二年ほど前、生前の母が>>282にあるような物以上と思えるクォリティの物を、雑誌の中の
一枚の写真を見ただけでゼロから作り上げていました。
麻ひもでバッグを作る事自体、それで初めて知ったそうです。
立体的な膨らみを計算して出すのがミソ、の様な話をしていたのが昨日の事の様です。
これはとても難しい事なのでしょうか?
勿論、作るのは意外と簡単だったとしても形見としての価値が変わる訳ではありませんが
門外漢の息子が亡くなった母の技術は大した物だった、という事を認識してあげたい
という気持ちで、このスレにお邪魔しました。
「ほらっこれ結構すごい事してるのよ」と言われても「う〜ん、やった事が無い人間にはワカラン」
という返事に寂しい思いをしていたんじゃないかと思えて。