一万冊の蔵書・・・どうしたらいいですか?
先日、父が亡くなりました。
私も多少読書家であったので、母に蔵書の処理を一任されてしまいました。
文庫、新書、ハードカバー、サイン本等、いろいろあります。
現在どうしたら良いか判らない状態ですので、皆様の御知恵をお借りできたらと思います。 一通り読み流したり感想出したりすれば良いのでは?
私も自室に3000冊ぐらい溜め込んでましたから、跡から整理整頓しまして、まぁ大変だなぁと思いました。其れで何冊か改めて読んだら、昔より読書レベル上がってましたので、底から趣味としてネット上に感想あげたりして、まさにフューチャーパストて感じでした。 ストーブで炙ったいかをかじりつつ、ほどよく温まった熱燗をチビチビやる。
そして昔のサスペンス小説の頁をめくっていく。時には気に入った言い回しに印をつけながら。
ストーブ、暖かい飲み物、気の利いた装丁の古臭い書物…冬には冬ならではの読書の風景がある。
次は昭和に発刊されたロシア文学全集でも読もうかな。 図書館に寄付する
受け取ってくれない時は、恩師の伝で日教組経由 大塩平八郎は乱の資金作りのために
蔵書5万冊を古本屋に売ったんだよね