他人が起こした型紙はもともと参考程度にしかしていないので、
電卓、コンパス、分度器などを駆使して自分で全部引きなおしている。
内縫いする箇所は、出来上がり線を正確に引いたあと
フェルトの厚み分や特性を考慮した上で縫い代をつけている。
だから、誤植が多かろうがなんだろうが関係なく重宝している。