高校の時にどうしてもギターが欲しくて親父に相談したら、一緒に作ってみるかってなって近所の廃材とか家にあるもので作ったのが最初に手にした楽器かな。
休みの日にしか作業できないから完成まで2年以上かかったよ。

しかも所詮素人作業だったからネックのこと考えてなくて適当に作ったらすげぇ太くてクッソ弾きにくいwww

さらに当時ピックで弾くなんて知らなかったから適当にその辺にあった小銭で弾いてたらそれで馴染んじゃってピックで弾くのは未だに苦手www

ハマリ症な性分なのでピックアップなんかも親父に聞きながら作ったんだけど変な音というか個性的というか、いろいろ不具合あっても愛着湧くよね。

その後、大人になっていろんなギターを手にしたけど結局じじいになって今も弾いてるのは一番最初に手にしたギターだな。
あまりに仲のいい親父だったのでファザコンなんてバカにされたりもしたけど、親父には感謝している。