■iOS、利用度でAndroidしのぐ - クリスマス商戦
米国でクリスマスに携帯端末でオンラインショッピングを楽しんだ人は
「iPhone(アイフォーン)」か「iPad(アイパッド)」を使った可能性が高い。
IBMが発表した最新の報告書「デジタル・アナリティクス・ベンチマーク」によると
米国で25日に記録されたインターネット通販のうち約23%がAppleの基本ソフト(OS)「iOS」を搭載した端末からの注文だった。
800前後の米小売りウェブサイトの取引を追跡しているビッグブルーは、Google製OS「Android」の搭載端末からの注文が4.6%で
iOSのわずか5分の1だったと指摘した。
さらに注文金額にも差がある。iOS利用者の注文1件当たり平均購入額が93.94ドルに上ったのに対し
Android利用者の平均はほぼ半分の48.10ドルだった。
ウェブサイトの訪問者数では32.6%をiOSが占め、Androidは14.8%だった。
http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304299204579285253989334832.html >>1
【あ、やっぱりそっち系でしたか。】創価女子短期大学が新入生全員にiPadを配布
東京八王子にある創価女子短期大学は、2012年度より新入生全員にiPadを配付し、
更なる教育の質の向上に活かすと発表した。
導入するのは、Wi-FiモデルのiPad約350台。
アップル社によれば学部での活用はこれまでにもあるが、全学での導入は全国で初とのこと。
「iPad」を活用することにより電子化された教材や資料、電子辞書を日常的に携帯することができ、
Web検索、学習用アプリ、 eラーニングの活用、Twitter、Face bookでのコミュニケーションなどにも活用するという。
また、キャンパスのどこからでもアクセスできるように環境も整備。
学生生活情報の配信や就職活動の情報収集等にも活用する。
石井秀明学長は、「iPadを導入することにより新しい学びのスタイルを確立し、学生の情報活用力、
コミュニケーション力、 更なる創造力を育んでいきたい。
次代を担う女性リーダー育成のために、これからもあらゆる角度からの教育の充実に
力を注いでいきたい」と語る。
http://journal.mycom.co.jp/news/2011/08/19/028/index.html