内部配線交換についてだか、リペア、メンテナンス視点で考えれば、今の音質そのままでの線材交換が一番難しいよ。
1982年製ギブソンカスタムの内部配線の腐食が激しく、電装系も緑青が点在していたので、
一新すべくリペアに出したはよいが、全く別物の音になって帰ってきた。
流石にやんわりクレームを出したところ、「当時の部品、線材じゃないから無理っすね!」と言われたね。
まぁね、それはよーくわかりますが、もう少し色々試してくれてもいーじゃん。って思ったね。
しかも、ギブソンならオールドスタイルの線材料使うはずなのに、どう見てもクライオ処理配線材だし、トグルSWもESP製だし。
お任せしてしまったおれが一番悪いが・・・・さすがに少しは気を使うくらいしろよ某楽器屋!!

あれ?途中から愚痴になってんな。しかも長文でスマン。
とにかく古いギターのデフォルトに近付けるのが一番難しいね。