>>211
>>203だが…
Wikipediaで数学に関連する項目を読んでいた時に、逆ポーランド記法に辿り着いた。
さっそくMacの電卓をRPNモードにして使ってみたが、カッコの計算などがしやすいとか、まぁ面白いモンだと思った。
Ti-92とか持っていたが、すぐにハードRPN電卓が欲しくなり、ヤフオクで検索するとElektronika MK 61が目に入った。
ココでhpとか選んでも面白くもなんともない、蛍光表示版とキリル文字の組み合わせは最高だと思い入札。
何よりも超ロシアマニアの知人に見せびらかしたい!!
結果、どのhpの電卓より安い値段で落札。
届いてみると意外と使いやすく、また回路図なんか付いてるのがマニア心をくすぐる、満足のいく電卓だった。
さっそく知人に見せびらかすが、かなり欲しそうだ。
だが知人は、いくら説明してもRPNの基本とメリットを理解できずにいるので、ただ見ていることしかできない。
それからメインの電卓はElektronika MK 61になった。
そしてiPhoneでRPN電卓アプリを30種以上、価格にして2万(?)程度試すことになる。
最終的にhp電卓エミュで出てる全機種コンプしたが、その他のRPN電卓でPCalc Liteが一番使いやすく、出先ではコイツを使っている。