♪チェロって素敵♪30 [無断転載禁止]©2ch.net
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前スレ
♪チェロって素敵♪29
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初心者で、チェロ組曲に挑む人は最初から50万以上の剛弓買っとけ >>427
なんで50万?剛弓?
そもそも剛弓扱えるのうまくなってからやろ
挑むなんて大袈裟なことをいう必要も無いとおもうが
4番〜6番はまぁ大変だけど10万位で買える弓で十分です >>428
どこの10マン弓?
そんなコスパの良い弓があるのなら、
むしろ教えてください
6番まで全部弾ける一番やすい弓はいくらなのか知りたい
但しカーボン除く >>429
おすすめならベルナール
6番弾くのに必要なのは練習です
弓は全く関係ないね ベルナール持ってる人が弓なんて何でもいいとか言うの変だろ、あれなら申し分ないよ。愛してるよベルナール >>431
ギヨーム持ってるけどギヨームじゃなきゃ弾けない曲なんてないよ?
スギトーだろうがアルシェだろうが、カーボンプラスチック製だろうが弾けるには弾ける
楽さ、満足度、自分のイメージとのシンクロが違うだけ
軽自動車で東京大阪は辛いけど出来るし、リッターカーの方が後で少し疲れない程度
ベンツCクラスやアウディA6じゃないと行けない場所なんてないよ ギヨームまで持っててそれいうのって、
なんかズルい笑 いやはや羨ましいかぎりです。 逆にもったいなくて安いカーボン弓でしか弾けない曲もあるよね >>433
15年位前は40万強で買えたからね
>>434
火星やるのにギヨームは使わないかな
流石に本番でカーボン使おうとは思わない
弓は私一代で使いきりだと思ってるから
師匠はオケでコルレーニョある時はカーボン使うってさ >>435
>コル・レーニョ
ですよね笑
実物を見たことないですがコルレーニョガードなるものがあるとか >>15年位前は40万強で買えたからね
弓職人て膨大なストック材料もってるよな。あの絵見ると
そらフェルナンブコ枯渇して値段が釣り上がるわ!ておもうんだけど >>436
ググったらあった
バットゥート専用だね
トラットは出来ない
絶対バランス崩れるし振動特性も変わるだろう
良い弓使う意味が無くなるなら本末転倒だな
>>437
在庫はあるところには大量にあるね
師匠に認められて弟子が独立するときに分けてやれるくらいある
というか、若手がヨーロッパで弓作りするにはそうじゃなきゃ出来ない
んで、材料ない職人はブラジルに行くんだな
ブラジルからも少しずつまともな弓が出てきてはいるけど、まだまだだね ブラジルなんて無法地帯、
一歩もちかよりたくねえ
弓職人に敬礼だな チェロを買いたいのだけど
gcv工房の017eとグリガのゲニアルだと
どっちのが良いですか? >>440
ぶっちゃけ中国で良いかって位
敢えて言えばグリガの方が固いかな
どっちもそんなに悪くない
あえて悪く言えば目糞鼻糞
寧ろ店を選ぶ方が大事
セッティングや付属品には結構差が出る 20万の楽器を否定はしない。
倍出しても酷いのは沢山有るんだし。
特に黒檀材のパーツは酷い。
その価格帯だと5年以内の買い換えが前提になると思う。
(楽器の粗が目立って分かるようになる)
若しくは信頼できる工房で、エンドピンをソケットごと交換、魂柱交換、指板修正で五万くらいは見込まないと満足行かなくなるように思う。 >>440
この価格帯なら、
中華の方はアンティークフィニッシュが胡散臭い。
いっそ、グリガのフラットすぎる仕上げの方が潔い。
とはおもうが、
どうせ買うなら、グリガのgama IIあたりまで頑張ってみないか?
高級チェロのそれとはまた別の方向に趣がある仕上げになって、
これで良い音が出るようになれば、一生つかってあげたくなるにちがいない。
ある程度上達してきたからわかるんだけど、
エンドピン舐めてたよ、
エンドピンがチープすぎたり合ってないと、全然楽しく弾けない。 >>441〜>>443ありがとう。
グリガの方にしてみようと思います。
いろいろと参考になりました。 >>443
エンドピンは値段じゃないよ
最近のイタリアンはカーボンが主流だけど正直なところあってなさそうなのも多い
色々試したあげく、スチールが一番という結論のプロも多い
私もタングステンから真鍮、ミックス等々5本持ってるけど
軽いからという理由だけでカーボンかチタンしか使ってない
パーツ交換で手軽なのはエンドピンだけど、テールピースと緒留め糸(テールガット)を変えるのは効果大
テールピースは安くても好みに合えば良い(世界の名器でもプラスチック使ってたりする)
テールガットにナイロン使ってる人はカーボンとかケブラーを是非試して見て欲しい ヤフオクにゲニアルが出てるのですが
買っても大丈夫そうですか? >>446
見てきた
自分は5年以内で買い換えと書いたが2か月で手放したと書いてあるでねーか
2か月で嫌になる楽器をどうして欲しがるんだ
>>441さんが書いている通り楽器選びより店選びの方が重要
初めて買う場合は店頭へどうぞ
あとソケット(エンドピンを挿すとこ)がただの木なのでそのうち割れる。
楽器を演奏することより持ち物として欲しいだけなら好きにして >>443
>どうせ買うなら、グリガのgama IIあたりまで頑張ってみないか?
10年くらい前、駒をデスピオ二つ星他ちゃんと調整しているのを弾いて、安くて良いなと思ったことがありました。
確かに一生弾けちゃうと思うし、自分が初心者のころだったら買ってたと思ったのですが、
案外長く趣味として続いてしまったので、買い換える必要性が生じたとき(それなりの曲に取り組む)に
買い換えられず、ダラダラ続けてしまうと機会費用的にどうなんだろう、って思ってしまいます。 安いからって飛び付かないで
ちゃんとしたお店で買ったほうが
安心ですね。
もう少しお金貯めて良いのを買ってみます >>449
中華や東欧の弾き込まれた中古もイイとおもうよ。
ネック下がりとか要チェックね。安いからって、
ネック下がってたら買わない方がいいよ。 ヤフオクに出てるルーマニア製 Andras Tomasって
買っても大丈夫なやつですか? オクで日本製の古い工房もの譲ってもらったら大当たりだった >>451
何度も繰り返しになってしまいますが、
「自分は大丈夫、君は知らん」
です。
楽器を選ぶ前に、末永く調整してくれる職人さんを見つけられるか、が重要。
職人さんレベルになくても、楽器の状態をよく理解している販売員さんでもいい。
バイオリン属は、たとえ安物でも調整技術次第で弾きやすさ、音の出方が段違いになります。
ひいては楽器の寿命そのものにもかかわってきます。
通販で買いたい気持ちも分かります。
初学者だと、何が良いやら分かりませんからね。
自分もバイオリンは通販で買いました。チェロしか弾けないし。
自分やその周りにも、通販で手に入れた楽器を持っている人は沢山います。
通販で買っても、馴染みの職人さんに手を入れてもらえますからね。
そして、通販で済ませたい、どのお店が良いのか分からなくて困る、という気持ちもあるでしょうね。
ほんの20年前は、だれかの紹介がないとチェロなど買う方法がありませんでした。
つづく つづき
買う手段が、駅前、都心の大きな店しか無い場合、通販とあまり変わらないかもしれません。
個人的経験ですが、便利で利用していた駅前のお店、腕の良い職人さんが他店へ移動してしまったので行かなくなりました。
安い楽器でも丁寧に調整、販売してくれる個人経営のお店は沢山あります。
そういうお店はネットでバンバン宣伝はしていないので(バンバン宣伝している都心の個人工房はボッタクリ多い)
まずやるべきは、教室なりサークルなりに入って、口コミの「つて」を作ることかもしれませんね。
それとも、もうある程度演奏経験を積んでいて、楽器が欲しいということでしたらその旨相談されれば助言があるかもしれませんね。
ヤフオクのお値段を見ましたがけっこうするじゃないですか。
それだけのお金があれば、足を運んでお店を探しましょう。
中国、東欧の物で末永く使えるものが選べますよ。 住んでるとこが田舎なので近くに楽器屋もなく
楽器屋に行くのに結構金額がかかってしまうので
楽器の値段よりもちゃんとメンテナンスできるかどうか
なんですね。
アドバイス、ありがとうございます。 >>451
ヤフオクの、Andras Tomas
ぱっと見の直感的印象のお話だけになってしまいますが、
見てみました、値段のわりに、見た目も良く感じますね。
まともに作られてると思いますから、弾きこみ甲斐はありそうですよ。
弦楽器屋さんの出品ですし、私は、通販で突然、買っても大丈夫とおもいます。
弦楽器は初心者のうちはいったいどう言う状態が、
調子がいいかどうか、わからないのです。
ここで買ってもすぐ、近所の職人にも見てもらう、
と言うことはやったほうがいいと思います。
少なくとも、
「こんな調整しようもないゴミ楽器を買って気の毒に」
なんて思われたりはしない水準の楽器ではあるかなとはおもいます。
店舗を構えてるお店のようですから、現物を見に青春18切符でもつかって、
旅をしてみてはいかがでしょう。この楽器屋さん、
他にも、初心者さんに、よさげな楽器たくさん出してますね。
いろいろ体験してみる場所にはいいかもよ、と無責任に言っときます。 アドバイス、ありがとうございます。
楽器の良し悪しがわかるレベルではないのですが
実物を見てからの方がやはり良いですよね >>457
東京の店だったら、店で楽器の音出しとか、ボランティアで付き合えるよ笑
私はたいして上手くないが、無伴奏一番プレリュードくらいは、
ちゃんと弾けるようになってきたはずなので、この程度でよければ手伝うよ。
先生や上手な友達がいるならそっちを頼んだほうが良いと思うけど、
私も最初の楽器、自分で苦労して選んだので他人事に思えない部分があったりするね。 66歳。チェロ歴、15年くらいか。転勤のたびに師匠が変わる。
リタイアしてから、アマオケでバロックを弾いていた。
それなりに弾けていたつもりだったけれど、
腱鞘炎が始まり、妙な力が入るようになってしまう。しばしば、右手が震える。
勝手にスピッカートが始まる(こんなことを書いても、分からないだろうなあ)。
まあいいかと思って、オケを中断。練習の時間を減らす。
レッスンはそのまま続け、無伴奏を教えてもらっている。
でも、オケの練習時間がなくなったので、練習時間の余裕が増えた。
ちょっと試してみようと思って、ドッツァウアーを引っ張り出す。
最初の方をパラパラと弾いてみる。きちんと弾けないことを大発見。
左手の指がバラバラ。指板を押さえていない。拡張型は、無茶苦茶の指の形。
移弦のあるスラーがとても不安定。アップボウでは、妙な力が入って、ますます不安定。
こりゃいけません。
師匠にこのことを話したら、アマチュアは、曲ばかり弾きたがって、基礎練習をしてないからねえとおっしゃる。
確かにねえ、転勤のたびに師匠が変わり、まともな基礎練習なんてしてなかった。
難しいフレーズもしつこく練習したら、どうにかなるから、それでしのいできた。
でも、応用が効かない。基礎がないせいだ。
すこぶる反省して、これから一年間、基礎練習に向かい合うことを決意。
師匠も、基礎練習をきちんとやったら、ずいぶん楽に弾けるようになりますと後押ししてくれた。
がんばってみようと思った。
66歳の決意表明です(笑)。 いくつになっても基礎練習は大事です
私も基礎練習に始まり基礎練習で終わる毎日です
そして何歳になっても指は動くようになるという人間の不思議を実感しています >>459
なんかビルスマ先生の病気発症した時のエピソード思い出した。一度神経内科で検査受けてみては。 >>460
そうですか。何歳になっても指は動く不思議。
確かにそうですよね。
ドッツァウアーを再開してみて、動かない指を動かそうとして、
1日2日やってると、不思議に動き始めます。
こりゃ確かに不思議なこと。
で、ついでに書くと、
今日、師匠に教えてもらった、脱力の方法を忠実に練習していたら、
右肩がおかしくなってしまった。
たぶん肉離れ。
腱鞘炎に加えて、肉離れかと、
ちょっとため息(笑)。 >>461
ビルスマ先生の病気発症のエピソード。
かなり気になります。
もう少し詳細を知りたいです。 >>462
うーん
例えば肩を下げろって指示だとして
脇をしめてたらダメなんだ
間接は2つ以上の筋肉で動かしてるわけだが
両側で引っ張りあったら怪我するわけ
頑張らないやり方見つけなさいね 毎日の基礎練習でのスケール練習などではおもいっきり指に力を入れて指に負荷をかけるようにしてる
曲を弾くときは脱力して押さえますが基礎練では負荷をかけたほうが指が鍛えられていい
負荷をかけるようになってから指が動くようになってきた 65才で引退かな、と楽器弾き人生を設定して修理調整の予算を組んでいるのですが
ひょっとして早い? >>466
聴力が衰えるまでは人前で演奏して良いぞ
徳永の父ちゃんの最期の病院での演奏もあれはあれで感動はあった
>>465
変な癖つくし楽器さわる時間勿体ないからから指の筋トレは別でやる方がおすすめ >>464
師匠の教えは、ナバラ流。
弓先で弓幅1センチ、フォルテッシモで弾くというもの。
曲目は、バッハでもエチュードでも良い。
例えば、無伴奏の3番のプレリュード。
少し前からやっていて、あの日は、初めて最後までやれた。
そしたら、4時間くらい後になって、
肩が痛いことに気づいた。
幸いなことに、1日過ぎたら、痛さが消えました。
師匠からは、無理をするな。肩を痛めて、弾けなくなってしまった人がいると注意されてました。
フォルテシモで一通りやってみると、
確かに力が抜けるような感じはあるものの、
これが脱力なのかどうかは、いまいち不明(笑)。
脱力できてるということは、どうやったら分かるのだろう。不思議でならない。 >>466
65歳なんて。まだまだ。
オケ老人、70歳、80歳。
かなりすごい人(良い意味でも悪い意味でも両方だけど)
ゴロゴロいます。
まあ、悪い意味の人の方が多いようには思うけれど。 >>468
弓先でちゃんと弾くのに必要な力は指の力
それを効率良く使うには弓の持ち方が弓先で整っていなくてはいけない
親指のあたり方が崩れたりその他の指が寄りすぎてしまっているとテコの原理で無駄に力が必要になる
んで、足りない力を肩からうでをねじって発生させようとするから痛むのだよ
頑張る練習も否定はしないんだけど、頑張る過程で出来ない無理を無意識的に止める効果を期待するものであって、怪我するまで頑張っちゃう人は止めた方が良いよ ふにゃ弓から、そこそこコシのある値段も高ーい弓に変えたら指の痛みが起きなくなったが >>470
おっしゃる通り。
弓先フォルテッシモの練習を始めたころは、20小節も弾くと、
弓が持てなくなってしまっていた。
書いてることを読んでみて、なるほどと思った。
最近は、指が崩れることがなくなったので、
不思議だと思っていたのだけど、
指の力というか、持ち方が、前よりも良くなってきたのかもしれないです。
いずれにしても、練習していて腱鞘炎になってしまった私として、
無理しないこと、痛くしないこと、これが何よりも大切。
チェロ弾く楽しみがなくなったら、これは悲しい。 今の朝ドラ、BGMがチェロをフィーチャーしてて嬉しいね
今日の回だけかな >>468
少し長い時間弾いて、間接が痛くなったら、
そこに力が加わっているね。
普通に弾けるようになると、4時間弾いても痛くはならない。疲れるけど。 右手ってテコの原理使わないのかな?
弦の接点が作用点、親指が支点、人差し指が力点。
作用点での下方向の圧力を一定にしようとしたら、先弓に行くにしたがって力点での下方向の力を増やさなきゃならん、ってのは、音楽以前に自然の法則、物理学の当たり前のルールだと思うのだけど。 >>475
使うよ。特にフランスの近代奏法では重要。
最上級クラスでは小指も使う。
ただし、唯一無二の奏法ではないことは知っておいた方が音楽と健康に良いよ。
一番多いのは元に来たときにもガチガチに握ってしまって指の力を解放させないで、腕を固めてしまって重さを使えないでいるから腕力で押さえつけてしまうケース。
単純化して言うと、一番元では弓の重さと等しい重さ(腕の重さ)をかければ安定するわけで、その状態で弦に対して弓の重さの二倍の力がかかるわけ。これは相当強い圧力なんだな。
これが弓の重心では腕からの圧力はなくても安定する、更に言えばちゃんと持ってなくても良いわけ。この時の圧力は弓の自重分だけ、でもこれで十分強い音がでる。
これが弓先だと弓の重さは殆ど弦に伝わらないわけ。
じゃ足らない圧力はどっから来るかと言うとやっぱり腕の重さなのね。指がその重さを支えて弦に圧力を加えてる形になるのよ。
繰り返し腕の重さと言ったわけだけど、例えば弓の重心で腕の重さを使わないで十分強い音が出る事を確認した上で、腕の重さを使わないってのは肩を使って腕を持ち上げてるってことを認識してもらう。
同じ圧力を弓先で使うにはどうするかというと、指で支えながら重心では腕を持ち上げるために使っていた肩の力を抜くってことなんだな。 >>476
へー、力点に小指使ってもいいのか、なるへそ。
>指で支えながら重心では腕を持ち上げるために使っていた肩の力を抜くってことなんだな。
ほほう、となると、背中から肩にかけては、先弓使ってる時が一番リラックスする、
という理解で良いのかな。逆に言うと、先から元に近づくにしたがって、腕の重さを持ち上げる
分だけ背中から肩の力を利用するようになると。
なんかアマオケの先輩やらが、謎の「右手指先のリラックス」を強要してくるんだけど、
その人たちみんな、特に弓先で太い音がしないんだよね。弾き方間違ってんじゃないかなと。 >>477
先に行くとテコの原理で腕を持ち上げるのに必要な力(背中や肩)は増すのが普通ね?
それで圧力を増すのに緩める方ではなく捻ったり脇を締めたりすると怪我したりしやすい
元や重心付近で握りしめるのは確かに良くないけど
先でしっかり弾かないならバロックボウ使えば良いのにって思っちゃうね ジュリアンロイドウェバーて 頸椎やられて引退したそうだけど見てるとめちゃくちゃチカラ入ってそうなんだよな。 >>478
あー、先弓で手首を捻らないで、上腕をリラックスさせた形を決めようとすると、肘を開いて支えることになるわ。
それを背中と肩でやるのね。 >>479
チェロ弾いて頸椎やられるって、なんでや。 >>42
チェロは好きだったけどナクソスなどにプレイリスト作るほどではなかったけど
これを聴いて思わず作った。
曲自体は「カルテット」というドラマで無伴奏組曲の前奏曲は聴いていて
良いなと思っていたがこの演奏は凄い
初めて残したいと思った
今まで
カザルス いいけどちょっと音が悪すぎるしちょっと入りきれない
ロストロポーヴィチ いいけど大味
当いう感じでマイスキーかデュプレで聴いていたけど全部集めて聴きたいというほど
ではなかったけど
なんか色々聴いてみたくなった
マリーナ・タラソヴァ
のカサド作品集
https://ml.naxos.jp/album/ALC1391 >>480
ほぉ。自分でそこに気づくとは。生徒にしたい。
>>481
ペグがな。案外不必要な緊張してるもんだぜ。
>>482
色々聴いてみよう。幸せになれるよ。 >>483
半世紀くらい昔は、ロストロ以外にも名人いっぱいいて良いっすよ。
フルニエ(仏)、トゥルトゥリエ(仏)、ヤニグロ(伊)、フォイヤーマン(墺)、
シュタルケル(洪)、シャフラン(露)、・・・などなど。
古楽器系は興味ないので知らん。 >>484
いやまぁ、全員音源持ってるけど。。。
ナヴァラ、ジャンドロン、カサド、ピアティゴルスキーもヴィルトゥオーゾ系に入れてくれ
フォイアマンは伸ばさないだろ ペグはエンドピンを伸ばせるだけ伸ばすよう指導を受けてから気にならなくなった。
頭の後ろに行ってくれますからね。
ハーフポジションが遠くなって最初は大変だったけど。 perpetual いいわーこれ、、、、
といいつつ、次に買ったセットは普通のヤーガーとスピロコアの組み合わせ
perpetualのデメリットって出来が良すぎることなんだよな、、、 >>488
良すぎて何が悪いか、というと
値段が高すぎることだ
出来がいまいちなら選択しないだけで済む 弦の交換頻度にもよるでしょうか
銘柄によって差がありますね >>491
まぁ、パーペチュアルは持つよ
エヴァ、エヴァゴールドより いろんな弦を試している時は、毎月3万円使ってしまったりするよ。
パーペチュアルを三ヶ月交換、と決めてしまえれば、そんなに高い感じはしない。
低音弦のバリエーションが胡散臭いが、、笑 でも全部試しちゃうんだろうな。。。 次に出るチェロ弦を予想してやろう
ずばり
perpetual gold だな。で、さらに3000円アップ そろそろラーセンDとスピロコアGを一緒につかうのやめようや >>495
なんでですか?次それしようとしてました。
初心者より ラーセンDとスピロG(主にタングステン)は、
五度重音を鳴らそうとすると磁石が反発するかのように濁って綺麗に鳴らないのです。
楽器を変えても同じ問題が起きますから、やっぱり合わないものは合わないのでしょう。
私には物理的な説明能力がないので、なぜなのか不思議ですが、
この組み合わせを、今の流行最前線ははどうかしりませんが、
多くのプロが使用していたり、
先生が生徒に勧めたり、楽器屋が定番として販売している状況が
もっと不思議です。
某日本人チェリストさんもブログで指摘しており、
私も様々な組み合わせを試み実感していますが、
これほど重音が合わない組みあわせは他には見つかりません。
ラーセンDを使用するなら、スピロGに特性の似たものということで、
せっかくラーセンが用意してくれたマグナコアがおすすめですよ。
エヴァピラッツィGもラーセンDとの反発は起きませんでした。
定番の弦を使用しているのに重音が美しくないのは、
自分がか楽器がヘボなのだろうと、何年も思い込む時間が勿体無いです。
上手な人たちが使っているからといって、真似する必要はないとおもいますよ。
でも、もちろん、自分で確かめてみてください。
体験としては、とても面白いですよ。
ラーセンDもスピロGも良い弦ですから、買っても無駄になりませんから大丈夫。 重音が濁るんですか!そういえば通っているチェロ教室の楽器もADラーセン+GCスピロだけど、なんかいつも弾きにくいなーって思いながらやってましたがそれもあったのかもといま思いました。
楽器と弦の相性の話はよく聞くけど、弦にも相性のようなものがあるのですね…買う前に知れて良かった。感謝です。マグナコアも教えてくれてありがとうございました(*^^*) >>321
遅レスだが、
六番の重音は、
まともなチェロでも、
駒が硬いと鳴らない。
コマをシェイプアップしてもらうとよいな、 執事の西園寺がチェロをすました顔で弾いててわらう
チェロまで弾けんのかよ 5キロ太ったんだけど前より楽に弾ける気がする。音がでかくなったような。 ずいぶん前に買ったパッショーネ。
一度張ってみて、使いこなせないと思い放置。
でも、もったいないと思って、取り出し、使ってみた。
なかなか良い音。
でも、音程がすぐに変わる。変わり過ぎる。
ペグを使わないと、合わせられない。
ガットというのは、こんななに使いにくいものなのか。
響かすのも難しいし、でも、良い音だし、
しばらく使うかどうか、思案中。 そういう独り言好きだわ、もっと書いてくれ。
こちとら、テールピースのチューナ外してみたら、天使の声でチェロが鳴るのを確認したんだけど、チューニングに10倍労力使うのが辛くてすぐにもとに戻しちまったヘタレです。笑えよ >>508
チューナーじゃなくてアジャスターな
テールガット替えてみると良いよ テールガッドはとっくにケブラーだかを使ってるよ。
顕著に演奏しやすくなるから、これは誰にもおすすめだね。
だからといってたとえば、
某プラスチックテールピース の針金ワイヤーテールガッドが悪いともならない
たまに使ってみると、弓圧に綺麗に比例した強弱が得られるし、
バネ鋼製だけに、弾力感のあるレスポンスが面白い。
ケブラー紐は、弓圧と反応の比例性という点ではムラを感じるし、
フィッシャーマンノットの結び目は音の伝達経路しては頼りなく思うこともある。 ドラマにチェロが出てきたけどトルテってそんなに凄い弓なの? >>510
テールピース のアジャスタ−は、
ファインチューナー と呼ばれることもあるから、
チューナーと呼んでも良いとおもうよ。 テールピースとペグ、エンドピンなどの付属品だけでも高級品にすると、そこそこの楽器でも感触が大分変わるね。
なんと言っても、身がつまった木を使っているペグは、まず回しやすいですw >>515
ペグ、簡易調整でも随分違いますね
良い材が無いそうで、大切にしてほしいと言われました 色々試奏して回ったのだが、
高いのにまともに鳴らないチェロ売られ過ぎwwwww >>518
まともに鳴らない、の定義というか意味が曖昧
文字通りの事実ならあなたが下手すぎるせい 店頭での鳴る、鳴らないは難しいですね
新作なら楽器本来のポテンシャルの7割くらい?鳴ってれば
「鳴る」に入れても良いような
問屋レベルでの調整で店頭に並んでいるものがほとんどでしょうし >>520
まともに鳴るの定義は、
とりあえず、チェロとして売られてるなら、
チェロ組曲が全曲全音鳴ならせるかどうか、てかんじだよ。
ついでに、指板のどこを抑えても鳴るし、駒際で弓を擦っても鳴る。
どんな弓でも鳴るったら鳴る。重音でも歌う。
ピアノだったら鳴らない鍵盤があったり、
和音叩くとブスッとして鳴らないとかだったら粗大ゴミ扱いでしょ。
チェロはピアノで言ったら、鳴らない鍵盤だらけなのに売られてるようなものです。 店頭売りは、ものの良し悪し以前に調整が最悪だからなあ。 >>522
チェロの形してりゃ音は全部出せるよ
ちょっと前イッサーリスが大戦中に使われたというけったいなチェロの様なものでアルバム出してるが、ちゃんとイッサーリスの音がする
弦が張られていないとかなら鳴らないが、張れば済むだけ
なんなら魂柱のない楽器も触ったことあるけど、音がでない訳じゃない
それこそまともに鳴らないけどね perpetual以外、体に合わなくなりそうでこわい。
この弦、めっちゃ響くし鳴るね。
他の弦だと、無茶かなという状況でなぜか雑音無く音になる。
輝き感と暗さの塩梅が絶妙で、
人里離れた場所でよく晴れた日に星空を眺めるような音色だとおもう。
perpetualと他の弦の性能差がはっきりわかる曲をやらない限りは、
そんなに価値は感じられんかもしれんけどね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています