0712ドレミファ名無シド (ワッチョイ 17e3-Cg3z)
2019/05/05(日) 14:39:43.30ID:8lfm+jKh0「俺が自由な世界をつくる」。自由を求めて学校に通わない選択をした中村逞珂(ゆた)さん(10)=宜野湾市=が「少年革命家 ゆたぼん」と名乗り、ユーチューバーとして活動している。
大阪生まれ、沖縄在住のゆたぼんは、いじめや不登校に悩む子や親に「不登校は不幸じゃない」と強いメッセージを発信している。
ゆたぼんが学校に通わなくなったのは小学校3年生の時。宿題を拒否したところ、放課後や休み時間にさせられ不満を抱いた。
担任の言うことを聞く同級生もロボットに見え「俺までロボットになってしまう」と、学校に通わないことを決意した。現在も「学校は行きたい時に行く」というスタイルを貫いている。
活動をしていると「氏にたい」という子どもから相談が寄せられることもある。そういう時は友達になり「氏ぬな。苦しむな。学校なんて行かなくてもいい」と言い続けている。
夢は子どもだけが乗れるピースボートで世界中に友達をつくり、戦争をなくすこと。子どもの自殺が増えるとされる夏休み明けの頃には、子どもを集めたライブを開催する計画も練っている。