアノ四重奏曲K.478」(○) 再度書く。モーツァルトの作品の90%以上は駄作である。 残り10%の中にも「これぞモーツァルト」という曲もあれば、「ホ短調Vn.ソナタのような有名だが、有っても無くても構わない」曲もある。 私は「ドン・ジョバンニ序曲の最初のトゥッティによる2音」に不滅の価値を聞くし、この音はベートーヴェンには生涯書けなかった【モーツァルト特有の凶暴な美】の代表である。 私は【このトゥッティの2音】と「ハイドンセット6曲」交換する気はさらさら無い。 片や【モーツァルトにしか書けなかった requiem Introitusに匹敵するモーツァルトの深淵】 片や「モーツァルトが苦労して作りましたと告白した労作」 労作に傑作は、少なくともモーツァルトには皆無である。 凡作500曲以上の中から「隠れた名曲」を指摘出来ないなら、残り10%の中から「モーツァルトの隠れた名曲10曲」を挙げてごらん。 昨日あなたが挙げた10曲中5曲は、有名はハイドンセットではないか?どこが「隠れた名曲」なんだか? いい加減降参しないと恥をかくだけですよ。 お前さんの知っているモーツァルトの曲で私が知らない曲など無い。 まあ、午前中は待つ。昨夜の約束だから。 俺があげた10曲はほんとは全然隠れ名曲なんかじゃなくて、ちょっと通な人ならみんな好きな曲だよね だけどね、爺さんには「隠れて」いるんだよ、わかるかな爺さん じゃほんとにこれでおしまいね、さよなら爺さん、お元気で うっせぇ うっせぇ うっせぇわ クッセェ クッセェ クッセェワ だっせぇ だっせぇ だっせぇわ >>314 外でモーニングを済ませて来る。私は「一日一食主義」だが、細君の機嫌を損ねては面倒。つき合う。 ハイ、あなたもcorona禍に巻き込まれないように注意してくださいな。 楽しい遊びをありがとう。 さて、巣の「日記スレッド」に帰りますか? >>314 トレーニング前に一言 >俺があげた10曲はほんとは全然隠れ名曲なんかじゃなくて →確かに「隠れちゃいません」よ。 有名な曲ばかり。 >ちょっと通な人ならみんな好きな曲だよね →私は所謂「通など人」などではないでしょう。自分に必要か?不必要か?で曲を選んでいるに過ぎません。 例えばモーツァルトのK.100番台なら ・ルチオシルラ序曲(K.135/限るペーター・マーク&サー・ネヴィル・マイナー盤) ・ディベルティメントK.136 2楽章(小澤征爾+サイトウ記念&イ・ムジチ盤→ウィーン八重奏団はテンポが速すぎ私の呼吸に合わない) ・交響曲25番ト短調1楽章(限るAMADEUSサウンドトラックSACD盤→長い間ワルター&コロンビア響盤(モノラル)を愛聴していたが、10年待ってようやく理想のステレオ秀逸録音盤に出会う。 クレンペラー盤/ブリテン盤も悪くないが、【59小節〜62小節】の装飾音の処理の仕方で緊張感が崩れガクッと来る。 2〜4楽章はブリテン盤でよい。 の3曲で十分。他は要らない。 この嗜好(流儀)は、私が歳を取ったからではなく若い頃から変わらない。 「あれもこれも」ではなく「あれかこれか」が私の生来の性格かと。若い頃は苦手だったが歳を取るにつれて受け入れられるようになったのは食べ物(ブロッコリーとかニンジンとか/相も変わらず受け付けないのは青魚と匂いの強い野菜)くらいで、洋服〜オーディオ機器までデザインで即決してしまうのは変わらない。 たいてい高い買い物になる。 >だけどね、爺さんには「隠れて」いるんだよ →「モノ」をたくさん身の回りに置きたくないのでしょう。LPレコードも(SA)CDもBlu-rayDiscもDVDDiscも1年間手にしないモノは一部例外はあるがみな処分してしまう。 反対にモニターGold搭載のスピーカーシステム(惚れたモノ)など40年間手放さない。その流れで、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲は「メニューイン&フルトヴェングラー盤/チョン・キョンファ&テンシュテット盤」の二つあれば他は要らないとなるんですね。 それが攻撃材料になるんでしょう。 さて、トレーニングに参ります。 ↓このあと、興味深いレスが無ければクラシック板は総べてスルーし、私は「日記スレッド」に帰ります。では、お元気で。 もう来るなよ! 俺も下半身のトレーニングしてくるわ 今日のお相手は大島優子だな エレボイのts-940dをずっとアキュのスタジオ用のアンプで鳴らしてたが、機材の入れ換えのついでに予備で持ってたヤマハの業務用に繋ぎかえたらこれが思いのほか良かった 高音域の情報は明らかに減ってバイオリンなどニュアンスが後退するのだが、全体のバランスはヤマハのほうがずっとよいのと、中音域の質感はなぜかこっちのほうがよくて、オケのビオラチェロはとてもよく鳴ってくれる ヤマハの同型の新品を2台買い足してBTLにしてこっちをメインで使うことにした ヘッドホンどれがいいですか 私はATX-AD2000Xを買おうかと思ってるんですが 110 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2021/05/10(月) 02:05:55.29 ID:Ckb5NpYh NHK-FMがよく深夜おやすみなるが(今日も) さすがに、AMはいやなので、RaspiZero(w/HiFi-Digi光)+Volumio2で聴いている。 monouralとなるが、音質はまぁまぁコンポでも聴ける音質(48kbps)。 111 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2021/05/10(月) 11:16:30.22 ID:To3mksLv ClassicFM(from UK)も素晴らしい選曲だった。 112 自分:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2021/05/13(木) 14:45:43.60 ID:7XP11KWz 最近聴きだしたが、Ottavaは基本Naxosしか掛けないのだそう。 それはそれで、面白い曲や、珍しい曲を掛けるので、重宝する。 RaspiZero(w/HiFi-Digi光24/192)+Volumio2 -> 32bitDAC AMPで視聴。 JICOでShure Ultra500互換の交換針を売ってるとのことで購入。 30年以上前の本体につけてみた。純正交換針は3回くらい使ったけど その後MCに移ったので、Ultra500は20年以上前の記憶しかなかったが、 一聴して思い出した、この音。ほかの装置も全部変わったし、夜だったので 音量小さ目で、まだ真価は出てないと思うが。こちらの耳も加齢で劣化してるし。 Ultra500に行く前はShureのM95ED、その前はFRのFR5(丸針のほう)。 Ultra500のあとはEMTのHSD6 Spectral AudioのMCR-1 このところHSD6で聞いていたがどうも針の摩耗が目で見てわかるくらいになって音が変なので 針交換と思ったがえらい高額なんで躊躇していたところJICOの情報に気が付いて即注文したわけ。 大島優子は絶対Sだと思う 篠田麻里子以上のドSだろう 秋の空気が通り過ぎていきます。 最近はどれくらいの時間、オーディオで聴いていますか? ∬∬新年 おめでとうございます。∬∬ あなたのクラシックを奏でるオーディオの具合は、いかがなものでしょうか? 参考:作家・村上春樹さんのオーディオシステム Loud Speaker: JBL D130(主にJazz用) Tannoy Berkley(主にクラシック用) Integrated Amplifier : Accuphase E-407 Octave V40SE Analog Player; Thorens TD520 / Ortofon SPU-G series Luxman PD-171A / Ortofon MC10W SACD/CD player : Marantz SA-1153 STUDER A727 を数年使ってた いかにも業務機って音だったなぁ どうしても2wayってクロスのところで大なり小なりディップが出来る。 大体そこら辺は2k〜3kHzになりがち。 適度にディップをつくると出てくる音はとても歪みが少なく、聴き易くって良い感じ。 特にクラシックなンか最適! でも長時間聴いていると、美しいけど何か物足りない、空虚な感じが心に広がる。 中ヌケの音は今でもヨーロッパ系とか日本の高級2wayで聴く音。 おそらくクラ向けで、狙ってワザとつくってる音なンでしょう。 67: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2014/02/05(水) 16:32:34.46 ID:QGciw9wF 長岡鉄男の言葉 「BHの狙いは豊かな低音ではありません。低音を狙うのなら 大口径ウーハーを密閉かバスレフで使うほうがいいのです。 BHでは40Hz以下の低音を再生するのは困難です。 BHは、小口径軽量コーンのハイスピード高能率中高音がポイントで、 これに見合った低音を高能率で再生するための工夫なのです。」 http://yomogi.5ch.net/test/read.cgi/pav/1390542804/67 高級なbh そこでリクエスト、 ムッツリスキーのハゲ山田と一夜(を過ごす) サウンドバーガー 40周年復刻🎉🎉🎉 税込み23,800円なるも在庫切れで12月再頒布予定。 一時もてはやされたノーチラスってクラシック聴くのにどうなんですか? B&Wのことか?今は上位はダイアモンドツイータになってるよ ゲテモノ。 オーディオは、音楽の脇役。黒色にして目立つべきではない。 >>338 ttps://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6364b666e4b0eb51ab0e7cec 40年の時を超え、BluetoothやUSB充電に対応するなど機能が付加されて帰ってきた。 ほぉ、、、 今、Jアラーキのテスト放送があったが、 核爆弾が飛んできたときどうすればよいのか? 宇野首相!答えよ! 【音楽】「音楽は無料で垂れ流し」 湯川れい子、ミュージシャンの収入巡る窮状に涙 配信サービスは「本当にお金になりません」 [フォーエバー★] https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1668507789/ 18: 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ ce82-zGVG) [sage] 2022/08/01(月) 05:39:46.16 ID:aZDT4qpK0 むりやり低音出す手法でどうしても低音増強したいならいいけど 低音だけ遅れて出て来るから違和感あるらしい http://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1659275736/18 19: 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ ceb1-ApZl) [] 2022/08/01(月) 12:59:49.72 ID:E+i7Cf9F0 バックロードホーンは残響音がなあ、トンネルの中にいるような音だよ http://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1659275736/19 朗報! ウクライナのソ連好きー大統領は、 勝新太郎ではなく、グラズノフの生まれ変わり。 ロイター通信によると、ソースは自分で検索とのこと。 938: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2017/07/23(日) 09:48:11.67 ID:SkzboVhe >>936 音色だけ聴いているとBHは癖が強くて気になるかもね。 フルレンジBHのいいところはフィルタースルーの鮮度感と音が前に出る鳴りの良さ、スワンだと音場感の良さだけど それと引き換えに失うものもある。 艶とか色気みたいのはメーカー製の2ウェイに比べれば不得意だと思うよ。 あと108solのエージングはちゃんと終わってる? FOSのフルレンジってかなり時間をかけないと詰まった感じが取れないし、 長い間鳴らしていないと最初にもどるよ。 ht tp://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1442937019/938 結局鳴らし込んで3年もすればウレタンエッジが裂けてる 961: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2006/01/08(日) 00:53:55 ID:YwNNptUp >>958 車用のフルレンジ(コアキシャルでも)ユニットの屋内使用は原則×。 メーカーに連絡して、そのユニットのf特を見せてらってからにする。 理由。音作りがフラットではないため、ユニットの軸上で聞くと、 高、中、低音のバランスがおかしくなるから。 さらに、BHに向くのは、巨大な磁石、軽い振動板のユニットが原則。 これにアルパインのユニットは外れている。他の市販ウーハーも外れる。 も一つオマケ・・・ fostexのBHのBOXは、音が×。 30年以上前の設計の箱。買うのは損。 買うならやふおくに良く出ている、za何とかさんとか、 MDFで小さめの箱を売りに出している人の箱のほうが、 ずっと期待できる。安いし。 手軽というなら・・・ 板の裁断さえ正確に出来ているなら、FE103か108EΣか126Eで長岡D-10。 ボンドだけで組み立てられる。背が低いのが難点なんで、板にあまりが出るから、 本箱型の台をそこから切り出せばよい。 tp://mint.5ch.net/test/read.cgi/pav/1113311853/961 音楽分からない奴は周辺情報仕込みまくってベラベラしゃべる これって昔からの定形 知恵蔵 俺様はお前らより音楽をよくわかってるんだ愚か者どもめ の旨の書き込みを延々続けてるやつがいるが わかってる感を醸すことすら出来てない まあ便所の落書き5chらしさをもっとも体現した存在ではある 637: 青色超巨星(石川県) [US] [sage] 2021/06/16(水) 05:42:01 ID:VXPzhmUM0 >>632 使っていい電波の周波数の範囲がほぼ再生できる音の範囲と同じになる なぜそうなるかはちょっと難しい AMの局に与えられたその範囲が狭い そのせいで低い音も高い音も出せない そうするとこもったような音になる tp://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1623749292/637 781: ニューノーマルの名無しさん [sage] 2021/02/03(水) 23:12:31 ID:g9ySufx60 >>756 パイオニアのF-777・F-03・F-C3なんかでAMステレオ放送聞いた時は、AMとは思えない高音の突き抜けっぷりに驚いたわ 前後の混信とか酷いとナローバンドにせざるを得ないが tp://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1612161669/781 784: ニューノーマルの名無しさん [sage] 2021/02/03(水) 23:45:09 ID:sQ5TBkcw0 SONYも評判の良かったAMラジオICF-EX5MK2生産完了したしな。 あれ買っとけば良かった( ´д`) tp://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1612161669/784 828: ニューノーマルの名無しさん [] 2021/02/04(木) 11:36:18 ID:WnfyeOHF0 数年前、セブンイレブンで短波ラジオが売られてて ビックリしたことがある 目を疑った tp://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1612161669/828 まるで決勝戦かのような見せ場はあったし、今回はおしまいでもいいよ。 その試合の後、普通に負けというアニメな展開もしてくれたし。 318 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2022/12/01(木) 20:17:58.45 ID:3C9lMUfa [3/3] 試合の後、普通に負けというアニメな展開 -> 第2回ドーハな悲劇 319 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2022/12/02(金) 04:58:28.77 ID:LaEj3mSH [1/2] >>313 その前の『ラジオ深夜便』は4時台からFM単独放送。渡邊あゆみさんの落ち着いた低音が、この時間帯にふさわしい。 320 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2022/12/02(金) 05:04:42.16 ID:LaEj3mSH [2/2] >>319 深夜便終了後のコールサインも、あゆみさんの声。 321 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2022/12/02(金) 06:24:05.93 ID:3PoX+aRB なんかすべて予定外のことが起きたな 322 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2022/12/02(金) 10:59:51.56 ID:R76+FJRE [1/4] 渡辺徹さん死去 61歳 敗血症 病気と闘った半生 10月舞台はほっそりした姿 榊原郁恵とおしどり夫婦 https://news.yahoo.co.jp/articles/ac9f035c46fce5441ae617ec507ada881d723cb1 323 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2022/12/02(金) 11:15:02.55 ID:R76+FJRE [2/4] おしゃべりクラシック(1994年1月 - 2002年3月、NHK-FM) おしゃべりクラシックを8年間担当 324 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2022/12/02(金) 11:25:27.19 ID:R76+FJRE [3/4] おしゃべりクラシック 初回の放送だったかな 相方の熊本マリさんがアシュケナージの名前を少し言い間違えて すぐに訂正されてたのを記憶してる 325 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2022/12/02(金) 11:27:59.27 ID:R76+FJRE [4/4] 渡辺徹さんは 「ヴェングラーが振るとフルトヴェングラー」とか駄洒落言ってたな懐かしい 223: 名無しさん@1周年 [] 2019/03/27(水) 16:55:34.15 ID:sMouNK6Y0 普通の実機だと89MHzまでしかないのにワイドFMをどうやって聞こうかって話なんだよな、昔のコンポ型ラジオが主流な時代だったら、 アンテナの取り入れ口に噛ませて受信周波数帯をずらすコンバータ(輸入カーラジオなんかでよくある奴と同じ仕組み)を配布すれば解決する話なんだけど 今じゃニッチ過ぎて割に合わない話だな tp://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1553657380/223 5: 名無しさんから2ch各局… [] 2014/04/22(火) 19:54:38.42 DEGEN DE13 には仕様違いのモデルがあることが判明している DEGEN DE13 (日本バンドは76-90MHz) ◎DEGEN DE13 オリジナル FM海外仕様(ガラパゴス国内FMでは一部しかカバーできない) ラジオ日経の3.9MHz帯非対応 ・AM:530〜1710kHz ・SW1:5.8〜10.0MHz・SW2:11.6〜18.2MHz ・FM:88〜108MHz ◎RAD-V963N OHM版 ラジオ日経6波対応 7MHz帯、18MHz帯なし ・AM:530〜1610kHz ・SW1:3.8〜6.6MHz ・SW2:9.4〜15.5MHz ・FM:76〜90MHz ◎SW-RA01-TMRD/BK Smatways版 AMワイド 3.9MHz(75mb)帯なし FMワイド ・AM:530〜1710kHz ・SW1:5.8〜10.0MHz・SW2:11.6〜18.2MHz ・FM:76〜108MHz ☆OEM型番一覧 (追加) ANDO S10-887DY TECSUN PL-360 ANDO S11-783DPU DEGEN DE1103 ANDO S11-896D 不明・情報求む ANDO PL7-468SL TECSUN PL-600 ANDO ER4-330SP TECSUN BCL-2000(またはBCL-3000?) tp://yomogi.5ch.net/test/read.cgi/radio/1398163551/5 39: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2022/06/03(金) 14:37:11.82 ID:Q3HBMU2V 福田雅光がいまいちだと思った製品に芸術系という言葉を使うのは有名w tp://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1653489888/39 351: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2022/08/13(土) 20:50:11.30 ID:ppC1QfwV Amazonオリジナルのアルミに銅メッキが最高だよ 漏洩事件で有名なディスクユニオンなカフェの ハーベスにも繋げていた tp://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1658128290/351 166: 名無しさん@お腹いっぱい。 (スププ Sd42-D2I7 [49.98.70.114]) [sage] 2021/02/12(金) 01:25:35 ID:f1cVor/fd バンデンのD352なんだけど、発売当初は人気あったよな だが2000年代半ばあたりから急に評価が落ちた やっぱメーカーがハイレゾを推し始める最中、あのナローな音調は排除されるようになったんだろうな ディグロンという選択肢もあるけど、やはりバンデンハルや インアコースティックの柔らかさ、上品艶やかな音色は魅力だわ tp://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1611465374/166 346 :名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/24 02:03 SP用同軸ケーブルどこに売ってるんでしょう? TVアンテナ用じゃなく、SP用同軸ケーブル捜してます。 tps://choco.5ch.net/test/read.cgi/pav/1011764885/346 347 :名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/24 16:49 >346 拙者が知っている同軸構造のSPケーブルは以下の通り。 取扱い小売店はメーカー、代理店に問い合わせて欲しい。 sharkwire(シャークソングジャパン扱) 上級品種に1種類あるのみ、数千円/mだったと思う。webサイトは見つからず。 wireworld(ナスペック扱) 全品種同軸構造。 本国webサイト→tp://www.wireworldaudio.com/products.htm モガミ電線 neglex2477,negelx2804,モガミ#3082が同軸構造(#3082は業務用) neglex2477,negelx2804のページ →tp://www.mogami-wire.co.jp/sales/neglex/2804.html #3082を含む業務用ケーブルのカタログはここから →tp://www.mogami-wire.co.jp/ sharkwireとモガミ#3082が典型的な同軸構造、wireworldとneglex2477、 negelx2804が特殊な同軸構造。典型的な同軸の音を知りたければsharkか #3082が良いと思う。 tps://choco.5ch.net/test/read.cgi/pav/1011764885/347 318 :名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/22 23:23 >314 丸いケーブルなら同軸ケーブルですね。 3C-2Vをためしに使ってみた事がありますが上の方は冴えませんでした。 他にも同軸型のスピーカーケーブルは何種類か使ったことがありますが、 ボーカルが力強いのと中低域が厚いのが共通した特徴でした。 tps://choco.5ch.net/test/read.cgi/pav/1011764885/318 359 :358:02/02/25 09:00 お節介かとは思うが同軸ケーブルの接続方法。 外側の線→マイナス端子 内側の線→プラス端子 が原則。 tps://choco.5ch.net/test/read.cgi/pav/1011764885/359 673 :やま ◆ya80y3J1k6 :02/11/24 00:12 ID:Ot+4tTwo ケーブルって色々試したけど、やっぱ芯線が太いのは立体感無くなるし 音がボケる(厚みはでるが)。これがメーター1万円ぐらいのSP ケーブルになると両立できるのかな? tps://hobby.5ch.net/test/read.cgi/pav/1033485001/673 192 :名無しさん@お腹いっぱい。:02/08/05 21:01 ID:??? >>175 月並みですが、藤倉のRG-174はどうかと。 同軸ケーブルなのですが、 シールドは剥いてしまって、芯線とその被覆だけで使用すると良いです。 150円/mなので、失敗してもあんまり痛くない。 tps://hobby.5ch.net/test/read.cgi/pav/1027506031/192 207 :194:02/08/06 01:41 ID:??? ・・・・RG-174、聴いた事ある人おらんのか? 好みの問題もあるけど、俺の場合は、 アクロの6N-S1000より良い感じに聞こえたヨ。 スピーカーケーブルをとりあえずこれにして、 電源ケーブルに金かけるとか、選択肢は人それぞれ。 音の感じも書いておこう。(あくまで俺が感じた感想だけど) ギター、女性ボーカル、ハイハットなどは存在感があっていい感じ。 中域に厚みがあるタイプの音。 どちらかというと直接音重視で、音場感はそれほど優れていない。 美しい音というよりは、素っ気無い音。 2本しか使わないと、低音の量感が少なめなのでそこに不満が出るかも。 俺は4本使ってたなぁ。 後、使用してる人は、JAZZ好きが比較的多かったと思う。 参考になれば幸い。 tps://hobby.5ch.net/test/read.cgi/pav/1027506031/207 ttps://www.fostex.jp/kanspi/ ?Type2.バックロードホーン? P1000-BH P1000K バックロードホーンスピーカーを楽しもう! マルチアンプ・オーディオでスピーカーの音作りを体験しよう! 従来一部のマニア向けであったチャンネルデバイダーを使用した マルチアンプ方式による音作りを手軽に楽しむことができます。 5 :part5までまとめ〜MIT編:02/10/02 00:27 ID:??? レンジが狭い。音がくもる/ 比較的まとも/ T4は中高域は細身だけど、帯域のバランスもいいし妙な音はしない。 T2は中低域が量感質感ともにT4より上。特にレンジが広いとか 解像度に優れているということも無いが、SPを選ばずその特徴を 発揮してくれると言う印象。ケーブルで音を変えようというには不向き。 MH750SGはT2に比べると低域の力強さが圧倒的。しかし中高域は 穏やかな基調で多少期待はずれ/ 音場が前後上下左右に拡がって定位も抜群。リアルな音を聴く事ができる/ T2の最大の特徴は豊かな音場なので、きりりと引き締まった音像を求めると肩透かしを食う。 tps://hobby.5ch.net/test/read.cgi/pav/1033485001/5 245 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/23 13:07 NHKのクラシック番組など静かな番組で、 ジュルジュルノイズが聞こえるときは、 ケーブル会社のチューナーの同調が合っていない可能性があります。 電話かメールで調整を依頼して下さい。 実は私も気になったのでメールしたら、 お礼のメールと共にノイズがなくなりました。 tps://tv.5ch.net/test/read.cgi/cs/1001698248/245 1971年FMfan5号(FMfan特別編集MOOK21「開拓者・長岡鉄男」にも転載)掲載記事 247: おっぱいゴルファ〜 [] 2020/08/15(土) 16:37:43 ID:vqbo9UcB HEY GUYS こんな暑い日は鉄男長岡センセー御推薦の芸能山城組「恐山」を再生汁! 大音量で再生すると背筋がゾっとするぞwww。 COMING SOON。 tp://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1512538685/247 tps://eleshop.jp/shop/g/g84I131/ tps://eleshop.jp/shop/g/gBCL122/ 『5球スーパーラジオ』を現役で使ってるツワモノはいるか? ・「楽器の輪郭や演奏後のディテールもよく表現するケーブルだ。」 ・「また、喉の太さまでもわかるような生き生きとした表現力にも感心した。」 ・「消え行く残響音がいつまでもスーッと聞こえるので、ヒアリングテストをしているのか、 音楽を楽しんでいるのかわからないような瞬間もあった。」 ・「繊細で叙情的な美しさに加えて、なによりもサウンドそのものに勢いが感じられる。 音の向こうに音が現れ、余韻を残してさらに新たな演奏の息吹が現れるといった 絶え間ない清流が押し寄せてくるのだ。価格からは想像できない凄さがある。」 東電、3割値上げを申請 平均家庭で月2611円負担増える見通し朝日新聞デジタル 東京電力は23日、6月以降の家庭向けの規制料金について、平均29・31%の値上げを経済産業省に申請した。 ttps://news.yahoo.co.jp/pickup/6451503 異次元の電気代値上げには、異次元の給料アップが必要だ。異次元の賃上げを! SACDよりCDをラジカセで聴いて節電を。 間違っても、自分で家庭に電気を引いてはならない。 どうしても高域がうるさく感じられる上に低域の量感が出ないのであまり聴く事がありません。 ほんとそうだよね 普通の音量でコントラバスが聞こえない。聞こえる音量まで上げるとティンパニが大きすぎ バイオリン協奏曲では、オーケストラが聞こえ難い こういう音源を、市販の(それなりの値段と評価の) アンプ、スピーカーで聞くといやになる 206: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2011/06/30(木) 00:30:19.25 ID:XFOrR4lW あと長岡鉄男は電子制御アームが嫌いだったからなぁ。 DL-60/65が付いてたプレーヤーはどれも華奢なストレートアームのフルオートだったし tp://awabi.5ch.net/test/read.cgi/pav/1236146097/206 417 名無しさん@お腹いっぱい。2023/02/27(月) 08:08:35.45ID:VwNwgez8 そーいやスガーノ伝説に、別のソフトをかけるとすかさずマッキンのあのバンドイコライザーに手が伸びて ご真っ当なバランスに調節して聞きに来た人を唸らせた、つーのもあったな 米国でレコード人気、CDの販売枚数上回る 35年ぶり ★2 [蚤の市★] tp://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1678533067/ 259: 新規スレ立て人募集 社説+の募集スレまで [sage] 2023/03/12(日) 01:21:01.10 ID:AQym47O90 でもう少し頑張ってレーザースキャンした溝の形状を音声データに変換するプログラムを 用意すれば、針もいらなくなって、劣化からは完全におさらば tp://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1678533067/259 370: 新規スレ立て人募集 社説+の募集スレまで [sage] 2023/03/12(日) 06:24:20.91 ID:olRev2NM0 >>259 レーザーターンテーブルはけっこう昔からあるから技術的には可能でもやる価値はないと思う レコードと針は物理的に接触してないとカッティング時の音は正確に再現できない(接触して盤面を僅かに変形させる必要がある) だからレーザーターンテーブルはイマイチ音が悪いという評価 tp://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1678533067/370 オーディオブーム・バブル時代のオーディオの思い出 tps://awabi.5ch.net/test/read.cgi/pav/1267844213/ 33 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/13(土) 09:05:04 ID:d2T0WEVE 今のミニコンポの音もシットリ系が多いもんね。 昔のドンシャリサウンドがなつかしい。 何時から日本のオーディオ機器はヨーロピアン調(?)になったのかしらん? アメリカンなモノをもっと作ってほしいわん。 tps://awabi.5ch.net/test/read.cgi/pav/1267844213/33 42 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/15(月) 00:51:52 ID:bt+OqXQ1 あの頃の若者は、金は持ってなかったが、将来に不安が無かったから いくらでもローン組んで、クルマやオーディオを買ったんだよね。 世の中の雰囲気が楽天的でおおらかだった。 tps://awabi.5ch.net/test/read.cgi/pav/1267844213/42 836 :オカルト和尚:2011/02/14(月) 18:53:05 ID:L4NhCFD1 わたくし、オカルト和尚は2011年から、デジタル和尚に変わります。 カァーーーーーーーーツ tps://awabi.5ch.net/test/read.cgi/pav/1267844213/836 【佳き】デンオン時代のデンオンを語ろう【時代】 tps://hobby8.5ch.net/test/read.cgi/pav/1123230024/ 5 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/05(金) 18:01:00 ID:eSfawMKJ いい意味でドンシャリ tps://hobby8.5ch.net/test/read.cgi/pav/1123230024/5 46 :最強スピーカ作る1:2005/08/30(火) 23:42:58 ID:v+ob2jxM 3500RGは素晴らしかったな。存在感として。 90年代前後が一番良かったかも知れん。 tps://hobby8.5ch.net/test/read.cgi/pav/1123230024/46 幻のバックロードホーン tp://yomogi.5ch.net/test/read.cgi/pav/1376045211/ 26: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2014/06/07(土) 09:53:35.96 ID:Xt/az437 長島達夫の使ってたジェンセン・インペリアルも バックロードホーンだったんだな。オートグラフは有名 いずれにしても時代遅れの恐竜ってとこだなw tp://yomogi.5ch.net/test/read.cgi/pav/1376045211/26 108: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2008/04/12(土) 15:37:14 ID:+jYsxhhT 数年前にアンプ選びで色々試聴してみた時に気付いたのだけれど、 国内の有力アンプメーカーのプリメインはことごとく音像前突進型だった。 デノンが最も顕著でアキュフェーズもラックスマンも同様。 それ以前はサンスイのプリメインアンプを愛用していたのだけれど、 これもメーカー推奨のパワーアンプダイレクトにすると音像前突進型になった。 日本のメーカーはもしかしたら音決めの時にヴォーカルが前に出るのを良しと しているのかもしれない。その方が一般的にはウケが良さそうだし・・・ (音場後方展開派は実は少数派じゃないかな?) 一方、後方展開型だったのは、ゴールドムンド、YBAといったヨーロッパ製品。 それと全く意外なことにソニーの高級デジタルプリメイン。 もちろん組み合わせるスピーカーにもよるとは思うけれど、結構アンプでも 音場は変わるものだね。 tp://awabi.5ch.net/test/read.cgi/pav/1207541016/108 デジタルアンプとはいったい何だったのか 2 tp://yomogi.5ch.net/test/read.cgi/pav/1323852034/ 85: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2011/12/26(月) 06:18:07.46 ID:BcROgX3E あんだけソニーはs-masterを持ち上げておいてさっと手を引いたのだからああいうことをすればただでさえ音質でいろいろ言われているのに さらにイメージが悪くなよな。 tp://yomogi.5ch.net/test/read.cgi/pav/1323852034/85 【オーディオ】真空管アンプの魅力 tp://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1600486957/ 140: レテルモビル(東京都) [ZA] [] 2020/09/20(日) 03:00:42 ID:pbENYMSt0 うちには 真空管アンプ 300B 6W 845 14W マーク・レヴィンソン200W+200W があるが、 JBL 4320 B&W 805D3 を鳴らすのに、6Wの300Bが一番迫力があって音が綺麗に聞こえる。 マーク・レヴィンソンが一番パワーが弱く感じる。 なんでだろう。 真空管の2Wとトランジスタの100Wが同じくらいな感じ。 tp://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1600486957/140 151: リバビリン(東京都) [ニダ] [] 2020/09/20(日) 11:02:12 ID:LPtPae+90 >>140 出力トランスがあるから ダンピングファクターは1kHzくらいで測定するけど周波数が低くなるにつれトランジスタ出力は悪くなっていくけどトランス出力は良くなっていく だから出力が低くてもスピーカーの低周波でのバタ付きをしっかり抑えられるから綺麗で迫力のある音が再生できる デジタルアンプが質の良い真空管アンプに似た傾向の音が出るのもそれが原因 低周波域のドライブ能力が高いから tp://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1600486957/151 エレキット統合スレ【870-877-8730-その他】 tps://hobby3.5ch.net/test/read.cgi/pav/1053602197/ 250 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/24 22:48 ID:??? 昔知人が、LE8Tを6BM8のでならしてたけど、よかった。 tps://hobby3.5ch.net/test/read.cgi/pav/1053602197/250 826 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/08 16:12 ID:irqXZ/DQ ラジ館4Fのサトー無線って19日で終わりなんだね。 在庫整理するならもっと安くして欲しい。 tps://hobby3.5ch.net/test/read.cgi/pav/1053602197/826 サブウーファー加えると、びっくりする程音が見違えるよ。 SPBから出力できるので簡単。 735: ニューノーマルの名無しさん [sage] 2021/07/04(日) 07:08:05 ID:41uBEBKG0 黄金の組み合わせ タンノイのスピーカー エンパイアのプレーヤー オルトフォンのカートリッジ ラックス社の「SQ38F」真空管アンプ tp://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1624931131/735 レコードのクリーニング25 tp://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1676790983/ 53: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2023/02/28(火) 23:57:02.82 ID:70/BeRYP 盤に傷が付くような傷んだ針で再生したなら、音が悪くなっていたり、ザーザーというような絶え間ないノイズが入っている可能性が高い 音には問題の無い盤で、飛び飛びで出るチリパチノイズとはそこである程度見分けられる 盤面にキズが無くても、何をやっても取り切れないノイズがある 特に輸入盤に多く、日本盤はその点では優秀 本当にいろんな方法でクリーニングをして音を聴いてる経験豊富な人であれば 音を聴けば洗えば落ちるノイズかどうか、キズを見て音に出るか出ないか、これらは大体分かるようになる ま、妄想ばかりのボンド馬鹿にはいつまでたっても分からないだろうw だから自作自演で無知を露呈するような会話をしている tp://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1676790983/53 エレキット総合スレ5 tps://hobby8.5ch.net/test/read.cgi/pav/1112968680/ 3 :1:2005/04/08(金) 23:04:58 ID:5NpB3VYK 過去機種一覧 TU-870 6BM8 S Pw TU-871 Pre TU-872 2A3 S Pw TU-873,TU-8730,TU-873LE 300B S Pw TU-874 KT88 S Pw TU-875 Pre TU-876CD CDP TU-877 Pw TU-878CD CDP TU-879,TU-879R 6L6GC S Pw TU-880 6BQ5 S Pw TU-888 KT88 S Pw TU-891 6L6GC S Pw TU-892 EL34 PP Pw TU-894 6BM8 S Pw TU-895R 6BM8 PP Pw TU-896 4球スーパー TU-897 2A3 S Pw TU-898 300B S Pw Mono tps://hobby8.5ch.net/test/read.cgi/pav/1112968680/3 エレキット総合スレ9 tp://hobby11.5ch.net/test/read.cgi/pav/1213594025/ 124: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2008/08/17(日) 10:08:09 ID:rdUqFjoG 2A3や300Bなどの直熱3極管は独特の音だから好きな人もいれば 気に入らない人もいると思う。まあレトロな音だよ。現代的な 音が好きな人は、6L6GCのようなGT管の音を好んだり6BM8のような MT管の音を好むのだろう。同じMT管でも6BQ5は、何かイマイチだな。 MT管よりも小さいサブミニチュア管ってのもあって、昔、携帯ラジオ に使われた。別名、電池管とも言うが、やはり真空管は、ある程度 高い電圧を掛けないと上手く動作しないことが多い。でもサブミニチュア管 の中からオーディオユースの球が見つかる可能性が全くないわけではない。 俺的には、VT-62シングルアンプキットを出して欲しい。UV-211やUV-845などの 送信管は、B電圧が1000Vもあって気軽に使えないがVT-62なら小型で消費電流も ずっと少ないしB電圧が400Vでも1.3W出るらしい。 tp://hobby11.5ch.net/test/read.cgi/pav/1213594025/124 ★☆★ 真空管総合スレッド ☆★☆ Part 50 tp://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1629024987/ 514: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2022/01/02(日) 00:04:31 ID:yNzwFIcy エレハモも6BM8終了 tp://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1629024987/514 517: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2022/01/02(日) 14:24:53 ID:t98nuWU2 >>514 >>515 6bm8を作っている所はなくなったということだね。 tp://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1629024987/517 ★☆★ 真空管総合スレッド ☆★☆ Part 49 tp://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1611395424/ 220: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2021/02/21(日) 21:34:45 ID:Ls5WkEpk セルビアのEIが閉鎖されたのは残念だったな 12AX7と6BM8と6GW8と6CW5を大量に買ったよ テレフンケンの複製品を同じ設備で作れるのはここだけだった tp://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1611395424/220 405: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2021/03/27(土) 17:11:55 ID:K8RZP9u/ >>403 6BM8はEHやスベトラーナの現行品があるんちゃうの? tp://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1611395424/405 408: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2021/03/27(土) 23:33:04 ID:cuw4NhR6 >>405 もう生産されていない。6BM8は過去の球になったよ この球は安価でないと売れないが、薄利多売するほどの需要も無いようだ 楽器メーカーが6BM8を採用しなかったから大市場を相手にできなかった >>406 中国に生産設備があるが、需要が無い プッシュプル用4本セット6万の中国球を買う気になる? 量産すれば価格は下がるだろうが、営業はだれがやるのか tp://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1611395424/408 ミニスカ48党をよろしく!!! 571 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2023/04/23(日) 18:53:13.04 ID:UexZredO [3/3] 宇神幸男監督 ポルノ映画「アナルファッカー功」 2023年6月9日全国ロードショー 572 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2023/04/23(日) 18:54:15.60 ID:sP1GZpLm [2/3] 「069~ボンド大木は2度イク」 駅前ロマンシネマにて 同時上映 ①銀河鉄道069~メーテルは2度イク ②サイボウズ069~坊主は2度イク 573 名前:maetel story[sage] 投稿日:2023/04/23(日) 18:56:35.81 ID:sP1GZpLm [3/3] ttps://ddd-smart.net/doujinshi3/show-m.php?g=kaguyahime&dir=001&page=0 【鹿児島】返礼品の真空管人気 南さつま市ふるさと納税、3億円迫る[01/13]©2ch.net tp://potato.5ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1452685707/ 21: やまとななしこ [] 2016/01/14(木) 00:29:56.16 ID:jojnqIyD >>18 できるね。 真空管見たいなら、電通大の博物館行くと結構幸せになれるよ! tp://potato.5ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1452685707/21 42: やまとななしこ [sage] 2016/02/10(水) 00:58:27.24 ID:aly2pxyi 300Bとか2A3とかいつかは挑戦してみたいと思うけど、 コスト(調整の手間含)対効果で言うと6L6あたりでそこそこのアンプ組んで いいスピーカーに突っ込んだ方が有意義だと思うのよね まあ実際そんなにでかい音出せないから買えないけどね STAX欲しい tp://potato.5ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1452685707/42 ★☆★ 真空管総合スレッド ☆★☆ Part 51 tp://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1634905988/ 287: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2022/08/13(土) 19:13:17.60 ID:Kaz4g9z0 ロシアの真空管禁輸の件はどうなった? tp://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1634905988/287 289: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2022/08/16(火) 13:31:14.37 ID:pGV7OpcF >>287 夏になって入荷が始まったよ 大幅値上げになったけどな…。6SN7GTBが一本5000円に上がってる KT88が一本一万円。アンプの球を一式買い集めると一万円以上コストアップする 円安とトランス値上げと球の枯渇で真空管アンプはもうダメだな…金がかかりすぎる趣味になった ショップも嘆いてる。客が来ないんだよ 定期的に店を回ってるけど、真空管ショップはとにかく客が少ない 客層が高齢者だから外出控えて店に来ないのだ 若い世代も少ないし、戦争とコロナとインフレでこの趣味はもうすぐ終わる 球とパーツの入手ルートが無くなるぞ。残りあと数年だろう。今のうちに仕入れておけ時間が無いぞ tp://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1634905988/289 302: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/08/19(金) 21:40:52.49 ID:ead/awn8 >>287 tps://www.stereophile.com/content/re-tales-22-it-time-tube-surge tp://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1634905988/302 日本メーカーは何故勝てないのか? tp://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1609509536/ 662: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2021/09/04(土) 01:35:23 ID:CBtchKn8 日本人の音の好みが世界でも特異で、国内需要かニッチでしか生きていけないと思われる。楽器もそうだけどキンキン・シャリシャリした音が好きなんだよね。 tp://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1609509536/662 663: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2021/09/04(土) 07:41:20 ID:o+0E9q5E >>662 低域方向が厚手だと嫌がる傾向が強いんだよね。 日本は。これだけで相当特異なんだよな。 tp://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1609509536/663 日本メーカーは何故勝てないのか? tp://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1609509536/ 664: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2021/09/04(土) 20:46:39 ID:nWR1GfSP >>662 >>663 マジ?!そりゃ初耳だったな 初音ミクとかかね? まあカーステでズンドコは確かに日本では少ないが tp://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1609509536/664 665: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2021/09/07(火) 15:36:32 ID:R17vXLj5 >>664 しらないの?アメリカ人とか日本の薄い音はかなり執拗に叩くよ。 国産スピーカーが売れないのはそれだし。売れるのはソース系ばかりなのもそのせい。 tp://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1609509536/665 ◆◇ダイヤトーンユーザー♪ファン倶楽部 DS-03◇◆ tps://awabi.5ch.net/test/read.cgi/pav/1235549290/ 50 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/03(金) 00:05:58 ID:4HjTsrP1 近所の図書館の視聴覚ホールに2S-3003がある。 ちょっと前だけど、そこで自作真空管アンプマニアの人たちが 機材持ち込んで、CD&レコードコンサートをやってたんだ。 映画館のような椅子で80人は入るホールが音に埋め尽くされた。 今まで聞いたことない ろうろうとなるスピーカー スゲー が素直な感想でした。 真空管で こんな鳴るんだ! ってかなりマニアぽい人たちもびっくりしてました。 tps://awabi.5ch.net/test/read.cgi/pav/1235549290/50 気軽にアナログプレイヤーの話題スレ 77rpm [無断転載禁止]©2ch.net tp://mint.5ch.net/test/read.cgi/pav/1481509421/ 108: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2016/12/21(水) 12:40:02.21 ID:/mzD19hl 大判カメラメーカーでもあったトーホーのアームも図画工作レベルアームみたいだったな。 tp://mint.5ch.net/test/read.cgi/pav/1481509421/108 往年のアイドラープレーヤー等を真面目に語るスレ tps://awabi.5ch.net/test/read.cgi/pav/1266368446/ 168 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/07(金) 22:58:40 ID:5NjgXC+y >>167 アイドラの摩耗かもしれないし ほんとにモーターがダメな場合もあるし, アイドラでもモーターでもない場合もある。 実物を見なきゃ故障の原因なんてわからないよ。 アイドラをモーター軸方向へ引っ張ってる スプリングの張力が弱っている,というのもよくあるパターン。 tps://awabi.5ch.net/test/read.cgi/pav/1266368446/168 169 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/08(土) 00:20:52 ID:ueSXv6Gi プラッター軸のオイルかグリスが涸渇してるとか、軸下のテフロンかナイロン板が破壊してるとかよくある。 tps://awabi.5ch.net/test/read.cgi/pav/1266368446/169 172 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/23(日) 14:55:44 ID:Xt34cqN4 >>164 モーターを取り付けてるビスのゴムダンパーが重さに負けて プーリーとアイドラ、アイドラとターンテーブルのあたりが変わってることも 少なくないよ。 俺はかさ上げにブリスターパッケージのプラ板を切って使ってる。 ジャンクで入手した4スピードのプレーヤーにクリスタルピックアップが付いてたが、 針圧が低いのでしばらく使うことに。 ライン端子につないでるので低域が物足りないですが、意外と良い音がしますね。 tps://awabi.5ch.net/test/read.cgi/pav/1266368446/172 オーディオ製品の音作りのことだけど イギリス製品は、いかにもイギリス的であるが、ブリテンとアイルランドの国民性の違い~~~が反映されている アメリカ製品は、いかにもウエストコーストの明るさ、イーストコーストの先進性~~~でグループ分けされる イタリア製品は、とんがっているが壊れやすいのが難点である ドイツ製品は、いかにも重厚な造りである 日本製品は、長野製, 愛知製, 神奈川製, 大阪製すべてに共通して、謹厳実直で折り目正しい音である といわれて、共感できますか? RCA端子あるよね アナログの phonoや line デジタルの coaxial 電線自体は平行線なの?同軸線なの? 20kHz以下でせいぜい10mとかだから なんでもいいのかな? ◆ 気軽にアナログプレイヤーの話題スレ ◆ tps://hobby.5ch.net/test/read.cgi/pav/1037800375/ 280 :名無しさん@お腹いっぱい。:02/12/08 22:24 ID:??? こうしたプレーヤでもけっこう音いいものです。 BSRだったかDUALだったのかはっきり思い出せないが。 ソフィーマルソー主演『ラ.ブーム』を思い出すなァ。プラターズなんかをかけてたっけ。 こうしたプレーヤで流すパーティをして見たいものだ、ロダンの彫刻のスタイルで聞くばかりじゃつまらない。 tps://hobby.5ch.net/test/read.cgi/pav/1037800375/280 MM(MI)型カートリッジ相談所 第14給湯室 tp://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1647759537/ 58: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2022/04/11(月) 23:18:31.73 ID:hRUWq1rH バリレラってのはMIと同じなんだろ 古めかしい名称とビンテージってだけで有り難がられてるだけでは? tp://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1647759537/58 戦争終結か? プアオーディオ屋としては、 ようやく全ラズパイが安くなる!?といった感想。 アイドラー式高級レコードプレーヤー http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1551639234/ 19: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2019/05/04(土) 02:34:22 ID:m+3EKlZv アイドラードライブの補修パーツで問題っていったら アイドラー自体くらいだろう 生ゴム板から切り出すか 円盤とOリングの組合わせが良いらしいことも最近聞いた アイデアがあって手先が器用なら何とでもなることだな http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1551639234/19 20: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2019/05/09(木) 14:12:58 ID:q5yxDDzT フィデリクスの中川氏が考えた方式ですね。 最近精密金属加工の小メーカーで個人かつ単品でも受けてくれる所がいくつか有ります。 少々割高になりますが(といっても多分数万円代) 一度作ればあとは摩耗してもOリングを取り替えるだけですので 考慮する価値は十分あると思います。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1551639234/20 23: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2019/05/10(金) 11:46:49 ID:pCnHRQ0m >フィデリクスの中川氏が考えた方式ですね。 いや何年も前からeBayではLENCOやTD124用などのそういう物が売られてるんだけどね。 中川氏もそれ見て作ってみたんだろうか。つーか、できる人は自作してた。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1551639234/23 接続ケーブルありますよねRCA端子の あれって配線自体は同軸線なんでしょうか? あるいは通常の平行線なんですか? ウンチを切って断面を見てみよう 人参?ほうれん草? MM(MI)型カートリッジ相談所 第14給湯室 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1647759537/ 78: 名無しさん@お腹いっぱい。 [age] 2022/04/26(火) 10:49:46.27 ID:fcVr+bzB ビクター初期のカートリッジを交換針サイドから調べてみた はじめがMMで途中IMが入ってまたMMに戻るみたいな感じなのかな? 確かに型番以外はネットでもまったく見かけないモデルがある MD-1000 DT-10 MM MD-1001 DT-11 MM MD-1002 DT-12 MM MD-1003 DT-13 MM MD-1004 DT-16 MM MD-1005 DT-18 MM MD-1006 DT-19 MM MD-1009 DT-21 IM MD-1011 DT-25 IM MD-1012 DT-27 IM MD-1013 DT-29 MM MD-1015 DT-30 IM MD-1016 DT-33 MM MD-1020 DT-34 MM MD-1025 DT-Z1 MM http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1647759537/78 気軽にアナログプレイヤーの話題スレ 53回転目 http://awabi.5ch.net/test/read.cgi/pav/1407055441/ 240: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2014/08/13(水) 15:48:26.06 ID:zjCGAwyR ジョンレノンが愛したテクニカATF3 http://awabi.5ch.net/test/read.cgi/pav/1407055441/240 280: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2014/08/14(木) 17:09:13.81 ID:rZMW4bEB MMだとトランスもいらないし プリメインのイコライザーでもそこそこ鳴るから 単体イコライザーの需要も少ない 替え針もネットで買ったほうが早いし安いし品ぞろえもいい しかも高いMMの方が確実に好みにあるとも言い難い 音楽のジャンルによっては安い方がいいなんてこともありうる 販売店に嫌われるわな http://awabi.5ch.net/test/read.cgi/pav/1407055441/280 KENWOOD KP-1100+FRT-4(昇圧) 値段つかないからタダでオーディオ屋にくれてやった 往年の銘器【 タンノイ III-LZ 】を語ろう! https://gimpo.5ch.net/test/read.cgi/pav/1151035118/ 391 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/29(日) 15:00:15 ID:BGE0v/H9 大口径コーンと小さいラッパの同軸タンノイの特徴 ゆるゆるだぶだぶ低音 もこもこ不明瞭中音 キンキンギラギラ高音 https://gimpo.5ch.net/test/read.cgi/pav/1151035118/391 エレキット総合スレ9 http://hobby11.5ch.net/test/read.cgi/pav/1213594025/ 124: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2008/08/17(日) 10:08:09 ID:rdUqFjoG 2A3や300Bなどの直熱3極管は独特の音だから好きな人もいれば 気に入らない人もいると思う。まあレトロな音だよ。現代的な 音が好きな人は、6L6GCのようなGT管の音を好んだり6BM8のような MT管の音を好むのだろう。同じMT管でも6BQ5は、何かイマイチだな。 MT管よりも小さいサブミニチュア管ってのもあって、昔、携帯ラジオ に使われた。別名、電池管とも言うが、やはり真空管は、ある程度 高い電圧を掛けないと上手く動作しないことが多い。でもサブミニチュア管 の中からオーディオユースの球が見つかる可能性が全くないわけではない。 俺的には、VT-62シングルアンプキットを出して欲しい。UV-211やUV-845などの 送信管は、B電圧が1000Vもあって気軽に使えないがVT-62なら小型で消費電流も ずっと少ないしB電圧が400Vでも1.3W出るらしい。 http://hobby11.5ch.net/test/read.cgi/pav/1213594025/124 【ビーム管】傍熱出力管を語るスレ(其の弐)【多極管】 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1254514197/ 183: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2011/10/26(水) 19:59:49.86 ID:iOnd5H1l 6L6族の音は線が細い感じ http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1254514197/183 486: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2014/01/04(土) 12:57:36.36 ID:jvMDXE16 俺の経験上 KT88、EL34、5881 あたりは3結も悪くなかった 6L6GC、KT66 あたりは3結にするといまいち http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1254514197/486 495: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2014/01/06(月) 11:58:58.75 ID:6zgVucf7 純三極より多極三結の方が高域のスッキリ感が良い http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1254514197/495 496: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2014/01/06(月) 23:02:18.02 ID:HiN+bWFu >>495 多極三結は高域のキレがいいからスッキリ感あるね。 逆に、純三極は多極三結のキレの良さを出せるようなのがいい。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1254514197/496 【ビーム管】傍熱出力管を語るスレ(其の弐)【多極管】 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1254514197/ 552: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2016/10/20(木) 19:28:10.16 ID:kqBJNNUl 直熱管は電極の共振音が凄いから(SPの箱鳴りみたいなもん) 最初は別世界の音が出たような錯覚に陥るが、直に飽きてくる http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1254514197/552 553: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2016/10/20(木) 20:20:10.44 ID:/VsHaDWT わかる リバーブっぽい http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1254514197/553 【ビーム管】傍熱出力管を語るスレ(其の弐)【多極管】 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1254514197/ 552: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2016/10/20(木) 19:28:10.16 ID:kqBJNNUl 直熱管は電極の共振音が凄いから(SPの箱鳴りみたいなもん) 最初は別世界の音が出たような錯覚に陥るが、直に飽きてくる http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1254514197/552 553: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2016/10/20(木) 20:20:10.44 ID:/VsHaDWT わかる リバーブっぽい http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1254514197/553 【ピュアAU ステレオ時代】より転載 ひと月ぶりの書き込み。 それにしても、12月だと言うのに、昨日(12/7→21度/湿度50%)、今日(12/8→16度/湿度50%/東京郊外在住)の暖かさは異常だ。 躰は楽だが、今年(2023)の夏(6月末〜10月初旬)の酷暑地獄がこれから先も続くと思うと、四季の国日本が二季の国(快適なのは4月下旬〜6月初旬と10月下旬〜11月末→気温20〜23度/湿度50%未満)になって了った感がある。 5月の春と11月の秋。私がすこぶる快適に感じ、MonitorGOLD搭載のオリジナルエンクロージャーが、窓を開けたオーディオルームに爽やかな風が吹き抜ける状態で鳴り切る期間が、一年間で二カ月程になって了うではないか! 今日は、気温16度湿度50%。 頻りに、【小澤征爾&サイトウキネンオーケストラ盤ブラームス交響曲1番】が聴きたくなり 【MonitorGOLD(LSU/HF/3LZG/8U→再三書いた。3LZはスピーカーユニットの名称である)+WE300B刻印+エソテリックGrandioso K1】にて、紀尾井ホールのorchestrastallで聴いている音量で再生させている。 やはりブラームス交響曲1番は、この小澤征爾&サイトウキネンオーケストラ盤を私は一番好む。特に弦がブラームスの音そのものである。 ミュンシュ&パリ管盤が名盤の誉れが高いが、VinylもSACDも所有してはいるが、騒々しいばかりで、この音はブラームスの音ではない。 1楽章開始からサイトウキネンオーケストラの弦が見事にブラームスの世界に誘ってくれる。静謐な二楽章→誠実な三楽章を経て→四楽章コーダの金管群の咆哮へ。 録音であることを忘れ拍手をして了った。 いやぁ、ブラームスの季節の到来である。 >>440 (続き) 【ピュアAU板 ステレオ時代】よりの転載 私のオーディオルームは 1. 「オリジナルエンクロージャー Monitor GOLDAutograph 」 の音響特性と 【逆特性になるように、最初のオーディオの師匠ユニオンの 鈴木さんにアド ヴァイスを受け設計した空間】 になっている。 Autographユーザーでもない【蘊蓄demagogue(恐らくWE300B刻印の音も知るまい)爺】 こともあろうか、「日本ビクタ 一社音響研究所の大型無響室で測定した Autograph の音響特性にケチをつけるという失態を犯す。 日本ビクターのDataは鈴木さんが入手 →鈴木さんのアドヴァイ スで私が設計→三代続く当時棟梁をしてい た稼ぎ度外視の職人気質のベテラン大工が半年かけて完成させたオーディオルーム。 結論から述べると 【10畳洋間天井高3.5m〜4.5m>20畳洋間天井高2.5m 】である。 フロアー型38cmスピーカーシステムを十全に鳴らし切るには、部屋の広さより天井高ほうが、遥に重要なのだ。 天井高が最低3.5mあれば、Autographの音響特性と逆特性になり、Autographは本来の音で鳴りきる。 このオーディオルームには現在は ・LSU/HF/3LZG/8U ・ターンベリーGR【LE】 がスピーカーユニットの位置が同じ高さになるようにセッティングしてあるが、実に朗々と鳴りきる。 >>441 (続き) 【ピュアAU板ステレオ時代】よりの転載 【生音再生の奥義】 1. microdynamics 2. transparency 3. placement 4. specificity 5. dimensionality オーディオ道楽50余年、その間、 ・サントリーホール→「1−3〜5−21〜22」 ・オペラシティ→「1−3〜5−16」 ・700名程度収容の中規模ホール →the orchestra stall で聞く生音(特にヴァイオリンの弱音で奏されるユニゾンのえもいわれぬ音を愛する)をオーディオルームで再現する為に私は情熱を注いできた。 頃合いでもあり、今回ここにその奥義を五つの視点からまとめてみたい。 再三書いてきたが (1) 私がなぜMonitorGold一筋50年を貫き (2) 寝室用のサブシステムに「Q1」を差し置き「RMENUET/2」にその座を預けたか? 何回かに分けて書いてゆきたい。 オーディオ道楽初心者の参考になれば幸いである。 >>442 (続き) 【生音再生の奥義】 1. microdynamics 2. transparency 3. placement 4. specificity 5. dimensionality 先ずは各語の説明から 1. microdynamics →微小な音量の差 →純粋なアコースティック楽器はこれが極めて繊細で微妙。dynamics表現における極小のlinearity再現能力は、ピアノ、声、オーケストラを再生する時に、とりわけ重要なファクターになる。 →microdynamicsの再現は、その再現能力が高ければ高いほど、十数人が同じphraseを同時に弾いているオーケストラのヴァイオリンセクションでも、その中で自然に生じている奏者ごとの微妙な音量の変化によって、その中の一人一人の存在を描き分けられるようになる。 これが、ホール最前列〜五列目中央で聞く、あのえもいわれぬヴァイオリンのユニゾンの音である。 同じTANNOYのスピーカーユニットでもこのmicrodynamicsの再現能力が最も優れているのがMonitorGold>MonitorRed>MonitorSilverである。 残念ながら現行TANNOYでmicrodynamicsの再現能力が優れたユニットは無い。だから、ヴァイオリンのユニゾンがあたかもユニゾンというひとつの楽器が鳴っているような鳴り方になってしまう。 TANNOY以外で、解像度に優れ、見通しが良い某メーカーのスピーカーシステムに人気が集まっているが、ヴァイオリンの生音に触れる機会の少ないリスナーの耳は誤魔化せても、月1回の頻度で最低10年間ストラドやグァルネリの音に接している耳には、その音は人工音丸出しの音だと即座に解る。 ストラドからあのような音がすることは決して無い。 >>443 (続き) 2. transparency →直訳すれば「透明感」であるが、この透明感という表現ほど誤解されている言葉も無い。 上述した某英国メーカーのスピーカーシステムは「透明感に優れ、見通しが良く、音場がパッと拡がる」などと謳われており、確かに一聴すると爽やかな空間再現能力と解像度の高い音像ゆえ、一発で虜になるオーディオ初心者が数多存在している。 が、アコースティック楽器やオーケストラの生音に日々接しているオーディオマニアの耳は誤魔化せない。 一言で言えば「人工音丸出し」なのだ。 私は、transparencyを【静寂感】と訳している。 同じ音源のVinyl(シングル45回転レコード&LPレコード)と(SA)CDを比較試聴すると、真っ先に気付くのは、Vinylの静寂感である。 コンサート会場で居眠りをしている高齢者をよく見かけるが、あれは生音はtransparencyに優れているからである。 私もオーディオルームでVinyl(LPレコード)をかけたまま居眠りをすることがあるが、同じ音源のSACDでは、ただの一度も無い。逆に、デジタルソフトの無音の騒々しさに気分が悪くなることがある。 私が2006年以降、オーディオルームで使用してきたSACDプレイヤーは「リンデマン820」→「エソテリックGrandioso K1」 寝室では、「エソテリックSZ-1」「マランツSA-11S3」 ★AMPは石か?球か? 結論から言えば、石よりも球のほうが、microdynamicsの再現能力も transparencyも優れた性質を持っている素子であることはあまり知られていない。 後に述べるsoundstage空間を測定出来る計器が存在しないのと同様、これも数値化出来ないからだ。 ・同一音源のSACD →JEFF Criterion+NAGRA MPA は聞いていて疲れたが ・同一音源のVinyl(LPレコード) →マランツ♯7(14000番台)+マッキントッシュMC275(KT88→GoldMonarch)は聞いているうちに眠りに落ちたこともしばしばある。 (スピーカーシステムはMonitorGoldAutograph1970英国製オリジナル >>444 (続き) 3. placement(定位感) (1)オーケストラなら、舞台上で左側から第一ヴァイオリン群→ 第二ヴァイオリン群→中央より右側よりチェロ群→一番右側にヴィオラ群(両翼配置だと第二ヴ ァイオリン群が一番右側になる) とやや中央に奥行きをともない並び、その奥、横一列に左からフルート→ほぼ中央にオーボエ →その右側にクラリネット→一番右側にファゴットと並ぶ木管楽器群。 木管楽器群の背後に金管楽器群。 右側一番奥にコントラバス群 。 左側一番奥にティンパニー(オーケストラにより中央一番奥だったり)と、 指揮者を半円形状に奥行きを伴っ て取り囲んでいる状態がオーディオルームに出現する再現能力を指す。 (2) ピアノ協奏曲ならばピアノが 中央の手前、オーケストラはその背後にピアノを取り囲むように オーディオルームに出現する再現能力。 (3) 弦楽四重奏曲ならば、 左から第一ヴァイオリン→その右奥に第二ヴァイオリン → その右側に チェロかヴィオラ→一番右側手前にチェロかヴィオラ(クワルテ ットによりチェロとヴィオラの位置が逆になる) と、 奥行きを伴った台形の再現能力。 →但し、このplacementの優劣は 録音状態を無視出来ない。 一番placementに優れているソ フトは、ワンポイントマイクによる録音 & 実況録音。 それでも1950年代末〜1970年代初頭のDECCA録音盤/フィリップス録音盤は、生音さながらの音(特に弦と声)にため息が出るとともに、 placementも優れている。 >>444 (続き) 3. placement(定位感) (1)オーケストラなら、舞台上で左側から第一ヴァイオリン群→ 第二ヴァイオリン群→中央より右側よりチェロ群→一番右側にヴィオラ群(両翼配置だと第二ヴ ァイオリン群が一番右側になる) とやや中央に奥行きをともない並び、その奥、横一列に左からフルート→ほぼ中央にオーボエ →その右側にクラリネット→一番右側にファゴットと並ぶ木管楽器群。 木管楽器群の背後に金管楽器群。 右側一番奥にコントラバス群 。 左側一番奥にティンパニー(オーケストラにより中央一番奥だったり)と、 指揮者を半円形状に奥行きを伴っ て取り囲んでいる状態がオーディオルームに出現する再現能力を指す。 (2) ピアノ協奏曲ならばピアノが 中央の手前、オーケストラはその背後にピアノを取り囲むように オーディオルームに出現する再現能力。 (3) 弦楽四重奏曲ならば、 左から第一ヴァイオリン→その右奥に第二ヴァイオリン → その右側に チェロかヴィオラ→一番右側手前にチェロかヴィオラ(クワルテ ットによりチェロとヴィオラの位置が逆になる) と、 奥行きを伴った台形の再現能力。 →但し、このplacementの優劣は 録音状態を無視出来ない。 一番placementに優れているソ フトは、ワンポイントマイクによる録音 & 実況録音。 それでも1950年代末〜1970年代初頭のDECCA録音盤/フィリップス録音盤は、生音さながらの音(特に弦と声)にため息が出るとともに、 placementも優れている。 >>446 (続き) ★音であれplacementであれ 【録音あっての再生】 であること を忘れてはならない。 【MonitorGold】は、「Autograph」も「LSUHF3LZG8U」もともに、 録音が悪いソフトは聞くに耐えない音で鳴る。 まさに騒音そのもの。 他方、寝室のサブシステムである「RMENUET/2」 は、録音の良し悪しを然程さらけ出さない。 今回述べたplacementの再現能力は、 TANNOYの同軸スピーカーユニ ットが格段に優れており、 一度この同軸ユニットの音を聞いてしまうと、ツィーター/スコーカー/ウーハーが離れた場所から放たれる3wayスピーカーユニットは聞けなくなるほどだ。 >>447 (続き) 4. specificity →直訳すると「特異性/限定性」 →分かり易く言い直せば、オーディオルームにおいて録音ソフト(Vinyl(LPレコード/シングル45回転レコード)/SACD/CD)を再生させたとき 【音像をピンポイント】で出現させる再生能力を指す。 ・「MonitorGold Autograph」 ・「LSU/HF/3LZG/8U」 のspecificityは現行TANNOYのスピーカーシステムに比しても格段に優れており、18畳天井高3.5m〜4.5m の自宅のオーディオルームで再生されるオーケストラは、まさにピンポイントで数メートル前方中央にオーボエ、その左側にフルート右側にクラリネット、横一列の木管楽器群の背後上段に金管楽器群、上段一番左奥にティンパニー、上段右側一番奥にコントラバスと壮麗な眺めを堪能出来る。 モーツァルト魔笛の「パ・パ・パの二重唱など、離れていたパパゲーノとパパゲーナが少しずつ近づき、最後は数メートル前方で触れ合う様が等身大で出現する。 私はドルフィン時代の諏訪内晶子女史の日本で行われるコンサートやリサイタルは100%彼女との至近距離で聞いてきた。 再三書いてきたが 私は演奏会中の90%は目を閉じて聞くのだが(至近距離で聞いている客が90%目を閉じて聞いているのが気になったのか?リサイタル後のサイン会にてその事を尋ねられ、それ以来、この30年間、楽屋に出入りしたりリサイタル前後に二人で食事したりする仲になる)、実演中にオーディオルームに居る錯覚に陥る事がしばしばある。 目を開けると2m前方上方に彼女の白い指が動いている。 彼女のSACD(Poeme)をMonitorGoldは生音さながらに再生していた何よりの証である。 PoemeのSACDは洋盤のみ。邦盤は無い。 >>448 (気分転換) モーツァルトの交響曲の中から一曲選べ、と言われたら、私は迷うことなく【25番ト短調K.183】を選ぶだろう。 この曲の魅力を楽譜(ピアノ編曲版)を見ながら書いてみる。順に 1. 53小節の♭が付く第1音にまず心を鷲づかみにされ 2. 87小節から展開部が開始され、87小節〜96小節に心が揺らぎ 3. 117小節の再現部開始直前の109〜116小節で完全に魅了される。 4. 109小節の♭の付く第1音で1. の再来を経験し 5. 188小節〜191小節の美にため息、をつく。 6. 然し、順序は戻るが、この曲に私が抱く最高の美は 【145小節〜152小節】 であることは、この曲を初めて聞いた10代の頃から私の美意識は変化してない。 他はあれだけ優れているにもかかわらず、59小節〜62小節/177小節〜180小節の装飾音の処理法で緊張の糸がぶった切られるクレンペラー盤/ブリテン盤が残念でならない。 この装飾音を緊張の糸をとぎらすこと無く処理しているのが 1. AmadeuS SoundTrack盤SACD 2. ワルター&ウィーンフィルハーモニーmonaural盤 3. ワルター&ニューヨークフィルハーモニーmonaural盤 【AmadeuS SoundTrack盤SACD】が登場してくれたお陰で、私の理想のK.183を 【最新録音のSACD】で堪能出来るようになった。邦盤にSACDは無い。 現在の私のピアノ演奏の課題曲は、この「K.183 1楽章」。 SK7が奏でるK.183に酔う今日この頃。 >>448 (続き) 5. dimensionality →dimensionalityとは「音像がそれ自体が立体を感じさせること」。 dimensionalityをSoundStageの再現だと誤解している向きもあるが、 所謂SoundStageの見事な再現とは優れた「placementとspecificity」の賜物であ。 例えば、【諏訪内晶子女史の洋盤SACD Poeme(475 6189】(Poemeの邦盤SACDは存在しない)を ・1970製MonitorGold Autograph ・1970製LSU/HF/3LZG/8U で聞くと、諏訪内晶子女史の弓を引き大きく動く右手やドルフィンを抱え小さく動く左手とともに、あたかも彼女が2〜3m前方に出現する。 諏訪内晶子女史自身がMonitorGoldAutographが奏でるこの音像及びドルフィンの再生音を聞き沈黙の時間が流れたのも今は昔。 因みに私のオーディオルームに招いたのは、ジュピターオーディオのスタッフを除けば、諏訪内晶子女史と千住真理子女史のみ。 このdimensionalな音像もMonitor Goldの見事なplacementとspecificityの賜物に他ならない。 然し、前述したように所謂「SoundStage空間」を測定出来る計器は存在しない。 >>450 (続き) 2005年だか2006年だかに私が初めて所有したSACDプレイヤーは 【リンデマン820】 (現在はエソテリックGrandiosoK1) それ以前は ・Vinylは「exclusive P3+ortofon SPUマイスター&イケダ9R」 (現在はGarrard Model301+ortofonRF-297+ortofon SPUwoodA →HAはexclusive P3時代からリニアテクノロジーHA14/ステレオ仕様だがR/L分け2台使用) ・CDは「エソテリックP2S(P0(黒)を所有したがDENON DA-S1(シリアルナンバー42/Gold)との色の統一感無し)+D3(デザインの統一を図るためDENON DA-S1からの買い換え)」→【P2S+D3】で落ち着く。 リンデマン820をダイナ新宿宮越店で購入したその足で、秋葉原の今は無き石丸クラシック館で初めて購入したSACDの1枚が ・諏訪内晶子のPoeme(475 6189) 他二枚は ・諏訪内晶子洋盤SACD(Hb)シベリウスヴァイオリン協奏曲(470 622-) →かれこれ10余年後に邦盤SACD(sl/UCGD-9007/初回生産限定盤)が発売され所有しているが、洋盤SACDHb盤のほうがplacement/specificity/dimensionalityの全てに於いて優れている。一言で言えば録音会場の雰囲気に香りがある。 ・ベーム&ウィーンフィルハーモニー盤のモーツァルトレクイエム(UCGG-7098) >>451 (続き) 6. ambience character →ホールごとの固有の性格 (1) direct sound+decay(直接音+自然減衰) (2) echo(壁/天井/床の一次反射) (3) reverb(二次三次〜反射→残響) →reverbはホールごとの固有の性格(ambience character)がある。 (4) resonance(共鳴) →(2)+(3) 我々は、生演奏会では、(1)〜(4)の総合音としての【harmony】を聞いている。 大ホールだろうと教会だろうとスタジオだろうとオーディオルームだろうと、 「室内という空間内の音」は 「harmonyとしての音」である。 所謂ホールの特等席というのは、そのホールのambience characterを最も美しく堪能出来る席だと言ってよい。 再三書いてきたが、私は至近距離で聞くドルフィンやオーケストラのヴァイオリンの弱音でのユニゾンの音を聞く目的で演奏会会場に足を運んできたので、ホールの特等席の音は好まない。その音はホールの音だから。 ・ドルフィンの直接音が最も生々しく聞けるのが諏訪内晶子女史との至近距離(約2m)。 ・ヴァイオリンの弱音でのユニゾンが、あの、えもいわれぬ音で聞けるのが サントリーホールならば「1−3〜5−21〜22」、オペラシティならば「1−3〜5−16」である。其処が私の指定席。 >>452 (続き) 結論】 【生音再生の奥義】 1. microdynamics 2. transparency 3. placement 4. specificity 5. dimensionality の五つの全ての点に於いて ・1970年製MonitorGoldAutograph ・1970年製LSU/HF/3LZG/8U 前者は球アンプ →(1)マランツ#7+マッキントッシュ MC275 (KT88 GoldMonarch) (2)octave HP500SE + マッキントッシュMC2000(KT88→ GoldLION) 後者も球アンプ ・Cary CAD300SEI (300B WE300B刻印/88) で鳴らしてきた結果、 上記の【生音再生の奥義1〜5】 が、 他のいかなる「スピーカーシステム+アンプ」よりも遥に優れており、 「Canterbury♯15」を始めとする現行TANNOY社製スピーカーシステムも「MonitorGold>MonitorRed>MonitorSilver」には到底及ばない。 >>453 (続き) 現在私のオーディオルームでは、 「LSU/HF/3LZG/8U」のユニット の位置が 「ターンベリーGR【LE】」のユニットの位置と同じ高さになるようにをセッティングしてあるが、 【生音再生の奥義1 〜5】の全てに於いて「ターンベリ ーGR【LE】」は 「LSUHF3LZG8U」の域には達していない。 OneRoom−OneSpeakerSystem主義を貫いてき私だが、 OLDTANNOYSpeakerSystemと 現行TANNOYSpeakerSystemの比較試聴は、実にスリリングであり、この40年間感じてきた事が確信に至った二年間であった。 >>455 (続き) 寝室のサブシステム用にと 【Q1】 購入直前まで行き断念した理由は、突き詰めると 「Q1」は、音楽ではなく音を聞いてしまうスピーカーシステムだと気付いたからだ。 「音を聞いている時は音楽は聴いてない。 音楽を心を耳と化して聴いている時は音は聞いていな い」 私がこの40年間常に抱いてきた 確信である。 低域の量感不足さえ目をつぶれば、 「RMENUET/2」 は、 音楽を文字通り楽しませてくれる数少ないスピーカーシステムのひとつだろう。 特に木管楽器の温もりある色彩感にはうっとりとしてしまう。 この幸福感が 「Q1」には無い。 終了。皆様良いお年をお迎え下さい。 >>456 (続き)ピュアAU板より転載 この数日間の東京は、日本の秋を想 わせる心地よさが続いております ね。 気温16度~21度、温度50%未満。。・ • MonitorGOLD搭載のエンクロージ ャーも ・同じアルニコマグネット仕様のタ ーンベリーGR 【LE】 も 鳴りきる環境は整う。 本日は、【クレンペラー&ニュー・フ ィルハーモニア管弦楽団盤フィガロ の結婚全曲盤(TOCE7332-34)】 を使用しての 【OLD TANNOY vs. 現行TANNOY】 (ユニットはいずれもアルニコユニット仕様→前者はスピーカーユニットが後者の位置とピタリー致するようにセッティングしてある) >>457 (続き) アンプ→WE300B 刻印 (6SN7→RCA 6 SN7GT)搭載の Cary CAD300SEI SACDP→エソテリックGrandiosoK1 に統一しての比較試聴。 二年間使用し・・・ ターンベリーGR 【LE】 も、本来持っ ている音を出し始める。 結構良い勝負になってきた。 まるでWBCの大谷翔平 vs. トラウ・戦 みたい。 大谷翔平くんもドジャース入り まった日ですしね。 実に素晴らしい。 >>456 (続き) 昨日(12/10)は、CDによる 【OLDTANNOY vs. 現代TANNΟΥ】 対決(アルニコマグネット仕様のター ンベリーGR 【LE】 がMonitorGOLDに 迫ってきた)であったが、今日(12/11) は、ソフトをVinyl (LPレコード)に変更。アンプは昨日に同じ。 入力系機器は • Garrard Model301 (ホワイト) →キャビネットは EMTU-7T • ortofon RF297 • ortofon wood A >>459 (続き) ソフト 【フランチェスカッティ&ワルター によるベートーヴェンヴァイオリン 協奏曲(SONC 10449)】 1. Vinylの静寂感 2. フランチェスカッティの弦音の生 音を想わせる生々しさ の二点で、Monitor GOLDの圧勝。 やはり、ターンベリーGR 【LE】 は、 CD時代のスピーカーシステムなの だ。 >>460 (続き) >フランチェスカッティ & ワルター & COLOMBIA交響楽団によるベート ーヴェンヴァイオリン協奏曲盤 >クレンペラー&ニュー・フィルハ ーモニア交響楽団によるフィガロの 結婚全曲盤 この両者には共通点がある。 前者は全般的な演奏及び録音の秀逸 さは90%満足しているが、唯一、私 がこの曲で最も愛する第二楽章のコ ーダ近く、オーケストラのピッチカ ートが終了後、ヴァイオリンのD線の開放弦で奏される全音符の一音 BEST盤がmonaural録音のメー ーイン&フルトヴェングラー盤であ る理由も、SecondBEST盤がチ ン・キョンファ&テンシュテット 実況録音盤である理由も、すべてこの一音の弾き方にある)が物足りない。 >>461 (続き) 後者は、演奏録音も極めて秀逸。 遅めのテンポがモーツァルトの音楽 の美しさを更に際立たせる。 木管楽器の香るような美しさも特出 に値する。 然し、これも、私がフィガロの 全曲の中で最も愛する 【コンラ サ・ペルドーノ】 が物足りないの だ。 「コンテッサ・ペルドーノ」 は、 【AmadeuS サウンド・トラックS ACD(洋盤)】 を愛聴している。 >>461 (書き直し) >フランチェスカッティ & ワルター & COLOMBIA交響楽団によるベート ーヴェンヴァイオリン協奏曲盤 >クレンペラー&ニュー・フィルハ ーモニア交響楽団によるフィガロの 結婚全曲盤 この両者には共通点がある。 前者は全般的な演奏及び録音の秀逸 さは90%満足しているが 唯一、私がこの曲で最も愛する第二楽章のコーダ近く、オーケストラのピッチカート終了後、ヴァイオリンのD線の開放弦で奏される全音符の一音。 BEST盤がmonaural録音のメニューイン&フルトヴェングラー盤であ る理由も SecondBEST盤がチョン・キョンファ&テンシュテット実況録音盤である理由も、すべてこの一音の弾き方にある)が物足りない。 >>462 >【AmadeuS サウンド・トラック SACD(洋盤)FANTASY 2WAMSA-1791-6】 を愛聴している 邦盤にSACDは存在しない。洋盤のみ。 Amazonにて「在庫1」、運良くポチれた。 【Carpenters singles 1969−1981 (B0002996-36)】 は、「ほしいものリスト」にしておいて一年間近く、ある日「在庫1」 と出たから、即座にポチる。 20,000円だった。 >>464 (続き) 私はデザイン第一主義である。 現在使用中の機器の中で、音も聞かずに購入した機器(購入時期順)は以下の通り。 1. SZ-1(55万)→実物がダイナ新宿宮越店にあり 2. Cary CAD300SEI(72万)→紙切れ一枚のパンフレットのみ見て(同時にWE300B97購入) →その後 ・【WE300B刻印】を【Q1】購入直前まで行ったショップで入手 (ペア100万) →同じショップで ・【WE300B/88】も購入(ペア38万) CaryCAD300SEIを紙切れ一枚のパンフレットをみて購入したダイナ新宿宮越店で購入した「Harbeth7ES3」を「LSU/HF/3LZG8U」と並べて聞くこと一年、「これは駄目だ」と購入一年後にダイナ新宿宮井店に引き取らせる。引取値は何と9万円。 私はスピーカーシステムは聞いてない時は厚手の布をかけ小さな汚れや傷ひとつ付けない、つまり新品そのものなのだが、9万円? あきれ果て、長年お世話になったダイナ新宿宮越店だったが→その後宮井店になり、購入したのは「SONY DMR Z1000」のみだったかと。 軽く一千万円以上は投資したショップだったが、もう止めた。その9万円で購入したのが・PSVANE WE300Bレプリカ(CAD300SEIの6SN7→RCA6SN7GTに変更) 3. マッキントッシュ【MC2000】 →これも宮越さんに見せられた紙切れ一枚のパンフレットのみ見て購入(実物を見て余りの大きさ重さにビックリ。軽く60kgはあった印象) KT88はすべてGOLDLIONに変更。 →これのプリは同じ宮越店で直前に購入した ・【オクターブHP500SE】(これも音は聞いてない。宮越店長の推薦プリ(マッキントッシュMC2000用) 4. マランツSA-11S3(価格失念) 5. マランツPM-11S3(価格失念) →合わせて100〜150万円だったか?150〜200万円だったか? 【Autograph】もあのデザインでなければ入手してなかったと断言🉑。 >>465 反対に、徹底的に聞き聞きまくったのは・・・ 1. 1970年製オリジナル 【MonitorGOLD Autograph】 →相模原の試聴室に足を運ぶこと丸々5年間 2. 1960年代製オリジナル 【MonitorRed Autograph】 →「MonitorSilverコーナーヨーク」と「Red Autograph」があるとの事だったので、ただ試聴する為だけに🚄に乗り神戸のG灯に足を運ぶ。 3. オリジナル 【MonitorSilver Autograph】→】→「聞きに来いショップ改め送っといたショップ」より 「オリジナルMonitorSilver Augtographが入荷したので聞きに来い。今4名が購入に名乗りをあげている。 あんたも候補に入れたから」 ザックリ言うと・・・ 「音の80%は部屋とスピーカーシステムで決まってしまう」のである。 残り15%が「入力系機器」。 アンプは5%に過ぎない。 無論、WE300B刻印と97はハッキリと異なる。此処には越えられない壁がある。 が、刻印と88の差は無視出来る差である。 >>466 【RMENUET/2】は完全なブラインド購入。 寝室用のサブシステムに「Dali ヘリコン300」購入後、一週間だか二週間だか後に、ふらっとダイナ新宿宮越店二週間立ち寄ると、なんだかひどく朗々と鳴っているスピーカーシステムがあり、「どれが鳴っているんですか?」と宮越さんに尋ねたら、「あのおちびちゃんですよ」 速効で、ヘリコン300⇄RMENUET2 しましたね。費用を払ったか?はまったく記憶🈚。 ヘリコン400は荒くて聞き疲れる音。これは落第スピーカーシステムの典型。 ヘリコン800→400→300と試聴し、サブシステムですから(オーディオルームには1970製オリジナルMonitorGOLDAutographが鎮座している)ね。あくまで寝室用スピーカーシステムを物色していた。 300に決め、1週間だったか2週間だったか後に、ダイナ新宿宮越店に立ち寄ると、私の好む朗々と鳴っている音。 それが今現在も寝室用スピーカーシステムになっている【RMENUET2】 →【Q1】すら負かしたおちびちゃんです。 >>467 (続き) ピュアAU「ピアノ再生の難しさスレッド」よりの転載 その通り。 拙宅の「SK7」を初めて弾いた時、「あ〜この音(特にエネルギー)は Autographでも出ない」 愕然とした。 ・Autograph(1985年にキャッシュ 600万円で入手)+ ・マランツ♯7(14000番台/同時期に100万円で入手)+ ・マッキントッシュMC275(KT88はGOLDmonarch/同時期100万円で入手) ・オクターブHP500SE(2006年に確か200万円程で入手)+ ・マッキントッシュMC2000(KT88→GOLDLIONに変更/ オクターブHP500SEと同時入手 価格は200万円程)+ ・SACDP→リンデマン820 (上記アンプの半年前に170万円で入手) 500万円のSK7の音に、1000万円以上投資しても、あのエネルギー感は出ない。 片や楽器の音、片や電気の音。 然もありなん。 現在の課題曲は、 【モーツァルトK.183 1楽章】 (ピアノ編曲version) >>468 (続き) >弦楽器は本当に難しいね >いまだにどうにもならないのが、オケもので弦楽器群がG線にやや上から弓を 落としとときに聞こえるホールにふわっと広がる軽くスピードの速い低音が 得られないんだよね よく分かりますよ。 私は、ヴァイオリン群の弱音のユニゾン(典型例→ベートーヴェン交響曲9番二楽章冒頭のティンパニーの直後、第一ヴァイオリン群→第二ヴァイオリン群→ヴィオラ群→チェロ群と続く数小節の、えもいわれぬあの音)をオーディオルーム(18畳/天井高3.5m〜4.5m)で再現させようと情熱を傾けること50余年。 あのえもいわれぬ音に最も迫れたのが・・・ 【1970年製オリジナル MonitorGOLD Autograph】+ 【マランツ♯7(14000番台)+マッキントッシュMC275(KT88→GOLDmonarch)】+ 【exclusive P3+ortofon SPUマイスター&イケダ9R】 単独弦ならば、現在のメインスピーカーシステムである 【LSU/HF/3LZG/8U】+【WE300B刻印】+【Garrard Model301+ortofon RF297+ortofonSPUwood A】 でもthe orchestra stallで聞いている音と遜色ない音で鳴るのはAutographと同様である。 Autograph時代に、私のオーディオルームに招いたのは、ジュピターのスタッフをのぞけば、諏訪内晶子女史と千住真理子女史のみだが、 諏訪内晶子女史は彼女の演奏による洋盤SACD(Poeme)を聞き、黙り込んで了った。 ・SACDP→リンデマン820(現在は Grandioso K1) その日以降彼女は、演奏会と録音は別であると改めて胸に刻んだようだ。 弦音を楽器の音で再生させる能力は現行TANNOY製スピーカーシステムでは無理で(理由はピュアAUステレオ時代スレッドに書いた)、生音に限りなく近い順に MonitorGOLD>MonitorRed >MonitorSilverとなる。 英国製某スピーカーシステムが人気だが、ストラドを至近距離で聞く経験を10年以上してきた者なら、あの音が「人工音丸出し」の音なのは瞬時に解る。 ストラドからあのような音が出ることは無い。 >>469 今日(12/17)は以下のシングル45回転レコードを 彼女たち ・中森明菜→少女A ・松本伊代→センチメンタルジャーニー ・本田美奈子→1986年のマリリン ・南沙織→純潔 ・松田聖子→チェリーブラッサム ・山口百恵→ひと夏の経験 ・石川さゆり→津軽海峡冬景色 ・桜田淳子→しあわせ芝居 が、私の【1.5m前方に】placement するように 【LSU/HF/3LZG/8U】 をセッティングしてみた。思いつきに過ぎないのだが・・・ 【MonitorGOLD+WE300B刻印 +GarrardModel301 +ortofonRF297 +ortofonSPUwoodA】が奏でたのは、なんと彼女たちの十代の少女特有の肌の香りであった。 私はこの40余年間、12歳〜18歳の少女たちを相手に仕事をしてきた。不遜な意味は毛頭なく(私にその趣味は無い)、されど、解るのだ。香りで思春期の少女でも。ローティーンか?ミドルティーンか?ハイティーンか?が。 それと同時に、まだ20代だった頃、その中の一人、滝川クリステル似の彼女14歳で出会い、15歳でお互いの気持を察し、彼女16歳の時に初めて雪に埋もれた清里清泉寮スィートで一夜を過ごし、翌朝降りしきる雪を肩をよせながら見つめていたあの日を。 その時頭の中で流れていた曲は ・ヴィヴァルディ四季冬1楽章と ・ヴィオラ・ダモーレ協奏曲ニ短調 RV 394 2楽章。 だから、ヴィヴァルディの音楽はこの時の思い出と切り離せては聴けない。 【MonitorGOLD+WE300刻印+ortofonSPUwoodA】 は、こんな時空を超えた所に私を誘う。 >>470 ヴィヴァルディの音楽はこの時の思い出と切り離せては聴けない(×) ヴィヴァルディの音楽はこの時の思い出と切り離しては聴けない◯◯) >>470 ボリュームは2時。 CDなら12時でthe orchestra stall でベートーヴェン交響曲9番を聞く生音になる。実際にいま確かめた。 【SACD ベートーヴェン交響曲5番/カルロス・クライバー&ウィーンフィルハーモニー盤(UCGG-9006)】で。 WE300B刻印搭載のCary CAD300SEI +MonitorGOLDは、3時(おそらく指揮台で聞くオーケストラのエネルギー感だろう)にしようと全く破綻しない。 >>472 続いては 【アリス・紗良・オットによる チャイコフスキーピアノ協奏曲1番変ロ短調作品23】 秀逸録音盤をMonitorGOLD+WE300B刻印」で聞くピアノは絶品だ。 これと、【小林愛実のベートーヴェン熱情】は、もうため息しかでない。 MonitorGOLDAutographの唯一の弱点はピアノの左手がぬるい(だからこそ、ヴァイオリンの弱音のユニゾンが、あのえもいわれぬ音で鳴るのだが)ことだったが、密閉型の「LSUHF3LZG8U」は、左手も深く強靱 >>472 Autograph時代と異なり 「LSU/HF/3LZG/8U」「ターンベリーGR【LE】」ならば 夜7時〜9時にボリューム3時の爆音(こんな実権はAutograph→LSUHF3LZG8畳に変更なして昨日が初めて/通常はCD→ボリューム10時/Vinyl→ボリューム1時で聞いている)で聞いても、家人から注意される事は無い程度の「18畳/天井高3.5m〜4.5m(Autographの音響特性と逆特性になっている)オーディオルームの防音levelである。 >>474 (書き直し) Autograph時代と異なり 「LSU/HF/3LZG/8U」「ターンベリーGR【LE】」ならば 夜7時〜9時にボリューム3時の爆音(こんな実験はAutograph→LSUHF3LZG8Uに変更後、昨日が初めて (通常はCD→ボリューム10時 Vinyl→ボリューム1時で聞いている)で聞いても、家人から注意される事は無い程度の「18畳/天井高3.5m〜4.5m(Autographの音響特性と逆特性になっている)オーディオルームの防音levelである。 >>475 【録音と再生】 シングル45回転レコードを例に取れば、【日本COLOMBIA】の録音は、他を圧倒するほど素晴らしい。 (一例:「大川栄策さざんかの宿」のアコースティックギターの音) 私のスピーカーシステムとの相性が良いだけかも知れないが。 反対に、ワーナーパイオニア録音は、日本COLOMBIA録音に比して ・microdynamics ・dimensinality ・specificity ・transparency (placementに関しては曲がclassical musicではないので然程差は無い) のすべてに於いて相当に劣るものと、然程気にならないものとがある。 (前者例:中森明菜少女A 後者例:中森明菜十戒) 中森明菜はその点でやや損をしているかと思う。 【録音と再生】 シングル45回転レコードを例に取れば、【日本COLOMBIA】の録音は、他を圧倒するほど素晴らしい。 (一例:「大川栄策さざんかの宿」のアコースティックギターの音) 私のスピーカーシステムとの相性が良いだけかも知れないが。 反対に、ワーナーパイオニア録音は、日本COLOMBIA録音に比して ・microdynamics ・dimensinality ・specificity ・transparency (placementに関しては曲がclassical musicではないので然程差は無い) のすべてに於いて相当に劣るものと、然程気にならないものとがある。 (前者例:中森明菜少女A 後者例:中森明菜十戒) 中森明菜はその点でやや損をしているかと思う。 >>477 他シングル45回転レコードの録音例を、優れている順にもう少し挙げると 1. 日本COLOMBIA録音 ・録音時18歳の石川さゆり津軽海峡冬景色(日本COLOMBIA) →現在巷に出まわっている100%の CDの音源は、ワーナーパイオニアに移籍後、石川さゆり30代の声である。10代の頃の声の艶、ファルセットの美しさは完全に失われてしまっている。 2. Victor録音 ・松本伊代センチメンタルジャーニー 3. CANYON録音 ・中条きよし うそ 4. CBS SONY録音 ・ジュディ・オング 魅せられて このあたりまでの録音ならば使用スピーカーシステムはその声の魅力を十全に堪能可能。 【録音あっての再生】 この事実にはいくら配慮してもしすぎることはない。 classica lmusicも例外ではない。 いや、シングル45回転レコード以上に心すべきである。 私のスピーカーシステムとの相性は 1. 1950年代末〜1970年代初頭の DECCA録音のVinyl盤 2. 同時期のフィリップス録音のVinyl盤 が、上記の音響特性に加えplacementも総じて優れている。あくまでも総じて。 今日水曜日(&金曜日)は 仕事day。午後3時に家を出て、午後10時頃帰宅。 一昨年(2022)までは、火曜日水曜日金曜日土曜日と週4出講していたが、昨年、担当した 10名の高3生の中に、私の母校である国立高校の後輩女子がおり、第一志望校が東京外国語大学(オセアニア)と 私も1年間東京外国語大学に仮面浪人した(翌年高校と同じ街にある国立大学に入学し直しその大学を私は卒業)経緯もあり 高校→大学と後輩になる生徒はこの個別指導塾に来て(東進ハイスクール時代は10名ほど居た)初めての生徒さんだった。 此方も気合いが入り、エネルギーの50%を彼女に注ぐ。 💮無事🈴。来年(2024.2月以降)オーストラリアに留学が決まる)。 これで辞めようか?とも思ったが、高2女子2名も昨年は居て(1名は高1の春休みから指導→辞めるかも?と話したら涙がポロポロ→これで今年(2023)も勤めている) この子を第一志望大学に🈴させる責任があると思い直し、現在週2勤務。 それにしても 大谷翔平くん、すがすがしい。 山本由伸投手 大谷翔平くんの説得で、Dodgersに来ますかね? なんの根拠も無いが Yankeesに入ると予測! 私の予感、結構当たりますよ。 NEW YORK Metsだったら、私の予知能力も焼きが回ったなと自己判断 本日(12/21)は、4種ある 【魔笛全曲盤】の比較試聴を行う予定。 1. スウィトナー&ドレスデン・シュターツカペレ盤(90C37-7131-3) 2. ショルティ&ウィーンフィルハーモニー旧盤(POCL-2141/3) →🌃の女王は「クリスティー・ナドイテコム」 3. ショルティ&ウィーンフィルハーモニー旧盤のDIGITALremaster盤 (UCCD-4540/2) →🌃の女王は「クリスティー・ナドイテコム」 4. ショルティ&ウィーンフィルハーモニー新盤(POCL-1124-5) →🌃の女王は「スミ・ヨー」 この30余年間、私は🌃の女王は 【クリスティーナ・ドイテコム】 しか受け付けない。 ・「スウィトナー&ドレスデン・シュターツカペレ盤」は、一にも二にも、ドレスデン・シュターツカペレの、ウィーンフィルハーモニーとはひと味異なるみずみずしい弦音の魅力故に、Vinyl盤ともども所有。 ・私のBEST盤は、紛れもなく「ショルティ&ウィーンフィルハーモニー旧盤」。 オリジナル盤とDIGITALremaster盤の二組を所有。 理由は二つ。ひとつは何と言っても【クリスティーナ・ドイテコムの🌃の女王のアリア】 これを一度聴けば、他は要らない。 もう一つはウィーンフィルハーモニーのオーケストラの香り漂う弦の音。【MonitorGOLD】との相性も群を抜いて素晴らしい。 オリジナル盤とDIGITALremaster盤の比較試聴も楽しみのひとつ。 ・ベーム&ベルリンフィル盤のVinyl盤とCD盤も所有していたが、処分した。あと、 ・ワルターのVinyl盤(箱はブルー)も所有していたが、英語versionなのが気になるのと音が余りにも古いので、これも処分。 ・ショルティ&ウィーンフィルハーモニー新盤(🌃の女王はスミ・ヨー) は、音は最新、雷音などの効果音も抜群だが、やはり🌃の女王のアリアは、スミ・ヨーの熱演は素晴らしいが、クリスティーナ・ドイテコムの🌃の女王は別次元。 私は魔笛は、ウィーンフィルハーモニーの序曲とクリスティー・ナドイテコムの🌃の女王のアリアを聴く為だけに3種のソフトを所有していると言っても過言ではない。 >>481 >理由は二つ。 >ひとつは何と言っても【クリスティーナ・ドイテコムの🌃の女王のアリア】→100%断言する。 これを一度聴けば、他は要らないと分かる。 >もう一つはウィーンフィルハーモニーのオーケストラの香り漂う弦の音。 >【MonitorGOLD】との相性も群を抜いて素晴らしい。 >オリジナル盤とDIGITALremaster盤の比較試聴も楽しみのひとつ ・オリジナル盤→London ・DIGITALremaster盤→DECCA 私が長年所有していたのは、「オリジナルLondon盤」と「スィトナーSTAASKPELLE DRESDEN盤」。 今回、試しに、「ショルティ−& ウィーンフィルハーモニーDIGITAL remaster盤」と、「ショルティ−&ウィーンフィルハーモニー新盤」を購入。 【結論】 1. 【オリジナルLondon盤】がが →the orchestra stallで聴いている案配だとしたら【DECCA DIGITALremaster盤】は→指揮台で聴いている如し。 かつて私はヘッドフォン購入に際し、ダイナ新宿宮井店にて「ゼンハイザーHD650」と「ソニーMDR Z1000」の比較試聴をし、後者の 【ソニーMDRZ1000】を購入した。 「ゼンハイザーHD650」がホールの特等席で聞くorchestraの音だとすれば、「ソニーMDR Z1000」は指揮台で聞く音の如しだったから。 ウェストミンスターが前者だとしたら、Autographは後者だ。少なくとも私はAutographをそうセッティングした。 もう分かるはず。 今回、数年に一度あるかどうかの大変Luckyな買い物をし、感動がまだおさまらない。 【指揮台で聞くクリスティーナ・ドイテコムの🌃の女王のアリア】が実現したのだ。 こんな感動は【クレンペラー&ニュー・フィルハーモニア盤フィガロの結婚】(次点はエーリッヒ・クライバー&ウィーンフィルハーモニー盤→この二種あれは他は要らない)を入手して以来である。 >>482 2. ショルティ&ウィーンフィルハーモニー【新盤】は、音は切れ味鋭く鮮明で、雷鳴や鳴鳥類の鳴き声も秀逸で、オーディオマニアにはご馳走になるだろうが、🌃の女王のアリア(スミ・ヨー)は、クリスティーナ・ドイテコムの足下にも及ばない。 ちょうど「美空ひばりの悲しき口笛」を実力派女性歌手が歌っても、なんだかなぁと感じるのに似ていると言えばよい。 美空ひばりもクリスティーナ・ドイテコムも別次元の歌手なのだ。 メジャーリーガー大谷翔平くんが別次元であるのと同様に。 >>482 年末年始はバタバタして、此処(2024.1.6)にきてホッと一息ついている。 demagogue蘊蓄爺に再度告ぐ。 私のオーディオルームは 「オリジナルエンクロージャー Monitor GOLDAutograph 」 の音響特性と 【逆特性】になるように、最初のオーディオの師匠である「ユニオンの鈴木さん」にアド ヴァイスを受け設計した空間になっている。 Autographユーザーでもない「demagogue(恐らくWE300B刻印の音も知るまい)蘊蓄爺」 こともあろうか「日本ビクタ 一社音響研究所の大型無響室で測定した Autograph の音響特性」にケチをつけるという失態を犯す! 日本ビクター社のDataは鈴木さんが入手 →鈴木さんのアドヴァイ スで私が設計→三代続く当時棟梁をしていた職人気質のベテラン大工が半年かけて完成させたオーディオルームに&Autographのセッティングにケチをつけ遁走笑。 結論から述べると 【10畳洋間天井高3.5m以上>20畳洋間天井高2.5m 】である。 フロアー型38cmスピーカーシステムを十全に鳴らし切るには、部屋の広さより天井高ほうが、遥に重要なのだ。 天井高が最低3.5mあれば、Autographの音響特性と逆特性になり、Autographは本来の音で鳴りきる。 このオーディオルームには現在は ・LSU/HF/3LZG/8U ・ターンベリーGR【LE】 がスピーカーユニットの位置が同じ高さになるようにセッティングしてあるが、実に朗々と鳴りきる。 年末年始は、魔笛(ショルティーウィーンフィルハーモニーDIGITALremaster盤🌃の女王は無論クリスティーナ・ドイテコム)全曲盤を繰り返し聴いて過ごす。 >>484 今日(1/7)は、午前中にトレーニングを済ませ、以下のフィガロ全曲盤を堪能している。 1. クレンペラー&ニュー・フィルハーモニア盤(CD) 2. エーリッヒ・クライバー&ウィーンフィルハーモニー盤(CD) 3. カラヤン&ウィーンフィルハーモニー盤(Vinyl→LPレコード/CDはハイライト盤を所有) 以上の中でも 【クレンペラー&ニューフィルハーモニア全曲盤(TOCE 7332-34)】 が断然のBEST盤だ。 みずみずしい弦に香るような木管楽器。CDであることを忘れさせてくれるほどの秀逸録音。もうため息しか出ない。 唯一の欠点は、フィガロ全曲の中でも私が最も愛する「コンテッサ・ペルドーノ」にあっさりし過ぎていること! 「コンテッサ・ペルドーノ」だけは、 【AmadeuS SoundTrack SACD盤】(邦盤にSACDは存在しない)を愛聴している。 ・(SA)CDは、【WE300B刻印】搭載の「Cary CAD300SEI(6SN7→RCA菅)」経由で【LSU/HF/3LZG/8U】を鳴らすが ・Vinyl(LPレコード/シングル45回転レコード)は【マランツ♯7+マッキントッシュMC240】経由で鳴らしている。 従って、3.のカラヤン&ウィーンフィルハーモニー盤(SLD 7001-4)は、 「マランツ♯7+マッキントッシュMC240」経由である。 マランツ♯7(14000番台→11000〜12000番台の逸品は現在ジュピターでも170万円強の価格がついている。私は14000番台を1985〜6年に100万円でジュピターにて購入)のフォノイコライザーの素晴らしさは知る人ぞ知るところ。 【真空管ラジオ】 5球スーパー その12 [無断転載禁止]©2ch.net http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1457462785/ 40: 774ワット発電中さん [sage] 2016/04/09(土) 08:28:51.88 ID:/FwkGc3X >>39 低Q品 ナショナルキット(完成品の関税が高かった時代) リンカーンラジオ(厨房の技術科工作) スターラジオ 富士製作所 (↑の他マニア向けはソニーのイレブンシリーズで息の根) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1457462785/40 http://jump.5ch.net/?https ://item.rakuten.co.jp/futabaya-one/ode-50/ 【ピュアAU ステレオ時代より転載】 >眼の前で生のソプラノが声張り上げると【凄まじいぜ】 >ただただ【参りました降参です】 てな感じ >うるさく無いかといえば 【うるさい】とは言える 何処で何を聴いたんですか? 私の一番古い経験では、昔、文化会館(だったか?)の the orchestra stallで聴いた、ウィーン国立歌劇場による魔笛公演会の「魔笛/🌃の女王のアリア」は、クリスティーナ・ドイテコムには遠く及ばないが、【うるさい】どころか【心を耳と化して聴き入って】しまった。 18畳/天井高3.5m〜4.5mのオーディオルームに鎮座するMonitorGOLD Autograph+マランツ♯7(14000番台)+マッキントッシュMC275(KT88→GOLDmonarch) +P3+SPUマイスターが奏でる 「クリスティーナ・ドイテコムの🌃の女王のアリア」(ショルティ&ウィーンフィルハーモニー) は、更にその上をゆく【恐怖感と心地よさが同居する凄まじさ】である。 オペラ歌手の生音での【凄まじさ】は、テノールが断トツの1位だと思う。 生音再生に関しては、 【ソプラノの最高域音】より、ホールの壁を突き破るかの如きエネルギーを放つ【テノールの中高域音】のほうが遥に難しい。 魔笛第一幕のタミーノのアリアをボリューム3時にして破綻しないシステムは、 まさに本物である。95%のシステムは、ボリューム3時では破綻する。 >>489 (続き) 私の【単独弦BEST10】 1. エクス・フーベルマン(グァルネリ) 五藤みどり Midori Encore より クライスラー プニャーニのスタイルによる前奏曲とAllegro (SACD) 2. ドルフィン(ストラド) 諏訪内晶子 Poemeよりサン・サーンス 序奏とロンド・カプリチョーソ(洋盤SACD) シベリウスヴァイオリン協奏曲(洋盤SACD)→邦盤SACD(Sl)は、録音現場の空気感が無い 3. デル・ジェス1734年製(グァルネリ) チョン・キョンファ シベリウスヴァイオリン協奏曲 (指揮プレヴィン LP/SACD) ベートーヴェンヴァイオリン協奏曲 (指揮テンシュテット実況録音盤 CD) 4. ハート(ストラド) フランチェスカッティ ベートーヴェンヴァイオリン協奏曲 (指揮ワルター LPレコード) 5. ヨアヒム(ストラド) 庄司紗矢香 メンデルスゾーンヴァイオリン協奏曲 (CD) 6. Dupont(ストラド) グリュミヨー モーツァルトヴァイオリン協奏曲集(LP/SACD)/バッハ無伴奏ヴァイオリンソナタ&パルティータ全集(LPレコード) 7. The Vieuxtemps(グァルネリ) メニューイン ベートーヴェンヴァイオリン協奏曲(指揮フルトヴェングラー CD) 8. デル・ジェス1732製 前橋汀子 サラサーテ チゴイネルワイゼン (LP/SACD) 9. ビョーム ヒラリー・ハーン バッハ無伴奏ヴァイオリンパルティータ 2番シャコンヌ(blu-spec CD) 10. ル・デューク(グァルネリ) シェリング ブラームス ヴァイオリン協奏曲 番外 Lord Dunraven or Emilian(ストラド) ムター モーツァルトヴァイオリン協奏曲全集 (CD) 今日は、久しぶりに、ユニオン(吉祥寺店)に出向き、ブラームス交響曲2番を購入してきた。 ブラームスの交響曲は、私は ・1番→小澤征爾&サイトウキネンオーケストラ盤 ・3番→ヴァント&N.D.R.盤 の2曲あれば十分だったが、4楽章コーダの金管群の咆哮が好きで、めぼしいものはないかと物色。 小澤征爾&サイトウキネンオーケストラ盤が欲しいのだが、もともと無いなら、仕方が無い。とにかくウィーンフィルハーモニー盤だ、と物色していたら「ケルテス」盤があった。 「ドボルジャックの新世界」の名盤の組み合わせじゃないかと、それを購入。 帰宅し聞いて見たら、やはりウィーンフィルのホルンは良い。ベルリンフィル盤(カラヤン)を買わなくてよかった。 交響曲1番は、「ミュンシュ&パリ菅盤」が、名盤の誉れが高いが、LPレコードも、SACDも所有してるが、いずれも1回聞いたきり。 騒々しくて聞けたものではない。とにかく弦がよくない。これはブラームスの音ではない。 サイトウキネンオーケストラの弦こそがブラームスの音である。少なくとも私には。 交響曲3番は、「ヴァント&N.D.R.盤」 一枚あれば、私は他は要らない。 交響曲4番は若い頃から好かない。女々しいのだ。 まあ、「ヴァント&N.D.R.の3番」にカップリングされているから、一年に一回は聞くが、この歳になっても、やはり好かない。 >>492 ・1番→小澤征爾&サイトウキネンオーケストラ盤 これは、DECCA旧盤のほうだ。 新盤に関しては、ベートーヴェン交響曲9番で懲りている。 私の、ベートーヴェン交響曲9番のベスト盤は 【若き小澤征爾+ニューフィルハーモニア盤】。 第一楽章展開部が抜群に素晴らしい。 内声部(第二ヴァイオリン群&ヴィオラ群)をここまで立体的に浮きあがらせてくれたのは「小澤征爾&ニューフィルハーモニア盤」のみ。 一度この快感を味わってしまうと、他は全て物足りなくなる。 で、新盤(サイトウキネンオーケストラ盤)である。ブラームス交響曲1番は私のベスト盤である。さぞやと思ったが、てんで駄目だった。 >>491 >10. ル・デューク(グァルネリ) シェリング ブラームス ヴァイオリン協奏曲 →ソフトは、グリュミヨーのバッハ無伴奏ヴァイオリンソナタ&パルティータ同様に、LPレコードのみ。 追加で、シェリングの欄に、主要ソフトとして →・バッハ無伴奏ヴァイオリンソナタ& パルティータ全集 ・バッハ 2つのヴァイオリンの為の協奏曲 も追加。 いずれもソフトはLPレコードのみ。 >>491 【序奏とロンド・カプリチョーソ】 での「2. と 8. のSACD対決」は、実にスリリングだ。 片や【ドルフィン(PHILIPS 475 6189】 片や【1732年デル・ジェス(SONY SICC 10019)】 テンポはほぼ同じ。 ドルフィンSACDはDIGITAL録音 デルジェスSACDはアナログ録音 身の毛がよだつとは、こんな気持ちを指すのだろう。 まるで2018年度グランプリファイナルでの【アリーナ・ザギトワ vs. 紀平梨花】対決を見ているようだ。 紀平梨花優勝。 ストラドとグァルネリ、私はいずれも好きだ。 爺さんには「隠れて」いる 爺さんはそこに「隠れて」いる!!! 砂かけJJ >>495 ヴァイオリンの音にはよく「艶」という表現が使用されているが、あえてその表現を使用すれば・・・ デル・ジェスの艶が【いぶし銀】だとすれば、ドルフィンの艶は【絹糸】だと昨日のSACD対決で了解した。 更に一つ付け加えるなら デル・ジェスのG線D線から放たれる音が恐怖感すら感じる強靱さだとすれば ドルフィンのG線D線から放たれる音は包み込むような深さをを想わせる強靱さ と言えばよいか。 以前はストラドの音により惹かれていたが、最近はグァルネリの音により惹かれてきつつあるようだ。 >>468 ピュアAU ピアノの音の再生は難しいスレより転載 妻の家には結婚する前からアップライトピアノがあり、結婚後、そのアップライトピアノも我が家に来ましたが、私はその音に全く興味を持ちませんでした。 しかし、グランドピアノ(SK7)がやって来た時、非常にショックを受けました。 「なんて深く豊饒な和音なんだろう」 そしてその音の強靱さ、エネルギー感に度肝を抜かれました。これならオーケストラと互角に太刀打ち出来ると。 で、私も五十の手習いで、ピアノを弾くことに興味を持つに到りました。 最初はベートーヴェンのムーンライトソナタ1楽章。ホロヴィッツの演奏は完全に耳コピ出来ていましたので、曲から楽譜読みが出来るようになりました。 ムーンライトソナタ1楽章の最初の和音がこの指から出た時の感動たるや。 「あ〜ベートーヴェンがこの指から・・」 そして、あの美しい1楽章の旋律の80%が右手の小指で奏でられていたなんて。 ついで 「モーツァルトのピアノソナタK.545 2楽章」 「ベートーヴェン悲愴ソナタ2楽章」 「ショパンノクターン20番嬰ハ短調」と、私が好きな曲を一年かけて一曲のペースで学んで参りました。 現在はモーツァルト交響曲25番ト短調のピアノ編曲versionと格闘しております。 エネルギー感では到底太刀打ち出来ないが 「LSUHF3LZG8U+WE300B刻印搭載のCary CAD300SEI+Grandioso K1」は、ピアノの音も実に旨いこと鳴る。 無論「SK7」と同じ部屋に置き比較したらガッカリするだろうが。 小澤征爾氏逝く。 昨夜は私のBEST盤である ・ベートーヴェン交響9番(若き小澤征爾指揮ニュー・フィルハーモア盤 旧DECCA盤/UCCP-7007) ・ブラームス交響曲1番(小澤征爾指揮サイトウキネンオーケストラ盤/ベルリン公演のライブ録音盤/UCCD-50018)を聴く。 新盤のベートーヴェン交響曲9番もブラームス交響曲1番も、私はがっかりさせられたが、上記の二枚は、今もって私のBEST盤である。 ベートーヴェン交響曲9番の最も素晴らしい処は、第一楽章展開部の第二ヴァイオリン群ヴィオラ群の音を際立たせた立体感。内声部をここまで際立たせたくれた演奏は他では聴けない。一度これを聞くと他の演奏では物足りなくなるのだ。 ブラームス交響曲1番旧DECCA盤も素晴らしい。殊更素晴らしのはサイトウキネンオーケストラが奏する弦。これこそブラームスの音である。 名盤の誉れ高いミュンシュ&パリ管盤の LPレコードもSACDも所有しているが、あまりの騒々しさに一回聞いたきり。これはブラームスの音ではない。 >>499 小澤征爾氏逝く。 結婚する前、妻がまだ高校生だった頃、彼女を初めてクラシックコンサートに誘った演奏会が 【目白の聖カテドラル教会で行われた 小澤征爾指揮(オーケストラは失念)のベートーヴェン交響曲9番(5列中央席)】だった。 チケットは一週間ほど前に直接聖カテドラル教会に受け取りに出向いた。その時に「チケット価格の半額は寄付金になっております。ありがとうございます」と丁寧な言葉でチケットを渡してくれたのが、小澤征爾氏の弟さんの幹雄さん。 「あれ?この人見覚えがある」後日テレビを見ていたら俳優さんだった。 数年後に妻となった彼女と聞いた小林研一郎氏ほどの熱く感動的な演奏ではなかったが、聖カテドラル教会内での演奏ということもあり、私と妻の人生の大切な思い出となっている。 合掌 >>501 ベートーヴェン交響曲9番の演奏会は毎年毎年、サントリーホールで50%、その他の幾つかのホールで50%、計30回は12月に聞いていますが、一番熱く感動的だったのが小林研一郎氏指揮の第九だった。もう40年も昔の話。 CDで聞くベートーヴェン交響曲9番の私のBEST盤は若き小澤征爾指揮ニュウー・フィルハーモア(DECCA旧盤)。 セカンドBEST盤はトスカニーニ(テアトルコロン)盤。 サードBEST盤バーンスタインウィーンフィルハーモニー盤。 read.cgi ver 07.4.6 2024/03/23 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる