コミカライズの方だけど「僕の現実は恋愛ゲーム?」を読んでみて小説版が気になったので全部読んでみた
小説の書籍を出していた出版社が倒産したため意欲が無くなったらしい(1年以上更新停止)
コミック版が先に終わってしまわない限りは再開の予定を考えているみたいだけど…
他に読んでいる人もいなさそうなので感想というか突っ込みどころだけ

第5章の最後の方で彩が毒殺されたり鞄を盗まれたりしてるんだけどこれって他に共犯者がいるんだよね?
真犯人(実行者)は既に死んでしまったあとなのでどう考えても共犯者が他にいる。そのあたりを一言も全く触れてないのはなぜ?
それとは別に鞄の中に手紙があることを知っていたり勤めていた店のロッカーに入っていることを知っていたのも気になるし
一応現実とは違う「ゲーム」らしいので突拍子の無いイベントが入ってくるのはゲームだから…ということなのか
というわけで第5章が一番もやもやする