[転載禁止] ★★新国立劇場演劇★★ 第五幕©2ch.net
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>>226
中朝韓だけでなく現在のドイツ人も理解できないと思う(もしくは「ソ連か東ドイツ」位に感じそう)。
今のドイツってシュタージも真っ青な情報統制敷いてるのに。 粛正された人物を文書記録や写真から消してしまうのは今も昔も共産主義国では普通にあったことだよね。
ビッグブラザーは中国と北朝鮮の某指導者達を連想してしまった。
ところで、劇中で「テレスクリーン」が双方向であることがわかるような台詞・演出ではなかったと思うが、
原作を読んでいないと人には意味がよくわからないことが多い台本・演出ではなかったか。 鈴木瑞穂さんはまだ現役なんだ、と感心してたんだけど、ちょっと残念だな とても簡単な確実稼げるガイダンス
一応書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
HSPBM Z席、以前は中劇場なら20席はあったのに、今回12しかない…。
経費削減? NTLiveアンコール夏祭りinシネ・リーブル池袋
有難や 新国立 誰もいない国のスプーナーがどんな演技をするのか
楽しみだ 「消えていくなら、朝」
素晴らしかった。久しぶりに芝居を堪能した。
蓬莱の本、宮田の演出、上手い役者と揃って2時間引き込まれた。
作者の家族をモデルにしたようだが、平穏に見える他人の家族にもそれぞれ色々な葛藤や問題が内在してるんだなと、
身につまされながらもなんか安心した気持ちになった。 カミュの「誤解」面白い
ナチがパリ侵攻してきた時代に書いたと思うと感動もひとしお
演出は空間生かして陰影があって素晴らしい、稲葉賀恵は楽しみだ
役者は原田美枝子と小島聖と小林勝也が圧巻
水橋研二はちょっと凡庸に思えた
劇のラスト部分を背負わすには深谷美歩は小物すぎた 「誰もいない国」見ました 水を使った演出が印象深かったなあ
酒をあおるたびに水滴がたれ、少しずつ水位があがっていくという発想が面白い
あの水面はハーストの内的心理の寓意で、ソファは外向きの人格の寓意ということであってる?
この戯曲は、見たときはすぐに理解できないけど、心に引っかかるというか、
あれはこういう意味なんかなとか 後になってふと頭に浮かぶな
ピンターが面白っていうのはこういうことか?
キャスティングは ハースト柄本明、スプーナー石倉三郎だったけど、これは当初の予定通りだったんだろうか
自分は ハースト石倉三郎 スプーナー柄本明だと勝手に思い込んでいたので、ちょっと驚いた 「スカイライト」NTLiveと比べてもねっと思っていたが、かなり良かったなあ
キラの演技もトムの演技も素晴らしく、食い入るように見入ってしまったぞ
もう一回行きたいけど、流石に観劇に金使いすぎだよなあ >>247
オレが行った時は、土曜ソワだけどZ席がまだ売ってたよ。 >>247
舞台セットがよかったね。
小劇場が生かされていた。
あと、浅野さん。
NTLはおじいちゃんだったから印象が全く違って見えた。
ただ、プレビューだったけどあんちゃんがセリフが不安定だったなぁ。
あれも演出だったのか。 吃音設定らしいが
1幕最後にキラがトムを受け入れたのがわかんなかったな、なんか聞き逃したかも >>249
あれは設定ですね。
ツインズでもあんな感じだったけど。 イギリス社会の知識がないから難しかったな
トムはヒルズ族キラは茨城あたりに引っ越しみたいな >>249
雪の演出良かった
朝食のシーンのエドワードの優しさ、温かさを強調していたと思う 新国立劇場<演劇>@nntt_engeki
·
エアウィーヴ社との共同開発による、特製の「劇場クッション」を各劇場の客席の椅子すべてに設置いたしました!
これまでオペラパレスで有料にてレンタルを行っていたクッションの機能を進化させたもので、ご利用は無料です。
お客様の観劇がより快適になることを願っております。
午後5:30 · 2019年4月2日 オレステイア観に行ける学校団体っていったいどこなんだろう
ナビダイヤルの説明は相変わらずくどくどしい 夜の部でなんか係員に文句言ってた人いたけど何だったんだろう 「かもめ」自体は初めて見たけどよかった
「黒衣の僧」にも通じるところあるなと思った
カーテンコールが寒々しかった。これは1回で終わりにした方が芝居に合ってた
かなり早い時点で全席完売してたのがよくわからん。有名古典だから?
誰か人気ある人出てたのかな 「オレステイア」上演時間、4時間20分!!
夜は終わるのが22:20でとても行けないし、昼でも疲れそうで諦めた・・・ >>260
まじか。歌舞伎かよっ!
二回行く予定だけどしんどいな。
てか、こっちのマチネから他のにはしご予定があったような気がする…。 オレステイアは2回観に行く予定だけど初日の感想がよくて楽しみ 趣里も神野さんも横田さんも、宝塚の人も当然なんだけど、流石に舞台映えするなあ
生田はタダのこじらせた甘ったれキャラに変換されちゃってて最後の慟哭も「まあ、好きにしろよ(・∀・)」としか
実際、このあとも無慈悲な殺戮を繰り返すんだけど
アガメムノンとイビケネイアを軸にやってくれたら泣けたな 色々小難しくてジャニーズ観に来た人達は理解できたのだろうかw
でもこれを機に演劇に興味なかった人が観に来るようになったら素敵だなと思う ガールズ&ボーイズ
の俳優は誰になるのか
興味津々 骨と十字架
パラドックス定数が好きなんだけど、今回の新作はいつもの様に実在の事件ではなく、
実在の人物を混ぜ混んだキリスト教と進化論の話なので、パンチがいつもよりなかった印象。
隣と更に隣がよく寝てたw
男の世界で硬派な会話劇なのは変わらないんだけどね。
梅雨で湿気ったのか、伊達さんがマッチを折るシーンが日によっては一発で折れない時もあるみたい。
今日は一発で折れたから良かったけど。 北京原人発見エピはちょっと面白かったけど
神の話になるとやっぱり日本人からは遠い
それに野木萌葱もその前の少年王者舘も劇場に合ってないというか
アンチゴーヌみたいに特設ステージ作るぐらいのことしないと良さが出ない
新国立の小劇場の普通時の座席は千鳥になってないから
少し座高の高い人が前に座ると本当に見にくくて眠くなる 骨〜。まさかこの舞台がBL目線でSNSで受けてたとは知らなかった…。
てかそんな風に見てなかったから意外。 2019/2020シーズン
演劇「ガールズ&ボーイズ -Girls & Boys-」
作:デニス・ケリー
翻訳:小田島創志
演出:蓬莱竜太
キャスト:長澤まさみ
https://www.nntt.jac.go.jp/play/girls_and_boys/ カリギュラ全席高すぎだな
ちょっと見てみたいって行ける値段ではない ホリプロの新国立劇場での値段設定が高すぎるんだよな >>279
知らんけど、平日まだ残ってる回があるのな カリギュラ全席1万じゃ気軽に当日券並べないな
評判良いから見てみたいが >>281
当日並んでも買えないんじゃね
前日電話して整理番号もらうだかなんかしないと
新国でやってるけど貸し小屋でホリプロ舞台なわけだし とにかく客の民度がヤバイらしいから行くなら覚悟しといてくれ カリギュラ譲渡サイトに出回ってるし良席でないと定価割れまでしてるじゃん >>284
オレが観た回は普通だったぞ
ま、どの舞台でもひどいヤツは時々いるがな PR動画の時点でいたたまれない下手くそさだと思った 小劇場のほうの「ある出来事」が超退屈
コーラス隊もただの客寄せで意味不明
南果歩ってどうしてあんなふうに口先で喋るんだろう >>288
シアタートーク見てきたけど、コーラス隊はコロス的役割でもあり、戯曲でその土地のコーラス隊を使う(新国立劇場の場合今回オーディションで集めた)と指定があるので戯曲の指示。
少年の役の役者は11の役を演じてるんだけど、クレアから見たら皆少年に見えるという演出意図から、クレアの同性パートナーの時も特に女の仕草をしたりはしないんだって。
だから最初男かと思って見てた。名前を考えたら女だってあとから気づいた。
シアタートーク、いつものあのゴニョゴニョ要点まとめず喋るおっさんがいて、しかも最初その人しか手をあげなかったからか中井さん今回もその人当てちゃって…。
何を言いたいのかよく分からない喋りなのになんとか読み取る中井さんが凄い。
その後の女性の質問がすっきり、そしてあるシーンが日替わりネタとわかる質問してくれてありがたかった。
こういう質問がいいんだよ!簡潔に質問してくれて、そしておおーてなるのが。 お前がそういう質問しろよ
素人に何を求めてるんだか あとから解説されないと意図が伝わらない演出なんて最低だろ
言い訳がましいから、アフタートークある日は極力避けてる >>285
本人確認も影響してるのかねえ
なんも見られなかったけど ロスギルとかオレステイアと同じで長台詞だけが
自慢みたいな舞台は人気の役者でも観ていて飽きるよ >>294
それ2つともよかったと思ったオレって…。 >>294
カリギュラのような戯曲は原語の舞台では詩でも暗唱するみたいに朗朗とセリフをしゃべるもんでそれが肝でしょ
日本の舞台だとセリフは普通の会話劇の調子でしゃべるから日本で上演するのに向いてない戯曲なんだよ タージマハル、鳥の音響の臨場感が良かった。
今回は完全な二人芝居。手の小道具沢山作るの大変だったろうな。
ずっと二人で立って喋る芝居かと思いきやセットチェンジがあったし、動きのあるシーンも途中からあったから飽きずに見れた。
今回のシアタートークは客席からの質問タイムがなくて安心した。
大体いつも中井さんが聞きたいこと聞いてくれるからそれだけでいいと思ってたし、いつもの変な客がまたながったらしく喋られても困るからこのスタイルでいい。 どんどん公演がキャンセルされていくな
ガールズ&ボーイズまで来るとは思わなかった
残念だ 関係者はもっと残念だろうけど 中止されちゃった公演多いけど、終息したらすぐ上演ってわけにはいかないからなあ
もう二度と上演されない演目もあるんだろうな 年内の公演は中止の覚悟してるわ
ユペール見たかったけど、この状況では… >>299
ガールズ&ボーイズ2列目パー。
虫コナーズのCM見るたびに切なくなる。 7月から公演するけど、座席が少なくなって、Z席も4席、セブンかWebからとは…。
シアタートークもその日のお客のみ…。
厳しいな…。 ガラスの動物園
海外招聘公演だけど公演できるのか?
やるなら観に行こうかな イヌビト、演者もマスク着用。
セットが回るから盆舞台なのかと思いきや、後ろに下がったりして動くのね。
前々から長塚さんの中に狼男の話がやりたい、中劇場でゾンビものやりたい、て構想があって、それらと現実世界の感染症とリンクさせた感じになってた。
お松がでずっぱり。舌打ちすら可愛いかったw
シアタートークがいつもの半分30分しかないのが残念だったけど、変な客の質問を受けなくなったし、そこを省いたらこのくらいでいいのかな。
以下バレあり。
ラストのイヌビトが語り部の飼い犬だとして、犬がイヌビトになってたの?
人がイヌビトになることはあっても犬がイヌビトにもなるの?
それともあの人達をイヌビトと見るんじゃなくて犬の群れと見るのかな? 感謝の恩返しスペシャル企画 朗読劇「半沢直樹」
https://www.tbs.co.jp/event/hanzawa_naoki/
全4公演
9月12日(土) 14:00 開演/18:00開演
9月13日(日) 12:00 開演/16:00開演
※開場時間は、各公演、開演の45分前
※各公演配信あり
新国立劇場 中劇場
[出演者]
【12日(土)14:00公演】 南野陽子、土田英生、尾上松也、山崎銀之丞 ほか
【12日(土)18:00公演】 佃典彦、尾上松也、山崎銀之丞 ほか
【13日(日)12:00公演】 南野陽子、土田英生、尾上松也、山崎銀之丞 ほか
【13日(日)16:00公演】 南野陽子、土田英生、尾上松也、賀来賢人 ほか
[企画・製作・主催]
TBS、TBSラジオ 新国立劇場の椅子に置いてる座布団、めっちゃお尻が痛い…。前からこんなだった? >>309 同じくお尻痛かった。
2階最前列は確か以前は手摺対策で上げ底座布団が置いてあった記憶があるのだけど、
今回は薄いのだった。 上映会通しであの座布団だと腰にくるよ。まじでエアウィーヴ?だっけ、貸出復活してくれ! あの薄い座布団、よく見たら〇アウィーヴって書いてあった。あんな残念な製品だったのか?
上映会通し参加の方、がんばれ〜! 舞台『Oslo(オスロ)』
作:J・T・ロジャース 翻訳:小田島恒志・小田島則子 演出:上村聡史
■出演:坂本昌行 安蘭けい 福士誠治 河合郁人
横田栄司 石田圭祐 那須佐代子 石橋徹郎 佐川和正 チョウ・ヨンホ 駒井健介 吉野実紗
相島一之 益岡徹
■音楽:国広和毅 美術:乘峯雅寛 照明:勝柴次朗 音響:加藤温 映像:栗山聡之 衣装:前田文子
■ヘアメイク:川端富生 演出助手:五戸真理枝 舞台監督:北條孝
■東京公演:2021年2月6日(土)〜23日(火・祝) 新国立劇場 中劇場
■公式サイト:https://www.oslo2021.com/
■企画・製作:フジテレビジョン / 産経新聞社 / サンライズプロモーション東京 悔しい…せっかくトークショー日を取ってた東京ゴッドファーザーズが緊急事態宣言中で中止になってしまった…国め許すまじ! 国だけのせいじゃない
一部の緩い国民達のせいでもある > 一部の緩い国民達のせいでもある
まさにこれ
ちゃんと対策してる劇場や飲食店は悪くないんだよねえ 東京ゴッドファーザーズは50%売れてない公演あるかな? 「アンチポデス」
サンディ役に白井晃はミスキャスト!!!
とにかく、最初はこの設定を納得させるだけのカリスマ性が無いとなー
それが、段々ぽろぽろ剥がれていく、ってのがこの芝居だよな
途中で消えたダニーM2とかジョッシュの給料はどうなったのか?
いろいろ気になるところは面白かったのだが
作者は、実はゲームとか好きじゃない気がする、物語は好きでも
映画愛に満ちた「フリック」とは大違い
にしても、小川芸術監督は変なお芝居が好きだなー 「ロビー・ヒーロー」プレビューを見た、レビュー上げるのはマナー違反だけど
感想という事で、何の知識も無く見たら、長い時間ぐったらこったらお喋りの
後の結末がこれかよ、だった、帰って調べてみたらBWのリバイバルがこれ
https://www.playbill.com/production/lobby-hero-helen-hayes-theater-2017-2018
ウィリアムはアフリカ系米国人だったのか!勘の良い人なら分かってたんだろうな
チラシの絵をよく見たら、確かにそうだった
これで彼の生き方や弟の状況とかが腑に落ちる、演出家の話では
(演じる俳優の見かけをそう見えるよう近づけよう、とはしない)
とあるけど、そのせいでリアリティがすっ飛んでしまってはあかんのでは
また(すごく面白い本だけに、俳優の技量は必要です)確かに同意
なんせ、舞台で切った張ったの事件が起こるのでは無く、会話だけによって
4人のそれぞれの関係が劇的に変わっていくのだから、、実感できなかったけど
以下ネタバレまとめ
尊敬する上司が心ならずも家族の為に嘘をつくのを、心ならずもチクってしまい
今までの自分のチャラい生き方を見直す若い男と
そのチクリをやってド壺な状況に落ちたけど、初めて自分の周りがクリアに見えた若い女が
奇跡的な恋に落ちる、という話だったんだな >>321 に付け加え
ジョージ・フロイド事件(2020年)の後では、この芝居
あの部分をうまく書き直さないと、ちょっと上演できない気がする
少なくとも、米国では 「貴婦人の来訪」を見てきた、これは傑作だわ
演出の五戸真理枝が小山ゆうなの翻訳で、新鮮な舞台に仕上げている
良い意味でハッタリの効いた戯曲をさらに美術、音楽、振付の工夫で
見ていてとても楽しい、秋山菜津子がノリノリで貴婦人役をやってる
自作?の歌まで歌って輿に乗って登場〜殺されたって、死なないぞ〜
イル役の相島一之は普通の人を好演、教師役が女性に変更されてる
のにも納得、津田真澄が良い味出してる、音楽は戯曲でも指定があるが
じわじわと舞台を侵食していく黄色の使い方とか感心させられる
宣伝兼ねてageとく >>323
何気に休憩が5分短くなってる。
秋山菜津子は苦手だけど
総じて大劇場で活動する役者さんは
小劇場だとノリノリで演じている印象が強い
「切られの仙太」千秋楽を前乗りしたホテルで
中止の電話を受けた身としては無事完走してほしいね。 >>324
レスありがとう、それは残念でしたね
秋山菜津子はシアタートップスでケラの「SLAP STICKS」
ピアノ弾いて歌ってた?のを見たのが初めて(ほぼ30年前か)
以後いろんな演劇賞を貰ったけど、小劇場の女優さんだと思ってます 「ガラスの動物園」仏語、日英字幕付115分
https://www.nntt.jac.go.jp/play/glass-menagerie/
9月29日のマチネ、役者とのトーク付き
お客相手の手品からトムのモノローグ
幕が上がると、地下洞窟の様な赤い部屋
食卓、椅子、ソファも、父親の写真も無い
食事も立ったり、床に座り込んで、、
しっとりとした情感が基底のこの戯曲なのに
冷奴を、チンして出したよな芝居が続く
停電の後の、ジムとローラの会話から
やっと中に入り込めて、その心情に
ジーンときた、ここではちゃんと
ガラスの動物園も有るし、ダンスも素敵
演出家はこの戯曲の、場所と思い出
物と記憶が、分かち難く結ばれている事
またトム自身の、それを愛憎する心の内を
分かってないか、無視してるか
ジムとローラ、冒頭と終末にモノローグの
有るトムは見せ場が有るけど
可哀想なのはアマンダ、始終戯画的な感じで
ブルーマウンテンの思い出話も空々しく
最後に至っては、階段にばったり、だもんな
大拍手やトークの最中も、クールなユペール
仏語への翻訳は誉めるが、、
映画界での数々の修羅場をくぐり抜けてる
お姐さんだから、自分有ってのこの興行
って事を熟知してる 「レオポルドシュタット」10月15日(土)
https://www.nntt.jac.go.jp/play/leopoldstadt/
演出の小川絵梨子が「私にできるのかな」
と思ったとおりの苦戦、多人数のキャスト
馴染み薄い1899〜1955のウィーンの
ユダヤ社会、膨大な情報、観客の集中を削ぐ
ただっ広い舞台、そして、、
新劇の劇団みたいに、歳相応の役者を
充てられないとしても、、
魅力的だったのは那須左代子と木村了
期待してた村川絵梨も、あの台詞の数では
クリムトのアデーレからのグレートル役の
音月桂は美貌で貢献
太田緑ロランスと瀬戸カトリーヌは
なるほどの双子設定
子役達は皆健闘
で、ヘルマンをキャストしたのは誰?
それでもストッパード脚本、しっかり芝居の
楽しみと、感動を味わえる、、ただ
ウィーンに来たレオが、見知らぬ女性から
の電話で親類がここにいると、この部屋に
来て2人と会う瞬間に、1899年のこの場所
、、、が良かったのでは
そして二幕物にして、時間たっぷりで
膨らませたのを見たかった
まだ売り切れの日は少ない、2階の3列目
B席の方がお勧め、これで3500円はお得! レオポルトシュタット良かった
しかしキャラが多くて名前を覚えきれない 最初はちょっと誰が誰やらって感じだったな
2回くらい見ないと消化できない
ヘルマンが義弟である医師に打ち明けるあの件
「私がそうさせた」っていうのは負け惜しみ? >>331
悲劇喜劇11月号に「レオポルトシュタット」
の戯曲が掲載されてる、を読む限りは
「寝取られた」とは言えない男の面子では
そうだが
そこまでして、ユダヤの血の束縛から
逃れたいのか!
の視点で見ると
彼の決意の深さを物語る台詞に思える
それも何もかも、あの結末だから、、哀しい
BWでは来年の1月29日まで上演中
https://playbill.com/production/leopoldstadt-broadway-longacre-theatre-2022
あちらの人にとっては身近で切実な芝居で
舞台写真とか見ると「こりゃ敵いません!」
と思うもの 演劇において長い年代を描く作品の課題はキャラクターが成長や老化した姿が誰なのかすぐにはわからないことかな
テレビなら登場時に名前を表示できるけど舞台はそうはいかないから
人数少なければ察することができるけど4人も5人もいると把握できない >>332
敵う必要があるの?
日本人に落とし込んで理解させればいいだけ。
小川さんは外部での生活費稼ぎに忙しくて
時間割けなかったのかな。 >>334
適うというか、理解だけではどうしようも
無い物が有ると思う
この芝居はユダヤという事を、肌身で
感じている人には、突き刺さって来ると思う
が、それを一般化して他の物に置き換える
のは不可能だし、間違っている
小川さん〜以下は、それは無い
そのコメントを、本人に出来ますか?
演出家としては、充分やっていたと思うが
全てをコントロール出来るプロデューサー
を兼ねていたのかが、分からないんだな〜 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています