483 博士 2016/09/11(日) 03:11:29.31 ID:tU+DI0tM
それでは久しぶりに再開しましょうw
前回のラスげアードはどうですか?出来るようになりましたでしょうか?
手首を使ったラスげアードですが、まだまだたくさんの種類があります。
今回は前回の応用編ですww 基本はPのアップ maのダウン pのダウン
この3回の動きで3連符を作ります。この3連の応用で、pのアップ aのみのダウン iのみのダウン
このパターンも練習しましょう。使う用途は高音弦でのラスげアードによく使われます。
代表的なのはブレリアスでの、コンパス7から始まり10で終わるdimコードでよく使われますね
高音弦では繊細な音が必要なのでこのラスげアードは必得ですw
同じパターンで、あまり使われませんがpのアップ chのダウン iのダウン
もう一つに、pのダウン mのダウン iのダウン。これらは指の活性化の為にも練習しておいて損はありません。
次のラスげアードに非常に有効になってきます。
それでは次のパターン
フラメンコの形式のリブレなんかによくつかわれえるパターンです。
まずは4連 pのアップ aのダウン iのダウン pのダウン
この4つで4連府を刻みます。注意として練習でははっきりと4連を綺麗に粒をそろえて
弾けるようにしましょう。で、実際の実演では音が繋がる感じで弾きます。
これをさらにダイナミックにしたものが、5連府
pのアップ aのダウン mのダウン iのダウン pのダウン
これはジャラジャラと音が繋がる感じで弾きましょう。
pのアップの後にchのダウンを入れれば6連府にもなります
そのへんは個人の趣味で選んで下さい。
手首を使ったラスげアードはここまでです。
次回はwww最も難しいpを6弦に固定したダウン中心のラスげアードですww