文化庁は、漫画や映画などの海賊版サイトにインターネット利用者を誘導する
「リーチサイト」を規制するため、著作権法を改正する方針を固めた。
リーチサイトにリンク(URL)を張る行為は、これまで違法ではないと解釈されていたが、
これを著作権の侵害行為とみなし、著作権者が掲載の差し止め請求をできるようにするほか、
提供者らに対する罰則規定を設ける。来年の通常国会に同法改正案の提出を目指す。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181014-00000000-mai-soci