今年、両親が相次いで他界し、実家の荷物を整理してたら、リッチー・ブラックモアのパネルが出てきた。
レインボーの初期で、まだ髪の毛チリチリの頃。
俺の母親は、俺が大切にしてた雑誌や漫画をポイポイ捨てちゃう人で、そんなものとっくに捨てられていると
思っていたので、妙に嬉しかった。
そして、俺は確信した、「俺の青春は間違っていなかったんだ」と。