竹に繊維を求めるより、維管束を求めるべきでは
ほら、言うじゃないですか、
木は本から、竹は末から、て
竹の生え方を観れば分るとおり末に行くに従って細くなって笹の葉が付いてるでしょ。
末に行けば行くほど節と節との間が遠くなる。
あれは水を吸うためにああやって生えているんです。
要はそれに逆らわずに加工すればいいと思います。
竹は末から、キリスト教のアーメンと同一レベルです