ジャズ・ダンスは、『絶滅危惧種』

残っているのも、主にストリート系(hip hop)ジャズ。

ここ十年で、ダンス・スタジオのレッスン内容が、
ジャズからHip Hop、Hiphop Jazzに変更になったものは多い。


>>130で取り上げられているは、おそらく朝日新聞に掲載された記事であろう…。

当時の記事内容の主旨として、
「ジャズの技術にはバレエの基本技術の習得が必要で、それには労力と時間が必要となる。
 その結果、教室などでのジャズ・ダンスの継続受講者数が減少してきた。
 そこで、そのジャズの代替となるものとして、
 フラダンスなど、その習得技術の容易なものへのスイッチング現象が生じてきた…。」

というものだったと記憶している。