航宙軍士官、冒険者になる
SF成分を摂取したくなったので読み始めた。
将来の危機を防ぐために国を興し、その一環として冒険者をするという話。
とにかくストレスフリー、かつゴミ。
登場人物は知性が引き下げられており主人公を褒めたたえることしかしない。
展開は苦労困難というほどの壁もなくシナリオを淡々と進めてるだけ。
料理の描写もそこいらの地球料理を現地人が驚愕してるだけ。

なんでこれが日間1位になったり書籍化できるんだろうかと本気で思ってしまう。
SF分については嫌いではないからこそ、なろうテンプレな展開に余計ゲンナリしてしまった。