ハイエンドをしばらく聞いてみた。
俺の耳は残念ながら、低レベルなので、スマン。

ヘッドホンいらね、ってのはよくわかるw
わるいヘッドホンじゃないけど、それよりいいものを持っている人のほうが多いよね。

MP3の128k程度のソースと、CDをそのままWMPで再生したりで比べてみたりしたが、
広域の広がりはよく感じられる。へたくそなサラウンドじゃなくて、音の広がりを素人でも
感じられる。ノイズは心配無用。

「リッチ」では、広域がやや強調気味だけど、シャリついていない音は聞きやすい。
ナチュラルだと、なんかとっても自然...むしろこの製品なにやってんだろうと
思うんだけど、PCについている最低レベルの音に戻してみると、圧倒的な解像度が
あることを実感する。

24ビットのD/Aコンバーターが普通にいいデキなんだろうと思う。

CPUへの負荷がけっこうあるので、あまりに非力なPCではキツイはず。

ヘッドホンなしのハイエンドモデルの値段が落ち着いてきたら、手軽に高音質な
USBオーディオアダプタって感じで購入する価値ありかな。

自然音はいい感じだけど、たとえばWindowsの起動音とか、打ち込み系の音は
ノイズが出てきたり、広域が歪んだ感じに聞こえるものもある。