特別な資格が要るわけでもなく、出音や手法に公的な決まりも正解もないから試行錯誤の積み重ねでしか無いし。
客が納得すりゃオペがアマチュアだろうがメジャーな誰それさんのお気にでも誰でもいい。
機材はボロな高級品より、きれいな安物のほうが喜ばれる。
古くても機能と見た目をキッチリしていれば問題はないけど。

性格に難有りな人は、小屋付きではかなり淘汰されているけどまだまだ生息しているし、
乗り込みのパワハラ体質は衰えていない。
素人でも高所作業では保安帽とハーネスの用意くらいしとけ、動いてるバトンの下くぐるなよ。

式典は自治体の首長や国会議員センセの挨拶の失敗はできないのでそこそこ緊張する。
経済団体や大きな会社だと大臣センセもいきなり登場するから気が抜けない。
それが終わればその現場は9割型OK。
アマチュアバンド、実は主催のお偉いさんバンドだったりするし、
発表会は出演者が「お客様」なので、ぞんざいな態度を取ると次からクビということもあるから注意。

1K・ピンクは普通に使う。収録入るなら尚更。
機材の保守ではガリの出やすいサイン波が基本。
何のためにデジ卓に標準装備されてんのかと