ビザールギター使ってる人集合
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ビザールギターって基本的にバカにしてるけど、
他社に似てはいけないという精神で作られた点は素晴らしいね >>368
そういう考え方があるの?
知らなかった
専用パーツをふんだんに使っている様子は現代の工業製品ではあり得ないのかなと
つまり、パーツこそ古いギターの魅力かと どうかすると自社内ですら他モデルと共用じゃなかったりするからね
ほんとパーツ取りにもう1本必要なことがけっこうあるね 専用パーツつってもteiscoみたいに
同じモデル銘でヘッド形状、ピックアップ、テールピース違いが何種類もあるメーカーも有るけどな ギターは使ってナンボだってスレで
素人みたいな一般論を連投してる婆はどこの病人かね フェンダーやギブソンの丸パクリが横行してきた業界において、
似てはならぬという精神は尊敬に値するよ リスペクトしてたからこそ
あえて丸パクリはしなかったんだろなあ >>364 昔、60年代くらいのを持っていた。ネックは太かった。
音は今のロック向きではないけど個性があったのでレコでは結構使った。 >>376
リバーブかけてリッケンバッカーみたいな音だろ?
カントリーとかヒルビリーやってたのかい? オクでteiscoネックゲット
昔ボディーとアッセンブリだけ手に入れたET440にどうかと思ったけど
0フレットもストリングガイドも無い色々仕様違い
でもペグもクルーソンタイプに替えてあるし
極太期待してたらソフトvシェイプなのも前のオーナーが手を加えたみたい
大事にしよう スティーヴィー レイヴォーン最高
ブルースっていってるけどあの音はサーフロックだね
モズライトも使われてたけどフェンダーを愛用したロカビリーとかカントリースィングの人達を売り込むのにレコード会社が作ったジャンルだけどさ
なんて捲し立てても誰にも相手にされないので一人でギター弾いてるよ >>381
あんたわかってるねえ。 もちろんジジイなのも透けてるけどさ
デルトーンズとかミザルーとか、アメリカ人は大好きだよな
昔も今も地域の祭りで受けるのはレイボーンみたいなバンド
ラップとかブラックミュージックが通用するのは都会だけ
そんなもん田舎でやったらライフルで撃たれる アメリカの5分の4は田舎
ニューヨークとロサンゼルスとシカゴ以外は田舎
アメリカ人は一種類じゃない だからトランプは大統領になれた
スノッブじゃなく大多数のレッドネックの代表として
音楽も同様 白は暑苦しいクロの音楽なんか聴かない興味が無い
もちろんイエローなんか問題外 スレ違いなんだけど
まあ商売でやってる以上どうゆう客に聞かせるかちゃんとイメージできてた方が成功しやすいよな
やってる本人が人種とか文化の違いにそこまで拘ってるかは話が別 >>385
俺にレスしてる? 抽象論じゃないんだけどな
ステーツに住んだらわかるよ
マジで「イージーライダー」の世界だから アンカー付けないと混乱して別のコテで返事しちゃうのは自演なのかな Aria Diamond 1202Tのシングルカッタウェイタイプがあるはずなんだが、型番わかる人いたら教えてください。 >>388
これ何か根拠がある話かねぇ。
これ直感的にアライ・ダイアモンドやUnivoxが、イタリアのEkoブランドのテイストを取り入れて出してたモデルの使い回しに見える。
・ヤマハの木工技術云々は(ピアノはさておきソリッド/シンライン)エレキに関しては1967年内製化以降だし、
・ヤマハ初代SG1/SG2等と共通シェイプのグヤトーンはヤマハの木部を部品として使い回した説が有名だけど、
・シンライン・アコースティックのヤマハSA60は、リッケンバッカー4001のカッタウェイのツノを模したと思われる、曲率が正から負に不連続に変わって角が出るデザインが特徴なわけで
それと違うシェイプの木部をわざわざ他社部品用に作るのかなぁ?仕様変更で不良在庫化したボディが云々とでもいう裏話が関係者の口から出てこないと信用できないなぁ。
ちなみにピックガードはEko風アライ、
トレモロテイルピースはもしかするとテスコ系かもしれない あと仮にオクのモデルがアライの姉妹機だとすると
木部はマツモク周辺の可能性が高くて、それはそれで価値のあるモデルかもしれない。
ボディ表面のアーチトップ風の曲げ加工を見れば、ヤマハとマツモクの違いは一目瞭然なんじゃないかな ビザールもビンテージも触ったこと弾いたことないけど
購入検討してる。
ただほしいやつは今在庫が遠方で試奏ができない。
で、聞きたいんだけど。
ビザールは弾きづらいというけど、一体どの程度なんだろう?
まぁ、モノがモノなので一般的な答えはないかもだけど・・・。 1960年代ヤマハSAと似たボディシェイプの
SG-25T-DXジュリアンの写真
https://i.imgur.com/Rj1FAA1.jpg
この時代のグヤトーンのカッタウェイをザッと見ると
・東京都優良輸出商品=自社工場製と推定されるSG-S02はベネチアンとスクエアオフの組合せ
・「グヤトーン セミアコ」で画像検索トップに出るSG-M03(型番的には同工場製臭い)は、フローレンタインのダブルカッタウェイ(Gibson SGみたいな形)で、後のグループ・サウンズ向けギター(グレコ初期やファーストマン)に繋がるデザイン
と、デザイン的試行錯誤を繰り返していた様子がわかり
もしかしてSG-M03のデザインを洗練してSG-25T-DX(上記写真)やヤマハSAのデザインが生まれた可能性も無いとは言えないのかなぁ、と。 >>392
youtubeにテスコ(デルレイ)の年代の違うチューリップギターを見せびらかしてる人の動画が有って
テスコのギターはオクターブ調整できないって言われてるけどブリッジ止めてるネジ抜いて工合良いところまでずらし
そこにドリルで穴空け直してネジ止めすれば問題無いと言っていた
ギターなんて楽器の中ではどちらかと言えば簡単な作りの方なのであとはそんな手間かけてまで使いたいと思うかどうかではないか あしたの桜まつりイベントに
チューリップベースで行くことに決めたぼくでした
さいわいお花まだまだターップリ残ってそう きのうのイベント
対バンGが一人で2本持ち替えるアマにはめんどくさい人で
レスポールとストラトでした
なーんでい定番かあ思いました ツマンネ
ぼくならビザール2本でいくとこです
あと >>392
>ビザールは弾きづらい
ネックがゴン太、ブリッジ周辺の手の収まり、SW類の配置等ありますが
そんなんは鳴れでどうとでも
音はごく普通のエレキの音してますから
ただし!
ネック修正不可不能なのはパスするか弦ゲージで対応するか、でしょか Eastwoodのjupiterリイシュー買った
弾きごこちは現代の普通のギターって印象
出てくる音はかなり個性的だわ、これ
ローが全く出ない
不思議と古臭い音がするんだな
ピックアップがいい仕事をしてるのかも >>397
うらやま
エレキで弾き語りって言うと定番はストラト
ジョンレノン意識してレスポールジュニアってとこだけど
スネアパンパン叩きまくるようなバンドに入らなければ
harmonyのホローボディーなんて渋いチョイスですぜ >>398
それがさ、めちゃくちゃ重いんだわ
見た目だけでオクで買ったら大誤算
セミホローでサウンドホール無しだから音に広がりがないっつうか
兎にも角にも中途半端
まあ俺にはぴったりだ >>400
H74は好き
あのデザインはかなり良い 日立のSPLENDORって、管楽器のSPLENDORと同じ会社?
関係ないのかな テスコのスカイラインが
日産スカイラインと無関係なのと同じ
MSXで検索するとバイク関係ばっかりヒットするでしょ? いや、同じ”楽器”なんだから、ふと思うのは自然でしょw >>404
失礼しました!
マジで日立製だ。 まったく知らなかった
見たことも聞いた事もない。ご教授ありがとうございました LACEのcyber casterのビザール感すごない?
ピックアップについて調べてたらたまたま見つけた。
ピックアップ自体の価値がそこそこあるからパーツ取りもできるし
6〜7万だからそこまで高くないし。
中古で流れたら安価で流れたら欲しくなりそう。 >>406
そんなセコイ話するなよ
音楽の話しようぜ >>406
楽作板だぜ?
おまえのレスは少し違うだろ
旧車レストアしてコレクションするオヤジ趣味じゃね?
スレタイ読めよ >>409
おまえが頭一つ抜けてるビザールだよ
カレイドスコープとか好きだろ?
俺も好きなんだけど >>408
楽曲板じゃないんだから、物質的な楽器の話をするのは全然アリでしょう
むしろここは音楽の話をするのにふさわしい板ではない
音楽の話には音楽板があるよ マーチンのEM-18ってソリッドエレキを
30年くらいメインで使ってるけど、これってビザール?
ttps://www.amarshall.com/?page_id=355 >>412
80年代の、あの頃のギターですね
音、ないんですか? リハ音源でもいいから聴きたいな 少女達と無敵の人による或る秘めやかな「性的儀式」
無敵の人3.0 POST HUMAN SEXと
量子的シンギュラリティに関する最終報告
https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n3344fs/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) >>416
なにこれ。闇がなさそうなゴッコ?
少女とかww単なる肉がどれだけの物語になるの
少女は人間じゃないぜ? humanじゃねえってのwwwただの肉だよ 以前上げるアゲルゆったまま忘れてたバーンズロンドン兄妹
ありきたりのストラトやジャズベなんかよりよっぽど楽しめます
https://imgur.com/BKLE65j
https://imgur.com/c9zNG8c
どちらもSCがけっこう立派です
https://imgur.com/ClzCvAH >>418
あー、これかあ。これ他の呼び名ありますよねバーンズじゃなくて
まるっきり鳴らないんで有名なんじゃなかったかな
一回弾いたら誰も弾かないっていうwww ここでいいのかな?
テスコのSP-62って99年頃の復刻版らしいけど一応ビザールになるの?
調べても当時の価格とか今の相場とか使用感とか詳しい情報があまり出てこなくて手を出そうかどうか悩んでる >>421
手を出すってどういう意味よ。
転売目的か?このやろう
スレタイ読め、ここは使う人のスレッドだぞコラ
なんだ?手を出すって・・・風俗で一発ヌクみてえじゃねえか
音楽をバカにしてんのかコラ >>422
口が悪いな
買おうかどうしようか悩んでるんです
そんでもちろん自分で使うんだよ
いきなり転売目的か?なんて失礼じゃないですか >>423
自分で使うんなら無問題 わるかった
なにしろ転売目的で情報収集する輩が多いの
ここって知識ある人が多いスレッドだしね
スペクトラムだろ? 復刻版は材も塗装もまともだしPUも良いよ
値段によるけど買って損はないと思う
フェンダーアンプで鳴らすとあの頃のテスコサウンドじゃないぜ
アンプもバルブのチェックメイトなら最高
テスコって当時ちょっぴりゴージャスだった
グヤトーンとは違う舶来品の香りがしたなあ >>421
復刻版でどれくらいだろ
グヤトーンシャープ5が15万くらいだったかな(バルトリーニ載せたりしてた)
スペクトラムはテスコのフラッグシップじゃないし、色物だから復刻時定価10万くらいか
中古だと買取5千円販売5万円くらいが適正価格だと思うな >>426
ボリ杉
コレクション目的なら有りだけど、弾き倒すブツなら5万で充分
エレキの寿命は一日100円換算で最長2年
これが目安 >>425
情報ありがとう
手を出すって表現が誤解させたのなら謝る
ギターはまだまだ初心者なんだけどそんな人間がビザールを購入しても大丈夫かな?って意味合いで「手を出そうかどうか」なんて表現をしてしまった
申し訳ない
悩んでるSP-62はすごくキレイで色はメタリックブルーの古くさいデザインだけど味があると言うかレトロっぽい感じに惹かれてね
なんにしてもありがとう >>426
多分一万円で買い取って9万8千の値付け
実際の売値は5万だよ >>425
むしろテスコのフラッグシップってどれなのか問い詰めたいw TeiscoならKシリーズも良いよね。K-3L欲しいわ たしかにKシリーズはスペクトラムより普通っぽくトンガっていて海外でも人気高いみたいね
もっとよくわからないのはグヤトーンのフラッグシップ。シャープ5モデル以外にもピックアップ角度をクルクル調整できるLG-120とか、ロリー・ギャラガー・モデルの上位バージョンみたいなグローリーとか
ファイヤーバード系デザインを進化させたトライカッタウェイのLG-200 (ライクーダ使用)とか
ビザールっぽいのにプロ御用達モデルが意外とある >>428
スペクトラムは何回か復刻してるらしいね
自分のは昔アメリカ買い付け行ってた古物商に頼んで探してもらったもの
オリジナルはそのくらいなかったんだ
日本で60年代当時売ったのかどうかもわからないくらいなかった
あとヴァン・ヘイレンがプレイヤーの表紙にスペクトラム持ってるのが載ってカワイが復刻するまで異常な高値になってたらしい
今は壁に掛けっぱなしだけど手にした当時はうれしくてスイッチガチャガチャやって弾いてたな スペクトラム5の話ね
2PUのスペクトラム22やスペクトラムベースは少ないけど見かけないわけじゃなかった
今は逆にそれらのほうがレアかな むかしカスケードてバンドがビザールで攻めててカッコ良かった スペクトラムといえば、テスコが不渡りを出しカワイに吸収合併されながらも独自ブランドを保っていた1969年頃、全然違う形状のモデルがスペクトラムとして発売されていた形跡があるのだけど、なんなんだろうね。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/90/Teisco_Spectrum_2.jpg
1969年といえばフォークギターブーム到来のエレキ不況で市場も業界もガタガタになっていた様子だから試行錯誤のモデルチェンジをしたのか、それともカタログの表記ミスなのかな >>436
逆に確かELVISってブランド名で70年代初期にスペクトラム売ってた
明星、平凡か少年マガジンの通販広告で見た
二光通販みたいなとこの広告
この別モデルスペクトラムと同じようなPUが付いてたと思う 昔の記憶だから間違ってるかもしれないがアームも同じような気がする
その広告には型番だけでモデル名表記はなかった
たぶんスペクトラムボディの在庫を使って組み上げたものかと思う
ネックは4:2のテスコヘッドでポジションマークは何だったか、Tの字型ではなかった気がする 70年代通販ギターってマイナーメーカー製ばかりかと思いきや、自己ブランドやOEMで売れてたメーカー製のもあるって聞いたことがある。
アコースティックの木曽スズキ(後に工場をESPが購入)、エレキのテスコ弦楽器(テスコの松本の製造会社)あたりはたぶんガチで、
1969年頃テスコ弦楽器が潰れた後は…カワイ配下のテスコ部門の企画・営業部門のテスコ商事なのかな、そっちも1970年代初頭には消滅して
以降は怒涛のフェンキブコピー時代に入って、通販のオリジナルモデルは古い仕掛部品や在庫だったのかなあ。
通販のレスポールのトラ杢にはフジゲン製があったとか。 >>439
フジゲンの成り立ちのサイトが結構面白いよ。その辺りのメーカー間の横のつながりとか日本のギターの歴史の始まりが垣間見れる。
実際在庫の流しはあったみたいだね。OEMの発注元の倒産やら契約不履行、不良返品とか。
有名な話だとGrecoか。ヘッド割れで輸出できず作ったフジゲンが余った500台を荒井貿易に買い取ってもらってヘッドロゴもそのまま販売したいからGrecoの商標をGoyaから買い取って生まれたブランドとか。
通販ギターなんかはそういう不良品やらB品なんかを集めたのかもしれないね >>437
エルビスはテスコスペクトラムではない 似てるけどwww
トーカイの60年代お値段チョイ高エレキ
70年代に残ってたのは在庫整理。きれいな高級エレキだったよね >>440
あー、そのサイトは10年近く前に英語記事の出典として使わしてもらって、それを見たアメリカの研究家がそのサイトの管理人さん他を頼って来日して取材して回って日本のエレキギター史の本が出版されてますね。
http://www.tcgakki.com/items08/tc083763.html
情報源としてさんざお世話になっているのに、お会いしてご挨拶する機会を未だに持てず、お恥ずかしい限りです。 Goyaに関してはLevin Guitarのアメリカ代理店のブランド。
ファンサイトによるとGoyaのサブブランドとして東欧製アコースティックギターを扱うGrecoブランドが生まれた事は確認されているものの、
日本の神田商会のフジゲン製Grecoはロゴの形が違うので、名前が同じだけの別のブランドだろうという安全ライン内側の判定がなされていました。
また神田商会もある時期から、Greco est. 1960 (グレコ・ブランドは1960年創設)というフレーズを使い回すようになったものの、Goyaとの関係には触れておらず創設の実態は不明のままでした。
(フジゲン横内元社長さんの書籍は未確認でして、そちらには載っている逸話なのかもしれません)
しかしファンサイトにあるGoyaカタログをよくよく見ると、当時日本でもあまりよく知られていなかった1960年代のGrecoエレキが掲載されていて
それとほぼ同時期、初期の神田商会フジゲン製Grecoエレキの写真もネットに出回るようになって
両者の類似性から見て、Goyaへの神田商会フジゲン製品供給はガチだと自分なりに判定して
英語記事で両者に連続性がある事を紹介しました。
まあ例の、船便輸出でネック破損が起き注文キャンセルで生じた余剰在庫を国内販売した逸話や、
100ドルで国内権利買取のエピソードを知る方にとっては、極めて当たり前の話だと思いますが 通販ギターの話に戻ると
フジゲン創成期サイトは松本市周辺のギターメーカーに話を絞っているので
明科にあったテスコ弦楽器や、浜松の東海楽器、東京/埼玉のグヤトーン、等に関する情報はあまり無いですね。
テスコ弦楽器に関しては、ヒルウッド/ファーストマン のサイトが詳しいのだけど
初期のフジゲン工場長がヘッドハントされて1961年頃設立という逸話は、フジゲン創成期サイトの方には全く出てこない話なので、整合性確認が必要だったり。
通販ギターに関しては、その製造元を調査している別の専門サイトがいくつかあった筈なので、そちらを見た方がいいと思います。 まあこの手の話は、一次情報を調べたひとの話は一定の信頼性や検討の余地があるけど
脚色を入れちゃうひとが間に入ると無駄に話が混乱するから、情報源の見極めは重要だね。 まあひとことで言えば、匿名掲示板への書き込みは信頼に値しない >>442
こんな本があったんですか。ありがとう、読んでみたいです。 二光通販広告でググったらエルビスK3っていうのを見つけた
スペクトラムではないがK-2Lみたいなやつ
白いピックガードのようでオリジナルのKより大きい
PUもオリジナルと違う
画像が不鮮明だが4:2のヘッドにELVISとロゴが斜めに入ってるように見える
これと勘違いした可能性もあるがスペクトラムもあった気がする
まあお騒がせしました 1960年代当時は、下請け製造会社が発注されたモデルや部品を独自ルートで販売してしまったり(例: フジゲンGreco)
楽器商社が輸出用に国内同業他社モデルのコピー生産を依頼したり(例: Guyatone 1860 Rhythm Makerが、Kawai S-180としてコピーされ、フジゲンはKawaiの孫コピーを作っていた)
まるでちょっと前の東アジア諸国のように知的財産権無視の仁義なき戦いが繰り広げられていた関係で
1970年代に入ってフェンダー/ギブソンのデッドコピーが優勢となったタイミングで、古いコピー部品やコピーモデルが通販に流れたのだろうと思います。
東海楽器は70年代にはマーチンの東アジア製造拠点としてセカンドブランドのSigmaギターを生産したり
自社ブランドのCat’s Eyeギターやピアノ生産まで手掛ける有力なメーカーでしたが
60年代にはフジゲンや国内他メーカーと同様に、他社類似モデルを作っていたのでしょうね マイナーブランドの話面白い
いま気になっているのはExetro
テレキャスベースシェイプだったり
シンラインシェイプだけどビグスビーっぽいアームが付いてたり
センスが良い >>448
それエルビスって名前だけどエルビスじゃないよ
見るからに貧乏くさいじゃん K−3だし
72年頃渋谷本町のトーカイショップで展示されてたエルビスは華麗だったぜ
試奏させてくれって頼んだけど絶対にダメですっていわれた。美術品扱い
80年頃、札幌のグヤトーンで
デッドストックEBー9を見つけて、売ってくれではなく貸してくれって頼んだら
「一万円でいいです。こんなゴミ」って言われた。なんだかなあ・・・・悲しい世界だねえ
90年頃、三鷹の楽器屋でムーンサルト見つけた
「オメガ高い! これ最高にイカシたベースですよオヌヌメ」
弾いてみたら単なるゴミベース・・・・哀しい現実 ビザールギターの定義ってなんなの?
最近スプロギターを知ってカッコいいギターだなと思ってるんだけどスプロギターもビザールでいいの? ギブソンフェンダー含めていろいろ弾いてきたけど
国産で「うわあこれオッカねえ」っておもったのは
フェルナンBB−1だな
77年頃で定価18万だったかな 今だと50万くらい?
楽屋にぶん投げてあったのをライブで使ったら・・・・鳴りまくり
こ、これで国産か?スゴイ すごすぎるって衝撃
でもこいつ、まったく売れなかったんだよな。 なぜだかわかる人は大人だね >>452
スプロ? なんだそれ
ナショナルのスプロか? >>452
国内でスプロ使ってたのは、主としてハワイアンバンド。ナレオってやつ
ロック、カントリー、ジャズでは見たことがない
そのうえクリビツ高価だったんじゃないか?
ギブソンフェンダーの倍くらいの値段
米軍基地入手や直輸入でも50万超えてたような
一ドル360円レートの頃ね でままぁビザールっちゃビザールでいいんでないの
スプロのアンプをジミーペイジだか誰だかが使ってたんだっけか >>456
あいつは使えるものは人でも何でも使うからww
アトランチック周年記念のプレイ・・・・超ヘタクソだったよなあ
理由とか事情とか無し。単なる「ヘタクソ」
あれで彼は全世界から現役引退が確定したんだぜ パクリ屋の正体もばれたしな >>456
ヤードバーズの頃から
「こいつうさんくせえ奴だな」と思ってたんだ
なんかズルいっていうかキモイっていうか嘘つきっていうか
ヤードバーズ出身でまともなのはジェフベックくらいだろうな Suproね。VALCOっていう、National Dobro Companyの創業者Dopyera兄弟が作った会社の一つが扱ってたブランドで、
レゾネーターで有名なNationalブランドのエレキや、メールオーダー(通販)のAirlineブランドのエレキ
と共に扱われていた。
元々はレゾネーターギターのNationalが作った廉価ブランドらしい。
ブランドの権利は、2005年頃は元フェンダーのBruce Zinkyが持っていてお得意のアンプを出していたらしいけど
2013年にニューヨークのAbsara Audioが買い取って、そこら辺りでNAMMに出品して世界的に復活したかのような印象になってるんじゃないかな。 レゾネーターギターの草分けDobroとNationalはどっちも、金属製の音響共鳴板(コーン)を使って大きな音を出すレゾフォニックと呼ばれる弦楽器の発明者Dopyera兄弟が関わっていた会社/ブランド。
1930年代のエレキギター登場後は、大音量楽器としての用途はニッチになったらしくて、ハワイアンでは影を潜め、ブルースやカントリーで使われてるのかな。
その関係でDobroとNationalはDopyera兄弟によるオリジナル会社名やブランド所有者がコロコロと変わっていて、1960年代には有名なモズライトも権利を持っていた。
VALCO時代、1930年代末にはエレクトリック・アコースティック・ギターに進出、1960年代前後にはRes-O-Phonicと呼ばれるグラスファイバー樹脂製ギターや、現代のレスポールの軽量化ホールに通じる構造のギターを作っていた。
今はブランド所有者はGibson、楽器的な後継はNational Resophonicとかその辺かな。 >>452
ビザールってのは感覚的な命名に過ぎなくて、
ひなびた質屋(Pawn Shop)や安物中心の中古楽器屋にありそうな、マイナーブランド楽器や奇妙なデザインの楽器の事だね。
具体的には、今では消えたブランドのオリジナル楽器や復刻版、特にアメリカや、日本・イタリアの60年代楽器を指す事が多い。
リアルタイムの1960年代には、たとえばイギリスの大御所ハンクマービンやリンゴスター、若き日のジェフベック、ジミヘン等々が、単に入手し易い安価なギターとして60年代日本製ギター(後の日本製ビザールギター)を使っていた。
1970年代にロリー・ギャラガー、1980年代にデヴィッド・リンドレイやライ・クーダが独特な使い方をしてビザールとしての再評価が始まって
日本では1982年Player誌別冊OUTPUTの出版で最初の認識ができた。
1990年代にはニルヴァナ他のグランジで、フローティング・トレモロ独特の響きが好んで使われるようになって世界的なビザール・ギター・ブームが到来、
1993年リットーミュージック・ムックbizarre guitars出版で、現在のビザールギターの概念が国内的に確立したのかな。 ビザール本が93年か、懐かしいな
あの本に載ってるギターは色んな人が協力して持ち寄ったんだけど、みんな仲良くてテスコだグヤだ、ヤマハだって情報が少ない時代、知識に飢えてて長電話したりした人もいる
まあ野口さんが情熱あったから、ああいうマニアックな本でも世に出たんでしょう、大変だったと思うよ色々と
ただ自分はあの本でビザールという言葉を知ったし、その前は国産オールドとか海外B級ギターとかいってたよ Suproギターは日本では映画「リンダリンダリンダ」で使用されて有名になったんだよね
監督か美術さんか知らないけどこのギターを選ぶなんて本当にセンスがいい
https://www.youtube.com/watch?v=iGQyHTFzero セミホローとかテールピースとかスライド型3バンドEQとか特徴てんこ盛りだけど
ビザール的にはGloryインスパイヤにしか見えないモデル 以前H.S.Andersonだったかベスタクスだったかのギター出品したら
椎野秀聰氏からメールが来た
『僕らが作ったギターの名器』執筆中だとかで
その個体の情報を求められました
落札者の了承を得てつないでさしあげました
その本読んでみたいです ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています