>>414
国際切手展の審査員でもある佐藤浩一氏のアーカイブスについて記事があった(仙台郵趣会会報228号)(2018.2)。
300円仏頭のエッセイと称する見たことのない品の画像も。

あくまで私見であり、審査の絶対ルールではないだろうが、興味深い意見が並んでいた。
「真正品であることの客観的な確認の取れるもの」
「サインも印章もない下書きや原画があったとし、それを展示作品に加える際には工夫が必要」
「デザイナーが私的に所有していた下書きなどは “Designer’s Waste” として
評価されるどころか“ごみ”扱いされるケースも」