〓近代〓現代〓 定義と境界と作曲家はは? 〓
近代→オネゲルまで
現代→三羽烏から
現代におけるクラシック→ロシア、グルジア、バルト三国、北欧、イギリスもの
一応ドビュッシーの牧神の午後から無調に入ったことになってるぞ。 調性感のある終止をしなければ現代なんだろうか。。
モツの「音楽の冗談〔村の音楽家)」も厳密には・・・ ってヤメレ。
>>5
粛清を受けるまでは現代音楽。
交響曲4番までね。 >>6
でもsym14や15あたりはけっこうゲソっぽいと思う 確かに12音使ってるからなぁ。
でもあの時期で12音技法ぐらいじゃゲソとは言わないんじゃね? トーンクラスターだって使っているわけだから、立派な現代音楽よ。 漏れの守備範囲・・・あまり広くない。
民族主義・・
ヤナチェック
バルトーク
新古典主義までが近代。
新ウィーン楽派
フランス六人組
ヴォーン・ウィリアムズ
ディリアス
ヒンデミット
プフィッツナー
ティペット
--- この辺りが境界?
メシアン
ナンカロウ
リゲティ
ベリオ
ノーノ
アルヴォ・ペルト
ペンデレツキ
フィリップ・グラス
・・・・ 表現様式で区分しようとすると永遠に確定できないと思われ。
いっそ時代で区切って
第二次大戦終了まで ⇔ 戦後
とするか
ベルリンの壁・ソ連崩壊 ⇔ その後
とするか
2001・9・11 ⇔ その後
とするか そんなの簡単。
生きている人の作品 → 現代の音楽
死んだら → 近代の音楽 >>12の定義に則れば、そうでつ。
死んだらもはや改定も破棄もできない、要するにFA。
存命中は不確定要素もりもり。
近代と現代の分水嶺は案外そういうことかもね。 クセナキスはもう近代でいいじゃん。
ポストクセナキスってのがあるわけだから。 近代と現代ねえ。
日本文学だと
芥川竜之介が生まれた日から現代、
死んだ日から現代、
最初の作品を発表した日から現代、
最後の作品を発表した日から現代、
大正元年から現代、
昭和元年から現代、
と学者によって違う。
一応学校の教科書では大正元年の作品から現代ということになっている。
そこで俺はドビッシーの死んだ日から現代ということにする。 生きてる作曲家=現代でいいんじゃないの。
メシアンみたいに死んでからも頻繁に演奏されるのは、立派なCLASSICだから
これらは近代音楽に分類。 ジャン・ミシェル・ダマーズも、マルコム・アーノルドも、伊福部昭
も、吉松隆も現代音楽。生きてるから。 >>16
なるほど、Debussyの死んだ日から現代音楽か。
言い得て妙だな。 ドビーの命日は1918年3月25日だっけ?
WW@の終結が同年11月11日。
まあ確かに象徴的といえよう チケット売るのに苦労するのが現代。
そうでもないのが近代。 >>27
禿堂
>>12
>>14
>>17
以上に身もふたもない代わりに曖昧さもない割り方はないと思われ >>16
晩年のサン=サーンスは現代作曲家の1人だったのか!! >>19
ダマーズはエコールノルマルの学長をしている。
作曲の修了試験も毎年彼が審査員の一人として見ているわけだが、
案の定と言うか近年生徒の作品がどんどん保守系に固まって行く気がする。
平義久も亡くなった。後任のエディット・ルジェは面倒見が良いそうだが、
いくらリゲティやベリオの分析をしたところで小手先は器用になるだろうが、
前衛の精神を植え付けなければ作曲の教育としては根本的な意味がないと思う。 あ、エコールノルマル「音楽院」ね。念のため。
エコールノルマルとだけ言うと別の超エリート学校のことを指すので
フランス人の前では下手にド・ミュジークを略さない方が良い。 前衛の精神を学校で教えるってのも何か矛盾みたいな気が… >>42
まあそれもそうなんだけどさ。
でもそこに気づかせないと、エクリチュールをいくら学ばせたところで
作曲を教えると言う意味はないわけで。
まあ大多数の学生は小手先のエクリチュールを学ぶ方に魅力を感じてしまうわけだが。 この手の話は、知人の音楽学者や演奏家、指揮者、作曲家などと
ここ10年くらいことあるごとに話題になりまして、しまいには
音楽学の限界や、個人の立場の問題にまでなるので、積極的に
議論は避けているところです(^_^;)。先日も朝の3時まで新宿で
話していたし・・・・・・
拝見していると、全く新しい機軸のご意見は残念ながら拝見できませんし、
やはり簡単には結論が出ないことは明白です。むりやり思い込むことで
逃げている人はいますが(^_^;)。 ブレーズの「ソナチネ」以前、以後で十分じゃん。もうそれにしよう。
(最初にこれを言い出したのはP・グリフィス) 20世紀以前と以後で十分じゃん。もうそれにしよう。 ゲソオソ君が絶賛するのがゲソヲソ
それ以外の20世紀以降成功した音楽はゲソヲソではないと。(含 坂本龍一) 20世紀以降成功した音楽というと、シュトックハウゼンやクセナキスとか? シュトックハウゼンが大衆化に成功するとしたらこれからなのでは? >>2
現代→三羽烏から って、メシアン、ジョリベ 、デュティユ?
芥川、まゆずみ、団?
西村、新美、吉松? わかった!ブーレーズ、シュトックハウゼン、ノーノか! クラシックでサイレンは使わないからここでいいんじゃない?
現代・・・かな。 アイヴズのスレが立ってるが、あれは現代音楽なのか? ストラヴィンスキーが現代音楽扱いされる場合もあるからねえ・・・
困ったもんだ。 人によってはベートーベンの後は全部げんだいおn(ry そこまで行かなくてもハルサイ以後はゲソと思っている人は結構多そうな…