最高（？）の童謡詩人、野口雨情

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/02/11(日) 22:21:21

多くの童謡の詩を書いた野口雨情。
彼や彼の詩、曲について語り合ってみませんか？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/02/12(月) 01:01:50

しゃぼん玉が好き

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/02/12(月) 22:15:03

しゃぼん玉は背景を知ると涙なくして歌えない。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/02/13(火) 12:56:53

♪青い目をしたお人形は～

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/02/13(火) 23:14:55

アメリカ生まれのセルロイド～♪
今頃、そのような物、売ったら顰蹙だね。
でも当時は高級品だったのだろうな。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/02/14(水) 23:49:02

ななつのこ
子どもが七人いるのかと想ったら七さいの子どもだったのね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/02/20(火) 01:10:37

簡単な分かりやすい詩の中に
深い人生の悲苦等隠されていて、
素晴らしいと思う。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/02/23(金) 21:32:42

野口雨情と言えば、不思議な詩の曲が多い・・・

「雨降りお月」なんかそうですねぇ
昔、幼心に聴いた不思議さは今も記憶の中にあります。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/02/24(土) 03:22:59

野口雨情の曲は一種の暗号、
裏に別の意味があるのが多いよね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/02/28(水) 15:31:27

Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E5%8F%A3%E9%9B%A8%E6%83%85

野口雨情記念館
http://www.ujokinenkan.jp/ujotop.htm

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/02/28(水) 20:37:52

記念館が有ったの。知らなかった。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/03/02(金) 12:24:25

>>6
ホントに？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/03/03(土) 01:43:06

>>12
いろいろ解釈は有るようですが7歳の子が有利のようです。
参考までにどうぞ。
http://wadakoji.cool.ne.jp/essei35.htm

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/03/10(土) 18:42:55

東京音頭も東京都民ふるさとを
感じてもらうために作詞したのだっけ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/03/10(土) 21:22:45

>野口雨情の曲は一種の暗号、
>裏に別の意味があるのが多いよね。

赤い靴の赤とは共産主義者を暗に指していたというのを
永六輔さんのラジオで聴いたことがあり
すごく驚きました。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/03/11(日) 19:32:30

>>15
そうなのかな？赤い靴履いてた女の子は
実在の人物がモデルで野口雨情に共産主義的
考えがあっだろうか？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/03/21(水) 13:11:53

age

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/03/25(日) 08:51:42

記念館の近くの学校では何年かに一度雨情の行事があったりするらしい

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/03/31(土) 03:55:09

野口雨情のこと分かるにはここかな？他にも有るかも知れない。
http://www.ujokinenkan.jp/ujotop.htm

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/04/01(日) 00:34:04

赤い靴→共産主義はガセでしょ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/04/06(金) 17:17:38

＞15
確実にガセです
雨情関係者が新潮に記事にされて困惑してた

**おっさん** · 2007/04/07(土) 22:24:12

雨情がたとえ共産主義者であっても一向に構わないとおもうがなー

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/04/09(月) 19:29:38

彼のイデオロギーは知らないが詩には
人間や生きているものへの優しさが溢れて
いるように思う。人間愛の詩人ではないだろうか。

**おっさん** · 2007/04/09(月) 22:36:26

そだ！その通り！

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/04/14(土) 03:20:18

兎のダンス

ソソラ　ソラ　ソラ兎のダンス
タラツタ　ラツタ　ラツタ
ラツタ　ラツタ　ラツタ　ラ

脚で蹴り蹴り
ピヨツコ　ピヨツコ　踊る
耳に鉢巻　ラツタ　ラツタ　ラツタ　ラ

ソソラ　ソラ　ソラ可愛いダンス
タラツタ　ラツタ　ラツタ　
ラツタ　ラツタ　ラツタ　ラ

とんで跳ね跳ね
ピヨツコ　ピヨツコ　踊る
脚に赤靴　ラツタ　ラツタ　ラツタ　ラ

雨情の詩には哀愁があるがこのように明るい曲もあるのですね。

**あぼーん** · NG

あぼーん

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/04/27(金) 02:02:39

野口雨情と中山しんぺいはいいコンビだよね

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/08(火) 01:34:42

この人校歌もたくさん作詞しているね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/08(火) 11:48:48

才能ある日本人は一人もいなくなったね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/10(木) 10:00:01

十五夜お月さんも雨情ですね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/13(日) 03:06:40

>>30
この詩ですかね？

十五夜お月さん
御機嫌さん
婆やは　お暇（いとま）とりました

十五夜お月さん
妹は
田舎へ貰（も）られてゆきました

十五夜お月さん　母（かか）さんに
も一度
わたしは逢ひたいな。

雨情は他に｢雨降りお月さん」という曲も作詞しています。
月のような優しい陰徳の光を好んだのかもしれませんね。
表に立つのでなく裏で下で悲しむ人、苦しむ人を支えていた
月の柔らかい光の人だったと信じます。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/15(火) 08:45:18

「雨降りお月さん」は1番と2番の曲が少し違うので歌いづらいというか2番が1番に引きずられます。
いっしょでもいいような気がするんですが。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/23(水) 14:45:52

野口雨情といえば証城寺の狸ばやしは外せないな。
マケルナマカロニ　ホイホイホ～イ

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/23(水) 23:43:54

狸の親分、気の毒にお腹に穴が開いちゃう話ね。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/05/26(土) 17:18:50

「雨降りお月さん」は発表時には1番だけ。

2番は後で付け加えられ曲調も変え、更に3番が1番を繰り返して作られました。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/13(水) 17:56:22

雨降りお月さんの歌詞

いそがにやお馬よ
夜が明ける

手綱の下から
ちよいと見たりや

お袖でお顔を
隠してる

お袖は濡れても
干しや乾く

雨降りお月さん
雲の蔭

お馬にゆられて
濡れてゆく雨降りお月さん
雲の蔭

お嫁にゆくときや
誰とゆく

ひとりで傘（からかさ）
さしてゆく

傘ないときや
誰とゆく

シャラ　シャラ　シャン　シャン
鈴つけた

お馬にゆられて
濡れてゆく
大正１４年１月
｢コドモノクニ｣初出誌雨降りお月

イマイチ歌詞の意味が分からない。
周りに反対されての結婚かな？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/06/30(土) 23:21:43

雨情という名は雨の情け。
他人が嫌う雨の日の良さを求めたのかな？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/08/18(土) 19:58:34

中学のとき輝いてた奴が餃子の王将の店員になってた・・・

大学生のバイトかと思ったら店員だって・・。あのときのお前はどこに行ったんだ・・・。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/08/21(火) 22:28:30

餃子屋だって立派な誇りうる仕事だ。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/09/01(土) 20:07:19

>>36
嫁入り日が雨だったとか？
手綱を握ってる人は花嫁が乗った馬だか牛だかを引いて歩いてる人とか
>お袖は濡れても
>干しや乾く
なんか前向き
雨でぶ厚いおしろいが落ちないように顔隠してるのかと
その様子と隠れてる月をひっかけてあるとか？

**あぼーん** · NG

あぼーん

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/09/16(日) 10:46:52

顔を隠すのはつつましさの喩え？

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/10/07(日) 07:31:47

お月さんが袖で顔を隠しているのは
涙にぬれているのを人に見せたくないから。
雨→涙雨→お月さんが泣いてる、という連想のような希ガス。
涙で袖は濡れちゃうけれど、袖は干したら乾くから、
今はひとりで泣きましょう、
とつぐ家に着いたなら、笑顔で挨拶できますように、みたいな。

周囲に反対された結婚なのかもしれないし、
自分の意思と関係なく嫁がされるのかもしれないし、
単純に感極まって泣いちゃってるのかもしれないし。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/10/07(日) 12:37:59

昔は嫁に行くと滅多な事では実家に帰れなかったので、
単純に両親との別れを惜しむ涙だと思う。

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/10/24(水) 12:55:41

雨は涙か

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2007/11/11(日) 21:34:07

http://upup.s13.dxbeat.com/up/up2544.jpg

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/01/10(木) 21:58:00

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**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/01/17(木) 22:33:32

>>1

**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/03/06(木) 01:59:21

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**名無しさん＠お腹いっぱい。** · 2008/03/07(金) 03:17:52

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