いまさらにして良スレだな

なかでもこれからの未来を類推させる>>88の発言は良かった

さて、おれから見てハウスって

90年初頭、クラブ、が日本中でアングラなサブカルとして浸透しはじめたころだ
俺は毎週のようにそれなりにアングラなクラブに通ってた
地方住まいだったからラリーレバンもフジワラヒロシもリアルでは経験できなかったけどな
地方のクラブでも、「これ何?」って曲、かけるDJはいたよ

俺は聞いたね、C&C程度だったけどね、でも新鮮だった
それからこれまで、ずっとハウスを聞いてるが、テクノは聞かない、R&Bしか聞かない
友人はテクノもハウスも一緒にしやがるから頭に来るが笑

好みで言えば当時電子音なのに有機的に聞こえてたTR808や909なんかの音がやっぱり
無機質だって気づいたかな、そういう意味では100Birdsなんかの生演奏は新鮮だな
スピリチュアルを感じる今日も好きだ

昔から言われてるけど、ハウスミュージッ=お母さんの心音、ってこと。
俺たちはこの世に出てくるまえから、ハウスミュージックを聞いてたんだよ、
心音をベースラインにして、コルトレーンとか、ビルエバンスとか、お母さんが
好きだった奴(俺がそうだが笑)は、それをDNAに刻まれてるんだと思う