>>139
NECでは実際にそのように運用しているに違いないが、人を切るリストラは人事マニュアルでは最後の手段とされていて、人を切るリストラに手をかけた時点でマネジメントの失敗となる。
だから狙った人物をすべて切ったらリストラに
成功したとして評価されるのではなくて、人を切るリストラに踏み切った時点でマネジメントの職にある者は評価の対象外、というかその逆の責任をとるのがNECの外の世界の常識的な手続きとなる。
(株主総会では毎回その辺の厳しい指摘がなされているはずだが)
責任をとるというのは軽くて降格、重くなっていくと辞職、さらに重くなると会社に与えた損害を賠償という形で重荷を背負うことになる。