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2014/03/15(土) 15:15:26.14ID:R46gEwQe2014年3月14日 掲載
http://gendai.net/img/article/000/148/709/083d2cddc17a6f299dcfb02598474d9d.jpg
アプリ「聞こえているじゃないか」/(C)
ようやく会見を開いたと思ったら、弁明と逆ギレでさらなるバッシングを浴びる佐村河内守氏。
質問者から「まだ手話が終わってませんよ。全部手話を見てからの方がよくないですか?」
と突っ込まれていたが、それを逆手に取ったスマホアプリが、早くも登場している。
まずは、「本当は耳が聞こえてるんじゃないの?」。
起動すると、長髪にサングラス姿という“偽ベートーベン”スタイルの佐村河内氏が登場。
氏が「作詞中に天からリズムが舞い降りる瞬間」を待つという設定で、左右のスライドバーを
操作して、音符のマークをゲットするゲーム。アプリ説明文には、〈耳が聞こえてるという事実が
バレないように、外からの呼びかけを無視し、音楽を完成させましょう〉とブラックジョークが効いている。
■「ピアノ撃ち」が必須テク
佐村河内氏を音楽の力で振り向かせようというアプリが
「聞こえてんじゃね? 〜あの男を振り向かせろ!〜」。
耳が聞こえないふりをする佐村河内氏に対し、ピアノ鍵盤を連打して
こちらを向かせるという連打ゲーム。“ピアノ撃ち”と呼ばれる、人さし指と
中指で交互に叩くテクニックを駆使するのがコツだ。「NHKスペシャル」の
映像を無断使用しているのは心配だが、それが逆に生々しさを醸している。
ゲーム音楽出身だという佐村河内氏も遊んでみてほしい。
日刊ゲンダイ
http://gendai.net/articles/view/geino/148709