現代音楽としての坂本龍一2
落ちてたので立てました
早くドゥビッシーからの呪縛から覚めてほしいものですなあ 今日も日本放送協会でなにか放映してるみたいだけど、
あんまりテレビつける気持ちじゃないなあ。
先日はレディオサカモト、どんなかと思ってちょっとラジオつけてみたけど
う〜ん、なんかイマイチというか何がイマイチか自分でもよく分からないんだが、
何がイマイチなのか考えてみると、、、
近況とか話していたかな?いつもそうなんだけどこの人なんか自慢っぽい口調だし
高橋幸宏が途中出てきたのかな?結局その自慢まじりの思い出話みたいのを
ずっと二人でしゃべってるんだ。生意気だったとかさ。そんな自己満ばなし
聞きたい人がいるのかね。うんざりしてきてラジオ消したよ。
個人的にジジイが自慢とか思い出話を語るようになったら成長が止まってると
思うんだよね。よほど好きなファンならいいけど、そういうの電波で流しちゃ
いけないと思うんだよね。 なんかEテレでCODAとかのタイトルの番組やってたから見た。
ドキュメンタリー的なものだったけど、カメラが回ってるところで
教授は演技派だった感じはしたが、けっこう面白かった。 未来派野郎のデラックスエディションみたいなの出してくれ
アウトテイクやらボツ曲なんかあったら追加して 中核派は若い警察官を嬲り殺しにするような殺人集団
今の言葉でいえばテロリストだ
中核の有名人(猪瀬直樹、坂本龍一
元ブントの有名人(高須基仁、宮崎美子 この人のガンって放射線治療で治ったんだよ?
原発やら放射線やらの技術がなければ死んでたんだぜ?? 坂本はクソだが彼の音楽はとても良い。
切り分けて考えてる。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いじゃ能がないよ。 題名のない音楽会に出てたな。十分ぐらい見た。
最近はネームバリューを利用した慈善事業系のようなことに凝ってるみたいだな。
その分音楽は果てしなくつまらなくなっている。
個人的に教授は努力による頭のキレで音楽の魅力で人を虜にさせるようなのが
本領発揮だと思っているから、現在は真逆の道へ進んでいるような気がする。
もともと教授の音楽は「悪」のはずだろ?それが「善」の方向へ進むかのような
活動するのは、教授本来の才能が思い切り枯渇していることを示していると思う。
かといって病気を経験し、年を取った今、生意気を絵に描いたような音楽は彼には
望めまい。要するに芸術家としては「若さ」が元になった才能だったわけだ。 >>453
同意。人と作品は別物という考えに賛成。
てか、いい人がいい作品を生み出すわけじゃないのは当然なんだけど、
なぜか世の中ではすぐれた芸術家イコール聖人君子みたいな扱いをしたがるんだよな。 この間、二胡や笛などのある東洋音楽のライブに出かけたんですが
その曲目に坂本龍一さんの曲目が多かったんですよね
で、演奏者のMCで、「坂本龍一さんの楽曲はどこをとっても非常に哲学的だ」
といったセリフがあったのですが、
具体的に、坂本龍一さんの楽曲の、何処がどの様に、どんな哲学なのかを
説明して戴ける方はおられますか?
もしも宜しければ詳しい解説を宜しくお願いします。 日本語の帯がつく可能性はあるけど解説は英語だろうな そう、かなり昔の話らしいんだけどさ、ネット上にこの情報ほとんどないだろ?
だから最近まで知らなかったんだよ オネアミスの翼のサントラを20年ぶりくらいに聴いたら
なんか若々しくて、とても良かった >>471
イメージアルバムのプロトタイプこそ至高 12聴いたら現代音楽みたいだった。
現代音楽ファンの人はどう思うのだろ。 むかーし黛時代の題名のない音楽会でやった芸大の卒制作品、
どこかのオケが定演で取り上げたりしないか ミニマリズム以降、イージーリスニング的現代音楽ってあるようなきがする。 >>477
微分音とか、オケを複数群に分けて分数拍でアタックをずらしてエコーとかリバーブみたいな効果を出すとか、
今となっては「古き良き前衛」という感じですが。 >>479
間違えた
「反復と旋」だ
坂本龍一のクラシックの手法で残している作品群は断片的に再演されたり
当時の録音がYearBookに入ったりしてるけど
新録の集成は出ないね
同時の前衛音楽が多いから客を選ぶけど 流石だったかなぁ?
少なくともアカデミックな対象として取り扱われてはいないよね 流石だった・・・か?耳はよかったが特に主張のない音楽をやっていたという印象しかない
音楽の語り部としての能力が高かったとも思わない、スコラの本はマジで引くほどクソだった
何にせよ板違いだろう、この板で語るべきことって本当に思いつかない イケベエに「彼とは付き合いが無い」って遠回しに言われててワロタ >>490
>>486なんかはこの板以外では語れないだろ 化石のような現代音楽アカデミズムの連中にとって
坂本の主に2000年以降の電子音楽作品は理解ができないんでしょうね 多くの劇伴屋と同じく模造品なんて一瞬で忘れられるだけだよ
それが1900年の模倣であろうと1940年の模倣であろうと 坂本龍一AI作ってくれ
そうすれば彼は生き続けるよ しつこくageるな
死んで結果が出たんだから現代音楽板から出てけ 坂本龍一 : ロック・ポップス
久石譲 : 現代音楽 ・「クローズアップ現代」坂本龍一 最期まで音楽と共に
NHK総合 4月4日(火) 19時30分〜19時57分
ジャンル
ニュース/報道 - 特集・ドキュメント
ドキュメンタリー/教養 - 社会・時事
音楽 - 国内ロック・ポップス
・「NHK MUSIC SPECIAL」坂本龍一 Playing the Piano in NHK
NHK総合 4月4日(火) 23時45分〜25時30分
ジャンル
音楽 - 国内ロック・ポップス 2023年3月31日
ドイツ・グラモフォン、 久石譲との契約を発表
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001597.000000664.html
>ユニバーサル ミュージック合同会社(本社:東京都港区、 社長兼最高経営責任者(CEO):藤倉尚 / 以下、 ユニバーサル ミュージック)は、ドイツ・グラモフォンが 久石譲との独占契約を発表したことをお知らせします。
>久石譲はアカデミー賞受賞監督でありスタジオジブリの創設者の一人である宮崎駿とのコラボレーションでも世界的に有名な作曲家です。1984年、「風の谷のナウシカ」から始まった2人のクリエイティブなパートナーシップは、アルフレッド・ヒッチコックとバーナード・ハーマン、フェデリコ・フェリーニとニノ・ロータ、セルジオ・レオーネとエンニオ・モリコーネ、スティーヴン・スピルバーグとジョン・ウイリアムズなど、伝説的な監督と作曲家に例えられるまでになりました。その後、日本アカデミー賞で8部門受賞という前人未到の快挙を成し遂げ、その名を不動のものとし、また、ミニマルで実験的な現代クラシック音楽の指揮者・作曲家としても、フィリップ・グラス、テリー・ライリー、ニコ・ミューリーらと同様に知られています。
>*このリリースは2023年3月30日 ドイツ・グラモフォン発表のプレスリリースの日本語訳です。 >>501
背を向けた時期もあるけど、いわゆる現代音楽分野と何らかの関係は最後まで切れてはいなかったよね
彼がまだ芸大に入った頃にかいたピアノ組曲なんかを見ると、
三善晃の影響が強いもののエクリチュール的にもさすがに芸大作曲科に現役で合格するだけのことはある
彼の才能に嫉妬する人達がこの板にはいまだにうごめいているような気がするね
くやしければ作品で勝負しろと言いたい >>496
それは既にやってるって
バーチャル何たらというのを制作中と
新潮の連載の最終回に書いてある
本人がいなくてもピアノライブが再現できるそうだ 純粋なクラシック曲だけを集めたボックスとかが出てくれたらうれしい クラシックだけでボックスになるほどの曲数あったっけ?
資生堂アウスレーゼのCM曲「皇帝」は良かったな
テクノ調だけどあれはフルで音源欲しい 純粋クラシックがどこまで含まれるかによるかもね
千のナイフの中にも高橋悠治とのタイアップがあるし、
Avec Piano以降かなりのピアノソロはクラシックの延長とも言える
なによりオペラもあるしね
現代音楽的手法で作った作品は初期のみだろうけど
https://good.uribest.life/index.php?main_page=product_info&products_id=31513
これ、持ってたはずだんだけど、どっかいっちゃったなあ サンプリング音源の全面使用はミュジーク・コンクレートとどこが違うのか 坂本信者である自分に酔いしれたいなら
↓の再販リクエスト出せば?
◆Ryuichi Sakamoto 2019
2019年に公表したサウンドトラック6作品を添えたアナログ盤ボックス
(12inch重量盤7枚+7inch盤+唐紙作品+肖像画+お香)
価格 \110,000(税込)
◆Ryuichi Sakamoto | Art Box Project 「2020S」
2020年に制作・発表した楽曲を計7枚のアナログレコードに収録。さらに、今作のテーマの一つである「記憶の断片」をもとに書き下ろした新曲も収録され、楽曲で使用された陶器の断片も合わせて同封される。
(12inch盤5枚+7inch盤2枚+陶片のオブジェ+冊子、BOX仕様)
価格 \220,000(税込)
◆Ryuichi Sakamoto | Art Box Project 「Playback 2022」
(12inch盤×世界16地域のフィールドレコーディング音源 16 枚+ 新作1 枚=17 枚)
価格 \300,000(税込) 今頃avexと幻冬舎で最終版アートBOXの企画してるんじゃないか?
最低でも50万、いや100万でも行けるんじゃないか?とか言ってそうだ 闘病中は延命のためのお布施のつもりでいくらか出したが
もう今となってはな 「10代の頃、あいつは」坂本龍一さんの旧友、元官房長官がしのぶ
https://www.asahi.com/articles/ASR4366VCR43PTLC013.html
後半の有料部分で出てくる
> 「先鋭的な作曲家の三善晃とか、秩序を壊す現代音楽についてもよく語っていた。
> 『ピアノの鍵盤のふたを、思い切りたたき付ける指定がある曲もある』という話を
> 『へー、そんなのあるんだ』と感心して聞いていた。
というくだりを読んで、不覚にも涙が出た
音の咆哮が印象的だった60年代の三善とか、坂本作「音楽の計画」「Ongaku」とか
いろいろな記憶につながった
草月アートセンターでのハプニング音楽とかも聴きに行っていたんだろうなあ >>513
坂本龍一が18歳のときに書いたピアノ組曲はもろにシェーヌあたりの三善風
かなり入れ込んでたんだろうな
しかし坂本の師匠は松本民之助
このギャップは大きいね
片山杜秀は「戦メリ」のテーマあたりに松本民之助から更にその師匠の下総皖一まで含めた影響を指摘するが、
流石に牽強付会だと思う 坂本の楽曲が微分音だとこだわってるブロガーがいるけど
そこらへんの革新性は正直聴いててよくわからんな
でも音色(使うマテリアルを含めた)の独自性は
確かに現代音楽の一翼に位置付けていいんじゃないかと思った
シンセパッドのごわごわした手触りや打楽器音の多彩さとかは
坂本トーンとして類を見ない存在感を残してると感じる そんなに国際的に名の通った芸術家だったんだろうか?
ラストエンペラーの音楽作曲者としてぐらいじゃないの? いちいちageるなよ
現代音楽が好きで多少でも業界(?)を知ってるなら坂本なんて論外ってわかってるだろ
>>517
自己演出力が音楽能力を上回ってる残念な人。
最終的に音楽を捨てて美術に逃げた。(音楽家として何も残せないから「音楽を使った現代美術家」に転向しようとしていた)
「国際的ミュージシャン」というより「顔が広い経営者」
>>518
久石譲は本物の現代音楽家。wikipediaで調べた方がいい。 お父さんが文芸の世界でスター作りに携わっていたわけですから、 この板に坂本スレって2つもあるのか
どっちか落としたほうがいいな 「クラシックの迷宮」片山杜秀の解説が面白いかった
アジアでミニマル、バルトークや三善の影響が露骨だった初期作品などを取り上げてるけど
言葉の端々に批判がにじみ出ているようで笑える。 このアンビエントなジャズ、少しアバンギャルドで良くないですか?
//youtu.be/f0og1UrDFy0 NHK側から押し付けられたのがバレバレ
片山氏、音楽評論家として意地を見せたってところかな
最後のヤケクソな選曲で爆笑させてくれたのは◎ 冨田勲って柴田勝家の子孫なのな、wikIみてて驚いたわ 例えば日本なんかミニマル苦手で、ハウスすら浸透に時間がかかりまくった
ユーロビートやハイエナジー、嘗てはミュンヘン?とか
そういう時メロディやコードワークがわかりやすいのは浸透しやすい
プリミティブな古典が流行りにくいのもそのせいですね >>535
テリー・ライリーが伊福部昭のリトミカ・オスティナータを聴いて感激し、
「まさにミニマムの源流」といってわざわざ伊福部昭に会いに来たという話もあるけどね
たしかに「リトミカ」の最後の方のページは執拗な音型がポリリズム的に絡み合って
ミニマル的ではある 「子宮内膜症」発症、歯周病の原因菌が関与か…抗菌薬で治療できる可能性
2023/06/16
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20230616-OYT1T50205/
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どうして口の中の細菌に子宮が感染するのかについてこの記事は語って
いないのは如何なものかとおもう。歯を磨くだけじゃだめだと思う。 >>537
センセイ!
それってクンニリングスが原因と考えられませんか? >>535
ミニマルは、クラシック/現代音楽の文脈で出てきて、その分野としては人気があるのではないかな、 芸大時代も美術の人達と遊んでたのですね。
最初の奥様も油絵科の人だとか。 “教授”という愛称ではあるけど、
芸大では将来を嘱望されるような学生というわけではなかったようだ。 >>543
ただ、結果的には同期の作曲科学生の誰よりも飛び抜けて世界に知られる作曲家になったのは皮肉 芸大出て現代曲を地道に作曲し続けている人ってどんな人がいるのだろ。