その後もう一回やったけど、ほとんど人がいなくて閑散とした印象だったのでこの時にはですね、参加された方々がグループ発表した時に、私は非常に心に残っているのは横山
茂課長の名演技ですよね。
あの時の名演技はすばらしかったし、私自身も谷口園長と一緒になれない演技をして色んなアピールをしましたけれど、しかしその寸劇をする為に我々は3千万を払ったのでは
ないという事を一つ申し上げたいと思います。あとそのスタジオLさんの会議で出てきた色んなカフェとかあったまーるカフェができたのはそれはそれですばらしいし、農家の若い
女性の人たちがカフェをやりたいというお気持ちも非常に理解できますし、その事に対して町がお答えしてる事もよろしいんですけれど、しかしやはりサークル活動をする為に
我々は3千万を払った訳ではないと。1年半かけて二つの大きな事業をやって、そしてセットで3千万をかけたからにはやはり最初内閣府と約束をされたとはないけれど、
内閣府の審議員だった山崎亮さんを通して非常に大きな力をいただいたけれど、その間にはやはり沼田町民の方を向いて得た情報に対して、結果を出して作っていく事こそが
山崎亮さんの仰るコミュニティデザインの思想だと私は思うし、実際そうだと思います。