ソラブジ
またたった。
音源はパウエルのモンペリエライブが最強。
以上。 2 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2006/03/05(日) 16:45:50 ID:eXqN7Mur
むしろ、ゲソ板に立てた方が
3 名前:名無しの笛の踊り[sage] 投稿日:2006/03/05(日) 16:58:37 ID:RS2h+XKa
音楽はロマン派の延長だし、もう存命でもないのでこちらで。 俺は苦い思いをした。
5枚組あるじゃん。あれを中古屋に持っていって売った。
あとで気付いた時は遅かった。
査定のやつ中を見てなかった。それが証拠に3枚組って
なってた。ふざけやがって。
で次売りに行った時そのこと言ってやった。
初めは認めなかったけどソラブジ知ってるのか?って問い詰めたら
ついに非を認めたよ。ったく。
つか売るやつが悪いんじゃね?ってw >>12
音量だけは凄いけど、粒が潰れまくりで何やってんだか分からないよ。 でもソラブジの凝縮された圧迫感のある音世界が好きな俺はあのオルガン曲大好き。
第三楽章の終わりのあたりなんかちょーかっこいい。 交響変奏曲(ピアノリダクション版)の録音とか無いんですか?
この人って、録音ない曲多い? 多いと思う。ピアノ協奏曲なんかも録音ないのばっかだよね。
現時点での録音と演奏記録はここで見れる。http://www.sorabji-archive.co.uk/recordings/discography.php
参考にしてちょんまげ
ソラブジは現代音楽じゃないだろう。
肥大したロマン派のピアノ部門での残党みたいなもの。 >>17
そのとおり。一聴しただけで現代だと判断するのは間違っている。
ただ以前クラ板にあったんだけどすこぶる評判悪くてdat落ちしたもんだからここに来たんだと思う。
彼はロマン派凝縮型作曲家なんだよな。
ロマン派の到達点のひとつがラフマニノフだとするともう一つのロマン派到達点が後期スクリャービンであり
ソラブジなんだと思う。プロコはロマンじゃないんだわ。あれは一線を画する。
スクリャとか後期も結局ロマン派の音するもんな。進化してるけどさ。それをさらに凝縮拡大したものがソラブジなんだと思う。 >>18
スクリャービンの後期についていえば、あれをロマン派のなれの果てと
見るか、機能和声の破壊者と見るか、どっちもありだと思う。
ロスラヴェツのようにスクリャービンのさらに進化した音楽を聴くと、
もはやロマン派とは言いがたい。そこいくとソラブジはやはりロマン派の
なれの果ての香りがするなあ。
それにしてもプロコフィエフをプロコというのは見るけど、スクリャという
のははじめてみたぞ。 どろどろした即興に聴こえるわな。楽譜もってるけど複雑すぎて形式とかわからん。 アルカンとかゴドウスキとかただ音数が多いっていうだけだった、がっかり。聞くまでが花の代表格? >>22
現代音楽じゃないけど、アルカンとゴドフスキじゃだいぶ違うと
思う。アルカンは確かに音が多く、かつ速度、跳躍、連打などの
度合いが大きいだけという面があるのに対し、ゴドフスキはずっと
緻密だ。
で、ソラブジだけど、アルカン路線ではなくゴドフスキ路線に近い。
こいつをもっと濃密にしたと思えばよい。 ソラブジはロマン派の慣れの果て。ロマン派の終着駅。
不協和に彩られたキラキラとして幻想的な音世界。
凶暴にして魅惑の美しさを持ち音の洪水から浮き出てくる甘美な歌。
まあスクリャービン後期が楽しめる人にはソラブジも楽しめると思います。
>>22 好みですからねえ。聴くまでが花かどうかは個人個人で違いますよね。
少なくとも好きだって人のほうが少数派かな。
ちなみにソラブジは現代ではないだろ。 >>15
交響的変奏曲(ピアノリダクション版)は、
最終変奏のみの抜粋ならBISから出てるよ。
あれ全部聴いてみたいけど、誰かレコしてくれんだろうか……。
楽譜を見ようにもソラブジアーカイブ高すぎるし。 ソラブジアーカイブって、「ソラブジ」っていうキーワードで検索
かけてひっかかったところ片っ端から調べて著作権に違反してないか
チェックしてるっていううわさだ。日本のサイトだろうと、カタカナだ
ろうと。
だから、以前「空無事」なんて当て字で表記してたなぁ。 >>26
そうなのか、知らんかった。
たしかに至るところで注意勧告を見たりするし、
あまり評判も良くないらしいからね。
ちゅうか交響変奏曲(ピアノリダクション版)は484ページか……
48人集めて1人あたま20ページ分のMIDI作ったら聴けるんじゃね? >>26
そうだよ。だからナナサコフはアルバム出せなかった。
ヒントンふざけてるね。
なに考えてんだよ。
没後間もないのに演奏と研究のためにって楽譜を公開しているオーンスタインのサイトを見習え。
オーンスタインとヒントンじゃ
著作者や利用者に対する姿勢が正反対だろw
まあソラブジを批判しているわけじゃないし、あの独特な音響世界も好きだし、
純粋に「作品を聴いてみたい」って気持ちは変わらない。
ヒントンどうにかならないかな……。 ヒントンってあの作曲家のヒントンと同一人物?
良いピアノ曲作ってるにね。 >>31
Alistair Hintonのこと。たしか同一人物。
作曲もしてるみたいだけど、
ソラブジ・アーカイブのキュレーターも務めてる。
ヒントンは『多重エチュード』くらいしか知らんなぁ。 ヒントンとソラブジの作品をあわせたアルバムをたしかアマートがだしてたね。
ところでそのヒントンのトリプルエチュードの楽譜見てみたいんですがどこで手に入ります? トリプルエチュードの楽譜は音符が小さくて読みにくい。 >>33
スティーブンソンとか入ってるやつかー。
トリプルエチュードの楽譜はネットでの入手は少し難しいと思う。
うp系の掲示板とかをあたってたら、
親切な人が時々上げてくれてるみたいだけど。
>>34
たしかに小さくて読みにくいね。
むかし数ページだけノーテーションソフトで清書したんだけど、
2つ誤植っぽいのを見つけた。探せばもっとあるのかも知らん。 オーパス・クラビチェンバリスティカムは、
マッジ盤とオグドン盤どっちがおすすめ?
他におすすめの人とかいる? どう考えてもオグドン。
値段が高すぎるのが欠点だが、それを補うほどの価値はあると思う。
マッジは一応弾いてるけど乱暴というか雑すぎ。これはこれでソラブジらしいともいえるが。 弾くのに必要な労力と技術を考えればあれでも安いくらいだがな。
凄まじい努力が必要でかつまったく儲からない。
ごく一部の人にしか評価されない。
こんなんだからソラブジに手を出そうって人はめったにいるもんじゃない。(とくにそれで食ってるプロは)
それでも手をだすプロは相当なバカだと言える。
偉大なバカである。 >>38
そういう意味じゃ、オグドンなんて行くとこまで逝っちゃってるピアニスト
だったからな。すごく魅力的なのに、場合によっては弾き飛ばしてたり。
で、ついには本当に逝っちゃったわけだ。
同じコンクール出身同期のアシュケナージとはえらい違いだ。 アシュケナージのような経歴も良いとは思うけど、典型的なエリート路線だよなあ。
そういえばオグドンの作品をオグドンの奥さんが録音してるCDがあった。 アーカイブ見て確認してみてよ。
たしかないんじゃないか?
ピアノ協奏曲はなんか一曲くらいラジオ録音があるとか書いてあったような。。 6管編成など編成が大きすぎて、
数時間という演奏時間が長すぎる、
それに難解で演奏困難とは!
様式はブライアンと同じく近代音楽に属する。 >>45
ワーグナーやマーラー、ブルックナーみたいに熱狂的なやつがたくさんいればライヴ録音位はしてくれないかな…。
メシアンのトゥランガリラが毎年演奏されるんだからソラブジが無理なのは理解できん!! すまん。URL間違えた。
こっちだ↓
ピティナ・ピアノ曲事典 ソラブジ / Sorabji, Kaikhosru Shapurji
http://www.piano.or.jp/enc/dictionary/composer/sorabji/index.html >>50
「ピアノ交響曲」ってなんだろ?
しかも第7番まで書いてるしw >>50
「超絶技巧百番練習曲」って野田が勝手に付けた邦題じゃねえかw ピアノ交響曲やオルガン交響曲は−ソナタよりも大きい楽曲という意味だろう。 一番初めに日本語に訳したやつの訳が普通は使われるね。
じゃないとCD会社は売りにくい。 >>55
ヤツがウィキペディア批判サイトで
「『〜の練習曲』では日本語として正しくないから
俺様が上手い邦題を付けてやった」とほざいてた。 >>54
野田は誤訳ウィルスを撒き散らしている迷惑男
ファーニホーでもデタラメな邦題を勝手につけていた
ピラネージの版画すら知らない教養を恥じるばかりか本人は得意満々 ttp://www.youtube.com/watch?v=KISDJieYq1A
ツベにソナタ1番きとった
きいとらんひとはきいてくらっしぇ おい「兵士たち」と「創意の牢獄」もなんとかしてくれよ! ピアノソナタ5番(『Opus Archimagicum』)って譜面持っている人いるかな?
ごく一部の壮絶な箇所が掲載されたページなら知っているけど、全体的にはどんな曲なのかなと思って…
それから数十年に渡り創作されたピアノ交響曲群の世界も気になるなぁ。
ソナタ、O.C.等と比べてどう作風が変わっているのかなとか。 確か大量の自作自演の録音残しているんだよね?
せめて自分が死ぬまでに出してくれないかな・・・ おい、みんなで彼の第二交響曲のオーケストレーションを完成してみないか?
誰かFinaleあたりでWikiにしてくれるといいのだが? あなたクラ板のどっかのスレでwikiを使って「モーゼとアロン」をみんなで補筆して完成させようとかレスしてませんでした? されているようだが一部かな?
第4ピアノ協奏曲をオミドから貰った!
演奏してみたいなあ! どっかでうpされてるのかな?
俺小犬のワルツしか持ってないや
来年の春東京行くからソラブジの楽譜なんか買ってくる 第二交響曲はどうしてもオーケストレーションされねばならない。
オミドはピアノ譜持っているかな? OCのパッサカリアの最後の部分はオグドンとマッジで相当印象が違うのだがどちらが
楽譜に忠実なのだろうか?楽譜を見てもわからん。 Gulistanの自演ってつべにあるけどあれ本物なのか
楽譜とは別物でがっかりしたが >>58-59
https://profiles.google.com/musinoda/posts/7YqhitCwMiN#musinoda/posts/7YqhitCwMiN
上のは、大井本人の訳ではなくて、大井の友達の福井の訳だろ。
福井は大学時代チョムスキーが専攻だった。
つまり、嘘つきの科学だよね。嘘で人を効果的にだます
にはどうしたらいいか、これが福井の研究テーマだった。もとから福井は一家で在家か布施オウム信者だったからね。
だってさ、18の練習曲集だと、
練習曲集が18個あるかのように考えられる。それに、とっぱじめの「反秩序」ならアンチ・オーダーのはず。
この点から、誤訳ウイルスを撒き散らしているのは野田ではなくて、
福井と考えられる。もともと部落民に正確な日本語を書け
というのが間違いだ。そりゃ一浪もするわな。句読点の無い文章で、
国語で落ちたんだろ。日本民族じゃなくて、中国民族と朝鮮民族のハーフだしね。
で、同和出身971番サマナ。 演奏のドナ・アマートはピッツバーグ生まれのアメリカの女性ピアニスト。
近現代作品の紹介に熱心な彼女は、早くからソラブジ演奏に継続的に取り組んでおり、
ピアノ協奏曲第5番の初演などの演奏活動に加えて、ソラブジについての講義のほか
楽譜校訂も実施、さらに2004年には、ニューヨークで『シンフォニア・ブレヴィス』
を初演していたので、今回、ALTARUSレーベルから『シンフォニア・ブレヴィス』の
レコーディングがリリースされるのは朗報です。
ほう。 ウレーンはオーパスなんとかを録音する気はないのかな