☆☆☆ ブックカバーを作ろう! ☆☆☆
裁縫が好きな人にとっては、ブックカバーは手軽で取っつきやすい
ターゲットではないでしょうか? 布製でも良いですし、レザークラフトが
好きな人は、革製というのも良いでしょう。
他のスレで、ブックカバーのスレが欲しいという意見があったので立ててみました。
ブックカバー作って使っている人に聞きたいんだけど、
ブックカバーが汚れたら洗濯してる?
両面テープで作るタイプのヤツは紙の芯を使っていることもあって、
洗濯することは前提にしてないんだろうな。
わたしは汚れたら洗濯してアイロンかけている。
しょっちゅう使うオキニのやつはすぐによごれるし。
作ることばかりであまり使わない人はそんなこと気にしたことない人も
いるかもしれないですね。
>>150
汚れたら捨てる。
自分の場合は既製品も山ほど持ってるし、かわいいのを見かけるとつい買ってしまう。
そのため汚れたら洗って…とやってるとブックカバーそのものが半端じゃない量になってしまうから。
さらに自作ブックカバーは大量の布在庫を減らすためという面もあるので
ガンガン作ってガンガン消費する方針。
しかし文庫・新書サイズは既製品ばかり使ってて四六判も既製品と自作がせいぜい半々くらい
結局完全自作カバーだけって菊判、A5判あたりに限られちゃうのでそんなに消費してないw うわっ、もったいない。
俺なんか自分が手作りしたのはぼろぼろになっても
捨てられないタチ。
もうすぐお正月なんで思い出したんだけど。
何年か前に、親戚の子供達(小学校高学年から高校生まで3人)に、
お年玉と一緒に自作のブックカバーをあげたことがあります。
その年代なら読書に興味を持ち始める頃だと思って。ブックカバーの内側に
ポチ袋を挟む形で手渡しました。泊まりがけで来ていたので、みんなでわいわい
騒いで、私たち大人はお酒をのんだりして過ごしました。
翌日、その親戚達が帰ってから見たら、3人の内2人までがブックカバーは
置きっぱなしで帰っていました。すごいショックでした。
子どものころは大量の本を読んでたけど
ブックカバーは不要だったなあ。
本を読む=ブックカバーが必要とは限らないよ。 >>156
> 本を読む=ブックカバーが必要とは限らないよ。
だれも「必要だからやる」とは書いていないわけだが。
そうそう、相手のニーズとか考えないのが
ヤルヤルだから。 どっちにしろ、プレゼントされた物を受け取らないのは不作法だわな。
ここって布とか革とかレースとかの話題が出ていますが、
和紙を使ったブックカバーとかはダメなんですか?
旦那のリクエストで、京極本(文庫)専用のブックカバー作った。
作ってる最中、というか完成して装着するまで『長すぎじゃなかろか』と不安でしょうがなかった。
明日からは自分用のブックカバー作るよ!
綺麗な手漉き和紙手に入ったから手縫いで頑張る予定。 京極はさすがに合うブックカバーが存在しないよな。
ただ、読むのに時間もかかるから、作られた専用カバーも、
長時間使用してもらって本望かもしれない。 頼まれて、京極用作ったことあるけど、確かに不安になれたwww
実際一個失敗したwww 京極用の真ん中にもう一つ、両側に表紙を挟めるようにした布を入れて、
ふつうの厚さの本は同時に2冊使えるようにしたりして……。
使いにくいだけか。
>>165
どっちか1冊しか読まないのに2冊持って歩くのは何か邪魔だw いや分からんぞ。
旅行に文庫本持っていったりすると、すぐに読み終えて
2冊持ってくればよかった、なんてことはよくあるし。
安心しろ、使い終わったら六法全書用のブックカバーとして使える かも。
文庫本のブックカバーを革で作ろうと思うのですが、革の厚さは何ミリぐらいがいいのでしょうか? あついと堅い。
うすくしろ。
最初は合皮でやってみ。 厚さはせいぜい1oちょっとまでだろうな。
背表紙に接する部分は漉いて薄くしないと開きにくくて使いにくいよ。
皮の場合は本の厚さは固定で、左右の挟む部分も可変ではなく
固定にした方が良いでしょうね。
↑
自分も厚み固定式で作ってる。
個人的に使い勝手が好みだからなんだけど、それ以外の理由って何だろう?
店の商品だと調節式もあるよね? 英和辞典用のブックカバーを作ったことがあったが、
最近は電子辞書なので、電子辞書カバーを作ろうかと
思っている。
ありがたいことに、本のように開くタイプだからブックカ
バーのノウハウが使えるし、ショックを避けるべき電子
機器だから、存在意義はあると思う。
>>178
それってちょっと興味あるんだけど、今時の電子辞書って液晶画面が広いから、
それの邪魔にならないようにカバーを取り付けるのってけっこう難しそう。
あと、ボタン類もおなじ。
出来たら是非うpお願いします。
最初の方に紙のブックカバー好きって書いてた人がいるけど、自分も紙が好きで
コピーしてブックカバーにするためにパッチワークで繋いでみた。
でも考えてみたらわざわざ縫わなくても両面テープでくっ付けるだけで良いんだよな。
コピーするまで持てば良いんだから。 レザーで楽譜立て作った人いましたら、模倣してみたいので詳しくなくても良いので画像アップお願いします。 楽譜立て? 普通の楽譜カバーというかバインダーみたいなので良いの?
パッチワークで作るという話が(181の紙のではなくて)以前出ていたと
思うけど、ブックカバーそのものが小さくて、それをさらにたくさんの布を
継ぎ合わせて作るとなると、けっこう面倒くさいと思ってしまう私がいる。
それと、小物のパッチワークって、布の厚さがけっこう気になったりも
するんですよね。手触りがごつごつしたり、固くて本が開きにくくなったり
する可能性もありそう。
作ってみないで想像だけで言っているので、案ずるより生むが易し、なの
かもしれないけれど。
ブックカバーって簡単そうだけど
角を綺麗に縫うのって難しい
ミシンで縫うのが難しいって事かな…キッチリ直角出す必要ないし、角の布が重なる部分を切って目うちで形整えるだけでもきれいだよ というか、角をきっちり直角に出す時は、角の所は縫わずにむしろ飛ばす。 最初の方にしおりの話が出てたけど、
先日見たレースの本に載ってたしおりを作ってみたら、ちょっと厚くて使いづらい
市販のリボンに作ったタティングレースを縫いつけるというものなんだけど、
リボンの端の始末にちょっと悩んで、
結局リボンを輪にして表にも裏にもレース付けたからw
そりゃ厚くなるよね。作ってる時に気付けよ自分w 今度は片面でやってみます >>190
自作だと、どうしてもリボンにも凝りたくなりますよね。
普通のリボンが手に入っても、その端にちょっとしたアクセサリーを付ける人もいるし。
私はその辺は割り切って、なんにも付けずにやっています。
横ヤリスマソ。
私も細いレース(端を三つ折でミシンかけて)をしおりにしてます。。 うんと細いマクラメで作ってもおもしろかったりして。
リボンの端はピンキングはさみで
ギザギザに切ってから
透明なマニキュアで端を固めてたよ >>194
なるほど!!
透明マニキュアで端を固めるのはよさそうです! 普通に作るのも良いんだけど、何か少し工夫をしたいと思いませんか?
私の場合、上下の見分けの意味もあって、片側に七宝焼きのプレートや、
ワッペンのようなものを縫いつけたりすることがあります。
それとか、ホックを付けて、完全に閉じるようにできたり。
みなさんは、なにか工夫とかしていませんか?
ポケットを縫いつける
ぐらいかな。
栞いれたり、図書館でもらう返却日の紙をいれとく >>197
> 図書館でもらう返却日の紙をいれとく
それ、イイネ!
>>196
市販で買った布カバーに、表紙の裏あたりに小さいポケットついてたな。
よくキップ入れて使ってた。
あれを見本に初自作してみよう。 100均のはぎれでハリのあるしっかりした布が売ってたから
それでブックカバー作ったらすごく使いやすくてびっくり。
私の作り方は簡単で、基本切りっぱなしで、上下幅に合わせて折って両面テープで留めるだけ。
左右も追って上端と下端をそれぞれまつり縫いするだけ。
両面テープだと縫い代のごろごろがないから本もスッと入るよ。
上端・下端のまつり縫いを最後までやらないで端っこ空けとくと
分厚いハードカバーの表紙でも楽に入る。 簡単でいいネ。
両面テープは超強力タイプとかをお使いで? 10月21日NHKすてきにハンドメイドの放送は
「和布で“男前”ブックカバー」 だそうな しおり用の紐を探しています。
スピンテープ、スピン、伸び止めテープって
名前が違うだけで全部同じものですか? >>204
「スピンテープ」なら ニットソーイング用の伸び止めテープのことで
しおり紐代わりに使えるものだけど、
「伸び止めテープ」だと
スピンテープ以外にも 様々なタイプの伸び止めテープが存在する。
(洋裁用のアイロン接着テープのことを指す場合が多い)
「スピン」は「スピンテープ」の略語として用いられることもあるけれど、
紐とはまったく別のものを指すことのほうが多い。 んー。スピンテープは栞にはオススメできないよ。
ちょっと厚みがあるし、表に見えないところにつかう素材だから
見た目もかわいくない…と思う。(感性は人それぞれだけど)
>>205 >>206
なるほど・・・。
しおりにするならしおり紐を使うのが一番ですね。
検索すると2つ見つかったのでそれでやってみます。
ありがとうございました! >>203
見たわ
おじんくさい表の飾りの説明を延々やってるから
早く縫い方の説明してくれ!ってイラっとした
オジンアートなる
新ジャンルなブックカバー
だったw >>210
テキストあったので、スキャンしてみた。
刺しゅうスレのうpろだ借りました。
http://0bbs.jp/xstitch/img0_247 >>211
とってもさんくすこ!
男前・・・・・209の言うとおり新ジャンルだね。
しかしこれ刺繍したのおっさんなのか? 初めまして。ブックカバー屋です。主にコットンの物を作っています。
表地には接着芯を貼ることをお奨めします。利点は2つあります。
1.天然素材は生き物です。温度や湿気により伸び縮みします。芯貼りを行うことで伸縮を防ぎきれいな状態を保ちます。
2.生地をシャキッとさせると本に吸い付くというと大げさでしょうが寄り添うようになります。本から浮かないので使用感がいいです。
ブックカバー出来た〜!お気に入り。でも今読んでる本は単行本〜 せっかくだからうp!処女作故、サイズやヒモなど改良すべき点あり…アドバイスよろm(_肉_)m
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1244583.jpg
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1244584.jpg
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1244586.jpg 上手〜。可愛いね。
しおり紐は背表紙のところに付けるよりも表紙寄りにした方が
とっさに閉じてもリボンが曲がらなくていいよ。
真ん中についてると大抵曲がっちゃうんだよねー。 >>221
ありがとう・・あまり人に手芸の作品見せることがないから上手って言われて嬉しかった。
作って本挟んでみて、すぐにリボンが折れてしまうことに気が付いたよ!
わざと中心から外すの思いつかなかった!ありがとう。明日また作るから早速改良出来る。感謝です 仕上がりの良さもさることながら、センスがいいね〜
うらやましいのう〜うらやましいのう〜 ブックカバーって直線縫いばかりで簡単かと思ったら、
表布、裏布、ポケット布の重なりが、縫い終わりに扇子みたいに広がっちゃって
全然上手に縫えない・・・。みなさんしつけとかしてるんですか? >>224
しつけしてませんw
待ち針だけしてガガ゙ーと縫っちゃう。
1.ベルト布を縫う
2.表・裏布の右端を縫い合わせる
3.表紙を差し込む部分を内側に折り返して(←たぶん>>26さんと同じ方法)
しおりヒモ、裏表紙を止めるベルトも挟んで、上下を縫う
4.表に返して、左端を縫う(ここだけ表側にステッチが出る)
以上、直線縫い5本。
広がっちゃうのは、かなり厚地の布を使っているのかな。
縫い方やミシンの調子にもよるのかも。
>>220
かわいい〜
花柄とブルーは寸法が違うだけじゃなくて、縫い方も変えているんですね。
表紙を差し込むところは、こちら↓のサイトを参考にされると
ttp://tibikorokunn.ojiji.net/index51.html
手でかがる労力が省略できますよ〜 >>221 今日作ったのはリボン表紙側にしました!ありがとう。
利便性だけじゃなくちょっとおしゃれかも。
>>224 私もしつけはせず、たまに不安なときはまち針を1〜2つ留めます。
でも一辺が短いのではじっこをつまみながら縫えば大丈夫だと思います!
>>225 実践してみました。キレイで簡単でいいですね!ありがとうございました! 既出だったらごめんなさい
編んだモチーフとブレード付けたいんだけど
センスないんでデザインできない。。
画像とかコツお願いします >>227
知恵袋でも質問されました?
好きなようにデザインしちゃっていいんじゃないかな。
モチーフをワンポイントで使ってみたり。
エジング縫いつけてラインにしてみたり。
これは市販のレーステープだと思いますが
エジングでも応用可能っぽい。
ttp://www.studio-clip.co.jp/material/handmade/ohashi08a.html
こっちは自作です。
市販レース&栞はエジング
ttp://bbs1l.net4u.org/sr3_bbss/28324hand2ch/150_1.jpg
>>228
ありがとうございます。
さっそく作ってみます。 214です。遅くなりごめんなさい。
215さん芯は不織布でいいですよ。まったく問題ありません。
表生地の厚さによって芯材を選べばいいでしょう。厚い表地では薄い芯材を使っています。
ただ不織布は厚さが均等でないのでリバティのコットンやシルク等の薄い生地を使う場合
凹凸が表面に出てきます。これが悪いと言っているのではないです。私はこれも好きです。
注意深く見ないとわからないくらいの模様がでて面白いです。
表地に元々そういう細工がしてあるように見えます。変化のない無地材にもいいでしょう。
カバー端部を最後にきちんと縫い上げている人がいますね。感心しました。2色の糸がいります。
多くのメーカーはそこまでしていません。遙かに簡略に作っています。
うちは2社にお願いしています。紳士シャツと婦人ジャケットのメーカーです。
どこで綴じたのかわからないサンプルを作ってきました。
シャツメーカーは本を差し込むポケットの下部分で仕舞いしていました。巾5センチ。
ここは布が重なり返しにくい部分です。
婦人服メーカーはポケットの入り口でやってきました。これにはさらに驚きました。
3センチを開けておいてひっくり返していたのです。もっとも目立つ場所で見事に処理。
2社とも一般の人が見ればどこでやったのかわからないような細工でした。 上記ポケットの下部分と書いたのはポケット下部の水平のラインの意味です。
ポケットの入り口とは縦のラインです。最初に縫い合わせるところです。
かれらはどこかを開けておくのをとても嫌がります。そんな不細工なことはできないと言うのです。
どうにかして始末する。わからないように処理するのが腕の見せ所と考えています。
自信のある人はぜひ挑戦してみてください。うまくできればとてもいい仕上がりになりますよ。 東電も原発などで一発あてようなんて思わず私みたいにこつこつブックカバーつくて
売っとりゃええのにの。こんなえらいことにはならんかったのにの。あほやで こんなスレあるんだね。色んなブックカバー縫いたくなった。
以前縫ったのは厚すぎる上、くにゃっとして使いにくかったんだよ。
薄手綿100(表裏)に片方だけかため接着芯でどうだろうか。
ファイルや実用書のカバーなら厚くてもいいかな? 235さん、いいと思いますよ。薄手の生地には少し堅めの芯がいいですね。しゃきっとして風合いが保てます。
芯材の色で表情が変わってきます。グレーはおすすめです。 最近ブックカバー作りにどっぷりハマってしまった
作るの簡単だし型紙自作するの楽しい〜
大量にあるビーズを消費したいからブックカバーにも使ってみようかなー 自分も最近ブックカバー作成にはまって、いろいろな作り方を検索してみた。
ここの作り方をしてみたら使いやすくて、今はこのタイプばっかり使ってる。
http://plant.mints.ne.jp/takara/bookc/2.htm
ベルトの厚みが表紙と本文の間で邪魔にならないのと、装着できる本の厚さがけっこう幅広いので便利。
ベルトのおかげで本の上下が分かりやすいのも良いな。 ブックカバーやっとできた!
処女作だけどうpします!
http://i.xup.cc/64KjWP.jpg
革紐の最後の所にオレンジの綺麗なビーズをつけようか迷っててアドバイスお願いします! >>240
うん。自分もこのままで良いと思うよ
場所を選ばず使えそうで良いね >>241 >>242
アドバイスありがとう!
そのまま使いますね♪ しおりを、幅の広い布で作ってカバーの背ではなくて
もっと手前に付けてあるのがありますね。個人的にはそれは
とても使いにくいと感じます。なぜなら、読むときに一度はずさないと
いけないので、ぱたんと誤って閉じてしまったらどこまで読んだか
分からなくなるからです。文庫に付いてくる紙のしおりも同じこと。
ブックカバーは何度も使うので、しおりというかスピンは
丈夫なヒモを使うケースが多いけれど、やはり薄くて細いリボン
が便利ですね。丸い断面のは丈夫ですが厚味があるのが難点です。
実際の本に付いているスピンは弱いので、わたしは幅4ミリ
くらいで少し丈夫なリボンを買って、それをカットして作っています。
さて、今日も夕ご飯までにひとつ作ろうかな。
と、チラ裏でした〜 割き織りで作ってみたい。ちょっと贅沢なブックカバーだね。
帯のはぎれで作ったよ
縫うの大変だから貼り付けただけ
しっかり折ったら大丈夫 帯いいね!ものによってはゴージャスなのが出来そうw 金襴緞子(きんらんどんす)のブックカバーか。
畳のヘリを縫い合わせたのも良いよ。