ポメラDM30ではパイプライン型のコントローラICにより、従来の電子ペーパーのように全画面の更新をすることなく、画面の一部分だけを高速に書き換えできる。
ただしこの仕組みでは前に表示した内容の跡がうっすらと残るため、一定の更新のあと全画面をいったん反転させて、跡が残らないようリフレッシュする仕組みが取り込まれている。
また、標準ではユーザーがF12キーを押すことで強制リフレッシュをすることも可能。

へー、工夫してんだな