6連より3連の方が、弦が乗るサドルのRが大きくなり、サドルと弦の接点(面)が大きくなる=奇数次倍音が多く出る。
硬め(尖った)音になる。
サドルと弦の接点がより点に近くなる6連の方が偶数時倍音の比率が大きくなる=音の暴れが減り、ストレートになる。
ストラトの場合は裏バネの音の混ざり具合の問題もあり別の話。
一般的なトレモロ付きストラトよりストレートな音が欲しい場合はハードテイル。若しくは裏にスポンジひいたりして共振を減らす。