東宝ミュージカル【 マディソン郡の橋 】
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シアター1010 2018 2.24〜26
シアタークリエ 2018 3.2〜21
梅田芸術劇場 2018 3.28〜4.1
2014年 トニー賞受賞作品 【キャスト】
ロバート 山口祐一郎
フランチェスカ 涼風真世
バド 石川禅
マリアン 彩乃かなみ
チャーリー 戸井勝海
マージ 伊東弘美
マイケル 石川新太
キャロライン 島田彩
others 加賀谷一肇
【翻訳・訳詞・演出】荻田浩一 今頃すみませんが、プレビューのチケってなんでナビザにないの? 山口さんの演技と歌は?
歌声は出てたか、変なカクカクした動きしてなかったか、素っ頓狂な声で演技してなかったか・・・
自分凄い年下なのにおかんの様に心配
やればできる子だとは思ってる 素っ頓狂ではなかった 珍しく?落ち着いた台詞回しだった
手のひらぶらぶらもなし
その分カテコでぶっ飛んでいましたw
ただ歌は数多いのでまだ歌い込めていない 二人ともね
一曲だけ持ち歌の禅さんと戸井さんが素晴らしかった >>9
おおっ、落ち着いた芝居とな?それは土曜日行くから楽しみ
歌は本番までにこなれてくるだろうしね
若干心配なのは芝居がこなれすぎてしまうことw 山口さんは声はよく出ていましたし落ち着いた演技でした。
ホールに美声が響き渡っていましたよ。
情熱的に口説くからそれは道を踏み外すだろうと思った。
涼風さんは所作が綺麗だからかちょっとお上品で田舎の農家の平凡な主婦には見えない時もあったけれど、揺れ動く心情はよく伝わってきました。
歌も素晴らしかった。
伊東さん、戸井さん、彩乃さんも達者な演技と歌で良かったです。
この作品は脚本がよく出来ているし違和感のある変な日本語も出てこない。それだけでも安心。
観終わった後に余韻の残る素晴らしい上質な作品でした。 マディソン郡の橋、モーツァルト、以降の予定はありますか? シンプルな舞台だよね
演奏が綺麗 曲はわかりにくいけど歌上手い
なんだろうパンフの脚本家のページ読んで
言いたいことはわかるし
テーマも良いと思うけど
あまりにも舞台美術がシンプル
ほとんど役者任せというか役者頼りだと思う 全員歌上手いし話に破綻もない
映画とラストは違うんだね
なんかこっぱずかしいし、キャピキャピに引くけど、
終盤がぐっとくるから、あのキャピキャピで合ってて、こっちも引いていいんだと思う
ブロードウェイみたいに上半身裸も下着もなかった 禅さんのほうがこっぱずかしいかも
奥さん好きすぎて
戸井さんと伊東さん夫婦が良すぎる なんか伊東さんご夫婦のお人なりみて
不倫だ略奪愛だと騒いでるマスコミや
それを一緒に乗っかって話題にしてる自分が恥ずかしくなった 想像以上の上質な「人間物語」な舞台だった
それにしても歌うま揃いで満足感半端無い 曲調がカントリーなところはもう少しそれっぽく歌って欲しいかなとは思う ご近所夫婦が良い人たちだからラストに救いがある
二人とも歌上手くてじーんと聞かせる
田舎での男女の話だけど貴婦人の訪問と真逆な感じで
山口&涼風コンビで揃えてもこれほどまでに違うのかと面白い
演奏もいい あとフランチェスカのキャピキャピ感もプレビュよりマシになったというか
少し落ち着いたので良かった気がする フランチェスカが最後に着ているグリーンのカーディガンはマージが着てたものだよね。あの手紙の頃には皆過去の人になっているだな。形見分けでもらって着ているんのか。
にくい演出だと思った。 マージのは薄手で七分袖、フランチェスカは深緑の長袖厚手カーディガンだったよ 頭痛になるほど泣いたわ
いまでも思い出すと泣けてくる・・・
幸せって不公平だね・・・ でもチャーリーってマージみたいに覗き見していないけどなんでも知っていて
耳ざといのか?
結局は田舎のコミュニティは狭いんですってことなのか?
いいアクセントだよね、フィービーも。 アメリカは知らないけど田舎の情報伝達の速さはすごいよ 常に舞台の半分が黒い幕で覆われてる感じで、空間が狭くてストレスだった。
あと、結局橋が出てこないのが残念。 チャーリーとマージは似たもの夫婦なんだな。
マージは露骨に双眼鏡で覗くチャーリーは興味ないふりしてしっかり情報探りまくってる。
その2人が出した答えが「大人」なんだけど。
>>24 日本語が乗りきらないんだと思う。
2幕頭のカントリーも英語の韻踏みまくりのマシンガンみたいな早い音に日本語合わせているから
なかなか歌詞が聞き取れない。「糞オヤジだけ分かればOK」なんだろうけど。 祐ヲタとしてはバルジャンなトートな伯爵なマキシムなアルフレッドな歌と
龍之介な丈太郎な「動き」が見れて嬉しいよ
祐ロバートの歌でしか泣けないなあ〜もう爆涙・・・ ラストの歌
フランチェスカはなんて歌ってるのか
歌詞がよくわからない
家庭を捨てなくて良かったという意味なのか? なんか客層がすごい高いんだけどどうしたんだろ!?
主演お二人のファンより明らかに歳上の方ばかりなような・・ >>39
評論家総見だったとか?
じゃなかったらその層を劇場に呼べる舞台として稀有な作品かもね いや、普通のおじいちゃんおばあちゃん。
クリエ?って思っちゃった。
あと全体的にも60オーバーが7割の感じ。
ヲタは初日楽に集結するのかな・・・ 年度末の平日だしね
特にマチネは難しいでしょ
ただこの作品人生を振り返る層だけじゃなく若い人が観てもそれなりに良いホームドラマ 8日マチネは報道関係者が集まってましたね、受付も出てたし。 まじか。
明日行くけど、私は久しぶりに若いもんなのか?
老人会の観劇会とかかもね 再演希望&CD化&映像化してほしい
でも映像化はブロードウェイ作品だから権利とかの問題でちょっとあれかなぁ… 今日のマチネ、けぴ鑑賞会だけど、年配男性1人観劇多くてびびった これ眠くならなかった?
そしてあのバカップル感は出した方がいいのか? 男性の年配映画ファンが流れてんのかもね。
男でも映画版は結構観てる人多いし。 寝てるお客さん多い。自分もうつらうつらしてしまう。
舞台が黒いから?退屈じゃないのに睡魔が・・・ 私も今日のマチネ1幕うつらうつらしてしまった
お仲間いて安心だけどホント不思議何故なんだ
2幕の山口さん歌い上げるとこ流石です 禅さんと涼風さんって芝居が似てるってこの作品で合点した。
仕草とか台詞回しが和なんだよね。貴婦人の時からうっすら感じてたんだけど。
今回の2人が、弥次喜多道中とか水戸黄門の助さん格さんっぽいというか。。
妖精さんはときどき歌舞伎みたいな見栄張りもあって。
オギーの失敗はなにはなくとも予算がないのは見て解るけど(笑)
シルエットだけでもシンボルである橋は出さないとやっぱりダメだと思った。
一度も作中に出てこない橋のGoodsがいくつもあって苦笑い。 最後二人で橋を眺めて佇んでるみたいなラストならいいのに フランチェスカ・ロバートそれぞれにこみ上げる瞬間はあるんだけど
やっぱり2人のシーンがもっと熱いものであって欲しかった。もう少し長めの無言で見つめ合う
大人なシーンが欲しい。イチャつきも少し青くて年寄りくさい。
家族を捨てる覚悟を持つ程の恋しく惹かれ合い何より相性の良さを見せて欲しい。
客席おじいさまおじさまの目を醒ます程の熱さ求む!
あと、取り巻く脇のガッチリ度が本当に素晴らしい。何度も観たくなる。 観てるとぎこちないフラロバだけど声と歌はエロい
”One second and Million miles”なんてのは歌でえっちしてるよあれ 作家本望だろ
個人的にはUS版より圧倒的に良いナンバー 涼風さんはもっと落ち着いた口調でしっとりと演じて欲しい
フラニーは中年の平凡な主婦の役だよね
ロバートが淡々とした静かな喋り方だから全然かみ合わない印象
フラニーが軽いと純愛ではなく不倫ですらなく火遊びに見える
貴婦人のクレアは極妻風の大袈裟な台詞回しが役にはまってたんだけど
フラニーはミスキャストだと自分は感じた 涼風さんはマリーアントワネットの時の声!?と思った。個人的にはるろ剣の声ちょい上あたり希望してたんだけど。
祐さんはイーストウッドが滲み出てる時があった。
橋に関してはあえて出さなかった???の?と解釈した。 ブロードウェイだと橋とか演出どうなってんのか知りたい。 https://youtu.be/SCdHrLOAqfE
日本版はまだ見ていませんが、BWでも橋そのものはなく欄干を使って橋に見立てているだけ。
セットは主に出演者が動かしていて、自分の出番が無い時も両サイドにある椅子に座って舞台上にいるという演出でした。 やっぱりオケピ観劇会があると、役者ヲタ以外のミュー好きさんが沢山行ってる言ってる感じね
自分もだけど
最近だとブロ銃の時もそうだったけど、急にスレが賑わい比較的客観的な意見が見られるw >>53
オギーって王家と言いコストダウン要員なの? え?貴婦人は物語として後味よくないでしょ
マディソン郡は観る年齢によって感想かなり変わると思う マディソン客席年齢高い高いといわれるが
最近の東宝ミュージカルは真ん中が芳雄様だろうが浦井さんだろうが
客席年齢高いよ。
今回年配の男性の1人客がいるのはとても興味深い。マナーいいし。如何にもなご関係者じゃなくて。 年配男性は誰目線なんだろうね
ロバートかバドか、はたまたチャーリーか
禅さんの役作りはなんか???だったな
それを言ったら涼風さんもだけど
お二人共重々しい演技の方が素敵ね >>66
山口さん61歳、涼風さん57歳、それぞれの初舞台からのファンは普通にその10歳は上もいらっしゃるでしょう
つまり40年近く一線で活躍し、応援し続けてるファンが沢山いるということ
今の若手がそれに少しでも近づけられるといいよね なんにせよ最近はその若手を支える役が多いベテランズだけど
これだけの舞台を魅せてくれるともっとベテランズ中心舞台を制作してほしくなる
「これからの進化に期待!」じゃなくてプレ初日から作品として久々に堪能できたよ ブロードウェイの演出教えてくれた方ありがとう!
ちょっと検索かけたらとなりの国でも先にやってたんだね。
車の演出は同じみたい。 自分の斜め前に座っていた男性(推定年齢60歳代)は多分ご夫婦で観劇に来てたみたいだけど
ダンナさんの方はロバートがジニーに引退を告げる辺りから涙ぐんでた
ちょうどセンター方向を観る時に自然に視界に入ったからなんだけど
それくらいの世代だと重なる部分があるよね〜と思った 今度見に行くけど、30代の独身女が共感できそうな所があるといいなあ なんか、眠かったよ〜。舞台装置、簡単過ぎる気がするし・・・。
山佑のしゃべり方がソフト過ぎてあまり抑揚ないので、うつらうつら。
それに、最近、エコーがかかって歌い上げる曲が多かったので(?)、
なんか、今回の曲は物足りない感じがするし、あまり上手く聞こえない。
最後に歌った曲しか印象に残らなかったし・・・。
涼風さんも、地声と裏声の切り替えがあまり上手いとは言えないでフラフラ。
登場人物が少な過ぎて、アンサンブルがないから、それも物足りないし、
あまりミュージカルって感じがせず、ストレートプレイに音楽が入ったという印象。 えー目はらんらん
耳も集中しまくりで3時間という人もいるのに >>75
プライド凄く高いツイの書込みする人?
禅さん出番少ないから他のファンの人はそうでもないらしい
ほぼ寝てるって 山口さん、こんな歌下手だっけ!? って思っちゃった。
なんだか歌も演技も一本調子…
涼風さんは裏声と地声の切り替えが気になるし、
あのキャラでは、あたしー火遊びしちゃおっかな? キャハ!
みたいで全然共感できない。
ミュージカル好きじゃない人には観せられないわ 涼風さんのセリフ声最初びっくりしたけど声は良く出てるし、アメリカドラマの吹替と見れば
違和感なくみれたよ。ロバートと運命の相手というよりアメリカンスイートハートって感じにみえたな〜。
山口さんはすごく囁き声が小さい時があって後方席とか初見の人に聞こえるのか気になる時があるね。
ふたり共にラストの老け方がマイルドだよね。フランチェスカは自然な発声に変わっていてロバートはループタイ着用。 子供にまであんな色気声で話す母親がいるかなって思った
男性陣がたぶん原作より品良く行儀が良い役作りなんだろう
それもそれでどうかと思うけれども
結果、肉食系フラニーの下世話っぽさが強調された感じ >>77はどうしてこの公演のチケットを取ったのだろうか??
諭吉がはした金なマダム? 嫌味だなあ。本音カキコなくなるじゃん。
もっと良くできたと思ったと受け取ったけど。 本音と言えばよく聞こえるけどw
褒めどころがない作品ではないよ 山口さんロバート、歌下手かな?
私は、歌でこれほど感情を表現できるなんてスゴイ!と思ったけど。
囁くような歌い方が嫌いな方は下手に感じるのかも? ロバートの歌、アカペラやハミング入ったり
難易度高いのを、素晴らしい表現で聞かせているよ
BWの音源聴いてみるとよくわかる。
涼風さんも歌は凄い。 アカペラから楽器が入るとき、ぴったり音程が合ってるのがステキ
音痴ルドルフにもつられなかったし、やっぱりプロだわ 私が観た時は、アカペラからの音楽が入る際
微妙に音程がずれていて、それを無理矢理合わせようとしていたから
不自然感というか気持ち悪さがあった。
涼風さんは、地声なら地声、裏声なら裏声で歌う部分は良いのだけど
地声から裏声、裏声から地声に移る際の瞬発力や自然さが無いんだよ。 イヤホン付けてるならともかく相手の名残音や電話のツーツーで音取ってるから時々半音くらいズレるけど
それでもオケ入るところで合わせてくるから逆に高度なことやってるなあと感心してるw>アカペラ
ロバートやバドの変拍子も相当難しいし、あの入り込む演技しながらあれだけよく冷静に歌えるものだと 山口さんも涼風さんも歌は敵だったよ
山口さんは貴婦人でふけるなっ!って思ったけど今回は演技も割と良かった
ただ如何せん退屈で眠くなった
不倫色を明るくごまかしてるのかもしれないけど
普通の中高年男女の人生への憤りや、きれいでも可愛くもないエゴな感じを出した方が良かったと思う。 確かにロバート側で観たら大人の純愛に見えなくもない
でもフラニー側で観たらゲス不倫にしか見えない
大慌てでベッドを整えたり生々しい
フラニーが気の良い愛妻家の夫をあしらいつつ浮気を楽しんだ4日間
あの終わり方だとバレずに済んでめでたしめでたしって感じ
今回いつもより多く見られるロバート世代の男性客の感想を知りたい 内容が内容だから、長いこと夫婦してきて色々あったような
年配の層が多いのは当然かと思う。
涼風さんはあれでもプレビュよりは落ち着いた主婦になってきてるほうなんだよ…w
禅さんの旦那がベタベタし過ぎるぐらい(普通のあの年齢の夫婦ならアレは無い)
可愛げのある主婦ってことなのかなって自分は思った
後半は家族のことで苦しむし、自分はそれほど違和感はないかなー あとゲス不倫に見えるのはやはり若い人かなとも…
長年主婦してきたオバサンの自分からしたら、不倫はいけないけど
それ以前の独身から結婚した後での何とも言えない満たされない気持ちや
好きな人ができてもそれまでに築いた家族への想いとか
1人の女が長い平凡な人生でどう生きるか色々考えさせられたよ
山口さんの優しい声もぴったい合うし
確かに橋がないコーン畑がない、メンバー少ないっていう退屈な
演出としては駄作にも近い気がするけど、なんか自分は良かった気がする…
あと関係ないけどおけぴ観劇会のわりに意外と客マナー悪くて引いたわ。 涼風さんがもっと女を忘れていて、この3日間でみるみる変わっていって
山口さんが焼けた肌と皺に刻まれた過去を感じさせて長年カメラを扱っている手や仕草だったら
分かりやすかったかな
フランチェスカの人生の一瞬の清涼剤
今あるものを捨てられないし、エゴの上に成り立った恋愛は成就しない
でもあの時煌めきがあったからその後頑張れたし
本当に大事なものに気づけた、感謝してる
ってのは分かるのでセリフ要らん 禅さんのアツアツは何だろうねw
いい人だけど逃げだしたいかもw フラニーが特に家族と話す時に気になったこと
貴婦人のクレアの声色と喋り方を思わせる時があって萎えた
あの声や喋り方だと違う意味の「ママ」になってしまう
その点を気をつけるだけもで印象はかなり変わると思うけど
複数回観てむしろ悪化してた気がした フラニーに共感できないのが何とも
マニキュアに目元キラキラ
農作業なんてしてるのか?
声色くるくる変わり過ぎ
セーラームーンかと思った フランチェスカがロバートを好きになるのは、まだ理解できなくもない。
ロバートがフランチェスカを好きになった理由が、どうも伝わってこない。 >>96
ロバートの好みだったんでしょw 惚れる理由ってそれしかない
そうみるといろんなところでフラニーをチラ見しているw
山口さんて人外とかのキャラ物をドーンと演じるイメージだったけど今回はリアルだなあ 好きな芝居かも
禅さんは逆に農夫の父キャラを演じてるように感じる
それにしても子供二人は演じてるけどリアルで上手いなあと思う 今回は禅さんの浮いた芝居と涼風さんのアニメ吹き替えの様な極端な声の芝居が辛い 石川さんは涼風さんのあの演技に付き合ってあげた結果じゃないかな
山口さんはつき合わず自然な演技に徹した結果部外者感が出て良かった
最大の謎はあの涼風さんの演技に演出家はダメ出しをしなかった?ってこと
何のために演出家はいるのかと思うよ 石川さんの演技は元々あんなものだと思う
オール歌の作品だと美声でオブラートかかるけど
ストプレっぽい作品になると、あまり上手くない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています