>>677
30年くらい前の本で雄鶏かもしれない。
「かならず編める はじめての手袋」みたいなありふれたタイトルで、今書棚を見たけど無かった。
実家とかにあったらそのうち書くね。
技法としては、穴が空く部分の目と目と間の渡り糸をねじって一目増やして、
そのままその一目を増やす箇所もあるし、隣の目をかぶせる箇所もある。
で、編み初めの糸を裏で始末するとき、表から見たときの右の目にひっかけるように、
ひらがなの「つ」みたいなイメージに通してから始末。
穴が空いているところを糸始末の糸で塞ぐ感じ。
わかりにくくてごめん。