MS-3とBIAS Mini Guitarで4ケーブルメソッドすると音がおかしくなってしまう件、自己解決したので書き込みます

BIAS Mini Guitarは最終的に『OUTPUT』のツマミで音量を調整するんですが、センドリターンを使用する場合は『FX SEND』のツマミでセンドリターンの音量も調整する必要があります

上記を踏まえて解決策を書くと

1.モノラル出力の場合はMS-3の『OUTPUT設定』は『L+R』にする
2.BIASの『FX SEND』のツマミは12時の位置、高くても1〜2時より上げない

という感じでした

いつも出してる音量に合わせてBIASの『FX SEND』の音量を上げていたのですが、MS-3を通す場合はツマミを12時以降にすればするほど音が潰れてしまうようです
説明書をよく読まずにMS-3のOUTPUTをモノラルだから『L』だけに設定していたのが間違いで音量が低下していたようでした
(『L』に設定した場合、Rに端子が接続されていないとレベルが低下するので、モノラルの場合は『L+R』に設定する)

BIAS Mini Guitarはアンプの音をかなり細かく作り込めるけどエフェクト機能が一切無いので、MIDIでBIASのパッチ切り替えも出来るMS-3にワクワクし過ぎて説明書も読まずに先走ってしまった自分が悪かったです…

色々お騒がせしましたが解決していい感じになりました