三行リトマス伝説<三行と対立反応を示した人のその後>

(法務GrチーフAさんの場合)
シャープでは「有能」だったが、ユーテックに天下るも「業務に著しく支障を来たす」という理由で数ヶ月で解雇。
「契約書審査をしてあげるわ!」という上から目線で業務を停滞させていた点で三行と対立。奈良事業所の名物パワハラ上司で有名だった。

(Bさんの場合。上記Aさんの元部下)
トントン拍子で出世、早期退職で日本電産に転職するも試用期間で解雇。
Aさんに対して徹底したイエスマンっぷりで三行と対立。

(Aさんを擁護していた某間接部門の管理職Cさんの場合)
早期退職でパナソニックに転職するも試用期間で解雇。
業務を停滞させるAさんの行動を問題視した三行に対して「大人になって下さいよ〜」との言葉を放つCだったが、そういう職業倫理はパナソニックでは通用しなかった。

(品質管理部のDさんの場合)
ISO事務局長という立場であったが、ISO9001の2015年版対応をいくら言ってもまともに対応しようとせず(そもそも改正内容を理解していなかった)。
職業意識が非プロパー色が強くなった社長室の知るところとなって退職。
ただし、現在もISO9001,14001の2015年版内容の誤解に基づく運用の根本部分は一向に是正されておらず、対象部門に無用の負担を課している状況は変わらず。

(知財部門の場合)
三行が「特許発掘のやり方が根本的に間違っている」と社内SNS(yammer)や知財本部掲示板や次世代開発センターにて主張するも特許開発室、知財本部からガン無視される。
しかし、ホンハイ買収後にテリー会長からダメ出しされる(テリー会長は相当お怒りだったという)。
部門ごとドナドナされ、残り1年少しで本体からの資金支援が終了する予定で、慣れない営業をさせられることに。

(最後に戴社長のお言葉)
「金持ちの息子のような社風だ」