大作曲家になれなかった魅力的な中作曲家★2
まあ、大作曲家かどうかはともかく、今でも演奏されるから、何千といた世に出られなかった作曲家にくらべると才能はあるんだろうな ボロディン:出木杉
バラキレフ:ジャイアン
キュイ:スネ夫
ムソルグスキー:のび太 ムソルグスキーの(ボロディンに対してもだけど)サポート役だからリムスキーコルサコフをドラえもんにしておけばよかった
万能感から言えばチャイコフスキー=ドラえもん説もアリ 英国なら wesley とか微妙なところを攻めたらいいのにw ブクステフーデ「俺がいなければバッハなんぞおらんかった」
ラインケン「いや俺がいなければ」
パッヘルベル「いや俺が」 ピアノ曲あんまり聞かないから
>>64
そもそも中作曲家なのか?と思ってしまった
失礼 >>65
ビアノをあまり聞かない人でもショパンを大作曲家と認めない人はいない
それと同じくメトネルも中作曲家であることに異を唱えることは難しい 普段交響曲ばかり聞いてる人はショパンをピアノしか能がない奴って思ってそうだがな >>66
ググって色々読んで「知らなかったけど良さそうじゃんw失礼したわ」って思って
62を書き込んだ
今夜でも何か聴いてみるわ >>67
彼のチェロソナタは晩年に力を振り絞って完成させた傑作ですよね
しかもその後ショパンは更にヴァイオリンソナタの作曲に着手していた
ショパンにあと数年でも寿命が与えられていたらロマン派の室内楽は更に豊かなものになっていたはず ショパンは大作曲家かもしれんが過大評価されてると思う 中欧あたりの作曲家で古典的な作風で魅力的なホルン協奏曲書いた人がいるはずだが、思い出せない 商品の購買動機の背景にストーリー性やブランドがあるように、音楽作品の接し方にも似たようなところがあるな。
何年か前から見直されているロットの交響曲もエピソードとセットでなければ今みたいに多くは演奏はされなかっただろう。
何も知らずに聴くと欠点ばかり目だつが、それを超えた魅力的もある。 ファリャにはもっと作品を残してほしかった
三角帽子のオーケストレーションはとても良いのに >>78
確かに、スクリャービンはもっと人気があってもいいと思う ステンハンマルほど中作曲家にふさわしい人もそうそういないな 中作曲家といっても、クラッシックではメジャーなグラモフォンやロンドンからCDが出ているのはさすがに大外れはないな グラモフォンやロンドンからCDが出ている日本の作曲家
武満徹、黛敏郎、福島和夫、久石譲、坂本龍一 クーラウ、オンスロウは大好きだけど、どうですかね? >>85
俺も聴くけど大作曲家とは言えないでしょう
残念ながら
でもあの時期の曲って需要が高く、発掘が続いているので
これからも紹介し続けられると思う クーラウとクーナウ(バロックの作曲家で聖書ソナタが有名)を時々ごっちゃにしてしまう クーラウが世を去る前年に遺した弦楽四重奏は名作。まさに人生の晩秋を前にしたそれ。 フランクはあれだけすばらしいバイオリンソナタ書いたのに
他は交響曲くらいしか聴かない >>90
ピアノ曲、特に晩年のプレリュード・コラールとフーガは素晴らしいよ
あとはオルガンの3つのコラールかな フランクはオルガン音楽の分野では代表的な作曲家として扱われてるね
6つの小品のうち交響的大曲が特に有名 >>92
>6つの小品のうち交響的大曲
結局、小品なのか大曲なのかはっきりさせろよ、フランク先生よ 小品の中でも規模が大きい作品だから交響的大曲ってタイトルにしてるんじゃないの? レーヴィ・マデトヤ(フィンランド)の組曲「オコン・フオコ」はナクソスオンラインに7つもある。
おかめひょっとこのつもりらしい。 イベールのためのスレか
ボストニアーナを最後まで書き上げてれば