ガットギターとは、もともとギターに羊腸弦、すなわちガット弦を張っていたことに由来する。
20世紀後半にナイロン弦に取って代わられて、ガットは非主流となった。
クラシックギターの現在最も一般的なボディの祖形は19世紀に作られたが、弦は20世紀中盤で大きく変わった。
アコースティックギターとしてのクラシックギター最大の特徴は弦の材質にあるので、「完成」したのは20世紀後半と言えて、
ガットギターはちょっと問題がある呼称とも言える。

フォークギターなどは金属弦だが、クラシックギターとハッキリ分かれたのは20世紀になってから。
アメリカのギターは、フラットトップギター(最狭義のアコースティックギターはこれの金属弦のもの)とアーチトップギターとに分かれ、
さらにワイゼンボーン型ギターとリゾネーターギターが開発された。

だから、日本名クラシックギター、英語Classical guitarはかなり便宜的な呼称であって、>>309は暴論(この手の話はプロのギタリストも平気でするので恐ろしい)。

日本発祥のアコギの型が1つもない点が歴史の浅さを象徴してるよな。
歴史は中国と大差ない(朝鮮は日本領だった時代もあるので、スタート地点は同じとしてよいかも)。