圧電素子なんて素材としては元々安い、千石とかで圧電ブザーとか探すと汎用品は数十円
それをギター用ピックアップにするには、素子を特注して適度に振動を拾う物を作成して(特注でコストアップ)、さらにケーシングや配線を試行錯誤してマトモな製品に仕上げる為には人件費や材料費をつぎ込んで開発行為をしないといけない
そういうコストを入れて、売れそうな数を考えて利潤分上乗せしたらそれなりの値段になるのは当然。そう考えるとメジャーな製品でも無いのに千円以下で売ってるのはそれこそ数十円の素子に適当な配線つけて売ってるだけレベルという想像は付くだろ
(但し、そういうものでもうまく使えばいい音が出せる可能性はあるのが難しいところ)