【ベース】Gavin Bryars【変】

**7分74秒** · 2009/02/28(土) 09:35:01

ベーす弾きから作曲の道に入り
「タイタニックの沈没」などの変な作品を発表している
ギャビン・ブライヤーズについて語ってください。

**7分74秒** · 2009/02/28(土) 11:01:16

「カドマン・レクイエム」
通常のレクイエムで歌われる箇所を割愛した理由が何かキリスト教徒らしくなく
むしろ日本人に近い感覚に基づいて行われたのが興味深い。
ヴェルディノレクイエムに対する極北な作品。

オペラ作品音源は一応DATに保存してあるらしいがCD化の予定はないだろうか。
無さそうだよなぁ・・・

**7分74秒** · 2009/02/28(土) 19:02:50

良スレ

**7分74秒** · 2009/03/03(火) 08:10:20

オペラは上演済みが3作、計画中が2作
上演済みはオペラハウスで上演したけど言葉が聞き取りにくいと批判があったせいか
作曲中の2作はライブハウスみたいなとこで上演する室内楽作品

**7分74秒** · 2009/03/03(火) 18:39:01

>>4
日本でもどっかで上演してくれないかな。東京室内歌劇場とかで。
でもあそこ基本的に現代ものは叙情を排したものが基本だから・・

**7分74秒** · 2009/03/05(木) 07:42:01

若い時作品は今よりはるかに変いうか変態の域だけど
デタラメでな作品として成立させている。これも才能の内か?

**7分74秒** · 2009/03/05(木) 10:14:05

ダブルベースの為の協奏曲
ベースを二人の娘に演奏させてる。まさにベ－ス親子wwww。
しかし親の七光りとか感じさせないのは娘達の実力かパーソナルな作品だからなのか。

**7分74秒** · 2009/03/05(木) 10:37:41

「イエスの血は決して私を見捨てたことはない」
一見引いちゃうブライアーズの顔にスコアを投射したジャケットたが
ループする題名の言葉に様々な編曲が施されて行く様は優しく叙情的
と同時にどこらうそら寒い感じもしないでもない。
何故か、
オノ・ナツメの漫画「NOT SHIMPLE」を思い出した。
異常な出生に悲劇的な家庭環境、それでも彼は歩いて行く。
愛する女性とであったもののマフィアの下っ端に刺されて死亡。
そんな彼に寄り添うように生きて来た小説家。

**7分74秒** · 2009/03/05(木) 15:12:42

MODEのアーリーワークスは買いだよ。
陳腐でおもろい。この人は若いときから枯れていたんだな
ギャヴィーン

**7分74秒** · 2009/03/05(木) 18:43:04

>>9
陳腐という以前にケージうんぬん説明されても異常すぎる。
「Maide in Hoon Kong」は一種の拷問音楽だな。

**7分74秒** · 2009/03/07(土) 20:42:52

オペラ２作のせいか
最近の声楽曲はヴィヴラートの少ない古楽系を使う様になったな。

**7分74秒** · 2009/03/07(土) 20:50:53

「Made in Hong Kong」好きだよ。
あとＥＣＭの３人のヴィエネッセダンサーズって曲がひたすら癒やされるよなあ

**7分74秒** · 2009/03/10(火) 13:08:52

「medea」
演出がボブ・ウイルソンから別の人に変わったのに際して校訂、
演奏時間が1時間近く縮んだと聞いてそーだろーなと納得したw。

**7分74秒** · 2009/03/13(金) 15:19:45

age

**7分74秒** · 2009/03/30(月) 17:58:37

最近は偽古楽こっているらしい。

**7分74秒** · 2009/03/31(火) 15:13:55

古楽と現代音楽は遠くて近いよ。
ＥＣＭのニューシリーズなんてそのものズバリやし
ジェズアルドのマドリガル集第５巻、６巻なんてゲンオンファンにもっと聴かれるべき。

**7分74秒** · 2009/04/05(日) 11:10:39

>>15
相性がよいのかもしれない。
ブライヤーズの音楽はゆったりして一見「癒し系」と思われるが
ミ　ョ　ー　な　落　と　し　穴　が　し　か　け　て　あ　る　ww
調性か無調なんだかの音楽も古楽、特に中世の作品群と合わせ易い。

**7分74秒** · 2009/04/14(火) 12:25:05

かわいそうだから保守