【汽笛一声】鉄道唱歌【新橋を】
汽笛一声新橋を
から
いさみていづる旅人の心は後に残れども
まで語りましょう とうとう京都についたぞ!!
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/ とうとう大阪到着。もうすぐだね。
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今日は新富町の中央都税事務所に、
会社の事業所税の申告に出向き、
午後は下請法のセミナーでお台場の先まで行った。
新橋界隈も、20年前とは変わったなと実感した。
そういえば、帰りの新橋ホームで鉄道唱歌は流れていなかったような。。。
今は品川で流れるようになっているのか、今も
名古屋に着く手前で特急電車から流れるメロディーも鉄道唱歌なのだろうか
鉄道唱歌ではないが、汽車という唱歌がある。
作者は福島県のいわきに向かうトンネルやそれを
抜けた後の爽快な海原を車窓からみて歌詞を思いついたそうだ。
今は 山中 今は 浜
今は 鉄橋 渡るぞと
思うまもなく 隧道(トンネル)の 闇を 通って
広野 原
遠くに 見える 村の 村の屋根
近くに 見える 町の 軒
森や 林や 田や 畑 後へ後へ と飛んでいく
NHKの みんなの童謡 も福島由来ということを意識してか、
浜通り、会津という違いはあるものの、あのつばめを引いた花形の
C62が引く磐台信越号の疾走する姿を映している。
その浜通りも、昨年の3.11から始まる試練に
牛も人も辛い現実が続いている。
今月、葬儀のあった親族は相馬での牛飼いを断念して、
亡くなった。相馬と福島市の間、伊達市の葬儀場に向かう
途中の桜の見事な集落があったが、そこは海の法から流れてきた
放射能が山の斜面で遮られて滞留し、福島で特に高い数値を
出しているところだった。
手入れがされてとても清涼感のある集落だっただけに、
とても考えさせられて、東京に戻った。
やったぞ!!つぎは最終回。とうとうここまで来たなぁ。\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/