【RPN】逆ポーランドの部屋【電卓】★22段
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RPNやRPLに関する話題および、RPNやRPLが動作するモバイルマシン、電卓、エミュレータに関するスレです。
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【RPN】逆ポーランドの部屋【電卓】★21段
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/dgoods/1500043893/
その他の情報は>>2-10あたり DM42をそろそろ買おうかなあ
SwissMicrosの製品なんていくら待っても安定しないような気がしてきた SwissMicroって、よく商売成り立つね
いつ潰れてもおかしくないのに
創業者は金持ちなのかな
趣味で会社やってるとしか思えない 写真みると、立派な社屋
会社維持するのが大変そう
クローン電卓以外の事業やってなさそうだし >>472
社長が金持ちでしょ
金がなくなったらやめるのでは? 金がなくならない範囲でやってるんでしょ
逆に興味がなくなったらそれまで >>476
買う人がいなくなったら社長も関心なくなって終了だろうねえ いつまでもあると思うな!
SwissMicros
・・ジュライの件もあったしね
HP本体も頼みの綱の証券界から見放されたら、いつ電卓事業部廃止してもおかしくないか
米国教育界ではサッパリでも
金融界でのシェアがあるから、金融電卓の品揃え良いし12Cも販売継続されてるからね
安い関数電卓もそれなりに売れてるんだろう
HPはPC事業、TIは電子部品事業が本業だろうから
電卓部門は得意分野のシェアある限りってことなんだろう
TI社の日本向け公式Webみても、電卓の事一言も触れてないw
HP日本webもメニューをどう辿れば電卓に辿り着けるのか分かりにくいし TIとかはあれなんじゃないかな。
コンシューマー商品も一つくらいは持っておいた方が
企業イメージとか知名度とかで有利という程度の考えじゃないのかな。
TDKはあれだけ一般人にも有名だったのにもう個人向け商品はないし。 ただTIの電卓の歴史は結構長いんですよ。
日本でも東芝とかいろいろな会社が電卓を作っていた時代があるが、そのまま来てしまったのじゃないかな。
そして関数電卓ではhpの後塵を拝してきたが、続けてる以上は抜けるときが来たら抜く。
hpがもたもたしている間に抜き去ってしまった。
当時切れ者がいたのか、案外元hp関係者だったりして。 TIはね、事業の改廃もとても激しくて、今までに売却や清算された
商品やサービス部門も非常に多いんだよね
電卓は初期を除いてはずっと毛色違いだし処分されて200%当然な事業なんで、
何となく残ったという経緯は考えにくいんだなあ
やっぱり収益性とは別のメリットを認められてるんじゃないかと >>481
TI-84 Plus シリーズある限りTIが電卓を止めることはない。
売上は少なくても利益率が良いし、おっしゃるように知名度を上げることもできる。
利益の出る宣伝みたいなものだ。 ロケット燃料やTNT火薬、砲弾用火薬、ダイナマイト製造販売してる会社が自衛隊向けに「元気ばっちり!」栄養ドリンク製造しているようなものか >>483
HPはRPNとRPLに固執していたのが間違いだった。
TIが1990年代からHPを抜いたのは、RPNとRPLが必要とされなくなったからではないか。 TI初のグラフ電卓TI-81が発売されたのが1990年、TI-82が1993年、TI-83が1996年(すべてCPUはZ80)。
hpからRPNのないhp 38Gが発売されたのが1995年。
どのあたりでTIにぶち抜かれたのだろう? >>489
おそらくはTI-83の頃に勝負はほとんど決まっていたのかも。
HP 38GはSaturn CPUを未だに使っていた。
1999年 TI-83 Plus
2004年 TI-84 PlusでTIの完全勝利 >>490
TI-89が出たのが1998年、あの評判の悪いhp 49Gが出たのが1999年だから、少なくとも1999年にはhpの電卓部門は腐っていたはず(2001年に閉鎖)。
だから1990年代のうちに勝負は付いていたと思う。 2000年に出た教育用の HP 39G/40G もHP 49Gのハードウェアを流用していたから評判は悪かったかと。
結局、HP 49G, HP39G/40G を出したせいで工学向けも教育向けも評判が地に落ちた。
2001年にHP電卓部門が閉鎖されたのも当然。 だいたい1990年に出たhp 48SXを改良して1993年に出した48Gのメモリを増やしただけで1998年に48G+として出すとかおかしいだろ。
hp 48シリーズは本当に力作だと思うが、いくらなんでも基本8年前のものをメモリを増やして新製品とか。
そしてこの年に68000搭載のTI-89が出てしまう。 >>493
48Gと48G+の間が5年開いているから48Gがあまり売れてなかったのかも。
売れないと次の開発予算もなかなか出ない。
それにしてもSaturn CPUのクロックが4MHz以上上がらなかったのは不思議
もちろんクロックアップするためにはマスクパターンを変更しないといけないのでその予算すら出なかったのかもしれないが SaturnってNECが製造委託されてたんでしょ?
それが事情により製造できなくなり
ARM系でエミュレートする羽目に
そこまで拘らなくてもいいのに
予算無かったんだな 48Gは俺が買ってやったのになあ
当時上京したばかりで新宿の紀伊国屋で見つけて衝動買いでした ていうかSaturnなんかいつまでも使ってるもんじゃないぞ。
48Sの時点でもういっぱいいっぱいなのは明らか。
1998年の48G+が新CPUを使っていればと思うが、それができないほどになっていたら没落するしかないわな。 Wikipedia の Saturn CPU の項目
https://ja.wikipedia.org/wiki/HP_Saturn
Saturnは1984年に登場したからさすがに1993年の48Gで最後にするべきだった。
1995年にTI-92が登場したからHPもその頃にCPUを変えられなかったのかなあ。 48SXなら新品当時アメリカで$320くらいで買った。
円/ドルは160くらいだったかな >>500
つまり約51,200円と。
PCの普及が始まった時期にそんな価格で売っていたら売れんわな。
高価格路線に固執して失敗したって感じだろうか。 1990年中の円ドルレートは160円くらいから124円くらいまで大きく変動しており、48SXが発売された3月は最円安の頃で150円台。
10月になると130円台になる。
その後円高傾向で、48GX/Gが発売された1993年には126円から100円程度。
48Gは日本でも割と安く買えた。 ドル建てで買ったの?
国内正規販売ルートじゃそう機敏に為替に連動してたとは思えないが。 >>502
>48Gは日本でも割と安く買えた。
具体的に言ってくれないと。 >>504
古すぎて正確な値段を憶えていないが、48Gは1990年代に3万円くらいで買えたと思う。 HPもたかが電卓に高値付けなくてもいいのにね
マニュアルもリング綴じじゃなくてCASIOみたいにペラペラなホチキス綴じマニュアルで十分なのに
FX-502Pに付属してたプログラム例題集はやたらとしっかりとした製本だったなw
ポケコンシリーズはちゃんと製本されてた
HP35sはマニュアル省かれて、収録CDだけ
やはり紙マニュアルはコスト高なんだろう
TI84+CEは簡易操作ガイドの冊子だけ付録になってた 48Gは付属するのは簡易な説明書だけで、詳細マニュアルは別売りだったと思う >>502
いや、YHPの頃は円レート200円/$くらいだったと思う。YHPが無くなって
HPになってから、ほぼ為替レートに合わせた価格になったよ。 >>505
48Gが2万円、48GXが4万3千円じゃなかったかな? HP電卓は高価格路線から低価格路線に転換できなかったのが運の尽きだったのだろうか
HP測定器も高価格路線を固持しすぎて破綻して、アジレントとして独立させられた
AppleのMacも高価格路線を維持しようとしてWindowsに遅れをとった >>507
HP電卓は集積度低いからね。502Pなんてすでにチップ2個程度だったと思う。 hpの発祥は測定器で、もう最初から業界水準より高価だった。
それは社風かと。 HPの測定器は高価だったけど取って代われるほどのメーカーもなくて、
それはアジレントからキーサイトになった今でも変わらない
分離したのは破綻したからじゃない >>514
測定器で利益が出ているならアジレントを売る必要もない TIだってGEだって利益が出てようと中長期戦略から外れたものは分離する
それは利益が出ているうちほどチャンスと判断される
それにそもそもアジレントはHPから売られたわけじゃないぞ >>516
結局、HP測定器の先はなかったってことだろ
それに売却前の黒字って会計操作で無理に出していることが多い(HPの測定器部門がそうだったのかは知らないが) 特殊な炭素素材で水を水素と酸素に分解 ゼビオHDのグループ企業、クロステクノロジーラボが開発 どこにレスしてんだよ
まあ、正しい経緯とかはもっと詳しい人もいるだろうし、
第一RPN話からも外れる一方なんであとは見ている皆さんで適宜判断されるが宜し >>517
これは前にも馬鹿は書き込むなって言われてた奴だな Victor V12みたいな感じでほかのやつのクローンも作って欲しい。
SwissMicron以外のちゃんとしたメーカーに。 DM42で完成した感はある
もう少し安くなれば買うのに踏ん切りつくのに
縦型41cxクローン出ないかな >>525
SwissMicrosの製品は元々高価だし。 >>523
お前こそ馬鹿にしかみえん
マジでこういう奴は消えてほしいわ SwissMicros すげー安くないか?
元と比べたら。
ハードの出来とか劣ってる点はあるにしても
同等なものが安くて感謝だわ オリジナルのHP 42SがYHP時代で18000円だったから、そう高いわけではない。
オクで中古のHP 42Sを買うよりは安いってとこか。 また、fx-502Pが29,800円だったからなあ
15cがビックリするほど高いのを知ってそれ以降HPから興味失ったのが痛いな
42s買っておけばよかった 高精細画面搭載の48GXのクローン開発してほしいなぁ 50Gはエミュレータで我慢している
実機は大分高くなったね
HP PrimeはWindows向けに純正のエミュレータあるけどバグ放置したままなんだよねー
iOS用15cエミュレータの出来がよいだけに残念 50Gは48Gのデザインのままで良かったのになぜああなった >>536
それ以前にHP49Gの外観はもっと酷かった。 49Gは完全に黒歴史。
持っていたがろくに使わず捨てたw >>536
他の人も言っているけど、48G→49G→49g+→50gという流れだと外観が48Gに戻るはずもない。 >>540
hp39gII的な形状なら有り得たのでは >>535
hp製の15cは
iOS版はいいけど
Android版がダメだよね
あとiOSの50gも
longfloatがダメ >>542
そうなのか・・
50Gは純正じゃないから、その辺がアレなのか
HPのエミュレータ開発者は多いから出来不出来にバラツキあるのかも
41CXエミュレータの41cx+(AL SOFTWARE)は数ある41cxエミュレータの中で最高峰
独自拡張でCASまで使えてしまうから
プリンタエミュレータでX-Yプロッターとしても使えるんだけど、その方法が分からない(マニュアル見つからない)
HPではないが、CASIO FX-602PエミュレータのiOS版が爆速なのが凄いね。実機より遥かに速く、ほかのエミュレータと比べても爆速
ただ、android版だと603Pエミュレータあるのが羨ましい androidのgo48g使ってる人いますか?
なぜかときどきキー入力を取りこぼすようなんだが、キーの押し方が悪いのかどうかよくわからない macOS用HP67エミュレータあるんだけど
アップデートされてなくてとても残念
カスタマイズできて便利なんだけどね
41CVのエミュレータもあるが、CXはどれも有料
やっぱり41はcxじゃなきゃ
X-41というアプリがスキンや液晶周りも実機そのままで気に入ってるがやはりCV仕様 iOSならwp34sのエミュがいちばん使いやすちゃ そうかい、iOSでは僕はm48+が一番使いやすい。
瞬時に簡単モードへも切り替えられるし。
でも普段は雰囲気重視で、i41CX+ばかりを使っている。 >>548
i41cx+のスキンでサイケな配色のがあるが
使ってる人いるんだろうか
サイバーなスキンもあるけど
自分はオーソドックスに実機イメージに近いClassicにしてる >>549
僕は実機に一番近いと思われるGenuineか
僕にとって使いやすいClassic Rectangularの
ローテーションにしてる。 HP 12c シリーズってどうして人気があるんだ?
あまりにも古い操作性だと思うのだが >>551
どこだっけか
米国大手証券会社では毎年新入社員研修に
HP12cの使い方カリキュラムがあるんだってさ
また、カシオも金融計算電卓に力入れてて
米国向け仕様の電卓を逆輸入して国内で販売してる
日本限定は漢字表示できるのに対し、米国仕様は如何にもプロ仕様って感じ
最近のHP金融電卓と同じような作り
12cって、複数のプログラムを格納できるが
ラベルによる呼び出しではなく、スタック操作による呼び出しらしい
とても原始的な作りだけど、固定ユーザが沢山いるので新方式にできないのかもね
合理主義な米国だけど、そんな所はとても保守的
(新方式を学び直すのは非合理的と考えてるのかな) >>553
メリケンなんて未だにメートル法普及してないし、全然合理的でもグローバルでも
ないよ。 華氏度は昔は多くの国で使われていたがメートル法への切り替えで摂氏度に切り替えられ、現在でも全面的に華氏度を使っている大国は米国のみ。
0°F≒-17.8℃
100°F≒37.8℃
(温度間隔)1°F=1/1.8℃
居住地で0°Fより寒いところはないので値がマイナスにならない(冷凍庫や冷凍食品の保存温度-18℃は0°Fが由来)。
気温や体温が100°Fに達すると大変。
エアコンの調節が1°F単位だと具合が良い。
などと屁理屈を捏ね華氏度を使うのを止めようとしない。 >>555
米国は世界の中心と自負してるから
他に合わせる必要すらない
そもそも、非英語圏で英語で押し通すのは幾ら共通語であっても、傲慢じゃないか
MLBの両リーグ優勝チーム同士の対決をワールドリーグなどと言うのも傲慢以外なにものでもない 米国人の考えるグローバルスタンダード化とは世界が米国に合わせること。
もちろんそれではかなわないので、特に欧州の反発は強い。
ISO/IECの本部は欧州にあり、投票になると米国は1票だが(もちろん日本も1票)欧州は国の数だけ票があるから、誰も欧州にかなわない。
実際にはドイツの力が強いので、ISO/IEC規格の元になっているのはドイツDINが圧倒的に多い。
それで米国の規格とISO/IEC規格は異なっていることが多い。 PC自作派には面倒なんだよな
インチネジとミリネジが混在するから
伝統的にHDDはインチ、光ドライブはミリ
インチ使わなくてもいいようにHDDに付けるアタッチメントで簡単に着脱できるのもあるが メートル法発祥の国はフランス(フランス革命後にできた)。
メートルの原語はフランス語(ただし造語)で"mètre"と書く。
英語表記では"metre"と書く。
しかし"meter"だと思っている人が多いだろう。
実は英語圏では米国でのみ公式に"meter"なのだ。
米国メーカーのデータシートなどを読んでいると全部"meter"と書いてあるのでそう思い込むが、国際的には"metre"が正統。
"litre", "deca"も米国では"liter", "deka"と書く。 er が re になるのはイギリス英語の変な癖だろう 英国ドラマで、「日、月、年」順の米国を馬鹿にするセリフあったな 世界に広がる英語圏で、米国だけ 月/日/年 じゃないかな
日本人には米国しか見えてない人多いけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています